店の特徴等 |
- 朝は通勤途中の会社員さん、昼時は子連れのお母さん、昼下がりには近所のおばあちゃん、夕方は学校帰りの学生さん…地域密着の同店では、時間帯ごとに様々なお客さんが訪れる。
- 多様なお客さんに喜んでもらうため、最初のパンの焼き上がりは朝3時。ミニサイズの菓子パンから、ボリュームたっぷりの惣菜パンまで40種以上のパンが並ぶ。
- 店主の周東さんは市内の調理師専門学校の講師を務め、若い世代に技術を伝えることにも熱心だ。人柄を慕って教え子がしばしば店を訪ねる。
- おいしいパンはもちろん、接客時の気さくな会話が人気の秘密。手すりや腰掛けスペース等細かな配慮がなされ、優しさ、楽しさ溢れる店作り。あまりの居心地の良さに、腰掛けに座って30分近くお喋りを楽しんで行く常連さんもいるほどだ。
- 季節感、地域性を大切にしており、春先には『熊谷桜あんぱん』、お正月には干支をイメージしたクリームパンなどが登場する。
- 一番おいしい状態で味わって欲しいと、食パンは客の注文を受けてからカットする。
- 「常に安定した味を提供するよう心掛けている」という周東さん。近隣の幼稚園・保育所・病院・老人ホームなど、卸先も多い。
- 「子供が保育園の時、いつもこの味を食べていたから」と、卸先から新たな来店客にもつながっている。パリスのパンは、お客さんに長く愛顧されている。
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店主からのメッセージ |
「パンを買いに来るだけで楽しさを感じてもらえるようなお店を心がけています。おいしいパンがお待ちしてます」 |
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40種以上のパンが並んだ店内。お惣菜パンが多いのも嬉しい。
こんがりキツネ色に焼き上がったパリスのパン。
気さくな店主の人柄も人気の秘密。
このドアを開ければ、おいしいパンが待っている。
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