自動車業界が大きく変革している中で、部品製造をしている企業においても変革が求められている。付加価値を高め、より効率的な生産活動に取り組むためには、「DXの取組み」をはじめとしたデジタル化に関する相談が増加しつつあります。
そこで、デジタル化やIoT、DXを活用することで、付加価値向上や高効率な生産活動を実現させる人材を育成するため、DXやIoTに関する改善方法を初歩から学ぶ「デジタルものづくり改善研究会」を立ち上げます。
開催概要
■活動期間
◆令和6年10月~令和7年2月
■活動方法
・ノーコードツールの実践講習を通して自社で取り組むべきDX活用の方向性
を提案できる人材の育成に取組む
・専門家が各企業に伺い、企業と一緒に取り組むべき優先課題から、
活動テーマを提示いただく(品質、コスト、在庫、物流等)
・専門家とともに工場全体の物と情報の流れを理解しながら問題点を整理する
・活動メンバーは、1名以上/社 公社 事務局で2名程度、合計3~4名程度
■開催概要
【10月】キックオフ・活動開始
・DX活用事例の紹介と今期活動計画の共有
【10月~R7/2月】活動期間
・製造現場に特化したシナリオでノーコードツールの実践講習会を実施
・製造工程のトレーサビリティ管理 DX適用事例調査、実施例の見学
・動作分析など必要な技術の調査、検証
【2月末】成果発表
・参加企業が一同に介し、成果発表
■申込方法
下記HP(グーグルフォーム)から申し込みをお願いします。
募集終了しました
■募集締切
令和6年10月10日(木)
こちらからチラシをご覧いただけます。→チラシが開きます。
■講師
公益財団法人埼玉県産業振興公社
新産業振興部技術開発支援G マッチングコーディネーター
■募集企業
1~5社(申込先着順)
■参加費
無料
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 技術開発支援グループ 吉野・平岩
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-711-6870 FAX.048-857-3921
メール: sentan@saitama-j.or.jp