特集
書き込み式で学ぶ、動画時代の文章(ライティング)スキル
私は普段、企業様でのインタビュー撮影も数多く行います。皆さん、撮影のためにトーク原稿を用意されますが、その原稿を見ると撮影向きではないことが多いのです。動画用の原稿ではなく、「読み原稿=目で追う用の原稿」になっていて、「言いたいことが漏れなく入っていること」「言い回しが正確かどうか」という視点で作成されているのがうかがえます。しかし、動画のための原稿というのは、「初めて聞いて理解できること」が重要です。
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- 撮影では目で読む原稿を使ってはいけない
- 長い文章は聞いて理解できない
- 撮影が苦手な人が多い原因は、原稿
- 動画用の文章は型にはめて考える
- 便利な「1分間PR動画レシピ」
- このレシピに沿った原稿の例
- 書いた原稿は、スマホで推敲する
- 文章を短く分解すると理解しやすくなる
- 読むスピード、声の大きさも重要
- (応用)長い動画の場合
- (応用)短い動画の場合
- 動画は文字で構成すればつくりやすい
- とはいえ、文章だけでは片手落ち
- 簡単に工夫できるこれだけのこと
- 原稿を書くと撮影計画も立てられる
- 動画レシピは応用可能
- よくある質問
- まとめ
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