■見逃し配信(YouTube)受付延長!(9/22まで)■(※9/12更新)
9月7日にご好評のうちに終了しました「第3回ものづくりDX推進セミナー」ですが、現在、セミナー動画をYouTubeで「見逃し配信中」です。
お申込み受付は、当初、7日18:00までとさせていただいておりましたが、締め切り後に、ご視聴になりたいとのお声を多数いただきましたので、本日(9月12日)より、見逃し配信(YouTube)の視聴申込み受付を再開いたします。
◆受付延長期間は、【 9月22日(金)18:00まで 】です。
詳細につきましては、下記をご参考ください。
◆申込期間
・見逃し配信 (YouTube)受付 9月22日(木) 18:00まで
お申込み フォーム : https://forms.gle/zQQYwQHaF2pAxVyz8
◆視聴期間(限定配信)
9月 8日(月)15:00から
9月24日(日)24:00まで
※見逃し配信の視聴URLは、メールにてご連絡します。
※見逃し視聴は、当日視聴(Zoom)のお申込みをされた方もお申込み可能です。
埼玉県産業振興公社では、デジタルテクノロジー推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。
第3回目の今回は「中小製造業がDXに取組む手法」と題して、第1部の基調講演に「株式会社ネオジャパン」から講師をお招きし、現在注目されているノーコードをテーマにDXに取組む際の注意点やノーコード活用の方向性などについて、ご講演いただきます。なお、セミナーではデモも交えてご解説いただきます。
第2部「他県のDX事例紹介」では、新潟県燕市の「株式会社遠藤製作所」から講師をお招きし、少人数で進められた同社のDX化の取組みについてご紹介いただきます。
■【チラシ】第3回ものづくりDX推進セミナー
開催日時等
■テーマ
「 中小製造業がDXに取組む手法 」
■日時
令和5年9月7日(木)13:30-15:30
■締切日
令和5年9月5日(火)AM11:00まで
■セミナー形式
オンライン形式(ライブ配信/Zoomウェビナー使用)
■対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務者等
■定員
90名(先着順)
■参加費
無料
内容
■第1部 基調講演 (13:30-14:30)
「 現場の生産性向上と働き方改革を促進するノーコードツールの活用 」
株式会社ネオジャパン
クラウド営業部 松本奈々 氏
社内にITエンジニアがいなくても自社の事業改善にジャストフィットしたアプリをドラッグ&ドロップの操作のみで開発できるのがノーコードの強みです。現場の困りごとに対しては、現場の知見で素早くアプリを作り、素早く解決させることもできます。今回のセミナーでは、「ノーコードとは何?」といったところから、デモも交えて分かり易く解説します。
◆公社コーディネータのコメント
コロナ禍によって、私たちを取り巻く生活も、テレワークやキャッシュレス決裁など、様々な場面でDX化が進みました。
仕事の現場も同様に様々な変化が起きています。多くの企業がDX化に取組んでいますが、いまいち浸透していない感じがします。
デジタイゼーションの第一歩として、ITツールを導入するケースは多いですが、機能を上手く活用できなかったり、そもそも現場がITツールの利用目的をきちんと理解していなかったり…、といった問題も散見されます。
ITツールの導入は「目的」ではなく、「手段」であることを忘れては、DX化はうまく進みません。上手に社内システムを運用していく際、いま現場主体でどんどん変えていける「ノーコードツール」が注目されています。
ノーコードツールは、仕様を企業独自に変えていけるだけでなく、プログラミングなどの専門知識なしに業務システムを作成できるツールです。
今回は、ノーコードのツール活用について、株式会社ネオジャパンの松本様にご講演いただきます。今回のセミナーを通じて、ノーコードツールの活用について知識を深めていただければと思います。
■第2部 他県のDX事例紹介 (14:40-15:30)
「 アウトソーシング活用による少ない人数でのDX推進 」
株式会社 遠藤製作所 (新潟県燕市)
取締役 遠藤新太郎 氏
ものづくりの進化にデジタルツール活用は必要不可欠と考えるのは株式会社遠藤製作所も同じです。技術進化を見逃さず、適宜ツールを更新するには、わずかなIT専任スタッフだけでは対応できず、外部SIerとの信頼関係に基づく協力体制構築の道を選びました。今回はその取組みを余さずご紹介します。
◆公社コーディネータのコメント
遠藤製作所様は、新潟県燕市の鍛造技術に定評のあるメーカーです。
ゴルフクラブヘッドのメーカーとしても大変有名です。ブランド名
「エポンゴルフ」をご存じの方も多いのではないでしょうか。
今回は、同社が少ない人数で成功されたDXの取組みについて、この取組を主導した遠藤取締役から直接ご説明いただきます。これまで社員2名で自前で構築・維持していた社内システムの見直しに際して、限られた社内人材(リソース)を有効活用するため、積極的にアウトソースを活用し、基幹システムをクラウド化させたそうです。
この取組は、中小製造業にとっても、大変参考になる考え方です。
成果にたどり着くまでに行った工夫やご苦労話などを直接、当事者の遠藤様より伺えるまたとない機会ですので、ぜひセミナーにご参加いただき、ご参考いただければと思います。
お申込み
セミナーお申込みフォーム
・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されます。
・自動返信メールが届かない場合は、恐れ入りますが再度フォーム入力を試みてください。
・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。
募集開始のご案内について
当セミナーの他、AI・IoT、DX関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jp までご連絡ください。
(公財)埼玉県産業振興公社
経営支援部 DX推進支援グループ
(新産業振興部 デジタル・技術支援グループは、令和5年4月1日より上記に名称変更となりました。)
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051 FAX. 048-857-3921
メール: iot@saitama-j.or.jp
掲載日:2023年8月10日
コロナ過を経て事業環境の変化が激しくなる中、中小製造業においても経営や生産活動に対してデジタルを活用し、DXを推進することが必要な時代となってきています。そこで、埼玉県産業振興公社では、DXを推進する先進企業の状況を視察し、その内容を吟味しながら、デジタル化・DXに対する自社の状況を把握し、今後のDX推進に役立つ知見やノウハウを習得するためのオンライン型の視察研修を実施します。
先進企業の講演や現場をリアルタイムに視察しながら、事前にお配りする比較検討シートに視察先と自社の状況を比較検討していただくことで、自社のデジタル化、DX化への課題や方向性を整理し見える化する研修となっています。またご要望に応じて、研修修了後も今回見える化した課題等の解決やDXの実現に向けて、引き続き埼玉県産業振興公社で支援を承ります。
視察先(全3回)
(※内容は、今後視察先との打合せにより変更になる可能性があります)
・日 程:令和5年9月15日(金)13:30 ~ 16:10(予定)
・視察内容:
① 生産管理システムによる生産ラインの自動化(AGVによる「みずすまし」なども実現)。自社の要員(2名)で、時間をかけて自社向けに開発していったシステムを視察。
② 部品の内面(例えば金属筒の内面など)を高速回転のレーザ反射による情報等を収集し、閾値をベースに傷検査を行う仕組み(検査時間︓7秒/⽳等)を視察。これはAIを使った過剰判定低減機能『DEEP-EYE』とも、連動することも可能。なおこの技術は事業化し、「ANALYZER株式会社」として独立・子会社化している。この製品は、TOYOTA、HONDA等の自動車メーカー、KOMATSUやYANMARなどにも、納入されている。
・日 程:令和5年12月13日(水)13:30 ~ 16:10(予定)
・視察内容:
① 生産トレーサビリティ・システム(Osaka-Ben Barcode System)を視察。材料練り工程から出荷工程までのトレーサビリティ管理を行い、品質保証体制を確立。また、原価管理、在庫管理とも連動している。
② 汎用的なゴム製品の外観検査AIシステムを視察。(フツパーと錦城護謨が共同開発)従来のAIと比べて少ない通信量で画像判定ができるエッジAIを用いたビジネスモデルを構築。なお、「ガラスと同等の透明度を持つシリコーンゴムでできた機能性に富んだグラス」という独自製品を開発し、TVでもたびたび取り上げられている。
第3回 県内中小製造業を予定
・日 程:令和6年2月中旬~下旬
・視察概要:調整中
視察概要
1.実施方法
視察先と参加者を Zoom でつなぐ「オンラインライブ視察」です。なお、事前に配布します「先進DX推進企業視察比較検討オンライン研修 比較検討シート」について視察研修中に、気づきいた点など必要次項を記入し、毎回研修終了後に必ず事務局へ提出いただきます。
⇒【参考】「先進DX推進企業視察比較検討オンライン研修 比較検討シート 」はこちら
2.対象者
主に、県内中小企業(製造業等)の経営者・幹部・現場リーダーを対象
3.参加条件
埼玉県DXコンソーシアム一般会員または協力会員
※未加入の場合でも、当視察研修の申し込み時に入会申請をすることができます。
※埼玉県DXコンソーシアムの加入による費用(入会費・年会費等)は一切かかりません。
※詳細は、
埼玉県DXコンソーシアムホームページ をご覧ください。
4.受講料
3,000円(税込)
※視察全3回分の料金です。
※視察を欠席された場合でも受講料の返金はできません。
5.参加定員
30名(先着順)
※埼玉県DXコンソーシアム一般会員を優先して受講受付します。(協力会員はキャンセル待ちになることもありますのでご承知おきください)
6.応募期限
令和5年8月31日(木) 令和5年9月11日(月)
※応募期限後(8/31までの申込分)、9/7(木)までに受講可否・受講料支払方法等についてメールで連絡いたします。
※受講者数が30名に達しましたら、期限を待たず募集を締め切ります。
7.応募方法
以下の申し込みフォームからお申込みください。
メールでのご案内について
AI・IoT関連のセミナー、その他イベントの案内については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jp までご連絡ください。
(公財)埼玉県産業振興公社
経営支援部 DX推進支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051 FAX. 048-857-3921
メール: iot@saitama-j.or.jp
掲載日:2023年7月14日
本セミナーでは、WEBを活用した情報発信やマーケティング方法について講師にご解説いただき、その後ICT活用コーディネーターから事例を紹介していただきました。
参加者の皆様からは、「WEBをどう活用すればいいか参考になりました」「ICT活用コーディネーターに相談したいです」などのご意見を頂きました。
案内チラシ
概要
【日 時】
2023年5月29日(月) 14:00~16:30
【形 式】
実会場▶埼玉会館4C会議室
オンライン▶Zoomウェビナー
【対 象】
埼玉県内の商業・サービス産業事業者
【参加費】
無料
【参加者】
実会場▶10名
オンライン▶35名
【概要】
◆~HP無い!SNSやってない!何をやればいいかわからない!~
基礎から学ぶWEB活用セミナー
講師:NPO法人埼玉ITコーディネータ 岡部 吉成 氏
◆ICT活用コーディネーターに聞く!! WEB活用術
講師:(公財)埼玉県産業振興公社 ICT活用コーディネーター 市川 尚人 氏
◆県の支援について(埼玉県産業労働部)
主催
埼玉県 商業・サービス産業支援課
共催
(公社)埼玉県情報サービス産業協会 (公財)埼玉県産業振興公社
掲載日:2023年6月15日
■定員に達しましたので、お申込み受付けを終了します(07/03)■
「第1回AI・IoTツール体験会(7/14開催予定)」ですが、定員に達したため、本日お申込み受付けを終了いたします。
大変恐れ入りますが、本日(7/3)以降はキャンセル待ちとなります旨、あらかじめご承知おき下さいますようお願い申し上げます。なお、キャンセル待ちでのお申込みをご希望される方は、まずはお電話にてご連絡ください。
(事務局 048-621-7051 新井)
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小製造業がIoTやITを駆使して生産現場の合理化や高度化を推進するための人材の育成支援を行っています。
今回は、株式会社スカイディスクのAI生産スケジューラ「最適ワークス」 を使用し、ツールの概要や利用事例、データ登録等の説明から実際の操作まで、実習形式で体験していただきます。
体験会は、埼玉県DXコンソーシアム会員(一般会員)で中小製造業(法人)が対象です。
未加入の場合でも、コンソーシアムに入会登録することでお申込みができます。
開催日時等
日時
令和5年7月14日(金)
9:30-16:30
開催方法【オンライン】
(株)スカイディスクより配信し、受講者は自社又は自宅でご受講いただきます。
(Web会議形式で実施しますので、インターネットに接続できるPCをご用意ください。)
対象者
・県内中小製造業者
・生産計画に関わっている人で、基本的なPCスキルを持っている方
募集人数
10名(先着順) ※原則1社1名
※お申込みが定員に達した場合は、キャンセル待ちとさせていただきます。
受講料
無料
(体験会参加時のインターネット接続費用は参加者様のご負担となります。)
内容等
内容
①「最適ワークス」の概要
②「最適ワークス」の各機能とその操作方法
(スケジューリング条件設定、各機能の説明)
③「最適ワークス」を活用した生産計画業務の改善方法
④事例紹介
⑤IT導入補助金の申請方法
⑥Q&A
講師
株式会社スカイディスク
メイン講師 川野義広 氏
サブ講師 伊原英輔 氏
お申込み
お申込みは下記お申し込みフォームよりお願いいたします。
お申込みフォームはこちら
各種ご案内について
体験会や各種研修、セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jp までご連絡ください。
(公財)埼玉県産業振興公社
経営支援部 DX推進支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051 FAX. 048-857-3921
メール: iot@saitama-j.or.jp
掲載日:2023年6月8日
コロナ禍でお客様の生活様式が変化し、人口減少も進む現在、お店側からお客様へ情報を届ける工夫が必要です。
ECサイト(ネットショップ)やSNSなどで商品やサービスの魅力を発信すれば、販路拡大や価値の向上、新規顧客開拓等に繋がります。
本セミナーでは、昨年度好評だったECサイトと様々な業種に関係のあるSNSをテーマとし、一歩進んだ活用をしたい中級者向けに、実践的な講義を行います。
各コースとも、全講座の参加がお勧めです!
ぜひ、ご参加ください!
概要:ECサイト活用コース(全3回)
◼持続的な成長のための「基本のキ」(募集中)
日時:7月28日(金) 14時~17時
講師:Zen Japan株式会社 尾亦周平様
形式:実会場(埼玉会館4B会議室) 及び Zoomウェビナー
◼失敗しないEC活用計画策定にチャレンジ!(募集中)
日時:9月1日(金) 10時~12時30分
講師:高島稔中小企業診断士事務所 高島稔様
形式:実会場(教育会館303会議室 ) 及び Zoomウェビナー
◼ツールを活用して接客力を向上させよう!(募集中)
日時:10月12日(木) 14時~17時
講師:Zen Japan株式会社 尾亦周平様
形式:実会場(埼玉会館4B会議室) 及び Zoomウェビナー
【 対 象 】
ECまたはSNSをこれから始めたい、または既に始めているが課題を感じている商業・サービス産業事業者
【各回定員】
実会場▶20名
オンライン▶100名
【 締 切 】
各回開催日の3営業日前まで
【 参加費 】
無料
お申込みはこちら
概要:SNS活用コース(全2回)※日時及び会場は8月上旬に決定予定
◼SNSの効果的な活用方法(募集中)
日時:12月
講師:中小企業診断士坂上成人事務所 坂上成人様
JinboomWeb代表 ITコーディネータ 今村仁美様
形式:会場未定(さいたま市内) 及び Zoomウェビナー
◼SNS活用によるDX実践企業の成功ポイント(募集中)
日時:令和6年2月
講師:中小企業診断士坂上成人事務所 坂上成人様
ヘアーサロン理容ササキ 代表 佐々木康雄様
情報処理安全確保支援士 石川佐知子様
形式:会場未定(さいたま市内) 及び Zoomウェビナー
※日時および会場は、決定次第、当ホームページにてご案内いたします。
【 対 象 】
ECまたはSNSをこれから始めたい、または既に始めているが課題を感じている商業・サービス産業事業者
【各回定員】
実会場▶20名
オンライン▶100名
【 締 切 】
各回開催日の3営業日前まで
【 参加費 】
無料
お申込みはこちら
主催
埼玉県 商業・サービス産業支援課
共催
(公社)埼玉県情報サービス産業協会 (公財)埼玉県産業振興公社
お問い合わせ先
DX推進支援グループ 遠藤
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F
TEL. 048-621-7051
掲載日:2023年6月5日
DXに関心がある中堅・中小企業のお客様に向けてDX推進セミナーを開催いたしました。
新規または既存ビジネスの生産性向上やビジネスモデルの変革を考えるきっかけとして、多数の方にご参加いただきました。
案内チラシ
概要
【日 時】
2023年5月24日(水) 14:00~15:15
【形 式】
実会場▶さいたま新都心会場(ビジネスプラザさいたま)
オンライン▶WEB(Zoom)
【対 象】
DXに関心がある中堅・中小企業のお客様
【定 員】
実会場▶20名
オンライン▶100名
【締 切】
2023年5月22日(月)17:00
【参加費】
無料
【概要】
(1)製造業だけではないIoT 日常的な監視業務を省力化
(2)サイバーリスク=ビジネスリスク事業継続と成長に必要なITセキュリティ対策とは
(3)支援策及び補助金制度のご紹介
(4)埼玉県産業振興公社のDX推進支援のご紹介
(5)埼玉りそな銀行からの機能紹介
主催
株式会社 埼玉りそな銀行
共催
(公社)埼玉県情報サービス産業協会 (公財)埼玉県産業振興公社
後援
埼玉県
お問い合わせ先
DX推進支援グループ 遠藤
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F
TEL. 048-621-7051
掲載日:2023年5月29日
■限定配信(YouTube)受付期間延長(7/14まで)■
6月30日にご好評のうちに終了しました「第2回ものづくりDX推進セミナー」ですが、現在、セミナー動画をYouTubeで限定配信中です。
お申込み受付は、6月30日までとさせていただいておりましたが、締め切り後に、ご視聴になりたいとのお声が多く寄せられたため、本日(7/10)より、限定配信(YouTube)の視聴お申込みを再開いたします。
※7/10内容変更:
・限定配信(YouTube)受付期間延長
7月14日(金)18:00まで
※6/14内容変更:
・限定配信(YouTube)受付開始
・当日視聴(Zoom)定員数20名拡大
◆申込期間
(変更前)・限定配信(YouTube)受付 6月30日(金)18:00まで
(変更後)・限定配信(YouTube)受付 7月14日(金)18:00まで
お申込みフォーム : https://forms.gle/psJ9sHLY1KTg3uba8
・当日視聴(Zoom)受付 6月28日(水)11:00まで
お申込みフォーム : https://forms.gle/fW4CU8NoUEjRJFKv8
◆視聴期間(限定配信)
7月 3日(月)15:00から
7月17日(月)24:00まで
※限定配信の視聴URLは、メールにてご連絡します。
※限定視聴は、当日視聴(Zoom)のお申込みをされた方もお申込み可能です。
埼玉県産業振興公社では、デジタルテクノロジー推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。
第2回目の今回は「中小製造業のDX実現に向けた現実的な取り組み」と題して、第1部の基調講演に「株式会社バルキー・インフォ・テック」から講師をお招きし、「ChatGPTは業務改革・改善に活用できるのか?」というテーマでご講演いただきます。
第2部では、補助金活用事例として、株式会社協新製作所から「DX推進の取り組みとAI導入の事例紹介」と題して、ご講演いただきます。
■【チラシ】第2回ものづくりDX推進セミナー
開催日時等
■テーマ
「 中小製造業のDX実現にむけた現実的な取り組み 」
■日時
令和5年6月30日(金)13:30-15:20
■締切日
令和5年6月28日(水)AM11:00まで
■セミナー形式
オンライン形式(ライブ配信/Zoomウェビナー使用)
■対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務者等
■定員
90名(先着順)
■参加費
無料
内容
■第1部 基調講演 (13:30-14:30)
「 ChatGPTは業務改革・改善に活用できるのか? 」
株式会社 バルキー・インフォ・テック
執行役員 西田幸作 氏
近年注目されているChatGPTについて、生成AIの基本的仕組みから、実際に使用する際の注意点までご紹介します。今回はデモを行い使用方法を説明します。
◆公社コーディネータのコメント
生成AIのChatGPTが登場してからというもの、ニュースやメディアで取り上げられない日はありません。ついに我々の日常生活や仕事現場にもAIが一般化し始めたと、皆さんも感じているのではないでしょうか。
かつてフォードが車を大量生産したことで、瞬く間に馬車が駆逐されてしまいましたが、現代の我々も従来技術を使い続けるのか? または新しい技術を使いこなすのか?
ChatGPTをはじめとする生成AIは、インターネットの登場と同じぐらい世の中に変化をもたらすのではないかといわれています。 技術の進化は止まりません。技術の本質を知り、リスクに対応しながら役立つ部分はどんどん活用しましょう。
今回は、AI外観検査などのソフトウエア開発で定評のあるSIer、株式会社バルキー・インフォ・テックの西田執行役員に生成AIのChatGPTについて、デモを交えてわかりやすくご講演いただきます。
■第2部 補助金活用事例 (14:40-15:20)
「 DX推進の取り組みとAI導入の事例紹介 」
株式会社 協新製作所
品質保証部 部長 西村卓也 氏
弊社は精密機器業界向けの部品加工及び組立てを行っています。デジタル化の取組みは、ここ数年の間、補助金を活用して段階的に進めて参りました。今回のセミナーでは、これまでのDX推進の取り組みとAI検査システム導入後の状況などについて、ご紹介したいと思います。
◆公社コーディネータのコメント
株式会社協新製作所様は、精密機械業界向けの部品加工及び組立ての分野て大変評価の高い企業です。
同社は、これまで補助金を活用し、段階的にDX化を進めています。今回のセミナーでは、これまでのDX推進の取り組みと、AI導入の取組みについてご説明いただきます。
ご講演では、AI検査システムの判定の考え方、学習モデル製作の苦労話、精度向上に向けた取組みなどをお話しいただけると思います。
デジタルは事業改革に便利なツールです。協新製作所様の事例を参考に、技術の進歩を恐れずどんどん活用しましょう。
お申込み
セミナーお申込みフォーム
・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されます。
・自動返信メールが届かない場合は、恐れ入りますが再度フォーム入力を試みてください。
・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。
募集開始のご案内について
当セミナーの他、AI・IoT、DX関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jp までご連絡ください。
(公財)埼玉県産業振興公社
経営支援部 DX推進支援グループ
(新産業振興部 デジタル・技術支援グループは、令和5年4月1日より上記に名称変更となりました。)
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051 FAX. 048-857-3921
メール: iot@saitama-j.or.jp
掲載日:2023年5月23日
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小企業がDX化を推めるにあたって参考となる情報を提供するため、ものづくりDX推進セミナーを開催しています。
本年度、第1回目のものづくりDX推進セミナーでは、「令和5年度における埼玉県及び各関係機関のDX施策について」と題して、経済産業省関東経済産業局、埼玉県産業労働部、埼玉県産業振興公社、埼玉県産業技術総合センター、さいたま市産業創造財団から、各機関の令和5年度の取組みや支援施策についてご講演いただきました。
セミナー視聴者からは、「昨年に比べて、具体的で大変有用な内容でした。」「PDFによる資料配布や、有益なプラットフォームやサイトを紹介いただき、ありがたいです。事例などを用いた説明も分かりやすかったです。」「各講演とも、中小企業がDXに対して具体的に何をすべきか示していただき、大変有意義でした。」といったお声を頂き、大変好評のうちに終了しました。
開催概要
テーマ
「令和5年度における埼玉県及び各関係機関のDX施策について」
開催日時
令和5年04月21日(金)13:00-16:30
配信方法
ライブ配信(Zoom)04/21
限定配信 (YouTube)04/24-05/07
対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務者等
視聴参加者数
94名(91社)
参加費
無料
内容
第1部
「令和5年度 デジタル関連施策の紹介」
経済産業省 関東経済産業局
地域経済部 デジタル経済課 平川海斗 氏
第2部
①「埼玉県のDX推進支援」
埼玉県産業労働部 産業支援課
DX推進・事業者支援担当 主幹 礒英樹 氏
②「令和5年度埼玉県産業振興公社のDX関連施策」
公益財団法人埼玉県産業振興公社
経営営支援部 DX推進支援グループ デジタル活用コーディネータ 山脇隆司
③「令和5年度SAITECのIoT・AI導入・活動支援」
埼玉県産業技術総合センター
生産技術・事業化支援室 室長 出口貴久 氏
④「令和5年度さいたま市のDX関連支援施策」
公益財団法人さいたま市産業創造財団
事業企画課 丸山修司 氏
(公財)埼玉県産業振興公社
経営支援部 DX推進支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051 FAX. 048-857-3921
メール: iot@saitama-j.or.jp
掲載日:2023年5月9日
埼玉県DX推進支援ネットワーク(事務局:公益財団法人埼玉県産業振興公社)では、県内企業の経営幹部層などを対象とした、DXを推進させる講座の企画提案を募集します。
補助金交付の採択に当たっては補助金交付申請書に記載された提案内容に基づいて決定します。
チラシはこちらです
1.制度の概要
1.募集する企画
県内企業の経営幹部層などを対象とした、DXの取組を推進させる特色ある講座の提案を募集し、採択した事業者に対して、開催費用の一部を補助します。
開催費補助
・対象経費:DXの取組を推進し、講座の充実を図るための経費
【対象経費の例】
講師への謝金
講座の会場費
講座の広報費
講座内容を充実させるためのデジタル機材の利用に係る経費
参加企業の相談に応じるための相談員の配置に係る経費
参加企業のフォローのために専門家を派遣する経費 など
(いずれか1つでも可能です)
・補助率:補助対象経費の2分の1以内
・補助上限額:1講座あたり50万円
※ただし、県内企業の受講者が原則として5名未満の場合、補助金は支給しません。
なお、複数の講座を開催する場合、各講座に適用します。
詳しくは交付要綱・募集要領・事務の手引きをご確認ください
交付要綱
募集要領
事務処理の手引き
よく寄せられる質問
Q&Aはこちらです
2.公募期間・事業期間
・公募期間:令和5年4月17日(月)~5月17日(水) 17時必着 。但し、予算額に達した場合は受付期間終了前に受付を終了します。
・採択結果通知:交付申請書受理後、3週間以内に通知します。
・事業期間:交付決定日~令和5年11月30日迄(補助金請求締切日)
3.申請方法
以下の必要書類を下記「応募・問い合わせ先」にメールにより提出してください。提出書類の詳細は募集要領をご確認ください。
1.交付申請書(様式第1号)
2.事業計画書(様式第1号別紙の1)
3.事業計画書(様式第1号別紙の2)
4.誓約書(様式第1号の2)
5.会社案内
6.事業の積算根拠となっている書類(見積書等)
7.他の補助金を受けている場合や現在申請中の他の補助金がある場合はその補助金名、補助事
業の概要を記載した書類
8.企画提案書(任意提出)。
9.提出先メールアドレス:info@saitamadx.com
※なお、応募書類提出後に下記「応募・問合せ先」に電話してください。
4. 審査
補助金交付の採択に当たっては補助金交付申請書に記載された提案内容に基づいて書面審査を行い、募集要領別表の審査基準に従い採択企業を決定します。また必要に応じてヒアリングを行います。
5. 応募・問合せ先
(公財)埼玉県産業振興公社
経営支援部 DX推進支援グループ(担当:宮崎、岡)
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051 FAX. 048-857-3921
メール: info@saitamadx.com
掲載日:2023年4月17日