令和5年度新入社員教育研修のご案内

令和5年度新入社員教育研修のお申込みについて、公社会員様の先行申込をはじめさせていただきます。会員でない皆様にはこの機会にご入会されることをおすすめします。

【申込開始日】
◎公社会員様 令和5年1月 4日(水)午前9時~※公社会員様は必ず申込時ログインしてください
◎一般の皆様 令和5年1月18日(水)午前9時~

令和5年度新入社員教育研修および、オプション研修について

※お申込みはこちら(お申込みは研修ページからのみとさせていただきます)
※公社会員についてはこちら

新入社員・内定者を対象に、社会人としての心構えを学びながら、基本的なビジネスマナーや職場でのコミュニケーション、チームワークの大切さなどについて、グループワークを交えながら実践的に学びます。さらに、ビジネス文書や工具などについて学ぶ『オプション研修』(別料金)も複数開催します。

 

新入社員教育研修(生産部門向け・一般部門向け)

開催日時

令和5年3月30日(木)~4月7日(金)【全12コース】※うち、1コースをWEB開催
9:40~16:30(昼食休憩50分:昼食は各自でお願いします)
※ソニックシティビル10階公社研修室、4階市民ホール内での食事は禁止となっています。近隣飲食店をご利用ください。14階にセルフレストラン(持込不可)があります。
なお、ソニックシティビル内でお弁当を食べるスペースは極めて少ないので、ご容赦ください。

カリキュラム・コース・会場

配属先に応じたカリキュラムとなっており、“生産部門向け”、“一般部門向け”のどちらかを選んで受講してください。
※昨年大好評の「WEB」でも開催します!

”生産部門向け”
2日間のうち、1日を「生産部門向け研修」、1日を「一般マナー研修」を行います

”一般部門向け”
2日間とも「一般マナー研修」を行います。
※4月4日に1日コースを開催します

◎大宮、草加、川越、東松山、飯能で開催します。
※飯能会場は飯能信用金庫様、飯能商工会議所様との共催のため、公社では5名のみ募集

オプション研修

開催日時

令和5年4月10日(月)~21日(金)【全11コース】
9:30~16:30(昼食休憩60分:昼食は各自でお願いします)

カリキュラム・コース・会場

ホウレンソウ(報告・連絡・相談)強化、人間関係構築、ビジネス文書、電話応対、工具入門、ICT入門、ビジネスソフト(Word、Excel)をご用意しております。

会場

各会場は下記をご覧ください。

研修会場一覧

新入社員教育研修(eラーニング版)

「新入社員研修を行いたいが、自社で簡単にできないか?」「新型コロナ感染症対策のために機関に出張が難しい」といった声にお応えします。このeラーニング版は、自社の会議室等に新入社員を集めてYouTube動画にて視聴するものです。レジメ資料付きですので効果的な研修を受けることができます。(全11章各10分前後=合計113分)
 
※詳細はこちら 新入社員教育研修(eラーニング版)

お申込みについての注意事項

〇請求書および振込用紙は発行しておりません。
〇研修開始7日前を過ぎてのキャンセルは、原則として返金できかねますのでご容赦ください。
尚、新型コロナ感染症に関連するキャンセルの場合は当日連絡でもキャンセル料はかかりません。
〇申込は定員に達した時点で受付を締め切らせていただきます。(先着順)
〇新型コロナによる影響や、受講者が極端に少ない場合、日程の変更または中止させていただく場合があります。

お申込み

公社研修のホームページからお申込みください。一度に10名まで申込することができます。それ以上の人数でお申込みされる場合は、お手数でございますが、再度入力してください。
※公社研修のホームページからお申込みができない場合は、公社研修・情報グループまでお問合せください。(メール先:kensyu@saitama-j.or.jp)

開催にあたって

〇公社主催の研修会におきましては、新型コロナウイルスの感染症対策を徹底させていただき
ます。<詳細はこちら>
〇よくある質問  <詳細はこちら>

お問い合わせ

公益財団法人埼玉県産業振興公社 研修・情報グループ
TEL:048-647-4087

【募集終了しました】「第2回SDGsセミナー」を開催します【開催日:令和5年1月16日】

【第2回SDGsセミナー】

持続的な未来に向けたSDG

カードゲームで考えるありたい姿~

  体感してビジネスに活かす~

なぜSDGsが必要とされ、どのような可能性が生まれるのか。
社会・環境・経済のバランスが取れた世界を目指すSDGsの理念や本質を
カードゲームで楽しみながら体感で学びます。
企業の未来に向けてありたい姿を考えます。
社内にSDGsを浸透させるきっかけづくりに活用ください。

日 時:令和5年1月16日(月)14001630
会 場:大宮ソニックシティビル6階601会議室
(さいたま市大宮区桜木町1-7-5)

テーマ:「持続的な未来に向けたSDGs」
講師:(独)中小企業基盤整備機構 関東本部 中小機構アドバイザー
SDGs経営コンサルタント 日景 聡 氏

自社の経営にどのような可能性をもたらすのか
・SDGsゲーム体験で理解を深める(演習)
・SDGsを腹落ちさせる、気づきを与える方法
・中小企業の事例
・質疑応答

対象:県内中小企業の経営者、経営幹部、
SDGsに関心のある方、SDGs推進担当者、初級レベル

パンフレット 第2回SDGsセミナー

定 員:先着30名(定員になり次第締め切ります)

参加費:無料 ※事前登録制

【申込み】 WEBからお申し込みください
■web こちら

主催:公益財団法人埼玉県産業振興公社
後援:独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東本部

お問い合わせ先
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル10F
公益財団法人埼玉県産業振興公社 人材・ICT支援グループ
TEL. 048-647-4075  FAX. 048-645-3286
メール: ict@saitama-j.or.jp

第1回EVシフト支援オンラインセミナー~国内外の最新動向と支援策について~を開催します(Web配信)【開催日12月7日(水)】」のご案内

・募集は
政府が宣言した「2050年カーボンニュートラル」に伴う自動車のEVシフトによって、産業構造が大きく変化しようとしています。
EVシフトは自動車部品サプライヤーへどの様な影響を与えるのでしょうか。また、その変化をどのように乗り切ればよいのでしょうか。
本セミナーでは、自動車産業サプライチェーンの変化や政策の方向性などの“EVシフト”に係わる国内外の最新動向や、各機関による支援策などを解説します。

チラシセミナーチラシ(pdf:約1,600KB)

開催概要

■開催日時

令和4年12月7日(水曜日)15時00分から17時00分まで

■開催方式

オンライン(Zoom)

■対象

EVシフトの影響を受ける県内自動車関連企業等

■参加費

無料

■内容

第1部 講演会

  1. EVシフトと自動車関連技術の将来展望
    早稲田大学 名誉教授/次世代自動車研究機構 研究所顧問
    経産省・国交省「カーボンニュートラルに向けた自動車政策検討会」座長 大聖 泰弘 氏
  2. ドイツにおけるEVシフトの状況と自動車メーカーの最新動向
    独立行政法人日本貿易振興機構 ミュンヘン事務所 所長 高塚 一 氏

第2部 各機関の取り組み紹介

  1. 自動車の電動化に伴う関東経済産業局の取り組みについて
    経済産業省 関東経済産業局 産業部 製造産業課 航空宇宙・自動車産業室
  2. EVシフトを乗り越えるための支援策
    株式会社埼玉りそな銀行、公益財団法人埼玉県産業振興公社

■主催

埼玉県、株式会社埼玉りそな銀行、公益財団法人埼玉県産業振興公社

■申込期限

12月5日(月曜日)17時まで

■お申込み

参加をご希望される方は、下記りそなグループセミナー受付サイトからお申込みください
お申込みはこちらから

■お問合せ先

  • このセミナーについてのお申込みに関すること
    埼玉りそな銀行ビジネスプラザさいたま
    電話:048-851-3232
    E-mail:youki.kouno@saitamaresona.co.jp
  • このセミナー全般に関すること
    埼玉県 産業労働部 先端産業課
    電話:048-830-3735
    E-mail:a3760-04@pref.saitama.lg.jp
  • その他
      公財)埼玉県産業振興公社
      新産業振興部 先端産業振興グループ
      〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2
      新都心ビジネス交流プラザ3階
      TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921
      メール: jidosha@saitama-j.or.jp

  • 第2回大学シーズマッチング会in埼玉県立大学
    オンライン講演動画配信

    産学連携支援センター埼玉では、大学・研究機関が有する先進的な研究・技術シーズと研究開発型企業が連携し、新たな製品・技術を開発する取り組みとして技術シーズマッチング会を開催します。第2回医療系大学で優れた研究実績を有する埼玉県立大学から産業への実用化等が見込まれる技術シーズを紹介します。大学と連携し、製品開発・技術研究・課題解決を推進したい方は、ぜひ受講ください!

    〇令和4年度第2回大学シーズマッチング会in埼玉県立大学【オンライン動画配信】

    開催概要

    ■配信期間

    令和4年12月5日(月)~12月16日(金)12日間視聴できます

    ■受講方法

    視聴を希望される方は、受講申込をお願いします。
    録画された講演を視聴頂きます。
    受講申込をされた方へ視聴用URLをお送りします。
    配信期間中はいつでも視聴できます。

    ■参加費  無 料

    ■定 員    60名

    ■概 要

    第1講演 PHR(Personal Health Record)を用いたロコモ・フレイル予防
    埼玉県立大学保健医療福祉学部共通教育科 准教授 山田 恵子 氏

    高齢化率が世界一の日本では、健康寿命の延伸が必須で、要介護とかかわりの深いロコモティブシンドロームやフレイル対策が重要です。日常生活の動きや歩行速度から、ロコモ・フレイル予防に役立つ身体機能項目を見つけて、一般の皆様の日々の生活に役立ててもらう研究を進めています。また同時に、身体機能のデータを医療(診察等)につなげられるような仕組みを作る研究を行っています。
    産業分野:情報通信業、生活関連サービス等、医療福祉、金融業、その他サービス業等
    適用用途:IT関連会社、画像(カメラ、動画等)関連、衣服、老人ホーム、保険会社等

     

    第2講演 地域でケアを担う職種の人材育成とそれに伴うサービス提供の提案
    埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科 教授 林 裕栄 氏

    地域で働く看護職(訪問看護師・特養などの施設看護師)や介護職など多様なケアラー(外国人材や一般住民含む)がやりがいと達成感、誇りをもって、活き活きと働き続けられる環境づくりを提供するために、①教育体系の構築、②安心・安全なケア体制づくり(カスタマーハラスメント対策を含む)、③多様な人材の活用、④福祉機器・用具の活用によるケア負担の軽減などをもとに安心してケアが提供できる環境の確保を目指して研究しています。これにより療養者とその家族が安心安全なケアを受けることができることを願っています。
    産業分野:医療福祉、介護機器、外国人材、教育、学習
    適用用途:人材派遣、シルバー人材、外国人材、教育研修、経営管理、コンサルディング、情報サービス

     

    第3講演 膝関節疾患の発症と運動療法の効果検証
    埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科 教授 金村 尚彦 氏

    変形性膝関節症は、関節軟骨の磨耗などの病理学的変化と疾患の進行として肥満、膝関節不安定性などがリスク要因として挙げられます。変形性膝関症に対し、生体力学においては、過度なメカニカルストレスの蓄積と身体活動における質的変化や関節軟骨の破壊プロセスを探索しています。また、運動により関節軟骨の保護が可能であるのかなど、これまでの研究成果を紹介します。
    産業分野:ヘルスケア
    適用用途:運動解析

     

    第4講演 高齢者の動きの巧みさを生みだす体操と計測技術
    埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科 准教授 小栢 進也 氏

    状況に合わせて自在に体を動かすには無駄な力を抜いて全身を協調させた運動が必要です。膝など体の痛みによりこわばった運動から滑らかな運動へと変えるために、高齢者への体操指導や運動意欲向上に向けた啓蒙活動を行っています。さらに、運動中に体の中で生じる、「筋の働き」「関節での力の伝達」「軟骨へのストレス」など外から見えない現象を筋電図・力学動作測定・筋骨格シミュレーションにより可視化し、運動の巧みさを判定する研究を行っています。効果的な運動の開発、機能的な衣服や靴の開発を目指しています。
    産業分野:医療、介護、スポーツ、ヘルスケア、ファッション
    適用用途:高齢者用靴、サポーター、ウェア、スポーツ・福祉施設、高齢者向け体操指導

     

    第5講演 呼吸筋と胸の動きに着目した評価・トレーニング支援機器開発
                    (肺機能単体を超える呼吸機能の改善)
    埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科 准教授 木戸 聡史 氏

    呼吸機能は、高齢者・障害者の持久力向上とスポーツのパフォーマンス向上において、共通の必須要素です。従来の医学的アプローチ(肺機能向上)に加えて、呼吸筋と呼吸運動に対するアプローチにより良質な呼吸が獲得できれば、更なる持久力向上が付加されることで健康寿命延伸に寄与できます。これらの課題に対して、本研究室では呼吸筋・呼吸運動の評価・トレーニング支援を計測機器システム開発とアプリケーション開発の面から実施しており、共同研究開発できる企業とのマッチングを期待しています。
    産業分野:ヘルスケア・医療機器・ソフトウェア・研究機器・電気電子機器
    適用用途:ヘルスケア・介護予防・スポーツ・リハビリテーション・教育機関(医療)・研究機関

     

    第6講演 障害予防のための新コンセプトによる
                      靴の中敷き(インソール)の開発
    埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科 助教 清水 新悟 氏

    人間の歩行には、正常な歩行と異常な歩行が存在し、異常な歩行は様々な病気を引き起こす要因となります。この異常歩行は、人間の一番下に存在する足部の動きが関係し、足部の動きが異常だと膝や腰に連鎖して悪い影響を及ぼします。この異常な足部の動きを補正するのに近年、インソールが使用されることが見受けられます。今回は、インソールが自動的に形状を変化し、正常歩行へ導く、全く新しい理論の靴インソールを開発します。
    産業分野:スポーツ工学領域、福祉工学領域
    適用用途:スポーツメーカー、医療機器メーカー、靴メーカー、ロボット関係企業、義足の足部開発関係企業

     

    第7講演 昼間の活動と夜間睡眠の関係
                -子どもから高齢者の睡眠と健康を考える-
    埼玉県立大学保健医療福祉学部作業療法学科 教授 久保田 富夫 氏

    私たちは、これまでの研究で、在宅高齢者の昼間の活動と夜間の睡眠の関係について研究を行い、日本睡眠学会や日本時間生物学会で発表してきました。高齢者は病気などの影響で、ベッドで過ごす時間が長いことが特徴で夜間睡眠に影響を及ぼす方もいます。さらに、夜間にトイレに起きてしまい、再度眠りにつくのが難しい問題もあります。私はこれまで、「学生はなぜ授業中眠くなるのか」「睡眠の不思議」などの講演や睡眠準備体操の開発などを行い、睡眠と健康の問題に取り組んでおります。
    産業分野:健康関連分野(睡眠関連)、健康教育(学校)、高齢者施設などの健康管理領域
    適用分野・用途・業界:健康関連用品の開発・性能テストなど、学校・自治体などの学習環境や睡眠時間管理の分野、介護支援業界など

     

    第8講演 デジタルトランスフォーメーション時代における
                      高齢者への支援プログラム開発
    埼玉県立大学保健医療福祉学部社会福祉子ども学科社会福祉学専攻 准教授 小川 孔美 氏

    デジタルトランスフォーメーション時代において、多分野が急速にデジタル化され、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる取組が進んでいます。一方で、インターネットやコンピューターを使える人と使えない人との間に生じる情報格差(デジタルデバイド)は着実に進み、多くの高齢者が排除されつつある課題が色濃くなっています。そこで、本研究では、高齢者のデジタルスキル向上のための地域における支援システム開発及び心豊かな楽しい暮らしを営むためのプログラムについて考案、開発することを目的としています。
    産業分野:通信機器・音響・映像機器 、コンピュータ・ネットワーク・アプリケーション 、情報サービス・金融・保険・住宅・建物・不動産・福祉・ケア・家具&福祉用具・レジャー・スポーツ・音楽・教育・人材派遣
    適用用途・業界:ソフトウエア、サービス・インフラ(フード、ホテル、アミューズメント・レジャー、教育等)、金融、商社、小売

     

    第9講演 電子顕微鏡を用いた細胞診検査法の開発
    埼玉県立大学保健医療福祉学部健康開発学科検査技術科学専攻 准教授 矢野 哲也 氏

    細胞診検査はパパニコロウ染色標本を光学顕微鏡にて観察し、がんなどの異常細胞を判定する検査です。簡便で安価な検査であり、検診から推定診断まで広く普及しています。しかし、光学顕微鏡での形態学的解析では分からないことも多く、分解能の高い電子顕微鏡を用いた補助的観察によって、より精度の高い検査を行うことを目指し研究しています。
    産業分野:医療、生物学的研究
    適用用途:電子顕微鏡を用いた細胞診検査判定機器の開発、普及

     

    第10講演 超⾼齢社会に対応する歯ブラシのデザインと
                   口腔機能向上エクササイズアプリ開発
                   ~積極的な⼝腔保健⾏動啓発戦略~
    埼玉県立大学保健医療福祉学部健康開発学科口腔保健学科学専攻 助教 久保田 チエコ 氏

    高齢になると身体機能・口腔機能や認知機能の低下が見られ、口腔セルフケアを継続する事は難しくなります。以下、3つの口腔セルフケアを促進・継続させる有効な手段の開発に取り組んでいます。①歯磨きを促すポスター作り②誰もが口腔セルフケアを容易にする口腔ケアグッズのデザイン③口腔機能を保つための、口腔体操エクササイズ(主に嚥下機能向上)のアプリ作成。
    活用分野:高齢者・障がい者施設、自宅
    産業分野:アプリ作成業界、製造領域、口腔保健領域、介護領域
    適用業界:IT業界、口腔衛生用具業界

     

    ■申込方法

    受講を希望される方は、参加申込Gooleフォームに記載し送信くださるか、
    または、受講申込書をメール(sangaku@saitama-j.or.jp)で事務局までお送りください
    受講者に、講演を視聴できるURLを開催日までに配信します。
    1 Googleフォームによる申込の場合(こちらから申込ください)👇
    第2回大学シーズマッチング会in埼玉県立大学(受講申込書)【Googleフォーム版)
    2 メールによる申込の場合(こちらの申込を事務局に送信ください)👇
    第2回大学シーズマッチング会in埼玉県立大学(受講申込書)

     

    【シーズ発表会事務局】
     公益財団法人 埼玉県産業振興公社【産学連携支援センター埼玉】
     新産業振興部 産学・知財支援グループ  高 橋
     〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
     TEL. 048-857-3901  FAX.048-857-3921
     メール sangaku@saitama-j.or.jp

    「財務会計ソリューションセミナー【埼玉県DX推進支援ネットワーク】」オンデマンド配信のご案内

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    インボイス制度施行まであと1年!
    電子帳簿保存法から始める経理業務のDX化
    ~財務会計ソリューションセミナー開催中~

    2023年10月より始まるインボイス制度、それに先立ち、2022年1月に施行された改正「電子帳簿保存法」を背景に経理業務のDX化を推し進めたいというご担当者様が非常に増えてきております。

    埼玉県DX推進支援ネットワークのwebサイトでは、電子帳簿保存法の制度概要だけでなく、経費精算業務のDX化、会計業務のDX化について、オンデマンドでいつでも聞けるオンラインセミナーを掲載しました。

    ▼ こんな人におすすめ

    ・電子帳簿保存法の基礎として制度概要を知りたい方
    ・経費業務の電子化、DX化をしていきたいと考えている方
    ・会計業務のDX化をしたいと考えている方
    ・適用事例や効果を知りたい方

    ▼セミナーの概要

    電子帳簿保存法の制度概要、経費精算業務のDX化、会計業務のDX化に活用できるシステムツール概要を中小企業での適用事例とともに紹介しています。
    セミナーで講演しているのは、「埼玉DXパートナー」に登録された民間のIT企業です。

    <紹介されているシステムツール>
    ・『奉行クラウド 経理 DX Suite』
    ・『マネーフォワードクラウド』、
    ・『freee』
    ・『eco会計クラウド』
    ・「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」(業務プロセスの自動化ツール)など

    セミナーの視聴はこちらから

    下記のボタンをクリックすると「埼玉県DX推進支援ネットワーク」のwebサイト「ソリューションセミナー」ページにジャンプします。

    視聴はこちらから

    ■セミナーは申し込み不要のオンデマンド配信ですのでお気軽にご視聴ください。
    ■1本あたり20-30分程度ですので、お仕事の隙間時間に視聴が可能です。
    ■セミナー企業や埼玉県DX推進支援ネットワーク事務局(埼玉県産業振興公社)に問い合わせ、資料請求が可能です。
    埼玉県DX推進支援ネットワーク

    事務局
    ((公財)埼玉県産業振興公社新産業振興部 デジタル・技術支援グループ)

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-621-7051 FAX. 048-857-3921

    メール: iot@saitama-j.or.jp

    【11.18開催】第4回ものづくりDX推進セミナー

       ■限定配信(YouTube)受付のお知らせ■   

    11月18日(金)開催の第4回ものづくりDX推進セミナーですが、より多くの方にセミナーをご視聴いただけるよう、限定配信(YouTube)の受付を開始しました。

    視聴をご希望される方は、下記のお申込みURLからお申込みください。

    ◆申込期間 : 11月18日(金)18:00まで
            
    ◆視聴期間 : 11月21日(月)15:00から
            11月30日(水)24:00まで
            ※視聴URLは、メールにてご連絡します。

    ◆定  員 : なし
            ※Zoom当日視聴のお申込みをされた方もお申込み可能です。

    ◆お申込みフォーム : https://forms.gle/4o2iVXNHjwpTpddK7

    埼玉県産業振興公社では、デジタルテクノロジー推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。

    第4回目の今回は、第1部の基調講演に「株式会社アイ・ビー・エム」から講師をお招きし、DXの進め方について、国内外の事例を交えながらご紹介いただきます。 第2部では、DX活用事例のご紹介として、株式会社真工社が取り組まれたDX化の手法についてご講演いただきます。また、埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)からも、AI画像検査と支援制度についてご紹介いただきます。

    なお、セミナー後、会場参加者を対象に埼玉県DXコンソーシアム・フォーラムの交流会を実施予定です。交流会には、講演者、公社コーディネータ、DXコンシェルジュなどが参加予定です。各自、名刺交換、ご相談等を行っていただくことができます。

    ■【チラシ】第4回ものづくりDX推進セミナー

    開催日時等

    ■テーマ
    「中小企業がチャレンジできるDXの取組みを考える」

    ■日時
    令和4年11月18日(金)13:30-16:00

    ■締切日
    令和4年11月16日(水)AM11:00まで

    ■セミナー形式
    ハイブリッド形式(会場視聴/オンライン視聴 )
    ※お申込み時、参加形式をお選びください。

    1)会場視聴 (公社 北与野会場)
            所在地:さいたま市中央区上落合2-3-2
            新都心ビジネスプラザ4階
            最寄駅:JR北与野駅

    2)オンライン視聴(Zoomウェビナー)

    ■対象
    埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

    ■定員
    1)会場視聴    20~30名(先着順)
    2)オンライン視聴 90名(先着順)

    ■参加費
    無料

    内容

    ■第1部 基調講演 13:30~14:30

    「進まない「2025年の崖」の克服 ~日本企業がDXを加速するために~」

    日本アイ・ビー・エム株式会社
     常務執行役員
     IBMコンサルティング事業本部
     松尾美枝 氏

    ■第2部 DX活用事例のご紹介 14:40~16:00

    (1)14:40-15:30
    「実は誰でも、すぐ始められるDX化手法」

    株式会社真工社
     代表取締役 眞子岳志 氏

    (2)15:30-15:55
    「AI画像検査と支援制度のご紹介」

    埼玉県産業技術総合センター (SAITEC)
     電気・電子技術・戦略プロジェクト担当
     白石知久 氏

    【埼玉県DXコンソーシアム・フォーラムの開催】16:00~17:00
    ■会場参加者対象■

    セミナー後、会場参加者を対象に埼玉県DXコンソーシアム・フォーラムの交流会を実施予定です。
    交流会には、講演者、公社コーディネータ、DXコンシェルジュなどが参加予定です。
    ご参加いただいた方は、各自、名刺交換、ご相談等を行っていただくことができます。

    お申込み

    セミナーお申込みフォーム

    ・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
    ・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されますが、メールが届かない場合、
    恐れ入りますが、再度フォーム入力を試みてください。
    ・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。


    募集開始のご案内について

    当セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
    ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

    メール: iot@saitama-j.or.jp

    第1回大学シーズマッチング会in東京電機大学    講演動画配信:受講者限定版

    産学連携支援センター埼玉では、大学・研究機関の研究・技術シーズと研究開発型企業が連携し、新たな製品・技術を開発する取り組みとしてシーズマッチング会を開催します。第1回は、工科系大学で優れた研究実績を有する東京電機大学から産業への実用化が見込まれる技術講演及び講演された先生の研究室を紹介します。大学と連携し、製品開発・技術研究を推進したい企業は、ぜひ受講ください!

    〇第1回大学シーズマッチング会in東京電機大学

    開催概要

    ■視聴できる期間

    令和4年11月1日(火)~11月10日(木)10日間視聴できます
    You Tubeを活用し視聴申込をされた方へ限定配信します

    ■視聴方法

    視聴を希望される方は、受講申込をお願いします。
    受講申込をされた方へ、講演録画を視聴できるURLを限定で配信します
    URLは、受講者のメールアドレスに開催前日までにメールでお知らせします
    配信期間中はいつでも聴講可能です

    ■講演時間 講演は、各講演ごとに視聴できる形式です。1講演約15~20分です。

    ■参加費  無 料

    ■定 員    60名

    ■概 要

    第1講演 マルチメディアコンピューティング技術に関する研究紹介
    (1)コンテンツ関連:マルチメディアコンテンツの生成・解析技術
    (2)IoT関連:マルチメディアデータの収集・蓄積技術、分析・活用技術

                  システムデザイン工学部情報システム工学科 教 授 阿倍 博信 氏
    コンテンツ関連として、SNS、動画共有サービス、イラスト投稿サービスなどの各種サービスで扱う画像、イラスト、映像、音楽、レシピ、メッセージなどのマルチメディアコンテンツの生成・解析技術に取り組んでいます。また、IoT関連として、監視カメラやスマートフォンなどのIoTデバイスが生成した映像、音声、テキストなどのマルチメディアデータの収集・蓄積技術、分析・活用技術にも取り組んでいます。
    【適用される分野・用途・業界】
    ・ディープラーニングによる駐車場の監視システム
    ・口調変換を用いた親和性と理解性の高い対話システムの構築
    ・異常行動の視覚化(MIST利用)

    第2講演 XR技術を利用した行動変容のための人間行動計測技術

                          システムデザイン工学部 教 授 柴田 滝也  氏
    地域活性化等の行動変容を起こすために、観光地などでは新たに建造物・工作物を設置する例が多数あります。ただ、リアルな物を設置すると設置や管理運営にコストがかかり持続的ではありません。そこで、設置・運営コストがかからない仮想的なAR黒板システムや映像内の人間を消す隠消現実システム等のXR技術を用いた情報提示システムを構築しました。
    XR技術による行動変容の有無を評価のためのIoTカメラを用いた歩行者数計測・歩行軌跡等のシステムも構築しています。

    【適用される分野・用途・業界】
    ・IoTカメラと姿勢推定技術(OPENPOSE)を用いた人数計測システムの計測
    ・AR技術を用いたソーシャルプレゼンスの構築法

    第3講演 第一次産業における屋内外IoT利活用
                   プラットフォームに関する研究

                 システムデザイン工学部情報システム工学科 准教授 松井 加奈絵 氏
    人手不足が叫ばれている第一次産業において、IoTといったネットワークに対応のデバイスから得られるリアルタイムデータを活用することにより、より効率的な管理を行うことで生産性を高める必要があります。しかしながら第一次産業が盛んな現場では無線ネットワークが利用できない等、データ利活用ための環境が整っていない場合があります。本研究室ではこのようなIoT、データ利活用を行うための環境導入をプロセス化し、共有する知識を体系化する研究を地方自治体、地域商社とともに行っています。実例として農業生産性を高めるIoT研究では、簡単なカスタム化で短期間で使用環境に対応できる技術等があります。
    【適用される分野・用途・業界】
    ・IoTプラットフォームを用いたデータ計測、収集、蓄積、解析、活用
    ・IoTプラットフォームを用いたアプリケーション、システムの提案、実装、評価
    ・地域のスマート化を目的としたデータ連携プラットフォーム・デジタルマーケットプレイス

    第4講演 制御理論のメカトロニクス機器への応用

                   未来科学部ロボット・メカトロニクス学科 教 授 石川  潤 氏
    ロボットをはじめとする機械システムへの制御理論の応用を研究しています。主要な研究テーマは、人と触れ合うロボットの制御技術(FA、福祉メカトロニクス、パワーアシスト)、自動運転支援システム、ディープラーニング(インテリジェントビルの消費電力予測、自動運転、機械システムの故障予兆診断)、生物模倣ロボット、クレーンの揺れ止め、ナノスケールサーボなどのモーションコントロールです。
    【適用される分野・用途・業界】
    ・快適で安心な人間の生活を支援する機械システムのモーションコントロール
    ・超高精度(ナノスケール)の位置決め制御技術
    ・人間が取扱えない危険なものや重いものを扱う重機、人間を癒し、生活を支援/ふれあいを伴う機会システム技術

    第5講演 ハイパースペクトル画像認識とその実応用

                  システムデザイン工学部情報システム工学科 准教授 小篠 裕子 氏
    ハイパースペクトルカメラは次世代にコモデティ化が期待されるセンサのひとつです。本研究室では、一般的に広く用いられているRGB画像によるコンピュータビジョン技術で、実現困難であった様々な課題について、100バンド以上の可視光・非可視光情報を取得できるハイパースペクトル画像を利用した解決手法を検討し提案しています。特に、たったの1ピクセルの情報から物体や人の手を認識する画素毎分類の研究について多くの成果を挙げています。例えば、動物の眼で見た世界、他人の眼から自分、他人の認識と自分の認識の違いなど機械学習・パターン認識×コンピュータビジョンを用いてモデル化する研究をしています。
    【適用される分野・用途・業界】
    ・疑似的視覚拡張分野(他人の眼で自分を見る)
    ・視点変換分野(動物の眼で世界を見る)
    ・マルチモーダルインタラクション分野
    (画像、音声、自然言語を用いてロボットとのコミュニケーションの在り方を模索する等)

    ■申込方法

    受講を希望される方は、参加申込Gooleフォームに記載し送信くださるか、
    または、受講申込書をメール(sangaku@saitama-j.or.jp)で事務局までお送りください
    受講者に、講演を視聴できるURLを開催日までに配信します。
    1 Googleフォームによる申込の場合(こちらから申込ください)👇
    第1回大学シーズマッチング会in東京電機大学(申込書)【Googleフォーム版】
    2 メールによる申込の場合(こちらの申込を事務局に送信ください)👇
    第1回大学シーズマッチング会in東京電機大学(申込書)パンフレット

     

     

    【シーズ発表会事務局】
     公益財団法人 埼玉県産業振興公社【産学連携支援センター埼玉】
     新産業振興部 産学・知財支援グループ  高 橋
     〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
     TEL. 048-857-3901  FAX.048-857-3921
     メール sangaku@saitama-j.or.jp

    受講料半額!最大10万円お得!!DX推進人材育成講座のご案内

    埼玉県DX推進支援ネットワークでは、経営者などDX推進の旗振り役となる方を対象にDX 推進人材育成講座の受講者を募集しています。

    経営課題をDXで解決する中小企業の皆様を支援するために埼玉県や関係機関等で構成する同ネットワークが厳選にセレクトした講座を最大半額で受講できます。

    ※リーフレットはこちらをご覧ください。→DX推進人材育成講座リーフレット

    講座一覧

    ■10月開催・開講

    『DX推進のロードマップの策定から実行支援まで。本格的伴走型DX推進支援講座』【5日間】
    (合同)Yサポート  受講者負担額 110,000円

    『ITシステム内製化推進セミナー』【1日間】
    (一社)日本能率協会 受講者負担額 34,100円

    『DX課題解決力研修』【4日間】
    Modis(株)    受講者負担額 154,000円

    ■11月開催・開講

    『価値創出のためのDXプロジェクト推進セミナー』【2日間】
    (一社)日本能率協会   受講者負担額 57,200円

    『DXセミナー【4日間コース】』
    (株)リンプレス 受講者負担額 110,000円

    『DX実現のためのビジョン設計を行う「DXキャンバス」講義及び作成演習』【1日間】
    コードキャンプ(株) 受講者負担額 110,000円

    『自部門で実践するDX入門セミナー』【1日間】
    (一社)日本能率協会   受講者負担額 34,100円

    『DX時代のマネジメント能力開発コース』【2日間】
    (一社)日本能率協会  受講者負担額 57,200円

    『DX推進のための人材戦略・組織づくりセミナー』【1日間】
    (一社)日本能率協会  受講者負担額 34,100円

    ■12月開催

    『「基本のき」がわかるDX基礎講座/半日コース』
    キャリアビーム・コンサルティング(同)  受講者負担額 5,500円

    『DXビジネスプランナー講座【1日間】』
    マインドテック(株)  受講者負担額 22,000円

    『「すぐに役立つ」DX推進講座/1日コース』
    キャリアビーム・コンサルティング(同)  受講者負担額 11,000円

    『DX最新事例に基づくビジネスモデル研修/1日コース』
    キャリアビーム・コンサルティング(同)  受講者負担額 11,000円
     

    各講座の詳細・お申し込み

    こちら

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-621-7051 FAX. 048-857-3921

    メール: iot@saitama-j.or.j

    【募集終了】カーボンニュートラルセミナー -実は儲かるカーボンニュートラル- 開催のお知らせ(10月20日(木)開催)

    日本を含む各国が目標「2050年カーボンニュートラル」(温室効果ガス排出量実質ゼロ)を掲げました。 このような環境下において、中小企業もカーボンニュートラルへの取り組みを求められています。本セミナーでは、カーボンニュートラルをテーマに中小企業の取り組み事例や国やよろず支援拠点の支援策について紹介します。 企業イメージの向上および企業としての利益にもつながるカーボンニュートラル推進の一助となるセミナーです。 是非、ご参加ください。

    開催概要

    ■セミナー概要

    カーボンニュートラルセミナー -実は儲かるカーボンニュートラル-
    日付:令和41020日(木)
    時間:14時~16
    会場:新都心ビジネス交流プラザ4階会議室/オンライン
    主催:公益財団法人埼玉県産業振興公社(埼玉県よろず支援拠点
    後援:埼玉県
    募集案内はこちら(PDF)

    ■内容

    (1)特別講演
    「2035年脱炭素・廃棄物ゼロ」の実現を目指すカーボンニューラルの取り組みについて
    講師:久保井塗装株式会社 代表取締役 窪井 要 氏
    (2)講演
    「カーボンニュートラルと地域企業の対応」国の動向・支援策紹介
    関東経済産業局 資源エネルギー環境部
    カーボンニュートラル推進課長 吉田 誠氏
    「カーボンニュートラル支援事例紹介」
    埼玉県よろず支援拠点
    コーディネーター 村野 幸哉
    (3)名刺交換会

    ■参加費  無 料

    ■定 員    会場50名(先着順)オンライン80名(先着順)

    ■申込方法

    お申込みフォームからお申込みください
    お申込みフォーム:https://forms.gle/9jggGVv4NxFpKjZe6

    ■お問合せ先

    (公財)埼玉県産業振興公社(埼玉県よろず支援拠点)
    経営支援部 経営支援グループ(担当:大松、吉野)
    電話:0120-973-248048-783-3926
    Mail:yorozu@saitama-j.or.jp

    産学連携技術シーズ発表会(生命工学分野) 国立研究開発法人産業技術総合研究所    講演動画配信:受講者限定版

    産学連携支援センター埼玉では、大学・研究機関の研究・技術シーズと研究開発型企業が連携し、新たな製品・技術を開発する取り組みとして技術シーズマッチング会を開催します。本技術シーズ発表会は、産総研の生命工学分野で産業の実用化が見込める技術シーズを講演します。産総研と連携し、貴社の製品・技術開発を推進したい企業の受講をお待ちしています。

    〇産学連携技術シーズ発表会(生命工学分野)         【国立研究開発法人 産業技術総合研究所】

    開催概要

    ■視聴できる期間

    令和4年10月11日(火)~10月20日(木)10日間視聴できます
    You Tubeを活用し視聴申込をされた方へ限定配信します

    ■視聴方法

    視聴を希望される方は、受講申込をお願いします。
    受講申込をされた方へ、講演録画を視聴できるURLを限定で配信します
    URLは、受講者のメールアドレスに開催前日までにメールでお知らせします。
    配信期間中はいつでも聴講可能です。

    ■参加費  無 料

    ■定 員    60名

    ■概 要

    第1講演 溶液中における1分子動態・分子間相互作用の定量技術【20分】  
                                    産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門    佐々木 章 氏

    分子の拡散による蛍光シグナルの揺らぎを解析する、蛍光相関分光法を基礎とした様々な関連法を駆使し、1分子のサイズや数、相互作用を溶液中や生きた細胞内で定量している。電気泳動で得られるような情報を分子が機能するその場で取得できる点が強みである。また、分子の濃度を検出分子数から(分子量の情報や検量線不要で)絶対定量する技術を持っている(特許6590244号)
    【用途】タンパク質や核酸分子の定量、化粧品、医薬品等に用いられるナノサイズの生体粒子・材料の品質管理、細胞内相互作用解析
    【業界】製薬、化学、材料、バイオテクノロジー

    第2講演 抗菌性を発揮する骨再生材料【20分】      
                                    産業技術総合研究所 健康医工学研究部門            杉浦 悠紀 氏

    超高齢社会を迎えるにあたり、骨格系の維持、これの再生の重要性が増大している。現行の骨補填材は、骨再生を促すことが出来る一方で、術後感染症のリスクを高めることから、高齢者への適応を躊躇せざるを得なかった。本技術は、骨補填材の母材と抗菌剤を独自技術で複合化させることにより、高い骨再生はそのままに、術後感染症抑制機能を発揮し、これまで適応外の症例への適応が期待される。
    【適用分野・用途・業界】口腔外科、整形外科・骨補填材、骨再生材料・医用材料(生体材料)

    第3講演 腸内細菌を利用したアワビの成長促進技術【20分】      
                                   産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門          伊藤 英臣 氏

    海藻を主食とするアワビの腸内から、様々な海藻多糖類を旺盛に分解できる新種細菌を発見した。発見した優れた海藻多糖類分解細菌をプロバイオティクスとしてアワビ稚貝に与えたところ、生残率と成長速度が上昇した。このことは腸内細菌を利用することがアワビの飼育期間を短縮する有効な養殖技術となる可能性を示している(日刊工業新聞2020年9月24日掲載)。
    本技術に関連して特許2件(特開2020-80741, 特開2021-52640)を出願した。
    【適用分野・用途・業界】海藻の効率的な分解、海藻食生物の養殖、水産業、養殖業

    第4講演 電気化学エネルギーを用いる酵素反応の活用技術【20分】       
                   産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門           三重 安弘 氏

    医薬等の合成において、酵素反応を利用することは特異性や効率の観点で大変有用だが、当該反応を継続的に進行させるためのエネルギー供給法が、コスト・環境負荷の点で課題となっている。当研究我部門では、高活性な多孔性電極を開発し電気化学的に酵素反応を連続活用できることを示した。電気化学法は再エネ電力を効率的に活用でき安価な系を構築可能であることから、SDGsに資する物質生産/酵素活用技術になると期待している。
    【適用分野・用途・業界】製造、エネルギー、環境:物質生産、エネルギー変換(電池)、汚染物質変換

    第5講演 トンボ由来の紫外線反射・超撥水物質【20分】
                                   産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門          二橋  亮 氏

    日差しに強いトンボの仲間が分泌する紫外線反射ワックスの主成分を同定したところ、他の生物が産生するワックスと異なり、極長鎖メチルケトンと極長鎖アルデヒド(具体的な機能や性質は未解明)が主成分であることを発見した。トンボのワックス主成分を化学合成して結晶化させたところ、強い紫外線反射能と撥水性が再現された。紫外線反射や撥水性を向上させる添加物として、化粧品分野や塗料組成物としての利用を想定している。
    【適用分野・用途・業界】化粧品、塗装等

    第6講演 構造情報を利用した有用タンパク質のデザイン【20分】 
                  産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門          安武 義晃 氏

    蛋白質(酵素)の立体構造情報を取得し、蛋白質が機能する仕組みについて詳しく調べている。またこれら情報に基づいた変異導入を行うことで蛋白質の活性や基質特異性を変化させ、希少物質の生産や物質定量検出等に役立つ改変蛋白質のデザインを行っている。生物は実に多彩な蛋白質を持っていますがそのほとんどは未活用である。蛋白質の力をもっと社会に役立てたいとの信念で研究を進めている。
    【適用分野・用途・業界】 産業用酵素、物質生産、物質検出

    第7講演 ヒト血清中のα1-酸性糖タンパク質の発光定量法【20分】 
                  産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門    蟹江 秀星 氏

    α1-酸性糖タンパク質(AGP)は、癌や心疾患などの病状の指標となる血中バイオマーカーの一つである。臨床検査を見据えた、より簡便・迅速なAGP定量法が模索される中、ヒト血清にウミホタルの発光物質(ウミホタルルシフェリン)を混合することで、ヒト血清に含まれるAGP量を発光量から調べられることを見出した。現在、検出感度や定量精度の向上、ヒトでない哺乳類のAGPの発光定量法の実現を目指して研究を進めている。
    【適用分野・用途・業界】 ヒトやその他の哺乳類(ペット・家畜)の臨床検査

    第8講演 医療の自動化・遠隔化を目指したロボット支援技術【20分】
                  産業技術総合研究所 健康医工学研究部門           津村 遼介 氏

    少子高齢化に伴う医療従事者の働き手世代の減少によって、現状の医療サービスの質を担保することが困難になる未来が想定されている。そこで医療の自動化・遠隔化を促進するべく、超音波検査や聴診、穿刺治療等を対象にロボットを活用した支援技術の開発を進めている。これまでに3Dカメラを用いた医用器具の配置位置の推定技術や安全性を担保しつつ任意の力で器具を接触させる機構、深層学習を用いた診断画像の探索技術の開発などを横断的に行なってきており、今回超音波検査及び聴診への応用を中心に紹介する。
    【適用分野・用途・業界】 医療機器・ヘルスケア・スポーツ医学

    第9講演 アクチンペイント(AP)法:細胞形態の違いを染め分ける
         新しい細胞の染色法【20分】
                  産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門    長崎 晃 氏

    ヒトは約300種類の細胞で構成され、各細胞はその機能に応じた様々な形態を示している。細胞の形はアクチン細胞骨格によって規定されており、アクチン細胞骨格の種類・分布とその割合は細胞種ごとに異なっている。我々はアクチン細胞骨格の違いに基づいた新しい細胞染色法を開発した。本染色法は細胞だけではなく組織切片にも適応できることから、正常部位とは異なる形態を示す炎症部やがんなどの病態部位の細胞レベルでの検出・診断や、オルガノイドの品質評価への応用が期待できる。
    【適用分野・用途・業界】 炎症部やがんなどの細胞レベルで検出・診断、オルガノイドの品質評価

    第10講演 ウイルス不活化効果の高感度・迅速評価技術【20分】 
                 産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 佐野 将之 氏・須丸 公雄 氏

    新型コロナウイルスなどの感染は、人の口から出た唾液飛沫によって引き起こされるが、唾液に含まれる有機成分がウイルスを保護する知見を得たことから、こうした状況を考慮したウイルス対策技術が必要になると考える。私たちは、発光タンパク質遺伝子を組み込んだエンベロープウイルスを用いて、唾液成分を含んだウイルスに対する不活化効果を、高感度かつ迅速に評価する技術を開発した。抗ウイルス材料のほか、紫外線照射などによる効果も評価可能である。
    【適用分野・用途・業界】 抗ウイルス表面加工・コート剤、紫外線照射などの性能評価及び開発支援

    第11講演 水酸化酵素の大規模スクリーニングを可能にするP450ライブラリ 
                   産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門         北川  航 氏

    様々な化合物の水酸化を行うことで知られるチトクロムP450酵素は多様な微生物からその遺伝子が見いだされるが、その配列からは基質と反応を予測出来ず、有用酵素が多数存在することが予想されながらほとんど利用されていなかった。本研究では1,000以上の遺伝子をクローン化し、放線菌における発現ライブラリを構築、対象化合物の部位特異的水酸化を触媒するP450のスクリーニング系を確立した。有用物質生産・変換あるいは物質分解酵素の探索に活用可能である。
    【適用分野・用途・業界】 製薬、化学、物質変換(生産)

    ■申込方法

    受講を希望される方は、参加申込Gooleフォームに記載し送信くださるか、
    または、受講申込書をメール(sangaku@saitama-j.or.jp)で事務局までお送りください
    受講者に、講演を視聴できるURLを開催日までに配信します。
    1 Googleフォームによる申込の場合(こちらから申込ください)👇
    産学連携技術シーズ発表会【生命工学分野】産総研(受講申込書)
    【Googleフォーム版)
    2 メールによる申込の場合(こちらの申込を事務局に送信ください)👇
    産学連携技術シーズ発表会【生命工学分野】産総研(受講申込書)
    産学連携技術シーズ発表会【生命工学分野】産総研:講演内容

     

    【シーズ発表会事務局】
     公益財団法人 埼玉県産業振興公社【産学連携支援センター埼玉】
     新産業振興部 産学・知財支援グループ  高 橋
     〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
     TEL. 048-857-3901  FAX.048-857-3921
     メール sangaku@saitama-j.or.jp

    【募集終了】TOYOTA展示商談会(12月1日~2日開催)出展企業募集

    TOYOTAへ技術・製品を売り込むチャンスです!

    トヨタ自動車は、電気自動車(EV)や水素エンジンの開発の他にもモビリティに関する様々な新技術開発に積極的に取り組む「モビリティカンパニー」として、「未来のモビリティ社会」の実現に取り組んでいます。
    (公財)埼玉県産業振興公社では、そのトヨタ自動車向けに「埼玉県新技術・新工法展示商談会」を開催いたしますので、これからのモビリティ産業に向けて新規受注獲得、受注拡大をする場としてお役立てください。
    ぜひ、皆様の新技術、新工法、新製品をご提案ください。


    参考:会場内の様子(平成19年開催時)

    開催概要
    開催日時 令和4年12月1日(木) 10:00~17:00
    12月2日(金) 10:00~16:00
    会場 トヨタ自動車株式会社 サプライヤーズセンター1階 プレゼンルーム
    愛知県豊田市トヨタ町1番地
    来場者 トヨタ自動車および関連企業の設計・開発・調達部門など
    ※想定来場者数約1,000人(2日間合計)
    募集定数 50社
    ※出展企業は審査の上決定します。応募いただいてもご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。
    応募受付期限 令和4年9月26日(月)17:00(締切り)
    応募要件 次の1及び2のいづれにも該当する企業
    1 埼玉県内に本社や事業所を有する企業またはモビリティ部会会 
      員企業、埼玉県航空機産業参入研究会会員企業
    2 新技術・新工法、新製品の提案が可能なこと
    参加費用 65,000円/1社・1ブース・1提案

    ※費用には次のものが含まれています。
    1.来場者配布用ガイドブック(参加企業提案様式を集約したもの)
    2.展示台(高さ700mm×幅1800mm×奥行450mm、白布含む)、
    ポスター等掲示用パネル(背面、両側面)
    社名版
    3.コンセント(100V)1口 ※200V希望は別途工事費用が必要
    4.提案書拡大ポスター(A1サイズ)5.その他、重量物展示品持ち込み等は、別途ご相談ください。

    主催 公益財団法人埼玉県産業振興公社
    協力 トヨタ自動車株式会社

    参加申込方法

    参加申込書と提案書(EXCEL)をダウンロードして必要事項を記入のうえ9月26日(月)までにメールに添付してお送りください。

     参加申込書はこちら

     提案書はこちら 

    ※データは「提案書」「記入要領」「表現例」の3つで構成されています。記入要領を参考にご記入ください

    提案書送信先: jidosha@saitama-j.or.jp 

    件名:「TOYOTA展示商談会参加申込」

    お問い合わせ先

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階
    (公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 先端産業振興グループ

    TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【募集】第3回ものづくりDX推進セミナー/9月15日(木)開催

       ■期間限定配信(YouTube) 受付期間【延長】のお知らせ■   

    9月15日(木)開催の令和4年度「第3回ものづくりDX推進セミナー」ですが、 より多くの方にセミナーをご視聴いただけるよう、期間限定配信(YouTube)の受付期間を10/2まで延長しました。

    視聴をご希望される方は、下記のお申込み用URLよりお申込みください。

    詳細は下記のとおりです。

    ・申込期間 : (変更前) 9月16日(金)12:00まで
            (変更後)10月 2日(日)12:00まで

    ・視聴期間 :       9月16日(金)15:00から
                 10月 2日(日)24:00まで
    ※視聴URLは、随時、メールにてご連絡します。

    ・定  員 : なし
    ※Zoom当日視聴のお申込みをされた方もお申込み可能です。

    ・お申込みフォーム : https://forms.gle/VwgGS96tsZc3vWBt5

    埼玉県産業振興公社では、デジタルテクノロジー推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。
    第3回目の今回は、第1部の基調講演に「富士通株式会社」から講師をお招きし、DXを取り巻く世界の動向等について、事例を交えながらご紹介いただきます。
    第2部では、DX関連情報のご案内として、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)から「DX認定」についてご講演いただきます。また、デジタル技術導入事例として、テラルクリタ株式会社から補助金活用事例を発表していただき、第2部の最後には、埼玉県産業振興公社より、埼玉県の補助金施策をご紹介します。

    ■【チラシ】第3回ものづくりDX推進セミナー

    開催日時等

    ■テーマ
    「環境変化と中小企業のDXの取組みを考える」

    ■日時
    令和4年9月15日(木)13:30-16:00

    ■締切日
    令和4年9月13日(火)AM11:00まで

    ■セミナー形式
    オンライン形式(ライブ配信/Zoomウェビナー使用)

    ■対象
    埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

    ■定員
    90名(先着順)

    ■参加費
    無料

    内容

    ■第1部 基調講演 13:30~14:20

    「予測できない時代が進める世界とDX ~地域における攻めのDXとは~」

    富士通株式会社
    シニアエバンジェリスト
    松本国一 氏

    ■第2部 DX関連情報のご案内 14:30~16:00

    (1)14:30-15:10
    「「DX認定」取得の勧め」

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
    社会基盤センター DX推進部
    DX企業認定グループ グループリーダー
    小宮山亮 氏

    (2)15:10-15:40
    「製品運転検査データの自動取込みによる品質及び生産性向上」

    テラルクリタ株式会社
    製造部 部長
    飯田功一 氏

    (3)15:40-16:00
    「埼玉県デジタル人材確保支援事業補助金」

    埼玉県産業振興公社
    埼玉県プロフェッショナル人材戦略拠点
    戦略マネージャー 原田忠禮

    お申込み

    セミナーお申込みフォーム

    ・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
    ・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されますが、メールが届かない場合、
    恐れ入りますが、再度フォーム入力を試みてください。
    ・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。


    募集開始のご案内について

    当セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
    ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

    メール: iot@saitama-j.or.jp

    「令和4年度 第1回モータ・パワエレ・水素エネルギー研究会技術セミナー(Web配信)【開催日8月25日(木)】」のご案内

    ・募集は

    開催概要

    ■開催日時

    令和4年8月25日(木)13:30~15:00(Zoomウェビナー)

    ※このセミナーは事前に収録したものを配信いたします。

    ※討論会はございません。

    ■開催方式

    WEBセミナー(オンラインセミナー) Zoom開催
    ・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
    ・参加者は、インターネット環境のある好きな場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。
    ・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URL開催前日までにご案内させていただきます。

    ■開催概要

    「未来に向けたエネルギーとモビリティの展望」(事前収録配信)

    ◆セミナー(13:30~15:00)

    講演1
    テーマ 「各社のEV戦略を読み解く」
    講師 オートインサイト株式会社
    代表 技術ジャーナリスト 鶴原 吉郎 氏
    概要 2050年カーボンニュートラルに向けて、今後のエネルギー事情も踏まえ、自動車メーカーから、電気自動車や燃料電池車などの車種拡大と前倒しがアナウンスされています。そのキーとなる電動パワートレインの最新動向と、電動関連部品の開発動向について紹介します。
    プロフィール ・日経マグロウヒル社(現在の日経BP社)に入社

    ・2004年 自動車エンジニア向け専門誌「日経AutomotiveTechnology」の創刊に携わり、創刊と同時に編集長に 就任

    ・2014年3月 日経BP社を退社

    ・2014年5月 オートインサイト株式会社を設立、代表に就任

    ・日経BP総研 未来ラボ客員研究員

    講演2
    テーマ 「モビリティ向け燃料電池および定置発電向け燃料電池について」
    講師 ボッシュ株式会社

    FVEV開発部 ゼネラルマネージャー 建 篤史 氏

    ボッシュ株式会社

    SOFCプロジェクト推進室 プロジェクトリーダー   高椋 庄吾 氏

    概要 カーボンニュートラルに向けたボッシュ株式会社の水素・燃料電池に関する事業を紹介します。2018年定置用燃料電池市場へ参入。都市、工場、データセンター、電気自動車用充電ステーションなどへの分散電源・電源供給として普及させることを目指す。(2024年上市予定) 2019年車載用燃料電池事業に参入。幅広い製品ポートフォリオを持つシステムサプライヤーとしてトラック・乗用車向け燃料電池技術の飛躍的な進化への道を切開く(2022年上市予定)
    プロフィール <建 篤史 氏>

    2000年ボッシュ入社。ディーゼル開発において国内メーカーの車両エンジン適合開発を経て、2017年より国内のPEM燃料電池システム開発に従事。現職

    <高椋 庄吾 氏>

    国内自動車メーカーにてPEM燃料電池膜の研究の後、ソルベイスペシャルティポリマーズを経て、2015年ボッシュに入社し、中央研究所(日本)の所長就任。2020年より現職。

    ■定員

    80名(申込先着順)

    ■参加費

    無料

    ■申込期限

    8月23日(火) 15:00まで

    ■お申込み

    参加をご希望される方は、下記の入力フォームに必要事項を記入の上、お申込みください。
    お申込みはこちらから

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なURLを開催前日までにご案内させていただきます。

    ■Zoomの注意事項

    ・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。

    ・参加に必要なURL等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいたE-MAILへお送りいたします。

    ・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
    [接続テスト用URL] https://zoom.us/test

    ・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことができます。

    ・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。

    ・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 先端産業振興グループ 荒井・平岩

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【追加募集・無料】「オーダーメイド型AI研修(PoC)」の受講企業を募集します。【応募締切 9月2日(金)】

    公社では、埼玉県内に事業所を構える中小製造業の皆様を対象とした、「オーダーメイド型AI研修(PoC)」を開催します。
    オーダーメイド型AI研修(PoC)とは、AIシステム導入前にPoC(概念実証/Proof of Concept)を経験することにより、データ収集、学習モデル開発、検証のシステム化におけるAI活用ノウハウを学ぶ実践的な研修です。

    1.対象企業

    埼玉県内に事業所があり、事業所でPoC研修を実施できる中小製造業
    下記(1)~(7)のすべてに該当する企業が対象となります。

    (1)中小企業等経営強化法第2条第1項第1号に規定する「中小企業者」であること。なお、みなし大企業(同一の大企業で資本金の1/2以上を占めている企業、複数の大企業で資本金の2/3以上を占めている企業、大企業の役職員が役員総数の1/2以上を占めている企業)は対象外です。

    (2)総務省が定める日本標準産業分類の「製造業」に属すること。

    (3)埼玉県DXコンソーシアムの会員であること。なお、未加入の企業につきましては、研修対象企業に確定後、第1回の研修日までに入会すること。(会費無料)

    (4)埼玉県に事業所があり、オーダーメイド型AI研修を実施できる事業環境を有すること。

    (5)AIを活用したシステム導入を検討していること。

    (6)AI研修(PoC)ができる作業環境(撮影や録音によるデータ収集に使う作業エリア、打合せのための会議室、パソコン画面を表示するためのプロジェクタ等)が準備できること。
    但し、コロナ禍のため、データ収集時は研修受講会社に訪問し、研修を実施しますが、その他の研修はZoomミーティングで実施する予定です。

    (7)全社の取組として、研修を受け入れられる体制(研修担当リーダ1名を配置等)があること。

    (8)研修成果(企業秘密部分は除く)に関して、公表・公開が可能であること。

     

    2.募集企業数

    2社 (受講の可否については、応募申請書を審査の上、公社で選定いたします。)

     

    3.研修テーマ

    今回は以下の2つのテーマで、AI研修(PoC)を行いますが、どちらも希望したい場合は両方の応募申請書に記入し、また、PoC対象が複数あれば、申請書をコピーして、記入し、応募してください。  但し、実際のAI研修(PoC)は、テーマおよびPoC対象はひとつを選定することになります。

    A)製造品の画像データによる外観検査

    B)工作機械の振動・音データによる異常検知

     

    4.研修費用

    無料
    (ただし、会社内での研修場所の提供、学習データ収集等の人的作業の負担、ワークの送付等の費用負担はお願いします。)

    5.スケジュール(予定)

    令和4年9月 2日(金) 17:00 募集締切(メールでのお申込み)
    令和4年9月14日(水) 研修受講企業の選定結果(採否)連絡(予定)
    令和4年9月 中~下旬 研修受講企業への合同説明会(調整中)
    ※合同説明会はZoomにて行います(研修受講企業へは事前にZoomミーティングURLをご連絡します)ので、研修受講企業のご担当者様は必ず出席してください。
    研修期間、実施時期: 令和4年9月から令和5年1月末までの間に、1企業あたり3ヶ月程度のPoC研修を実施します。なお、研修受講企業毎の研修時期は、調整のうえ公社で決定いたします。

    6.応募方法 (メールにてお申込みください。)

    応募申請書類及び所定のデータをメール添付の上、お申込みください。
    (1)応募申請書  【応募様式1】
    (2)判定サンプルデータ  【様式自由】
    「①製造品の画像データによる外観検査」の場合
    研修対象とする「製品」、「不良品」の画像データをそれぞれ数枚
    「②工作機械の振動・音データによる異常検知」の場合
    工作機械の「正常時の音」、「異常時の音」の音声データをそれぞれ2分間程度、数件
    (3)PoC環境を設置する場所・ラインが分かる画像データ数枚

    ダウンロード

    募集要項PDF
    応募申請書【応募様式1、様式2、様式3】Word
    記入例

    7.提出先

    メールにてお申込みください。
    (1)申込先       令和4年度 オーダーメイド型AI研修 事務局
    (2)締切日       令和4年9月2 日(金)17:00(必着)

    (3)メールアドレス   iot@saitama-j.or.jp
    (4)メールタイトルは、 「令和4年度オーダーメイド型AI研修申込み」とし、送信してください。

    (5)その他       メール受領後、「受領確認」のメールをお送りします。
    メールにて応募申請書をご提出後、数日経っても「受領確認」のメー
    ルが届かない場合は、大変お手数ですが、下記までご連絡ください。

    <お問合せ先>
    公益財団法人 埼玉県産業振興公社
    新産業振興部 デジタル・技術支援グループ
    令和4年度 オーダーメイド型AI研修 事務局
    TEL 048-621-7051

    募集開始のご案内について

    ものづくりDX推進セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
    ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

    メール: iot@saitama-j.or.jp

      【終了しました】【 無 料 】「令和4年度 第1回ツール導入実践研修」を開催します。【開催日:令和4年9月20日(火)】

      公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小製造業がAIやIoTを駆使して生産現場の合理化や高度化を推進するための人材の育成支援を行っています。

      今回は、市販AIソフトウェアである、株式会社リンクスの「HALCON(ハルコン)」の概要や利用事例、 インストール方法、HALCON利用のAIシステムの実習を行います。

      チラシはこちら

      当研修は、埼玉県DXコンソーシアム会員が対象です。
      未加入の場合でも、コンソーシアムに入会登録することでお申込みができます。
      入会申し込みはこちらからお願いいたします。

      開催日時等

      日時

      令和4年9月20日(火) 9:30-16:30

      開催方法【オンライン】

      美和電気工業株式会社より配信し、受講者は自社又は自宅での受講。
      (使用PCは受講者全員に公社が無料で貸出いたします)

      対象者

      ・県内中小製造業者(埼玉県DXコンソーシアム会員)
      ・AIシステムの構築に携わる予定で、基本的なPCスキルを持っている方。

      募集人数

      10名(先着順) ※原則1社1名
      ※お申込が定員に達した場合は、キャンセル待ちとさせていただきます。

      募集締切

      令和4年9月7日(水)17時
      ※お申し込みが定員に達し、5名以上のキャンセル待ちとなった場合は、早めに募集を締切ることもございます。

      受講料

      無 料

      内容等

      内容

      ①  HALCONの概要(システム構成、概要、MERLIC(画像処理アプリケーション開発ソフトウェア)との関係等)

      ②  HALCONのインストール方法、設定説明

      ③ MERLICのデモ紹介

      ④ HALCONの使い方説明

      ⑤ AI概要説明

      ⑥  HALCON利用のAIシステム演習(ネジの欠点検査、サイズチェックなどを予定)

      講師

      美和電気工業株式会社

      メイン研修講師 : 秋吉 一輝 氏

      サブ研修講師    :     開    拓也    氏

       

      お申込み

      お申込みは下記お申し込みフォームよりお願いいたします。
      お申込みフォームはこちら  

      募集開始のご案内について

      ものづくりDX推進セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
      ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

      (公財)埼玉県産業振興公社

      新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

      〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

      TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

      メール: iot@saitama-j.or.jp

        【募集終了しました】令和4年度 AI・IoT人材育成研修(先端技術視察コース)

        下記研修事業の参加者募集は終了いたしました。

        AI・IoTシステムの導入・活用が経営や生産活動の継続に大きな役割を果たす時代となっています。そこで、埼玉県産業振興公社では、AI・IoT等の先端技術に触れ、自社のデジタル化・DXに向けた知見やノウハウを習得するための視察研修を実施します。
        先端技術を導入している企業等の現場やデモ展示、講演などをリアルタイムにご覧いただくことで、自社のデジタル化・DXを具体的にイメージすることができます。

        案内リーフレットはこちら

        視察先(全4回)

        第1回 筑波大学 様(茨城県つくば市)

        ・日  程:令和4年9月16日(金)13:30 ~ 16:00
        ・視察概要:先端ロボット研究を学び、デジタル技術活用産業ロボットの今後を知る

        第2回 大手デジタル活用先進企業を予定(調整中)

        ・日  程:令和4年11月中旬~下旬

        第3回 株式会社東立製作所 様(埼玉県日高市)

        ・日  程:令和5年1月中旬~下旬
        ・視察概要:機械稼働状況と生産状況が一体化。分析から生産スケジュールの自動化へ

        第4回 株式会社協新製作所 様(埼玉県川島町)

        ・日  程:令和5年2月下旬
        ・視察概要:稼働監視、ロボット連動、AI外観検査とデジタル化へ絶え間ない挑戦

         

        視察概要

        1.実施方法

        視察先と参加者を Zoom でつなぐ「オンラインライブ視察」

        2.対象者

        主に、県内中小企業(製造業等)の経営者・幹部・現場リーダーを対象とした視察研修

        3.参加条件

        埼玉県DXコンソーシアム一般会員または協力会員

        ※未加入の場合でも、当視察研修の申し込み時に入会申請をすることができます。

        ※埼玉県DXコンソーシアムの加入による費用(入会費・年会費等)は一切かかりません。

        ※詳細は、埼玉県DXコンソーシアムホームページをご覧ください。

        4.受講料

        4,000円(税込)

        ※視察全4回分の料金です。
        ※視察を欠席された場合でも受講料の返金はできません。

        5.参加定員

        30名

        ※定員を超過した場合は、埼玉県DXコンソーシアム一般会員を優先します。

        6.応募期限

        令和4年8月31日(水)

        ※応募期限後、9/7(水)までに受講可否・受講料支払方法等についてメールで連絡いたします。

        7.応募方法

        以下の申し込みフォームからお申込みください。

        申し込みフォームはこちら

         

        メールでのご案内について

        AI・IoT関連のセミナー、その他イベントの案内については、メールでもご案内しております。
        ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

        (公財)埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

        〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

        メール: iot@saitama-j.or.jp

        【募集を締切りました】令和4年AI・IoT人材育成研修(技術者養成コース)

        AI・IoTシステムの導入・活用が経営や生産活動の継続に大きな役割を果たす時代となっています。
        県内中小企業製造業を中心とする現場技術者を対象に、AIを含むIoTシステム構築におけるリーダーを育成するため「AIIoT人材育成研修(技術者養成コース)」を開催します。
        AI」「IoT」「可視化分析」をテーマに、座学だけでなくプログラミング等の実習を取り入れ、実践的なスキルを習得します。
        さらに一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施する「G検定」の合格を目指す特別カリキュラムを含め、計15日間の充実した研修内容となっています。

        1.研修期間

        令和4年9月7日(水)から令和5年2月2日(木)までの間の15日間

        2.研修場所

        新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全日程をZoomを利用したオンライン研修とします。

        (通信環境の制約等により、オンライン研修を受講できない方は、新都心ビジネス交流プラザ4階会議室での受講も可能です。)

        3.対象者

        県内中小企業製造業に勤務し、基本的なPCスキルを持つ現場技術者
        (※本研修の参加の際は、埼玉県DXコンソーシアムへの入会が必須となります。入会金・年会費は無料です。下記7.応募方法の送信フォームから入会手続きも同時にできます。)

        4.募集人数

        30名(先着順)

        5.受講費用

        4万円(税込、教材費・G検定受験料を含む)

        6.募集締切

        令和4年8月19日(金)

        7.応募方法

        こちらの申込フォームからお申し込みください。

        8.日程、カリキュラム詳細

        こちらのリーフレットをご覧ください。

         

         

        募集開始のご案内について

        AI・IoT人材育成研修、その他イベントの募集については、メールでもご案内しております。
        ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

        (公財)埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

        〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-621-7051 メール: iot@saitama-j.or.jp

        【無料】「オーダーメイド型AI研修(PoC)」の受講企業を募集します。【応募締切 8月12日(金)】

        公社では、埼玉県内に事業所を構える中小製造業の皆様を対象とした、「オーダーメイド型AI研修(PoC)」を開催します。
        オーダーメイド型AI研修(PoC)とは、AIシステム導入前にPoC(概念実証/Proof of Concept)を経験することにより、データ収集、学習モデル開発、検証のシステム化におけるAI活用ノウハウを学ぶ実践的な研修です。

        1.対象企業

        埼玉県内に事業所があり、事業所でPoC研修を実施できる中小製造業
        下記(1)~(7)のすべてに該当する企業が対象となります。

        (1)中小企業等経営強化法第2条第1項第1号に規定する「中小企業者」であること。なお、みなし大企業(同一の大企業で資本金の1/2以上を占めている企業、複数の大企業で資本金の2/3以上を占めている企業、大企業の役職員が役員総数の1/2以上を占めている企業)は対象外です。

        (2)総務省が定める日本標準産業分類の「製造業」に属すること。

        (3)埼玉県DXコンソーシアムの会員であること。なお、未加入の企業につきましては、研修対象企業に確定後、第1回の研修日までに入会すること。(会費無料)

        (4)埼玉県に事業所があり、オーダーメイド型AI研修を実施できる事業環境を有すること。

        (5)AIを活用したシステム導入を検討していること。

        (6)AI研修(PoC)ができる作業環境(撮影や録音によるデータ収集に使う作業エリア、打合せのための会議室、パソコン画面を表示するためのプロジェクタ等)が準備できること。
        但し、コロナ禍のため、データ収集時は研修受講会社に訪問し、研修を実施しますが、その他の研修はZoomミーティングで実施する予定です。

        (7)全社の取組として、研修を受け入れられる体制(研修担当リーダ1名を配置等)があること。

        (8)研修成果(企業秘密部分は除く)に関して、公表・公開が可能であること。

         

        2.募集企業数

        5社 (受講の可否については、応募申請書を審査の上、公社で選定いたします。)

         

        3.研修テーマ

        今回は以下の2つのテーマで、AI研修(PoC)を行いますが、どちらも希望したい場合は両方の応募申請書に記入し、また、PoC対象が複数あれば、申請書をコピーして、記入し、応募してください。  但し、実際のAI研修(PoC)は、テーマおよびPoC対象はひとつを選定することになります。

        A)製造品の画像データによる外観検査

        B)工作機械の振動・音データによる異常検知

         

        4.研修費用

        無料
        (ただし、会社内での研修場所の提供、学習データ収集等の人的作業の負担、ワークの送付等の費用負担はお願いします。)

        5.スケジュール(予定)

        令和4年8月12日(金) 17:00 募集締切(メールでのお申込み)
        令和4年8月24日(水) 研修受講企業の選定結果(採否)連絡(予定)
        令和4年9月 1日(木) 研修受講企業への合同説明会(予定)
        ※合同説明会はZoomにて行います(研修受講企業へは事前にZoomミーティングURLをご連絡します)ので、研修受講企業のご担当者様は必ず出席してください。
        研修期間、実施時期: 令和4年9月から令和5年1月末までの間に、1企業あたり3ヶ月程度のPoC研修を実施します。なお、研修受講企業毎の研修時期は、調整のうえ公社で決定いたします。

        6.応募方法 (メールにてお申込みください。)

        応募申請書類及び所定のデータをメール添付の上、お申込みください。
        (1)応募申請書  【応募様式1】
        (2)判定サンプルデータ  【様式自由】
        「①製造品の画像データによる外観検査」の場合
        研修対象とする「製品」、「不良品」の画像データをそれぞれ数枚
        「②工作機械の振動・音データによる異常検知」の場合
        工作機械の「正常時の音」、「異常時の音」の音声データをそれぞれ2分間程度、数件
        (3)PoC環境を設置する場所・ラインが分かる画像データ数枚

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        募集要項PDF
        応募申請書【応募様式1、様式2、様式3】Word
        記入例

        7.提出先

        メールにてお申込みください。
        (1)申込先       令和4年度 オーダーメイド型AI研修 事務局
        (2)締切日       令和4年8月12 日(金)17:00(必着)

        (3)メールアドレス   iot@saitama-j.or.jp
        (4)メールタイトルは、 「令和4年度オーダーメイド型AI研修申込み」とし、送信してください。

        (5)その他       メール受領後、「受領確認」のメールをお送りします。
        メールにて応募申請書をご提出後、数日経っても「受領確認」のメー
        ルが届かない場合は、大変お手数ですが、下記までご連絡ください。

        <お問合せ先>
        公益財団法人 埼玉県産業振興公社
        新産業振興部 デジタル・技術支援グループ
        令和4年度 オーダーメイド型AI研修 事務局
        TEL 048-621-7051

        募集開始のご案内について

        ものづくりDX推進セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
        ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

        (公財)埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

        〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

        メール: iot@saitama-j.or.jp

          第2回産学連携技術シーズ発表会【環境・新エネルギー分野】YouTube講演動画:受講者限定配信

          産学連携支援センター埼玉では、大学・研究機関の研究・技術シーズと研究開発型企業が連携
          し、新たな製品・技術を開発する取り組みとして技術シーズマッチング会を開催します。
          第2回産学連携技術シーズ発表会は、環境・新エネルギー分野として産業の実用化が見込める
          技術シーズを講演します。
          大学・研究機関と連携し、貴社の製品・技術開発を推進したい企業の受講をお待ちしています。

          〇第2回産学連携技術シーズ発表会
          【環境・新エネルギー分野】

          開催概要

          ■視聴できる期間

          令和4年8月22日(月)~8月31日(水)10日間視聴できます
          You Tubeを活用し視聴申込をされた方へ限定配信します

          ■視聴方法

          視聴を希望される方は、受講申込をお願いします。
          受講申込をされた方へ、講演録画を視聴できるURLを限定で配信します
          URLは、受講者のメールアドレスに開催前日までにメールでお知らせします。
          配信期間中はいつでも聴講可能です。

          ■参加費  無 料

          ■定 員    60名

          ■概 要

          講演1 温泉や太陽光パネル背面のような100℃廃熱から
                           電気をつくる小形発電装置【20分】
                      国士舘大学理工学部機械工学系         教 授  大髙 敏男 氏      

          本研究は、全く新しい低温廃熱回生によるメンテナンス不要な小形発電装置を具現化させるもので、工場廃熱、ソーラーパネル背面廃熱、温泉廃熱、エンジン廃熱といった、これまで回生利用が難しく、未利用で廃棄されていた100℃程度の熱エネルギーから300W~500W程度の電力を得る小形ランキンサイクル発電装置に関するものである。システムに搭載する膨張機は、良好な実機性能を得ており、有用なシステム構築が可能であることが明らかになっている。膨張機の始動をアシストすることが可能なビルトイン発電機とその制御について現在検討を進めている。
          【適用分野】省エネルギー技術、環境適合技術、熱サイクル技術 【業界】自動車、機械全般、冷凍・空調機、電動モーター
          【用途】工場廃熱回生、ソーラーパネルとの組み合わせによるゼロエネルギー空調機、温泉廃熱回生、自動車エンジン廃熱回生,ほか

          講演2 非破壊・無侵襲な環境影響下の生物・細胞活性評価法       【20分】
                   埼玉大学大学院理工学研究科数理電子情報部門  教 授  門野 博史 氏

          光断層画像法(OCT)は今やほとんどの眼科に導入されている装置であるが、既存のOCT装置では解剖学的な構造しか観察できない。これに対して我々は、OCT信号に含まれるバイオスペックル信号(生物活性信号)を抽出することにより、組織・細胞の活性状態を可視化する技術を開発している。具体例として、近年顕在化しているマイクロプラスティックや工業廃水による土壌汚染の作物種子に対する活性状態の影響の3次元可視化をおこなっている。本技術は、汚染に耐性のある作物の創出や環境の評価に活用できる。また、動物組織に適用すれば、細胞分裂が暴走状態にあるがん組織などの推定が可能である。
          【適用分野・用途・業界】農業・環境・医療

          講演3  水素輸送・貯蔵技術および利用システム技術開発     【20分】
                   埼玉工業大学工学部機械工学科         教 授  高坂 祐顕 氏

          新しい社会Society5.0では再生可能エネルギーを有効に利用した脱炭素化社会を構築するために次世代のエネルギー供給の方法としてVPP(Vir-tual power plant )が考えられており,主たる2次エネルギーとして水素エネルギーの社会実装が進められている.本研究室では,水素の貯蔵媒体である水素吸蔵合金に着目し,その水素吸蔵・放出時に発生する反応熱を利用した水素エネルギー利用機器や緊急時のエネルギー供給機器など,水素吸蔵合金の水素吸蔵・放出特性を利用した水素貯蔵・輸送技術および水素エネルギーの利用システム技術を開発している。
          【適用分野・用途・業界】各種Iot機器・医療機器

          講演4 シリコン負極への不純物添加でリチウムイオン電池の
                                                                            蓄電容量を劇的に改善   【20分】
                   東京電機大学工学部電気電子工学科       教 授  佐藤 慶介 氏

          シリコンナノ粒子へのナノデザイン加工(表面細孔の形成)と不純物添加の融合は、表面空隙の形成に加え、電気伝導性を付与できるため、エネルギー・電気化学分野における蓄電池の性能向上に直結する極めて重要な技術です。今回出展する不純物添加シリコンナノ多孔粒子は、細孔径制御による体積膨張の緩和ならびに不純物添加による電気伝導性の向上を可能にし、リチウムイオン二次電池の電力貯蔵容量を劇的に向上できます。
          【適用分野・用途】◆リチウムイオン二次電池の負極材

          講演5   自律型無人潜水機(AUV)                【20分】
                    東京電機大学未来科学部ロボット・メカトロニクス学科 准教授 藤川 太郎 氏 

          本技術は、海洋資源調査のためのホバリング型AUVに着目。外殻(回転殻)と内部の駆動制御装置で構成されるシンプルな水密機構により,外殻を回転させることのみで沈降・浮上および水平移動が可能な小型AUVである。駆動部の外部露出がなく,カメラやセンサなど搭載する機器も防水処理が不要となる。潮流に乗って浮遊することで省エネで活動することができ,複数台を群制御する集団運用によって広域の調査も可能となる。
          【適用分野・用途】
          ・海洋(潮流),河川調査,河川管理,プラスチックごみのトレース等<浮遊移動での活動>
          ・深海探査<内部密閉外殻による耐圧構造,群制御での集団運用>
          ・海洋における情報中継基地
          共同研究者:工学部教授 鈴木 剛 氏,理工学部教授 田中 慶太 氏

          講演6  空間伝送型無線電力伝送と
                                                   エネルギーハーベスティング事例の紹介【20分】
                  東洋大学理工学部電気電子情報工学科      教 授  藤野 義之 氏

          電波方式における無線電力伝送の事例として2例紹介する。①空間伝送型無線電力伝送の制度の概要と実用化の状況、新たに制定された手続きの概要を紹介します。②レーダのエネルギーを利用するエネルギーハーベスティングを提案し、基本回路として10GHz用の整流回路に関して設計と基礎実験をおこない、70mの距離で0.5Wの出力を確認することができた。
          【適用分野・用途】製造業・生産設備等

          講演7  再エネ普及と安定電力供給の両立を実現する
                                                                                    パワエレ電源の利用【20分】       

                                   東洋大学理工学部電気電子情報工学科             准教授  平瀬 祐子 氏
          再生可能エネルギー(再エネ)は,一般的にパワーエレクトロニクス(パワエレ)機器経由で電力系統に連系されますが,このようなパワエレ電源は,従来の回転形の発電機とは発電機構が全く異なります。本研究室では、パワエレ電源が主力電源となる近未来を見据え,安定・高品質な電力供給のための新しい問題に対応すべく,回転形発電機の動特性を模擬する慣性インバータの開発や,最新の電力系統解析・制御技術を研究しています。
          【適用分野・用途】パワーエレクトロニクス・電力系統・再生可能エネルギー

          講演8  どんな床でも正しく振動計測できる評価法と
                                         集合住宅等での足音や飛び跳ねによる騒音対策【20分】                          

                                   日本大学理工学部建築学科             教 授  冨田 隆太 氏
          住宅床がカーペット,畳,やわらかい床材の場合には,設置共振により,環境振動(トラックやバス等が通過すると床が揺れること)の計測が不可能であったが,カーペット,畳でも正確に計測できるようにすることを目的とした計測技術。生じさせてはいけないとされていた「設置共振」を逆に低域で発生されることで,正確な計測が実現できる。次に,マンション等の共同住宅で不満が最も多いのは,防音・遮音である。気になる音の種類は床衝撃音が最も多い。重量床衝撃源である,上階からの足音・子どもの飛び跳ねは,建設後の対策が不可能であった。防振を利用したBOX床構造や防振畳による防振技術により,床構造を変更せず,重量床衝撃音対策が可能となる。また,小規模保育所は,既存のビル内にコンバージョンとして設置されることも多いが,本技術を利用すれば,現状回復が可能な状態で重量床衝撃音対策が実現できると考える。
          【適用分野・用途】環境振動の計測:カーペット,畳などの床上でも計測可能。やわらかい地盤,表面への応用も可能。床衝撃音の対策:マンション・保育所・テナント等、下階への騒音対策が必要な物件。新築物件、リフォーム等

          講演9  無機材料でCO2の3R(削減・活用・循環)に貢献する
                                                        ~セメント材料の低温・短時間合成~【20分】                          

                                   日本大学理工学部 物質応用化学科                           教  授        小嶋     芳行 氏
          シンプルな工夫で無機材料の製造時のCO2排出量を削減できないか、排出されるCO2を付加価値の高い無機材料として活用・循環できないか。当研究室は無機材料の研究を通じ、CO2の3Rを目指しています。一例として少量の添加剤を加えることによるセメント材料(β-C2S)の低温・短時間合成を紹介します。化石燃料の使用量削減、CO2を排出削減に繋がるとともに、水和速度が速く、白色で付加価値の高いβ-C2Sが得られます。
          【適用分野・用途】CO2の循環、固定化、有効活用に関心のある企業様、無機材料の製造プロセスで発生するCO2の抑制に関心のある企業様

          講演10 中部電力が有する開放特許の紹介                                   【20分】

                 中部電力株式会社技術開発本部技術企画室知財創造グループ  田村    英生 氏
          1 アスベストの無害化、資源化技術
          アスベスト処理のコストダウンによるゼロエミッション推進を目的として、国内で流通する3種のアスベストに適用可能な水熱処理によるア スベストの無害化、ゼオライト化技術を開発しました。
          【適用分野・用途】アスベストの資源としての有効活用
          2 光触媒による水素生産
          化石燃料に依存しない太陽光による水素生産技術の開発を目的として、比較的安価な酸化銅等を用いることで、高価な触媒(白金)を用いた場合と同等の水素生産性を実現する、水とメタノールからの水素生産技術を開発しました。
          【適用分野・用途】水とメタノールからの水素生産

          ■お申込み

          受講を希望される方は、下記の入力フォームに必要事項を記入の上、申込みください。
          受講を申込された方へ、視聴に必要なアドレス等を開催前日までに、お送りいたします。
          参加申込Googleフォームへ
          案内パンフレットから、FAX又はメールでお申込み頂いても結構です。
          案内パンフレット

           

           

          公益財団法人 埼玉県産業振興公社【産学連携支援センター埼玉】

          新産業振興部 産学・知財支援グループ  高 橋

          〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
          TEL. 048-857-3901  FAX.048-857-3921
          メール sangaku@saitama-j.or.j

          「埼玉DXパートナー」の募集について<埼玉県DX推進支援ネットワーク>

          県内中小企業のデジタル化やDX化を支援する「埼玉DXパートナー」を募集します

          埼玉県DX推進支援ネットワークでは、
          県内中小企業のデジタル化やDXを支援する
          「埼玉DXパートナー」を新たに募集します。
          県内企業のデジタル化やDXのニーズに応じた
          支援を行っていただきます。
          詳細は下記をご覧いただき、是非御応募ください。
          お待ちしております!

          「埼玉DXパートナー」の概要

          募集する企業等

          デジタル化やDXを推進したい県内中小企業を支援できるソリューションを持つ企業などで、主な分野は次のとおりです。詳細は登録要領(下記)をご確認ください。

          (主な分野)
          ・ホームページ、SNS  ・ECサイト     ・動画、電子カタログ
          ・顧客管理システム    ・在庫管理システム  ・財務会計システム
          ・品質管理システム    ・キャッシュレス   ・サイバーセキュリティ
          ・AI          ・RPA       ・ロボット      など

          登録のメリット

          1. ネットワークWebサイトに企業紹介PRページを掲載
          2.ネットワークが開催する「マッチングセミナー」への参加
          3.支援を必要とする県内中小企業とのマッチング

          埼玉県DX推進支援ネットワークのWebサイトに「埼玉DXパートナー」のページを新たに設置予定です。ページの開設は7月末を予定しています。
          また、ネットワークでは、新たに専用の相談窓口「DXコンシェルジュ」を配置し、デジタル化やDXを検討している県内企業と「埼玉DXパートナー」とのマッチングをサポートします。

          応募要件

          ・埼玉県DX推進支援ネットワークの趣旨に賛同し、ネットワーク構成機関の施策・活動に協力できる法人又は個人事業主であること。
          ・中小企業のデジタル化やDXに資する情報、知見、技術を提供できること。
          ・デジタル化又はDXの課題解決に関連する業務について3年以上の経験又は5件以上の支援や導入の実績を有すること。

          登録要領はこちら >>

          登録方法

          1. webフォームによる申請
          2. 埼玉県DX推進支援ネットワークによる審査
          3. 登録通知書の発行
          申請は随時受け付けております。
          審査から通知までは、お時間をいただくこともありますので予めご了承ください。

          申請フォーム(様式1-1登録申請書)はこちら >>

          問い合わせ先

          公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 デジタル・技術支援グループ
          (埼玉県DX推進支援ネットワーク事務局)
          電話 048-621-7051  E-mail: iot@saitama-j.or.jp