【募集終了】(株)アイシン向け新技術新工法展示商談会(11月9、10日開催)出展企業募集

(株)アイシン新技術新工法展示商談会、出展企業募集のご案内

(株)アイシンは、高い品質基準と技術力を持つ自動車部品メーカーで、世界中の自動車メーカーに部品を提供しています。特にトヨタ自動車には、(株)アイシンの製品が多く採用されています。

この度、(株)アイシンから、県内企業や公社モビリティ部会会員企業の皆様を対象として、新技術・新工法、新製品を提案する機会をいただきました。(株)アイシンからの新規受注獲得の大きなチャンスですので、是非、この展示商談会に御出展いただき、皆様のものづくり技術を御提案ください。


参考:会場内の様子(平成19年開催時)

開催概要
開催日時 令和5年11月9日(木)10日(金)2日間 10:00~16:00
会場 株式会社アイシン ものづくりセンター7F 大会議室

愛知県刈谷市朝日町2-1

来場者 (株)アイシンおよび関連企業の設計・開発・生産技術・生産・調達部門など
※想定来場者数約250人
募集定数 30社
※出展企業は審査の上決定します。応募いただいてもご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。
応募受付期限 令和5年9月29日(金)17:00(締切り)
応募要件 次の1及び2のいずれにも該当する企業
1 埼玉県内に本社や事業所を有する企業またはモビリティ部会会員企業
2 (株)アイシンからの技術ニーズに対応できる提案が可能なこと   技術ニーズ
 ①.工法・・塑性加工、鋳造、樹脂成形、切削、組立、接合、表面処理、 計測、その他
 ②.材料・・金属、非金属、その他
 ③.スマートファクトリ・・IoT、AI、ロボット、その他
 ④.次世代・・DX、デジタルツイン、マルチモーダル、システム
 ⑤.その他・・カーボンニュートラル関連技術 
参加費用 30,000円/1社・1ブース

※費用には次のものが含まれています。
1.来場者配布用ガイドブック(参加企業提案様式を集約したもの)
2.展示台(高さ700mm×幅1800mm×奥行600mm、白布含む)、
  ポスター等掲示用パネル(背面、両側面)、社名版
3.コンセント(100V)1口 ※200V希望は別途工事費用が必要
4.提案書拡大ポスター(A1サイズ)
5.その他、重量物展示品持ち込み等は、別途ご相談ください。

主催 公益財団法人埼玉県産業振興公社
協力 株式会社アイシン

参加申込方法

参加申込書と提案書(EXCEL)をダウンロードして必要事項を記入のうえ9月29日(金)までにメールに添付してお送りください。

※募集終了しました

※募集終了しました 

※提案書データは「提案書」「記入要領」の2つで構成されています。記入要領を参考にご記入ください

提案書送信先: jidosha@saitama-j.or.jp 

件名:「(株)アイシン新技術新工法展示商談会参加申込」

お問い合わせ先

〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 先端産業振興グループ

TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

【募集終了】「令和5年度 第1回カーボンニュートラル普及セミナー(Web配信)【開催日9月26日(火)】」のご案内

~カーボンニュートラルへの対応~

2050年カーボンニュートラル達成に向けて、トヨタ自動車におけるカーボンニュートラルへの取り組みとサプライチェーンにおけるCFP算定の課題や提言について詳しく解説致します。

※ご案内チラシ

開催概要

■開催日時

令和5年9月26日(火 

13:30~15:40

■開催場所・方式

Web会議ツールZoomを用いてWeb配信
・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLを開催前日までにご案内させていただきます。

■講演内容

 

講演1
テーマ カーボンニュートラルへの取り組みと循環型社会へのチャレンジ
講師 トヨタ自動車株式会社

環境エンジニアリング部 主幹 五十嵐 昌夫氏

概要 車両の製造段階・使用段階を含むサプライチェーン全体に渡るカーボンニュートラルの取組みをご説明します。そして、各段階の取組みを循環型社会の視点で見つめ、カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの両立のカギを探ります。
プロフィール 1996年 京都大学工学部エネルギー応用工学科(旧冶金学部修士課程修了)

1996年 新日本製鐵入社

ステンレス鋼製造の操業・技術改善(真空AOD設備立ち上げ等)に従事

2004年 トヨタ自動車入社

材料技術部に在籍(2004~2022)

主に高強度鋼板・ステンレス鋼板の開発・品質対応・現地調達化等に従事

近年はリサイクル材料の開発も推進。環境エンジニアリング部に異動(2023年~)

素材部品製造のCO2把握・低減活動に従事

講演2
テーマ 部品製造におけるカーボンフットプリント(CFP)算定トライアル
講師 来ハトメ工業株式会社

管理部 課長 石原 隆雅氏

柴田コンサルタンシー634

代表 中小企業診断士 柴田 敏郎氏  

概要 2023年3月に経産省、環境省がサプライチェーンにおけるCFP算定のガイドラインを発表しました。本講演では既にカーボンニュートラルを達成している来ハトメ工業(株)の製品を対象として、CFP算定を通して分かったことや課題と提言、また省エネについても皆さんにお伝えしたいと思います。
プロフィール <プロフィール 石原 隆雅氏>

2005年10月来ハトメ工業㈱入社。2010年6月同社EA21環境管理責任者に就任。以後、『環境コミュニケーション大賞』における3度の大賞(環境大臣賞)を含む計8度の受賞をはじめとする多数の環境関連各賞の受賞に貢献。2023年の『脱炭素チャレンジカップ2023』においては最高賞の「環境大臣賞グランプリ」受賞に導く。

エコアクション21審査員。

<プロフィール 柴田 敏郎氏>

早稲田大学理工学部卒業後、日立製作所入社。同社にて鉄道システム、ETCなどの社会インフラ、自動車機器(ナビゲーションなど車載機器)、蓄電システムを中心としたエネルギーソリューションの事業に従事。2018年同社退職。現在、埼玉県省エネナビゲーター・省エネお助け隊の専門家として中小企業の省エネ診断を数多く手がける一方、埼玉県中小企業診断協会内にて、カーボンニュートラル経営タスクチームを主宰。

 

■定員

先着80名

■参加費

無料

■申込期限

9月19日(火)16:00まで

■お申込み

参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

※募集終了しました

参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
ご案内させていただきます。

■Zoomの注意事項

・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
E-MAILへお送りいたします。
・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
[接続テスト用URL] https://zoom.us/test
・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
できます。
・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 先端産業振興グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

【募集終了】「彩の国ビジネスアリーナ2024」における「DX推進支援ネットワークブース」への出展者募集のご案内

埼玉県DX推進支援ネットワークでは、埼玉県内の中小企業・個人事業主とITベンダー企業とのマッチング促進を目的として「彩の国ビジネスアリーナ2024」へのブース出展に参加する事業者を募集します。
中小企業のDX推進に資するソリューションを持った企業のご応募をお待ちしております。

申請受付期間 令和5年9月14日(木)から令和5年10月16日(金)17時必着

申請にあたっては、下記「出展企業様募集のご案内」等資料をご覧ください。

対 象 者  埼玉県内の中小企業のDX推進に資するITソリューションを持つ企業で、
「埼玉県DX推進支援ネットワーク」における「埼玉DXパートナー」に
登録している、又は登録予定である企業。

対象事業  「彩の国ビジネスアリーナ2024」の来場者に向け、
「埼玉県DX推進支援ネットワーク」のブース内において、指定された形式で
ITソリューションの紹介を行う事業。

採択予定数 6事業者

対象経費  「彩の国ビジネスアリーナ2024」ブース出展料

対象期間  令和6年1月24日(水) 10:00~18:00
1月25日(木) 10:00~17:00

出展料金  出展者負担なし
※展示に係る資料作成及び交通費は自己負担となります。

申請必要書類
(1)埼玉DXパートナー出展申請書(様式第一号)
(2)事業・サービス等資料 ※任意

申請方法
申請受付期間内に申請必要書類を下記【申請・問い合わせ先】に電子メールで提出してください。

申請・問い合わせ先
埼玉県DX推進支援ネットワーク事務局
埼玉県産業振興公社 DX推進支援グルーブ

【終了しました】令和5年度「埼玉県中小企業等外国出願支援事業補助金」(2次募集)について

(公財)埼玉県産業振興公社では、優れた技術等を有する埼玉県内中小企業者等の海外事業展開を支援するため、外国出願に伴う費用の一部を補助します。

補助金案内チラシ

1.令和5年度「埼玉県中小企業等外国出願支援事業補助金」(2次募集)の概要

(1)募集概要

公募期間

令和5年8月17日(木)~ 9月7日(木)17:00【必着】 募集は終了しました

対象出願

産業財産権(特許、実用新案、意匠、商標)の外国への出願
※原則、既に日本国特許庁に出願を行っている案件が対象です

対象経費

外国特許庁への出願手数料、現地代理人費用、国内代理人費用、翻訳費用

対象者

埼玉県内に本社または事業所 を有する中小企業者及びそれらの中小企業者で構成されるグループ

(2)補助金の概要

補助額上限 複数出願を合算して最大300万円まで
補助率 助成対象経費の1/2以内
補助額の上限
(1案件につき)
特許 150万円
実用新案 60万円
意匠 60万円
商標 60万円
商標のうち、
冒認対策商標
30万円

※冒認対策商標とは、第三者(他人)による抜け駆け出願(冒認出願)の対策を目的とした商標登録出願のことです。

(3)公募要項・Q&A・記入例等

公募要項【本要項を必ずご確認のうえご申請ください】

実施要領

本補助金に関してよくある質問(Q&A集)

よくある質問(Q&A集)

記入例・様式

申請書/協力承諾書 記入例(特許)
申請書/協力承諾書 記入例(商標)
資金計画(記入例)
資金計画(様式)
(※賃上げ予定企業のみ)賃金引上げ計画の誓約書及び従業員への賃金引上げ計画の表明書を提出ください。
別紙1-1(給与総額)常時使用する従業員がいる場合
別紙1-2(平均受給額)常時使用する従業員がいる場合
別紙1-3(給与総額)常時使用する従業員がいない場合
別紙1-4(平均受給額)常時使用する従業員がいない場合

 

2.様式の請求・申請

(1)様式の請求

はじめに、下記のフォームより交付申請書等をご請求ください。
様式等ご請求フォーム

(2)交付申請書等の提出先

公益財団法人埼玉県産業振興公社
新産業振興部 産学・知財支援グループ 山極・川口 宛
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL : 048-621-7050
E-MAIL : chizai@saitama-j.or.jp
提出書類を作成・用意のうえ、上記Eメールアドレスまで【電子データで提出】してください。
(2023年9月7日(木)17:00【必着】) 募集は終了しました

<書類の事前確認について>

※本提出いただく前に申請書、添付書類の事前確認を行っております。(形式的な不備の確認で、採択の可能性について保証はいたしかねます。)
ご希望の場合は、8月31日(木)17:00までに電子データを上記アドレスに送信してください。

 

3.申請に関するご相談について

海外での事業展開を進めるためには、本事業を利用して外国出願を行う前に、海外進出の目的・進出形態に応じた知的財産面でのリスクや必要な対策、外国出願の要否やメリット・デメリット・中間応答等の外国での権利化に至るまでの手続、費用対効果等を正しく認識することが重要です。
本補助金の申請に関するご相談のほか、上述する事項等への理解を深めるため、下記の相談窓口に一度ご相談いただくことをお勧めします。

<相談窓口(秘密厳守・相談無料)>

INPIT埼玉県知財総合支援窓口(運営主体:(公財)埼玉県産業振興公社)
TEL:048-621-7050

知財総合支援窓口HPはこちら

<相談内容の例>

・海外展開における知財リスクや注意点
・出願(移行)国の選定
・外国出願の必要性や知財戦略
・本補助金の申請に関するQ&A
(例:申請対象となる申請者/出願か、助成対象経費となるか否か、国内代理人の探し方等)
・本補助金申請書の記載内容に対するコメント
※同窓口の支援はあくまでも「助言」であり、法的責任を負うものではありません。
最終的なご判断は相談者ご自身でお願いいたします。
※同窓口にご相談いただいた否か自体は審査には影響しません。
※申請書類の代理作成や、細かな添削・指導には応じられません。

 

4.その他・参考情報

特許協力条約に基づく国際出願(PCT出願)に係る「国際出願手数料」及び「取扱手数料」の国際出願促進交付金の交付を受けるための手続の詳細につきましては、こちらを御覧ください。

【特許庁サイト】
国際出願促進交付金の交付申請手続

特許協力条約に基づく国際出願(PCT出願)に係る「調査手数料・送付手数料」及び「予備審査手数料」についての軽減措置を受けるための手続はこちらをご覧ください。

【特許庁サイト】
国際出願に係る手数料の軽減措置の申請手続

 また、ジェトロを通じて、新たに中小企業の海外での模倣品の製造元や流通経路等を把握するための侵害調査及び調査結果に基づく模倣品業者への警告文作成、行政摘発までを支援する事業(中小企業海外侵害対策支援事業)も合わせて実施予定です。詳細はこちらをご参照ください。
【特許庁サイト】
中小企業海外侵害対策支援事業

(参考)
以下ウェブサイトで中小企業の方が海外展開をする際の支援施策情報を掲載しておりますのでご活用ください。
【経済産業省サイト】
2023年版中小企業海外展開支援施策集(関東版)

【募集終了】令和5年度 海外EC活用支援事業補助金(3次募集)のご案内

埼玉県産業振興公社では、海外ECサイトを活用した販路開拓の取組を支援するため、「海外EC活用支援事業補助金」の3次募集を開始します。

積極的に海外ビジネス拡大を目指す県内中小企業の皆様のご応募をお待ちしております。

1.申請受付期間

令和5年8月1日(火)~
※先着順。採択額が予算に達し次第締切とさせていただきます。

2.募集概要

申請に当たっては、下記「申請要領」等の資料をご確認ください。

対象者 埼玉県内に登記簿上の本店又は主要な事業所を有する中小企業者及び小規模企業者、又は団体(企業組合等)
対象事業 海外の消費者への新たな販路開拓のため、海外ECサイトに出店し、販売促進に向けた新たな取組を行うこと
(取組の例:販売に適した商品・サービスの開発・改善、販売方法の工夫・改善、市場調査や助言の活用など)
対象経費 海外ECサイトへの出店に当たり新たに必要となる費用

(1) コンサルティング費

(2) 海外ECのために行う商品改良費

(3) 外国語版ホームページ作成費

(4) 外国語版動画制作費

(5) 海外ECサイト出店経費

(6) マーケティング・広報費

(7) その他事業の実施に必要と認められる経費(事前に対象経費に該当するかを公社に確認すること)

※「(6)マーケティング・広報費」は、(1)~(5)のいずれかと併せて実施するものであること

※対象経費は補助対象期間に発生したものに限る

※国又は埼玉県の他の補助制度の交付対象と重なる経費、消費税等は対象経費外とする

対象期間 交付決定日から令和6年1月31日まで
補助率及び上限額 補助対象経費の2分の1以内、上限50万円
補助金の支払い 事業完了後に実績報告書を提出、検査を経て精算払い
1  募集パンフレット(PDFファイル)
2 海外EC活用支援事業補助金【申請要領】(PDFファイル)
3 海外EC活用支援事業補助金【交付要綱】(PDFファイル)
4 海外EC活用支援事業補助金Q&A(PDFファイル)

 

3.申請必要書類

(1) 補助金交付申請書(交付要綱第6条様式第1号) (押印省略)
  補助金交付申請書等【様式一式】 (Wordファイル)
(2) 事業実態確認書類
(法人の場合)
 ・直近期の法人税確定申告書の別表一の写し
 ・直近期の法人事業概況説明書の写し
 ・会社案内またはこれに準じるもの
(個人の場合)
 ・直近期の所得税確定申告書の第一表の写し
 ・収支内訳書の写し及び青色申告決算書の写し
 ・運転免許証の写し又は住民票の写し

(組合の場合)
 ・組合員名簿
 ・事業及び経費の分担内訳
 ・構成員への成果普及体制を明記した書類

(3) 補助対象事業の見積額がわかる書類(見積書等)
(4) 必要に応じて補助事業計画を説明する補足資料

 

*提出いただいた書類は返却しません。
*補助金の支払いには、対象経費の銀行振込等証憑の他、実績報告書等の書類提出が必要と
 なります。詳細は申請要領をご確認ください。

 

4.申請方法

申請受付期間内に申請必要書類を下記【申請先】に郵送又は電子メールで提出してください。

郵送で提出する場合は、必要書類を各5部送付してください。また、郵送の場合でも、交付申請書(申請必要書類(1))については、電子データを別途、Eメールで提出してください。

 

5.  申請・問合せ先

(公財)埼玉県産業振興公社
創業・取引支援部 取引支援グループ

 〒330-8669
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10階

TEL:048-647-4086 FAX:048-645-3286
Email:sbsc@saitama-j.or.jp

【募集終了しました】「令和5年度 第1回技術セミナー(Web配信)【開催日8月25日(金)】」のご案内

~EVとAD・ADAS*の今後の進化~

*Advanced Driver-Assistance Systems,先進運転支援システム

自動車業界は100年に一度の変革期を迎えており、CASEがその変革を象徴するキーワードになっています。 今回のセミナーではCASEの中でAutonomousとElectrificationに関する最新動向を紹介します。

※ご案内チラシ

開催概要

■開催日時

令和5年8月25日(金 

13:30~15:40(Web開催)

■開催場所・方式

Web開催方式(先着80名)

Web会議ツールZoomを用いて、Web配信
・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLを開催前日までにご案内させていただきます。

■講演内容

 

講演1
テーマ 日産軽EVサクラの商品企画・開発ストーリーの紹介
講師 日産自動車株式会社

第三製品開発部 セグメントCVE 坂 幸真氏

概要 2022年6月の発売以来、日本市場で大変好評を得ている日産の軽自動車EV「サクラ」は、これまでの軽自動車の常識を大きく超えることを目標に企画/開発を行いました。本講演では企画/開発ストーリーならびに将来EVがどのように進化していくか、その可能性について紹介します。
プロフィール 1987年日産自動車入社、車体設計業務に従事

2001年FCV開発部 主担

2011年先行車両開発部 部長

2021年第二製品開発部 部長

2022年第二製品開発部セグメントCVE

2023年第三製品開発部セグメントCVE

講演2
テーマ ADASの今後の進化~互いにわかりあえるクルマを目指して~
講師 日立Astemo株式会社

技術開発統括本部 次世代モビリティ開発本部 自動運転技術開発部

シニアダイレクター 長塚 敬一郎氏    

概要 100年に一度の大変革がおきている自動車業界において、AD/ADASはその象徴の一つとして関心が高い分野です。

本講演では、AD/ADASの市場動向とニーズ、及び今後の進化の方向性と対応する最新技術についてご紹介いたします。

プロフィール 2003年 (株)日立製作所 自動車機器グループ入社。

車載用ミリ波レーダ開発に従事。入社以来、一貫してAD/ADAS開発に従事し、2023年4月より現職。

 

■定員

先着80名

■参加費

無料

■申込期限

8月18日(金)16:00まで

■お申込み

参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

※募集終了しました

参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
ご案内させていただきます。

■Zoomの注意事項

・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
E-MAILへお送りいたします。
・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
[接続テスト用URL] https://zoom.us/test
・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
できます。
・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 先端産業振興グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

第1回産学連携技術シーズ発表会
【材料・化学領域】講演動画配信(募集終了)

産学連携支援センター埼玉では、大学・研究機関の研究・技術シーズと研究開発型企業が連携し、新たな製品・技術を開発する取り組みとして技術シーズマッチング会を開催します。第1回産学連携技術シーズ発表会は、材料・化学領域として産業の実用化が見込める技術シーズを講演します。貴社の製品・技術開発で大学・研究機関から技術指導・共同研究を受けたい企業は、ぜひ受講ください!

〇第1回産学連携技術シーズ発表会【材料・化学領域】

開催概要

■視聴できる期間

令和5年7月11日(火)~7月20日(木)10日間視聴できます

■視聴方法

講演の視聴を希望される方は、受講申込をお願いします。
受講申込をされた方へ、録画講演を視聴できるURLを限定で配信します
URLは、受講者のメールアドレスに開催前日までにメールでお知らせします。
配信期間中はいつでも聴講可能です。

■参加費  無 料

■定 員    60名

■概 要(講演時間は各20分程度です)

第1講演 電気不要の感熱型調光材料・感光型調光材料

埼玉工業大学工学部 教 授 木下  基 氏

電気で透過率を制御できるスマートウインドウが、新しい省エネ部材として住宅窓や自動車向け
に採用されているが、高価な透明電極が必須であることや停電時は使用できないなどの課題があ
る。本講演では自ら熱を感じて透過ー不透過の状態が切り替えられる感熱型調光材料や、自ら光
の強度に応じて集光特性が変化する感光型調光材料ついて紹介します。
適用分野:フォトニクス、エレクトロニクス

第2講演 天然ナノ材料を用いた布への消臭性等の機能付与

東京家政大学家政学部 教 授 濱田 仁美 氏

環境に優しい天然ナノ材料(ナノセルロース)を利用した布への消臭性等の新規機能加工法につ
いて解説します。介護や医療の現場のみならず、日常生活においても消臭・抗菌性能は需要の高
い性能となっています。我々の開発した技術では、環境に優しいナノセルロースからなる付与剤
を布等の繊維製品に塗布するだけで、消臭・抗菌性を発揮します。
また、この付与剤は数回の洗濯で吸着した悪臭物質ごと離脱させることができるので、再塗布に
より簡便に消臭・抗菌性を回復させることができます。基布を再利用でき、有害な成分を含まな
い環境に優しい付与剤です。
適用分野:衣料品、インテリア用繊維製品、寝具、衛生製品、クリーニング、洗濯用洗剤

第3講演 ホルムアルデヒドをアルコールに変えるパラジウム触媒

東京電機大学工学部応用化学科 准教授 山本 哲也 氏

アルコールは水素キャリアとして利用されるメタノールのような単純な構造のものから、電子材
料や医農薬およびそれらの中間体のように多品種少量生産されている様々な置換基を持つ複雑な
構造のアルコールまであり、幅広い分野で利用されています。
われわれの開発した有機パラジウム触媒は、ホルムアルデヒドと有機ホウ素化合物からを第一級
アルコールを製造したりフッ素や塩素原子の置換したさまざまなアルコールの製造が可能です。
適用分野:化成品の製造、ホルムアルデヒドの利用・分解

第4講演 縦型高速双ロール鋳造法を用いたアルミニウム合金の
     リサイクル技術の現状と課題

東京電機大学理工学部理工学科機械工学系 准教授 原田 陽平 氏

優れた急冷凝固能を有する縦型高速双ロール鋳造法は、溶質原子の強制固溶や組織の微細化によ
って不純物の無害化に効果を発揮します。現在、本手法を活用したアルミニウム合金のリサイク
ルが期待されています。リサイクル技術の現状と残存する課題等を紹介します。
適用分野:アルミニウム合金板の鋳造、リサイクル、輸送機器など

第5講演 材料表面の超微細加工とナノスケール構造解析

東洋大学理工学部応用化学 教授 片野 諭 氏

次世代材料を支えるナノサイエンスやナノテクノロジーの分野で「表面」の重要性がますます高
まっています。特に表面の構造や化学状態を原子・分子レベルの視点で理解することは、新しい
物質やエネルギーを作り出す上で重要な課題です。本講演では、走査トンネル顕微鏡とよばれる
特別な顕微鏡を使った材料表面の超微細加工とナノスケール構造解析について紹介します。
適用分野:半導体エレクトロニクス、ナノカーボン、化学センサー

第6講演 元素を礎にした新規化学種の発掘

東洋大学理工学部応用化学 教授 佐藤 総一 氏

元素の周期表、第三周期以降のp-ブロック元素は、対応する第二周期元素と比べて非常にユニー
クな反応性や物性を示すことが知られています。中でも中心原子上にオクテットを超えた価電子
を有する高配位化合物が比較的安定に存在するという非常に面白い特徴があります。
本研究室ではこれまで未知の結合形態を有する新規高配位化学種の合成、構造解析、その反応性
についての研究を行っており、有機化学の視点から見て「異常」な分子の発掘に幾つか成功して
まいりました。本講演では、高配位化合物の電子的解釈から始まり、合成、構造解析、ならびに
理論計算に基づく知見なども併せてお話しさせていただきます。
適用分野:有機分子全般

第7講演 カルシウム複塩の材料活用可能性

日本大学生産工学部環境安全工学科 専任講師 亀井 真之介 氏

カルシウム材料は、セッコウ、石灰、セメントを代表に工業分野で広く用いられています。
当研究室では、カルシウム材料の高付加価値化を目指したカルシウム複塩の研究開発を行ってい
ます。一例として、カルシウム複塩のラピドクリカイト(Ca2(CO3)(SO4)・4H2O)の製造手法を紹介
します。建材として活用されているセッコウボードよりも、耐火性、耐強度性、長寿命のラピド
クリカイトボードが開発できるようになるかもしれません。
適用分野:カルシウム材料の有効活用に関心のある企業,
炭酸塩によるCO2固定化に関心のある企業

第8講演 ペーストのメモリーを利用したクラック発生の制御

日本大学理工学部一般教育   中原 明生 氏

高濃度固液混合ペーストは体験した振動や流れの方向を記憶し、その記憶に依存してクラックの
発生しやすさや伝播しやすい方向が決まります(ペーストのメモリー効果)。例えば、振動を記
憶したペーストは振動方向に垂直にクラックが伝播しやすくなり、流れを記憶したペーストは流
れた方向に平行にクラックが伝播しやすくなります。ペーストの記憶を上書きしてクラックの伝
播方向を変更することも可能だし、超音波照射で記憶を消去しクラックを発生しにくくする制御
も可能です。ペーストのメモリー効果はペースト中の固体コロイド粒子間の相互作用に起因する
ことから、近年ペーストに糖類などの紐状高分子を添加することでメモリー効果を強めたり無効
化する手法を開発したので説明します。
適用分野:塗料、化粧品、電子基板、食品、建築資材

第9講演 ダイヤモンド状炭素薄膜コーティングの医療・環境分野への応用

日本工業大学基幹工学部応用化学科 教 授 伴 雅人 氏

ダイヤモンド状炭素(DLC)は、主に炭素と水素からなり、ダイヤモンドに似た性質をもつ薄膜
状の物質です。これまで、耐摩耗性コーティングとして、情報メディアやエンジン部品などにて
実用化されてきました。近年は、お茶やワインのペットボトルの内面コート(耐酸化性)として
も知られるようになっています。さらにこの材料は、生体適合性、耐薬品性、抗菌性などの多彩
な特性をもつことから、これらを活かした新しい分野への適用も進められています。
本講演では、このようなDLC薄膜の新規分野として医療や環境に関わる技術への応用について、
当研究室で得られた研究成果を中心に概説します。
適用分野:医療機器、製薬業界、抗菌材料、環境化学物質、プラスチック業界、
リサイクル、環境ビジネス

第10講演 製品の信頼性向上に有効な接合技術

ものつくり大学技能工芸学部総合機械学科 准教授 平野  聡 氏

製造基盤技術のひとつである溶接・接合技術は製品の信頼性向上に直結する重要な技術です。
比較的新しい接合技術として、摩擦攪拌接合(FSW)という技術があります。この技術は丸棒状
のツールと呼ばれる部材を接合部に押し付けることで、摩擦熱で材料を接合します。材料を溶か
さないため、変形が小さいという特徴があります。また、材料が流動するとういう現象を応用す
ることで、新素材を創製できる可能性もあります。近年ではアルミ合金製の自動車部品などに使
われ始めています。本講演ではFSWの概要と応用例などを概説します。
適用分野:鋳造アルミ合金の接合、銅合金の素材及び製品接合

■申込方法

受講を希望される方は、参加申込Gooleフォームに記載し送信くださるか、
または、受講申込書をメール(sangaku@saitama-j.or.jp)で事務局までお送りください
受講者に、講演を視聴できるURLを開催日までに配信します。
1 Googleフォームによる申込の場合(こちらから申込ください)👇
第1回産学連携技術シーズ発表会(受講申込書)【Googleフォーム版)
2 メールによる申込の場合(こちらの申込を事務局に送信ください)👇
第1回産学連携技術シーズ発表会【材料・化学領域】(受講申込書)

 

【シーズ発表会事務局】
 公益財団法人 埼玉県産業振興公社【産学連携支援センター埼玉】
 新産業振興部 産学・知財支援グループ  高 橋
 〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
 TEL. 048-857-3901  FAX.048-857-3921
 メール sangaku@saitama-j.or.jp

【募集終了】女性起業家ビジネスプランコンテスト「SAITAMA Smile Women ピッチ2023」

SAITAMA Smile Womenピッチは、埼玉県が主催する女性のためのビジネスプランコンテストです。女性起業家の成長を支援し、埼玉県から国内外で活躍するロールモデルともいうべき女性起業家を輩出することを目的としています。

SAITAMA Smile Women ピッチ 2023 概要及び、ご応募はこちらから ↓

SAITAMA Smile Women ピッチ公式ホームページ

 

応募に向けて創業個別相談をご活用ください(受付終了)

・応募しようか迷っている。
・自身の事業が応募に適しているか客観的な意見が欲しい。
・応募用紙の書き方、まとめ方を知りたい。

このような疑問をお持ちの皆様に 創業・ベンチャー支援センター埼玉 の 創業支援アドバイザー が個別の相談に応じます!
お電話またはオンラインで、個別相談(事前予約制)のお申込みができます。
皆様の応募をアドバイザーがサポートします。ZOOMでのご相談も承っております。

※ご予約の際は相談内容に「SAITAMA Smile Womenピッチの相談」とご記入ください。
※予約が混雑する場合がございますので、お早めにご予約をお取りください。
 特に応募締切直前には予約が混み合いますので、
 お早めにご予約をお取りいただくことをお勧めいたします。
※個別相談は応募に向けた相談であり、一次審査の通過を保証するものではありません。

※ご相談受付は終了いたしました。

◆お問い合わせ先◆

SAITAMA Smile Women ピッチ2023事務局
(一般社団法人HARTS PROJECT内)
電話:048-606-8611

◆主催◆

埼玉県

◆共催◆

公益財団法人 埼玉県産業振興公社(創業・ベンチャー支援センター埼玉)
公益財団法人 埼玉県産業文化センター
埼玉中小企業家同友会 女性経営者クラブ・ファム
サイタマ・レディース経営者クラブ
一般社団法人埼玉県商工会議所連合会
埼玉県商工会連合会
一般社団法人 埼玉ニュービジネス協議会

◆後援◆

さいたま市
公益財団法人 さいたま市産業創造財団
株式会社日本政策金融公庫
株式会社埼玉りそな銀行
株式会社武蔵野銀行
埼玉縣信用金庫
川口信用金庫
青木信用金庫
飯能信用金庫

 

【募集終了】関東5県ビジネスマッチング商談会2023 [受注側]企業募集のご案内(先着順・7月3日(月)まで)

関東5県(埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県)の支援機関等が連携して広域商談会「関東5県ビジネスマッチング商談会」を開催します。当日は大手・中堅メーカー等の発注企業との商談(面談形式)を実施します。
新規取引先の開拓及び同業種や異業種との広域的なネットワークづくりの機会としてご活用ください。

※募集は終了いたしました。

 

発注案件一覧(PDF)はこちら

 

【開催概要】

1. 日時:令和5年9月6日(水) 10:30~16:45

2. 会場:東京都立産業貿易センター浜松町館 4階展示室
(東京都港区海岸一丁目七番一号)

3.商談方法:商談希望の事前マッチングによる対面・面談方式
※当日商談受付・フリー商談は実施しません。昼食休憩後に15分間の名刺交換時間を設けます。

4. 主催機関
公益財団法人いばらき中小企業グローバル推進機構
公益財団法人栃木県産業振興センター
公益財団法人群馬県産業支援機構
公益財団法人埼玉県産業振興公社
公益財団法人千葉県産業振興センター

公益財団法人全国中小企業振興機関協会(後援)

【募集概要】

※募集は終了いたしました。
受注企業参加申込書【埼玉県版】(Excel)のダウンロードはこちら

1.募集対象
埼玉県内に本社または工場、営業所等の事業拠点を有する中小製造業(受注を希望する企業)
※拠点情報はHP等にて確認します。

2.申込要件
(公財)埼玉県産業振興公社が運営するビジネスマッチングサイト「S-Search」の会員であること。
※会員登録(無料)が未だの場合は、7/3日(月)までに、下記サイトから「新規登録」申請を行ってください。
■ S-Search(サイタマ・サプライヤー・サーチエンジン)

3.募集定数
40社(埼玉県枠) 5県全体では200社(予定)
申込受付順位は参加申込書メール提出」による先着順です。下記「申込方法」参照。

4.募集期限
令和5年7月3日(月)17時 締切

5.参加費
10,000円 (別途、請求書を送付します)

6.申込方法
「発注案件一覧(PDF)」を確認し、自社にマッチする案件があることを確認
②参加申込書のメール提出 ※7/3(月)17時まで
 受注企業参加申込書【埼玉県版】をダウンロードのうえ、必要事項を記入し、
 Excelデータのままメールに添付してご送付ください。
 メール宛先:shoudan@saitama-j.or.jp

3営業日以内に受付確認の返信が無い場合は、お手数ですが、下記の公社担当までお電話ください。

③申込要件である「S-Search」の会員登録申請 ※登録が未だの場合。7/3(月)17時まで
④参加費お支払い
 募集受付終了後、請求書をメールでお送りします。期限までにご入金手続きをお願いします。
 (予定)7月中旬頃請求書発行~7月末お支払い期限

 

【お申込みに当たっての留意事項等】必ずご確認ください!

■業種・業態によっては、発注案件内容に合致しない場合、お申込みをお断りすることがございます。
■当日商談会場へ入場できるのは、1社当たり2名様までとなります。
■商談の組合せにつきましては、申込み時に希望を伺い、発注企業の意向も踏まえて開催日までに「面談時間割表」を送付する予定です。商談希望が特定の発注企業に集中した場合など、ご希望に添えないこともございますので、予めご了承ください。
■申込後のご辞退は可能ですが、参加費の返金はできませんので、予めご了承ください。商談会が非対面式に変更となった場合も同様です。
商談成果の把握のため、商談会終了後のフォローアップ調査には必ずご回答ください。

 

(公財)埼玉県産業振興公社

創業・取引支援部 取引支援グループ
担当:井ノ上、鳥山

〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5

ソニックシティビル10階

TEL. 048-647-4086FAX. 048-645-3286

メール: shoudan@saitama-j.or.jp

第1回産学連携技術シーズ発表会
【材料・化学領域】講演動画配信

産学連携支援センター埼玉では、大学・研究機関の研究・技術シーズと研究開発型企業が連携し、新たな製品・技術を開発する取り組みとして技術シーズマッチング会を開催します。第1回産学連携技術シーズ発表会は、材料・化学領域として産業の実用化が見込める技術シーズを講演します。貴社の製品・技術開発で大学・研究機関から技術指導・共同研究を受けたい企業は、ぜひ受講ください!

〇第1回産学連携技術シーズ発表会【材料・化学領域】

開催概要

■視聴できる期間

令和5年7月11日(火)~7月20日(木)10日間視聴できます

■視聴方法

講演の視聴を希望される方は、受講申込をお願いします。
受講申込をされた方へ、録画講演を視聴できるURLを限定で配信します
URLは、受講者のメールアドレスに開催前日までにメールでお知らせします。
配信期間中はいつでも聴講可能です。

■参加費  無 料

■定 員    60名

■概 要(講演時間は各20分程度です)

第1講演 電気不要の感熱型調光材料・感光型調光材料

埼玉工業大学工学部 教 授 木下  基 氏

電気で透過率を制御できるスマートウインドウが、新しい省エネ部材として住宅窓や自動車向け
に採用されているが、高価な透明電極が必須であることや停電時は使用できないなどの課題があ
る。本講演では自ら熱を感じて透過ー不透過の状態が切り替えられる感熱型調光材料や、自ら光
の強度に応じて集光特性が変化する感光型調光材料ついて紹介します。
適用分野:フォトニクス、エレクトロニクス

第2講演 天然ナノ材料を用いた布への消臭性等の機能付与

東京家政大学家政学部 教 授 濱田 仁美 氏

環境に優しい天然ナノ材料(ナノセルロース)を利用した布への消臭性等の新規機能加工法につ
いて解説します。介護や医療の現場のみならず、日常生活においても消臭・抗菌性能は需要の高
い性能となっています。我々の開発した技術では、環境に優しいナノセルロースからなる付与剤
を布等の繊維製品に塗布するだけで、消臭・抗菌性を発揮します。
また、この付与剤は数回の洗濯で吸着した悪臭物質ごと離脱させることができるので、再塗布に
より簡便に消臭・抗菌性を回復させることができます。基布を再利用でき、有害な成分を含まな
い環境に優しい付与剤です。
適用分野:衣料品、インテリア用繊維製品、寝具、衛生製品、クリーニング、洗濯用洗剤

第3講演 ホルムアルデヒドをアルコールに変えるパラジウム触媒

東京電機大学工学部応用化学科 准教授 山本 哲也 氏

アルコールは水素キャリアとして利用されるメタノールのような単純な構造のものから、電子材
料や医農薬およびそれらの中間体のように多品種少量生産されている様々な置換基を持つ複雑な
構造のアルコールまであり、幅広い分野で利用されています。
われわれの開発した有機パラジウム触媒は、ホルムアルデヒドと有機ホウ素化合物からを第一級
アルコールを製造したりフッ素や塩素原子の置換したさまざまなアルコールの製造が可能です。
適用分野:化成品の製造、ホルムアルデヒドの利用・分解

第4講演 縦型高速双ロール鋳造法を用いたアルミニウム合金の
     リサイクル技術の現状と課題

東京電機大学理工学部理工学科機械工学系 准教授 原田 陽平 氏

優れた急冷凝固能を有する縦型高速双ロール鋳造法は、溶質原子の強制固溶や組織の微細化によ
って不純物の無害化に効果を発揮します。現在、本手法を活用したアルミニウム合金のリサイク
ルが期待されています。リサイクル技術の現状と残存する課題等を紹介します。
適用分野:アルミニウム合金板の鋳造、リサイクル、輸送機器など

第5講演 材料表面の超微細加工とナノスケール構造解析

東洋大学理工学部応用化学 教授 片野 諭 氏

次世代材料を支えるナノサイエンスやナノテクノロジーの分野で「表面」の重要性がますます高
まっています。特に表面の構造や化学状態を原子・分子レベルの視点で理解することは、新しい
物質やエネルギーを作り出す上で重要な課題です。本講演では、走査トンネル顕微鏡とよばれる
特別な顕微鏡を使った材料表面の超微細加工とナノスケール構造解析について紹介します。
適用分野:半導体エレクトロニクス、ナノカーボン、化学センサー

第6講演 元素を礎にした新規化学種の発掘

東洋大学理工学部応用化学 教授 佐藤 総一 氏

元素の周期表、第三周期以降のp-ブロック元素は、対応する第二周期元素と比べて非常にユニー
クな反応性や物性を示すことが知られています。中でも中心原子上にオクテットを超えた価電子
を有する高配位化合物が比較的安定に存在するという非常に面白い特徴があります。
本研究室ではこれまで未知の結合形態を有する新規高配位化学種の合成、構造解析、その反応性
についての研究を行っており、有機化学の視点から見て「異常」な分子の発掘に幾つか成功して
まいりました。本講演では、高配位化合物の電子的解釈から始まり、合成、構造解析、ならびに
理論計算に基づく知見なども併せてお話しさせていただきます。
適用分野:有機分子全般

第7講演 カルシウム複塩の材料活用可能性

日本大学生産工学部環境安全工学科 専任講師 亀井 真之介 氏

カルシウム材料は、セッコウ、石灰、セメントを代表に工業分野で広く用いられています。
当研究室では、カルシウム材料の高付加価値化を目指したカルシウム複塩の研究開発を行ってい
ます。一例として、カルシウム複塩のラピドクリカイト(Ca2(CO3)(SO4)・4H2O)の製造手法を紹介
します。建材として活用されているセッコウボードよりも、耐火性、耐強度性、長寿命のラピド
クリカイトボードが開発できるようになるかもしれません。
適用分野:カルシウム材料の有効活用に関心のある企業,
炭酸塩によるCO2固定化に関心のある企業

第8講演 ペーストのメモリーを利用したクラック発生の制御

日本大学理工学部一般教育   中原 明生 氏

高濃度固液混合ペーストは体験した振動や流れの方向を記憶し、その記憶に依存してクラックの
発生しやすさや伝播しやすい方向が決まります(ペーストのメモリー効果)。例えば、振動を記
憶したペーストは振動方向に垂直にクラックが伝播しやすくなり、流れを記憶したペーストは流
れた方向に平行にクラックが伝播しやすくなります。ペーストの記憶を上書きしてクラックの伝
播方向を変更することも可能だし、超音波照射で記憶を消去しクラックを発生しにくくする制御
も可能です。ペーストのメモリー効果はペースト中の固体コロイド粒子間の相互作用に起因する
ことから、近年ペーストに糖類などの紐状高分子を添加することでメモリー効果を強めたり無効
化する手法を開発したので説明します。
適用分野:塗料、化粧品、電子基板、食品、建築資材

第9講演 ダイヤモンド状炭素薄膜コーティングの医療・環境分野への応用

日本工業大学基幹工学部応用化学科 教 授 伴 雅人 氏

ダイヤモンド状炭素(DLC)は、主に炭素と水素からなり、ダイヤモンドに似た性質をもつ薄膜
状の物質です。これまで、耐摩耗性コーティングとして、情報メディアやエンジン部品などにて
実用化されてきました。近年は、お茶やワインのペットボトルの内面コート(耐酸化性)として
も知られるようになっています。さらにこの材料は、生体適合性、耐薬品性、抗菌性などの多彩
な特性をもつことから、これらを活かした新しい分野への適用も進められています。
本講演では、このようなDLC薄膜の新規分野として医療や環境に関わる技術への応用について、
当研究室で得られた研究成果を中心に概説します。
適用分野:医療機器、製薬業界、抗菌材料、環境化学物質、プラスチック業界、
リサイクル、環境ビジネス

第10講演 製品の信頼性向上に有効な接合技術

ものつくり大学技能工芸学部総合機械学科 准教授 平野  聡 氏

製造基盤技術のひとつである溶接・接合技術は製品の信頼性向上に直結する重要な技術です。
比較的新しい接合技術として、摩擦攪拌接合(FSW)という技術があります。この技術は丸棒状
のツールと呼ばれる部材を接合部に押し付けることで、摩擦熱で材料を接合します。材料を溶か
さないため、変形が小さいという特徴があります。また、材料が流動するとういう現象を応用す
ることで、新素材を創製できる可能性もあります。近年ではアルミ合金製の自動車部品などに使
われ始めています。本講演ではFSWの概要と応用例などを概説します。
適用分野:鋳造アルミ合金の接合、銅合金の素材及び製品接合

■申込方法

受講を希望される方は、参加申込Gooleフォームに記載し送信くださるか、
または、受講申込書をメール(sangaku@saitama-j.or.jp)で事務局までお送りください
受講者に、講演を視聴できるURLを開催日までに配信します。
1 Googleフォームによる申込の場合(こちらから申込ください)👇
第1回産学連携技術シーズ発表会(受講申込書)【Googleフォーム版)
2 メールによる申込の場合(こちらの申込を事務局に送信ください)👇
第1回産学連携技術シーズ発表会【材料・化学領域】(受講申込書)

 

【シーズ発表会事務局】
 公益財団法人 埼玉県産業振興公社【産学連携支援センター埼玉】
 新産業振興部 産学・知財支援グループ  高 橋
 〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
 TEL. 048-857-3901  FAX.048-857-3921
 メール sangaku@saitama-j.or.jp

【オンライン研修】第1回 AI・IoTツール体験会を開催します【開催日 令和5年7月14日(金)】

■定員に達しましたので、お申込み受付けを終了します(07/03)■

「第1回AI・IoTツール体験会(7/14開催予定)」ですが、定員に達したため、本日お申込み受付けを終了いたします。
大変恐れ入りますが、本日(7/3)以降はキャンセル待ちとなります旨、あらかじめご承知おき下さいますようお願い申し上げます。なお、キャンセル待ちでのお申込みをご希望される方は、まずはお電話にてご連絡ください。
(事務局 048-621-7051 新井)

公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小製造業がIoTやITを駆使して生産現場の合理化や高度化を推進するための人材の育成支援を行っています。

今回は、株式会社スカイディスクのAI生産スケジューラ「最適ワークス」を使用し、ツールの概要や利用事例、データ登録等の説明から実際の操作まで、実習形式で体験していただきます。

チラシはこちら

体験会は、埼玉県DXコンソーシアム会員(一般会員)で中小製造業(法人)が対象です。
未加入の場合でも、コンソーシアムに入会登録することでお申込みができます。
入会申し込みはこちらからお願いいたします。

開催日時等

日時

令和5年7月14日(金)
9:30-16:30

開催方法【オンライン】

(株)スカイディスクより配信し、受講者は自社又は自宅でご受講いただきます。
(Web会議形式で実施しますので、インターネットに接続できるPCをご用意ください。)

対象者

・県内中小製造業者
・生産計画に関わっている人で、基本的なPCスキルを持っている方

募集人数

10名(先着順) ※原則1社1名
※お申込みが定員に達した場合は、キャンセル待ちとさせていただきます。

受講料

無料
(体験会参加時のインターネット接続費用は参加者様のご負担となります。)

内容等

内容

①「最適ワークス」の概要
②「最適ワークス」の各機能とその操作方法
(スケジューリング条件設定、各機能の説明)
③「最適ワークス」を活用した生産計画業務の改善方法
④事例紹介
⑤IT導入補助金の申請方法
⑥Q&A

講師

株式会社スカイディスク
 メイン講師 川野義広 氏
 サブ講師  伊原英輔 氏

お申込み

お申込みは下記お申し込みフォームよりお願いいたします。
お申込みフォームはこちら

各種ご案内について

体験会や各種研修、セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

(公財)埼玉県産業振興公社

経営支援部 DX推進支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

    【募集終了】令和5年度埼玉県中小企業等外国出願支援事業補助金の募集について

    公益財団法人埼玉県産業振興公社では、優れた技術等を有する埼玉県内中小企業者等の海外事業展開を支援するため、外国出願に伴う費用の一部を補助します。

    補助金案内チラシ

    1.令和5年度埼玉県中小企業等外国出願支援事業<国補助事業>
    補助金の募集概要

    (1)募集概要

    申請受付期間

    令和5年5月18日(木)~6月27日(火)17:00(必着)

    対象出願

    産業財産権(特許、実用新案、意匠、商標)の外国への出願
    ※原則、既に日本国特許庁に出願を行っている案件が対象です

    対象経費

    外国特許庁への出願手数料、現地代理人費用、国内代理人費用、翻訳費用

    対象者

    埼玉県内に本社または事業所 を有する中小企業者及びそれらの中小企業者で構成されるグループ

    (2)補助金の概要

    補助額上限 複数出願を合算して最大300万円まで
    補助率 助成対象経費の1/2以内
    補助額の上限
    (1案件につき)
    特許 150万円
    実用新案 60万円
    意匠 60万円
    商標 60万円
    商標のうち、
    冒認対策商標
    30万円

    ※冒認対策商標とは、第三者(他人)による抜け駆け出願(冒認出願)の対策を目的とした商標登録出願のことです。

    (3)公募要項・記入例等

    公募要項【本要項を確認のうえご申請ください】

    実施要領

    記入例・様式

    申請書/協力承諾書 記入例(特許)
    申請書/協力承諾書 記入例(商標)
    資金計画(記入例)
    資金計画(様式)
    (賃上げ予定企業のみ)賃金引上げ計画の誓約書及び従業員への賃金引上げ計画の表明書
    別紙1-1(給与総額)常時使用する従業員がいる場合
    別紙1-2(平均受給額)常時使用する従業員がいる場合
    別紙1-3(給与総額)常時使用する従業員がいない場合
    別紙1-4(平均受給額)常時使用する従業員がいない場合

    Q&A

    よくある質問Q&A
    ※令和4年度のQ&A集となっております。今年度のものを入手次第差し替えいたします。

    2.様式の入手・申請

    (1)様式の入手

    下記Webフォームよりお申込みください。
    様式申請Webフォーム

    (2)交付申請書等の提出先

    公益財団法人埼玉県産業振興公社
    新産業振興部 産学・知財支援グループ 山極(やまぎわ)・川口
    〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
    TEL:048-621-7050
    Eメール:chizai@saitama-j.or.jp
    添付書類を作成・用意のうえ、上記Eメールアドレスまで【電子データ】にて提出してください。
    (6月27日(火)17:00必着)

    <書類の事前確認>

    ※本提出いただく前に申請書、添付書類の事前確認を行っております。(形式的な不備の確認で、採択の可能性について保証はいたしかねます。)
    ご希望の場合は6月20日(火)17:00までに電子データを上記アドレスに送信してください。

    3.申請に関するご相談

    海外での事業展開を進めるためには、本事業を利用して外国出願を行う前に、海外進出の目的・進出形態に応じた知的財産面でのリスクや必要な対策、外国出願の要否やメリット・デメリット・中間応答等の外国での権利化に至るまでの手続、費用対効果等を正しく認識することが重要です。
    本補助金の申請に関するご相談のほか、上述する事項等への理解を深めるため、下記相談窓口に一度ご相談いただくことをお勧めします。

    <相談窓口(秘密厳守・相談無料)>

    INPIT埼玉県知財総合支援窓口(運営主体:(公財)埼玉県産業振興公社)
    TEL:048-621-7050

    知財窓口ホームページへ

    <相談内容の例>

    ・海外展開における知財リスクや注意点
    ・出願(移行)国の選定
    ・外国出願の必要性や知財戦略
    ・本補助金の申請に関するQ&A
    (例:申請対象となる申請者/出願か、助成対象経費となるか否か、国内代理人の探し方等)
    ・本補助金申請書の記載内容に対するコメント
    ※同窓口の支援はあくまでも「助言」であり、法的責任を負うものではありません。
    最終的なご判断は相談者ご自身でお願いいたします。
    ※同窓口にご相談いただいた否か自体は審査には影響しません。
    ※申請書類の代理作成や、細かな添削・指導には応じられません。

    3.その他 参考情報

    特許協力条約に基づく国際出願(PCT出願)に係る「国際出願手数料」及び「取扱手数料」の国際出願促進交付金の交付を受けるための手続の詳細につきましては、こちらを御覧ください。

    【特許庁サイト】
    国際出願促進交付金の交付申請手続

    特許協力条約に基づく国際出願(PCT出願)に係る「調査手数料・送付手数料」及び「予備審査手数料」についての軽減措置を受けるための手続はこちらをご覧ください。

    【特許庁サイト】
    国際出願に係る手数料の軽減措置の申請手続

     また、ジェトロを通じて、新たに中小企業の海外での模倣品の製造元や流通経路等を把握するための侵害調査及び調査結果に基づく模倣品業者への警告文作成、行政摘発までを支援する事業(中小企業海外侵害対策支援事業)も合わせて実施予定です。詳細はこちらをご参照ください。
    【特許庁サイト】
    中小企業海外侵害対策支援事業

    (参考)
    以下ウェブサイトで中小企業の方が海外展開をする際の支援施策情報を掲載しておりますのでご活用ください。
    【経済産業省サイト】
    2023年版中小企業海外展開支援施策集(関東版)

    【終了しました】EV化に対応!オティックス向け展示商談会(8月4日開催)出展企業募集

    EV化に対応するOTICSへ技術・製品を売り込むチャンスです!

    トヨタ系のTier1である株式会社オティックス(https://www.otics.co.jp/)は、エンジン部品を中心に「開発・試作から生産」、「粗材から加工・組付」まで一貫して任せられる「モノづくりメーカー」として活躍しています。トヨタ自動車をはじめ、SUBARU・いすゞ自動車・ダイハツ工業・三菱自動車・日野自動車など、国内の名だたる自動車メーカーと取り引きを重ねており、厚い信頼を獲得しています。
    現在、オティックスはエンジン部品だけでなく電動車(EV)部品に関しても、これまでに培った経験や最先端の技術力を活かして受注を拡大しており、さらに進化しつつあります。
    (公財)埼玉県産業振興公社では、エンジン部品から電動化部品への業態転換の一助として、これからのモビリティ産業に向けた新規受注獲得をする場を提供するため、「オティックス向け展示商談会」を開催します。
    また、今回のオティックス向け展示商談会出展企業には、オティックス調達部担当者との約20分の商談にご参加いただけます。
    ぜひ、みなさまの技術を、積極的にご提案ください。


    参考:会場内の様子(平成19年開催時)

    開催概要
    開催日時 令和5年8月4日(金) 10:00~16:00
    会場 株式会社オティックス 技術本館 ホール
    愛知県西尾市中畑町二割19-2
    来場者 オティックスおよび関連企業の設計・開発・調達部門など
    ※想定来場者数約200人
    募集定数 18社
    ※出展企業は審査の上決定します。応募いただいてもご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。
    応募受付期限 令和5年6月30日(金)17:00(締切り)
    応募要件 次の1及び2のいずれにも該当する企業
    1 埼玉県内に本社や事業所を有する企業または 
      モビリティ部会会員企業
    2 オティックスからの発注ニーズに対応できる提案が可能なこと
      発注ニーズ      加工内容、必要設備
      ①アルミダイカスト  350t~1000tのダイカストマシン
       目的:EV化に向けた受注拡大対応
          エンジン部品受注拡大対応
      ②シャフト      旋盤、研削盤
       目的:競争力向上の提案、Q・C・D向上の提案
      ③ニッケルリンメッキ 専用ライン
       目的:競争力向上の提案、Q・C・D向上の提案
      ④アルマイト     専用ライン
       目的:競争力向上の提案、Q・C・D向上の提案
      ⑤鋳物(FC・FCD)
       目的:購買先の拡大
      ⑥刃物類(調達品)
       目的:競争力向上の提案、Q・C・D向上の提案
      ⑦上記の技術を実現するための資材・製造設備・計測技術など
       目的:競争力向上の提案、Q・C・D向上の提案
      ⑧その他(①~⑦以外)
       目的:オティックスの競争力を高める提案
      
      追加の発注ニーズ
      ギア機構製品に関するニーズ
       アルミダイカスト   2000t、特に箱物、レース用やFC、BEV用
       大物鍛造素材     ギア製造に用いる
       鍛造での歯車整形   ギア製造に用いる
       ギア表面処理、熱処理 ギア製造に用いる
       焼結ギア       ギア製造に用いる
        CO2排出量削減可能な提案           
      
      導線、バスバーに関するニーズ
       無酸素銅、タフピッチ銅
       高強度・高導電率アルミ合金
       絶縁被膜
       端子部後付メッキ   現状はすずめっき
       耐熱性樹脂
       高精度樹脂
        CO2排出量削減可能な提案
    参加費用 30,000円/1社・1ブース

    ※費用には次のものが含まれています。
    1.来場者配布用ガイドブック(参加企業提案様式を集約したもの)
    2.展示台(高さ700mm×幅1800mm×奥行600mm、白布含む)、
      ポスター等掲示用パネル(背面、両側面)、社名版
    3.コンセント(100V)1口 ※200V希望は別途工事費用が必要
    4.提案書拡大ポスター(A1サイズ)
    5.その他、重量物展示品持ち込み等は、別途ご相談ください。

    主催 公益財団法人埼玉県産業振興公社
    協力 株式会社オティックス

    参加申込方法

    参加申込書と提案書(EXCEL)をダウンロードして必要事項を記入のうえ6月30日(金)までにメールに添付してお送りください。

     参加申込書はこちら

     提案書はこちら 

    ※提案書データは「提案書」「記入要領」「表現例」の3つで構成されています。記入要領を参考にご記入ください

    提案書送信先: jidosha@saitama-j.or.jp 

    件名:「オティックス展示商談会参加申込」

    お問い合わせ先

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階
    (公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 先端産業振興グループ

    TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【募集は終了しました】令和5年度 産学連携による技術開発力向上支援事業研究会設置大学企画提案募集のご案内

    公益財団法人埼玉県産業振興公社(以下、「公社」)では、先進的な技術に関する知見や機器を有する大学と連携して、県内ものづくり企業の技術開発力向上を目指す産学連携による技術開発力向上支援事業(以下、「技術開発力向上支援事業」という。)を実施します。
    そこで、大学より県内ものづくり企業と連携し得る先進的な研究テーマを広く募集します。下記の募集要項を確認のうえ、ご応募ください。

    1.募集概要

    「令和5年度産学連携による技術開発力向上支援事業研究会設置大学企画申請募集要項」(PDFファイル)

    ■企画提案申込

    本業務の企画提案に応募を希望する場合は、以下の要件で書類を提出してください。

    (1) 提出物
    ・・・「令和5年度産学連携による技術開発力向上支援事業研究テーマ企画申請書」(別紙様式1Word)
    ・・・その他補足資料」(任意)
    (2) 提出方法
    ・・・持参、郵送、メール
    (3) 提出期限
    ・・・令和5年5月31日(水)午後5時まで
    ・・・ア 持参の場合 月~金曜日 午前9時から午後5時まで。
    ・・・イ 郵送は原則として書留とすること。

    ■質問事項受付

    募集要領の内容等に関する質問は次のとおり受け付けます。
    (1) 受付期間
    ・・・令和5年5月25日(木)正午まで
    (2) 受付方法
    「募集要項の内容等に関する質問書(別紙様式2Excel)」に記入の上、電子メールで提出して下さい。

    .選定スケジュール

     

    募集締切日 5月31日(水)午後5時まで必着(厳守)
    審査
    ※必要に応じてヒアリング等を実施します。
    結果通知 令和5年6月下旬

    .事業期間

    令和5年8月~令和6年2月29日(木)

    .問合せ先および書類の提出先

    下記公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 産学・知財支援グループに記載の方法で応募、お問い合わせください。

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 産学・知財支援グループ 藤井

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-857-3901 FAX.048-857-3921

    メール: sangaku@saitama-j.or.jp

     

    【終了しました】事業再構築補助金活用ガイドセミナー(開催日7月25日(火))

    事業再構築補助金は、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済情勢の変化に対応するため、企業が思い切った事業再構築(新分野進出、事業再編など)の取り組みを支援する国の補助制度です。
    セミナーでは、この制度の概要から活用ノウハウに至るまで分かりやすく解説いたします。

    開催概要

    ■開催日時

    ◆セミナー  令和5年7月25日(火)  10:45~12:00

    ■開催方式

    WEBセミナー(オンラインセミナー) Zoom開催
    ・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
    ・参加者は、インターネット環境のある好きな場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。
    ・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。
    ・詳しくは下記の■Zoomの注意事項をご参照ください。

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLをご案内させていただきます。

    ■開催概要

    ◆セミナー(10:45~12:00)
    (1)補助金とは?
    (2)補助金のスケジュール
    (3)事業再構築補助金の制度内容(再構築指針、公募要領、事業計画書)
    (4)採択されるポイント

    こちらからチラシをご覧いただけます。→チラシが開きます。

    ■講師

    公益財団法人埼玉県産業振興公社

    埼玉県よろず支援拠点 上山 稔 コーディネーター

    永年、造船・航空・宇宙関連メーカーに勤務し、欧州・アジア市場の販路開拓業務に携わる。よろず支援では、中小企業診断士として中小企業の販路開拓の立案や行動計画の実践支援をする。
     
     
     
     

     

    ■定員

    セミナー50名(申込先着順)

    ■参加費

    無料

    ■対象者

    本補助金の申請を検討されている県内企業

    ■Zoomの注意事項

    ・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。

    ・開会時刻近くになりましたら参加者用URLをクリックし、ご参加ください。開会20分前から接続いただくことが可能です(参加者用URLはお申込み後にお送りいたします)。

    ・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
    [接続テスト用URL] https://zoom.us/test

    ・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことができます。

    ・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。

    ・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

    お申し込み・お問い合せ

    参加をご希望される方は、下記の入力フォームに必要事項を記入の上、お申込みください。
    https://forms.gle/LXYzzcpJcuuNwgLU8

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLをご案内させていただきます。

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 先端産業振興グループ 吉野・平岩

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: sentan@saitama-j.or.jp

    【募集終了しました】埼玉県内企業DX推進人材育成講座の企画提案の募集

    埼玉県DX推進支援ネットワーク(事務局:公益財団法人埼玉県産業振興公社)では、県内企業の経営幹部層などを対象とした、DXを推進させる講座の企画提案を募集します。
    補助金交付の採択に当たっては補助金交付申請書に記載された提案内容に基づいて決定します。

    チラシはこちらです

    1.制度の概要

    1.募集する企画

    県内企業の経営幹部層などを対象とした、DXの取組を推進させる特色ある講座の提案を募集し、採択した事業者に対して、開催費用の一部を補助します。

    開催費補助

    ・対象経費:DXの取組を推進し、講座の充実を図るための経費
    【対象経費の例】
     講師への謝金
     講座の会場費
     講座の広報費
     講座内容を充実させるためのデジタル機材の利用に係る経費
     参加企業の相談に応じるための相談員の配置に係る経費
     参加企業のフォローのために専門家を派遣する経費 など
    (いずれか1つでも可能です)

    ・補助率:補助対象経費の2分の1以内

    ・補助上限額:1講座あたり50万円
    ※ただし、県内企業の受講者が原則として5名未満の場合、補助金は支給しません。
    なお、複数の講座を開催する場合、各講座に適用します。

     

    詳しくは交付要綱・募集要領・事務の手引きをご確認ください

    交付要綱

    募集要領

    事務処理の手引き

    よく寄せられる質問

    Q&Aはこちらです

    2.公募期間・事業期間

    ・公募期間:令和5年4月17日(月)~5月17日(水) 17時必着 。但し、予算額に達した場合は受付期間終了前に受付を終了します。

    ・採択結果通知:交付申請書受理後、3週間以内に通知します。

    ・事業期間:交付決定日~令和5年11月30日迄(補助金請求締切日)

    3.申請方法

    以下の必要書類を下記「応募・問い合わせ先」にメールにより提出してください。提出書類の詳細は募集要領をご確認ください。

    1.交付申請書(様式第1号)

    2.事業計画書(様式第1号別紙の1)

    3.事業計画書(様式第1号別紙の2)

    4.誓約書(様式第1号の2)

    5.会社案内
    6.事業の積算根拠となっている書類(見積書等)
    7.他の補助金を受けている場合や現在申請中の他の補助金がある場合はその補助金名、補助事
    業の概要を記載した書類
    8.企画提案書(任意提出)。
    9.提出先メールアドレス:info@saitamadx.com
    ※なお、応募書類提出後に下記「応募・問合せ先」に電話してください。

    4. 審査

    補助金交付の採択に当たっては補助金交付申請書に記載された提案内容に基づいて書面審査を行い、募集要領別表の審査基準に従い採択企業を決定します。また必要に応じてヒアリングを行います。

    5. 応募・問合せ先

    (公財)埼玉県産業振興公社

    経営支援部 DX推進支援グループ(担当:宮崎、岡)

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

    メール: info@saitamadx.com

    【募集終了】第28回機械要素技術展・埼玉県共同出展ブース設営等の業務委託について<締切:4月25日(火)正午>

    埼玉県産業振興公社では、「第28回機械要素技術展(令和5年6月開催)」に埼玉県共同出展ブースを設置し、県内中小企業の出展を支援します。

    ※本事業は、中小企業地域資源活用等促進事業の助成金を活用して実施しています。

    【第28回機械要素技術展の概要】

    公式サイトはこちら

    1 会期  令和5年6月21日(水)~23日(金)

    2 会場  東京ビッグサイト
    (東京都江東区有明3-11-1)

    3 主催  RX Japan株式会社

    共同出展ブースの設営及び撤去等業務に係る委託業者の選定に当たり、プロポーザル競技を実施しますので、希望者は、以下の内容をご確認の上、ご応募ください。

    ※募集は終了しました。

    ■ プロポーザル競技実施要項

    ■ 埼玉県共同出展ブース設営及び撤去等に係る委託業務仕様書

    別添資料(主催者提供資料):
    1_出展要項
    2_申請・申込フォーム一覧
    3_埼玉県共同出展ブース小間位置

    1.スケジュール

    ※スケジュールは変更となる場合があります。

    (1)プロポーザル競技参加に必要な書類の提出期限 4月25日(火)正午
    (2)書類審査 4月26日(水)
    (3)書類審査結果の通知(E-mail)

    ※合格者にはプロポーザル競技の参加時間を合わせて通知します。

    4月27日(木)
    (4)プロポーザル競技(プレゼン審査:Zoom) 4月28日(金)
    (5)審査結果通知(郵送及びE-mail) 5月 1日(月)
    (6)委託契約の締結 5月 2日(火)
    (7)【契約後】埼玉県共同ブース出展者への説明会 5月中旬
    (8)【契約後】展示会主催者への諸手続き 契約後順次

    2.プロポーザル競技参加に必要な書類

    以下の書類を作成し、提出期限までにメール添付にて提出してください。

    ※応募書類を基に実施する書類審査に合格した場合に、プロポーザル競技へご参加いただきます。

    ※募集は終了しました。

    (1)プロポーザル競技参加申込書(様式1)

    (2)会社概要(様式2)

    (3)商業登記簿謄本(過去3か月以内交付)

    (4)直近1期分の決算書(貸借対照表及び損益計算書)

    (5)事業費等見積書 (様式3・参考様式)
    様式自由ですが、「参考様式」にある「記載例と注意事項」を必ずご確認ください。
    電気一次幹線工事費・電気使用料の算出等についても記載があります。

    (6)企画提案書(図面提出含む)
    企画提案書は「プロポーザル競技実施要項:8 企画提案書の作成について」及び「埼玉県共同出展ブース設営及び撤去等に係る委託業務仕様書」に基づいて、A4版・片面(表紙・目次を含めて10頁以内)で作成してください。様式自由です。

    (7)欠格に該当しない旨の誓約書(様式4)

    3.応募書類の提出期限と提出方法

    ■提出期限

    令和5年4月25日(火)正午 ※必着

    ※募集は終了しました。

    ■提出方法
    以下の宛先へメールにて提出してください。

     

    (公財)埼玉県産業振興公社

    創業・取引支援部 取引支援グループ
    担当:井ノ上

    〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5

    ソニックシティビル10階

    TEL. 048-647-4086 FAX. 048-645-3286

    メール: assen@saitama-j.or.jp

    【募集終了】「第28回機械要素技術展」共同出展者募集のご案内(2月28日(火)まで)

    埼玉県産業振興公社では、「第28回機械要素技術展(令和5年6月開催)」に埼玉県共同出展ブースを設置し、出展料及びブース装飾経費の一部を補助します。これに伴い、県内中小企業(製造業)の共同出展者を募集します。
    「機械要素技術展」は、機械部品や加工技術を一堂に集めた日本最大級のものづくり技術専門展示会で、出展者の多くは中小企業です。毎年、製造業の設計、開発、試作、製造、生産技術、購買部門をはじめとするユーザーが多数来場し、活発な商談や技術相談が行われています。
    自社の優れた技術・製品を効果的にアピールし、販路拡大・受注確保のビジネスチャンスを得る絶好の場ですので、ぜひこの機会をご活用ください。
    ※本事業は、中小企業地域資源活用等促進事業の助成金を活用して実施しています。

    【第28回機械要素技術展の概要】

    公式サイトはこちら

    1 会期
    令和5年6月21日(水)~23日(金)

    2 会場
    東京ビッグサイト
    (東京都江東区有明3-11-1)

    3 主催
    RX Japan株式会社

    【出展企業募集について】

    ※募集は締切りました。

    出展者募集要領をご覧ください。

    以下は、一部抜粋です。

    ■募集対象
    以下の要件全てを満たす製造業中小企業者 ※
    ・埼玉県内に本社または主要な製造拠点を有し、
    自社製品の製作または自社加工を行っていること
    当該拠点情報が自社HPに掲載されていること
    ・(公財)埼玉県産業振興公社の受発注企業に登録している、または登録に同意すること
    ・(公財)埼玉県産業振興公社のマッチングサイト「S-Search」の受注会員に登録している、
    または登録に同意すること
    ・展示内容が主催者の定める出展対象であること
    ・高度な技術・製品等の展示・PRを行えること
    ・会期中常時、担当者(来場者からの質問、製品説明、商談等に対応可能)を配置すること
    ・責任を持って搬入出を行い、出展製品等を管理すること
    ・事務局及び機械要素技術展主催者の指示に従い、出展に必要な準備等をすること
    ・ブース仕様や費用負担など、共同出展による制約について了承すること
    ・出展後のアンケート調査、商談結果・経過調査に協力すること

    ※以下のいずれかに該当する企業(みなし大企業)は対象に含まない。
    ・発行済株式の総数又は出資金額の2分の1以上が同一の大企業の所有に属している法人
    ・発行済株式の総数又は出資金額の3分の2以上が複数の大企業の所有に属している法人
    ・大企業の役員又は職員を兼ねている者が役員総数の2分の1以上を含めている法人

    ■募集定数
    10社(申込後、審査により決定する)

    ■出展企業の費用負担
    ・共同出展ブース全体に要する「電気幹線工事費・電気使用料」(按分にて負担)
    ※負担額の目安は約5万円/社ですが、実際の負担額は出展後の実費精算となります。
    ・出展料及びブース装飾経費(共通分)以外で出展に伴い必要となる経費、旅費、宿泊費

    ■応募方法
    以下の提出書類をメール添付にて提出
    ※必ず、出展者募集要領をご確認の上、ご応募ください。
    ①「第28回機械要素技術展」埼玉県共同出展ブース 出展申込書(Excel指定様式)(押印省略)
    こちらからダウンロードしてご記入ください
    ② 決算書の写し(貸借対照表・損益計算書 直近1期分)
    ③ 会社案内資料(PDF等)
    ④ 展示する技術・製品の参考資料(PDF等)

    ■応募書類の提出先
    公益財団法人埼玉県産業振興公社 取引支援グループ 宛て
    Eメール:assen@saitama-j.or.jp

    ■応募締切
    ※募集は締切りました。
    令和5年2月28日(火)(17:00必着)

     

    (公財)埼玉県産業振興公社

    創業・取引支援部 取引支援グループ
    担当:井ノ上

    〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5

    ソニックシティビル10階

    TEL. 048-647-4086 FAX. 048-645-3286

    メール: assen@saitama-j.or.jp

    【申込締切りました】令和4年度 彩の国ベンチャーマーケットを開催します!【開催日:令和5年1月19日(木)】

    令和4年度 彩の国ベンチャーマーケット

    来場申し込み受付中!【1/18(水)まで】

    創業・ベンチャー支援センター埼玉HP
    彩の国ベンチャーマーケット開催案内ページよりお申込みください

    こちらをクリック!

    独創的な技術・製品・サービス等で、新たな事業展開を目指すベンチャー企業のビジネスコンテスト「令和4年度 彩の国ベンチャーマーケット」を、令和5年1月19日(木)に開催します。
    通算35回目となる今回は、会場を新都心ビジネス交流プラザ(JR北与野駅前)に移し、3年ぶりのリアル会場開催となります。
    販路拡大や事業提携先、資金調達先の開拓を求めるベンチャー企業6社が出場し、自社ビジネスプランのプレゼンテーションを行います。「購入先」「事業提携先」「投資・融資先」の開拓や情報収集の機会としてご来場ください。
    また特別講演として、令和3年度「埼玉県知事賞」受賞者である株式会社IDレーザーの代表取締役社長 梅澤亮一 氏が登壇します。
    当日審査により表彰式を行い、優れたプレゼンテーションの出場者に「埼玉県知事賞」「埼玉県産業振興公社理事長賞」が授与されます。

    開催概要

    ■開催日時

    ◆令和5年1月19日(木)13:30~16:15
    (閉会後16:15~16:45交流・名刺交換会)

    ■会場

    ◆新都心ビジネス交流プラザ4階会議室
    (JR北与野駅北口駅前)

    ■応募要件

    プログラム

    (※新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により内容を変更する場合があります。)

    13:00 開場(受付開始)
    13:30 オープニング
    13:40

    15:40
    <プレゼンテーション>
    (プレゼン10分、質疑応答10分)
    ① クレソン株式会社
    ② SPS合同会社
    ③ unibus
    ④ キャリアビームコンサルティング
    合同会社
    ⑤ ASTRA FOOD PLAN株式会社
    ⑥ 株式会社 電知
    15:40

    16:00
    <特別講演>
    株式会社IDレーザー
    代表取締役社長
    梅澤亮一 氏
    (令和3年度 埼玉県知事賞)
    16:05 審査結果発表・表彰式
    16:15 閉会
    16:15 交流・名刺交換会
    16:45 終了

    ■定員

    ◆70名(先着順)

    ■参加費

    ◆来場無料

    ■申し込み方法等

    来場申し込み受付中!【1/18(水)まで】

    創業・ベンチャー支援センター埼玉HP
    彩の国ベンチャーマーケット開催案内ページよりお申込みください

    こちらをクリック!

    お問い合せ

    (公財)埼玉県産業振興公社 創業ベンチャー支援センター埼玉
    担当:松浦、峯岸

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-2222   FAX.048-857-3921

    メール. venture@saitama-j.or.jp

    【募集終了】Raspberry Pi (ラズパイ)で行うIoT研修を開催します【12月16日(金)~1月31日(火)】

    埼玉県産業振興公社と埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)は、中小製造業の生産現場でのIoT化を支援するため、簡易で安価なシングルボードコンピュータRaspberry Pi 4 Model B(4GB)を使用したIoT導入のノウハウ・効果を体験する研修を開催します。

    ■案内チラシはこちら

    概 要

    ■期間 令和4年12月16日(金)~令和5年1月31日(火)

    期間中、研修動画はオンデマンド配信します。 ご都合の良い時間にご自身のペースでご受講ください。

    
    
    ■内容 オンデマンド型研修
    3時間程度の研修動画をオンデマンドで視聴しながら、ラズパイ上のPythonプログラムで、接続した各センサー、LED等の制御やグラフ化を体験するIoT研修です。
    ・シングルボードコンピュータ(Raspberry Pi 4 Model B(4GB))を使用します。
    ・ラズパイ本体、電子部品、テキスト等、教材一式は、公社から送付いたします。
     (※ディスプレイ、キーボード、マウスは、ご自身でご用意ください。
    ・教材のラズパイ一式とプログラムは、研修後も貴社の現場でご活用いただけます。
    ・特典: 希望される企業は、研修後にSAITECによる活用に関する伴走支援を受けることができます。

     

    ■受講条件 
    「埼玉県DXコンソーシアム」の「一般会員」でIoT化を検討している中小企業

    ※「非会員の方」は、研修申込と同時にお申込みください。
    (埼玉県DXコンソーシアムの入会費、年会費は無料です。)

    「埼玉県DXコンソーシアム」については、下記ページよりご確認ください。
    https://www.saitama-j.or.jp/iot/dxconsortium

    ※「埼玉県DXコンソーシアム」の「一般会員(大企業)」または、「協力会員」(県外製造業、県内SIer、システム開発業者、他業種の中小企業、各種コンサルタント等)の方のお申込みもお受けいたしますが、締切日時点で定員に空きがあった場合のみ、受講可能となります。)

    ■定員 50名(先着順)
    ※原則1社につき2名まで(製造業限定)
    ※同一企業であっても研修参加者の所属する事業所が異なる場合は、事業所ごとに2名までお申込み可能です(製造業限定)
    ■受講料 無料
    ■申込期限 令和4年11月30日(水)17:00
    ■アンケートへのご協力
    ご受講いただいた皆さまには、2回アンケートにご協力いただきます。
    ①「受講アンケート」(研修受講後/令和5年2月頃
    ②「Raspberry Piの活用状況についてのアンケート」(一定期間(6か月程度)経過後/令和5年6~7月頃
    2回ともオンラインでフォームから回答できるアンケートですので、ご協力お願いいたします。

     

    お申込み

    ※定員の50名に達したため、お申込み受付を終了いたします。(11/24付ご連絡)

    申込フォームからお申し込みください

    【注意事項】
    ※お申込みいただいた後、事務局にて受講条件を満たすか確認したうえで、11月30日以降、受講の可否をメールでご案内します。
    ※お申込フォーム送信時点で、定員を上回るお申込みがあった場合は、受講条件を満たしていても受講できないことがございます。 大変恐れ入りますが、予めご承知おきください。

    事務局 埼玉県産業振興公社 デジタル・技術支援グループ
    TEL:048-621-7051 E-mail:iot@saitama-j.or.jp

    セミナー、研修のご案内について

    セミナーのご案内のほか、デジタルテクノロジー関連のイベント情報については、メールでもご案内しております。
    ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

    メール: iot@saitama-j.or.jp