アクセス埼玉 2022年11月号

特集

人材不足時代におけるエンゲージメントへの対応

 

日本の労働生産性は大きな弱点になっています。一生懸命働くことで経済成長を成し遂げてきた勤勉性の、効率の悪い側面が出てしまったようです。もちろん勤勉には美点が多いですが、その中でも生産性を重視することが当面重要になるでしょう。 そして、組織の生産性向上のためには「エンゲージメント」が大きな要素になります。エンゲー
ジメントとは「仕事に熱意を持ち、会社のために意欲的に働く状態」のことであり、社員と企業のいい関係性という意味です。それにより個人も活力を得て成長することができるので、社員と企業のWin-Win の関係ともいえます。

      • 日本の課題・労働生産性について
      • 生産性向上のためにすべきこと
      • エンゲージメントを高めるための対策
      • モニタリングとエンゲージメント対策例