第6回ものづくりDX推進セミナーを開催しました【開催日03月10日(金)】

公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小企業がDX化を推めるにあたって参考となる情報を提供するため、ものづくりDX推進セミナーを開催しています。

第6回目のものづくりDX推進セミナー、第1部では、株式会社NIコンサルティング 代表取締役 長尾一洋 様から「デジタル人材がいない中小企業のためのDX」と題してご講演いただき、第2部では、DX認定取得について株式会社武蔵野銀行様よりご講演いただき、AI・IoT導入企業による事例紹介として、野口精機株式会社様、株式会社豊島製作所様よりご講演いただきました。

セミナー視聴者からは、「「DXはこうあるべき」論からの脱却を説いた長尾一洋氏の講演は、大変参考になりました。」「野口精機のAI外観検査についてのお話しは大変参考になりました。」「実事例をご丁寧に紹介いただき、とても参考なりました。」といったお声を頂き、大変好評のうちに終了しました。

開催概要

テーマ

「DXについて「考える」から「実践する」へ」

開催日時

令和5年03月10日(金)13:00-16:30

配信方法

ライブ配信(Zoomミーティング使用)03/10 /限定配信(YouTube)03/13-3/26

対象

埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

視聴参加者数

75名(74社)

参加費

無料

内容

第1部 基調講演

「デジタル人材のいない中小企業のためのDX」

株式会社NIコンサルティング
代表取締役 長尾一洋 氏

第2部

①「DX認定取得の狙いとその効果」

株式会社武蔵野銀行
総合企画部 北森啓也 氏

②「人による外観検査からAI画像判定装置による外観検査へ」

野口精機株式会社
製造グループ マネージャー 三上直紀 氏

③「IoT・AIを活用した最先端エネルギーの製造ライン構築」

株式会社豊島製作所
専務 徳田雄一郎 氏

埼玉県DXコンソーシアムの交流会

セミナー後、オンライン参加者を対象に実施

 

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

 

【04.21開催】第1回ものづくりDX推進セミナー

   ■限定配信(YouTube)受付のお知らせ■

4月21日(金)開催の第1回ものづくりDX推進セミナーですが、より多くの方にセミナーをご視聴いただけるよう、限定配信(YouTube)の受付を開始しました。

限定配信(YouTube)をご希望される方は、下記URLからお申込みください。

※4/26内容変更:お申込み受付期間を延長(5/2(火)18:00まで)しました。

◆申込期間
(変更前)4月21日(金)18:00まで
変更後)5月 2日(火)18:00まで

◆視聴期間
4月24日(月)15:00から
5月 7日(日)24:00まで
※視聴URLは、メールにてご連絡します。

◆定  員 : なし
※Zoom当日視聴のお申込みをされた方もお申込み可能です。

◆限定配信(YouTube)お申込みフォーム : https://forms.gle/9moqzgNkfzSexXZF6

埼玉県産業振興公社では、デジタルテクノロジー推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。

令和5年度第1回目の今回は、「令和5年度における埼玉県及び各関係機関のDX施策について」と題し、各関係機関よりご講演いただきます。
本講演では、関東経済産業局デジタル経済課埼玉県産業労働部埼玉県産業振興公社埼玉県産業技術総合センターさいたま市産業創造財団が令和5年度注目の支援施策を紹介します。

■【チラシ】第1回ものづくりDX推進セミナー

開催日時等

■テーマ
「 令和5年度埼玉県及び各関係機関のDX施策について 

■日時
令和5年4月21日(金)13:30-16:20

■締切日
令和5年4月19日(水)AM11:00まで

■セミナー形式
オンライン形式(ライブ配信/Zoomウェビナー使用)

■対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

■定員
90名(先着順)

■参加費
無料

講演内容

■次第

13:30-14:10 「令和5年度デジタル関連施策の紹介」

関東経済産業局 デジタル経済課

14:20-14:50 「埼玉県のDX推進支援」

埼玉県産業労働部 産業支援課

14:50-15:20 「令和5年度 埼玉県産業振興公社のDX関連施策」

埼玉県産業振興公社 経営支援部 DX推進支援グループ

15:30-15:55 「令和5年度 SAITECのIoT・AI導入・活動支援」

埼玉県産業技術総合センター 生産技術・事業化支援室

15:55-16:20 「令和5年度 さいたま市のDX関連支援施策」

さいたま市産業創造財団 事業企画課

お申込み

セミナーお申込みフォーム

・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されます。
・自動返信メールが届かない場合は、恐れ入りますが再度フォーム入力を試みてください。
・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。


募集開始のご案内について

当セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

(公財)埼玉県産業振興公社

経営支援部 DX推進支援グループ
(新産業振興部 デジタル・技術支援グループは、令和5年4月1日より上記に名称変更となりました。)

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

第5回ものづくりDX推進セミナーを開催しました【開催日01月27日(金)】

公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小企業がDX化を推めるにあたって参考となる情報を提供するため、ものづくりDX推進セミナーを開催しています。

第5回目のものづくりDX推進セミナーは、第1部では、ヤマハ発動機株式会社 IT本部デジタル戦略部 部長 新庄正己 氏から「現場の汗をデジタルで強化するヤマハ発動機のDX 」と題して、DXの先進取組み事例についてご講演いただき、第2部では、DX関連事例のご紹介として、株式会社エクサ、株式会社ベルニクスにご講演をしていただきました。

セミナー視聴者からは、「ヤマハ発動機様の「DXとは、デジタルもうまく活かせる状態にビジネスを変革すること」という考えは大変勉強になりました。」、「ヤマハ発動機様の講演は非常に良かった。大企業なので大きい話かと思ったら、自分たちでコツコツやるからこそ身になるのだというお話しは大変印象に残りました。」「エクサ様の講演は具体的でわかりやすかった。」「ベルニクス様の講演を聞いて、埼玉県にも隠れた優良企業がたくさんあることを改めて知りました。」といったお声を頂き、大変好評のうちに終了しました。

開催概要

テーマ

「DX・ビジネス変革への道筋を学ぶ」

開催日時

令和5年1月27日(金)13:00-16:00

配信方法

ライブ配信(Zoomウェビナー使用)1/27 /限定配信(YouTube)1/30-2/12

対象

埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

視聴参加者数

105名(75社)

参加費

無料

内容

第1部 基調講演

「現場の汗をデジタルで強化するヤマハ発動機のDX」

ヤマハ発動機株式会社
IT本部デジタル戦略部 部長 新庄正己 氏

第2部 DX関連情報のご紹介

①「製造業DXジャーニー/ビジネス変革への旅路」

株式会社エクサ
担当次長 コンサルティングスペシャリスト 秋田光穂 氏

②「見込み客の情報管理とPardotの搭載AIによるマーケティングプロセスの自動化」

株式会社ベルニクス
情報技術課 班長 久道涼 氏

 

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

 

【03.10開催】第6回ものづくりDX推進セミナー

   ■限定配信(YouTube)受付のお知らせ■

3月10日(金)開催の第6回ものづくりDX推進セミナーですが、より多くの方にセミナーをご視聴いただけるよう、限定配信(YouTube)の受付を開始しました。

限定配信(YouTube)をご希望される方は、下記URLからお申込みください。

※3/14内容変更:お申込み受付期間を延長(3/24(金)12:00まで)しました。

◆申込期間
(変更前)3月10日(金)18:00まで
(変更後)3月24日(金)12:00まで

◆視聴期間
3月13日(月)15:00から
3月26日(日)24:00まで
※視聴URLは、メールにてご連絡します。

◆定  員 : なし
※当日視聴(Zoom)のお申込みをされた方もお申込み可能です。

◆限定配信(YouTube)お申込みフォーム : https://forms.gle/eiUjNiFQbCRj98no8

 

埼玉県産業振興公社では、デジタルテクノロジー推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。(※本セミナーは、埼玉県DXコンソーシアムとの合同開催です。)

第6回目の今回は、第1部の基調講演に「株式会社NIコンサルティング」から講師をお招きし、中小企業がDXを推進する際のポイントについてご講演いただきます。第2部では、中小企業が「DX認定取得」について「株式会社武蔵野銀行」から中小企業がDX認定を取得するメリットについてご講演いただきます。また、「AI・IoT導入企業による事例紹介」として、「野口精機株式会社」「株式会社豊島製作所」に発表していただきます。

■【チラシ】第6回ものづくりDX推進セミナー

開催日時等

■テーマ
「 DXについて「考える」から「実践する」へ 

■日時
令和5年3月10日(金)13:30-16:00

■締切日
令和5年3月8日(水)AM11:00まで

■セミナー形式
オンライン形式(ライブ配信/Zoom使用)

■対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

■定員
50名(先着順)

■参加費
無料

内容

■第1部 基調講演 (13:30-14:30)

「 デジタル人材がいない中小企業のためのDX 」

株式会社NIコンサルティング 代表取締役 長尾一洋 氏

大企業やIT企業や海外企業のDX事例に振り回されず、「デジタル人材がいなくても」「ローコストで」中小企業が自力でデジタル(D)を活用して経営を変革(X)するための考え方と具体策をご提示します。

◆公社コーディネータのコメント
DXを「考える」段階はもうとっくに過ぎています。
DX推進の前提はデジタル技術の活用ですが、ここに高い壁があると思っていませんか?
今や、デジタル技術は事業変革に有効、かつ便利な道具として、高度な専門知識が無くても
扱えるように進化をしています。「そう言われてもなぁ?」と思われてる皆さん!
長尾社長のご講演を視聴をされたら、「目から鱗(うろこ)…」の衝撃が走るかもしれません。

■第2部 (14:40-16:00)

(1)DX認定取得について
「 DX認定取得の狙いとその効果 」 14:40-15:05

株式会社武蔵野銀行 総合企画部 北森啓也 氏

DX認定取得は、中小企業の皆様にも有益な認定制度です。認定取得への取組みは「DX推進の自社の課題整理」だけでなく、社内の意識統一にも役立つと思います。今回は取得によるメリットについてもご紹介させていただきます。

◆公社コーディネータのコメント
なぜ、DX認定を取得したのか? 認定取得を社内のDX推進にどのように活用しようとしているのか? また、金融機関としてのお立場から、中小企業にとっての「DX認定取得の効用」についてお話していただきます。

(2-1)AI・IoT導入企業による事例紹介
「 人による外観検査からAI画像判定装置による外観検査へ 」 15:05-15:30

野口精機株式会社 製造グループ マネージャー 三上直紀 氏

目視外観検査の判定バラつきは、時として企業価値を損ねる問題に発展します。また検査員の育成には、時間を要するだけでなく、そもそも新規採用が難しいという課題があります。弊社は、これらの課題を解決するため、A I 画像検査装置の開発に挑戦しました。セミナーでは、この取組みについてご紹介します。

◆公社コーディネータのコメント
出荷前の全数目視外観検査の「悩み解決」実践事例です。
AIを活用した自動外観検査装置の開発について、その全容を詳しくご報告いただきます。

(2-2)
「 IoT・AIを活用した最先端エネルギーの製造ライン構築 」 15:30-15:55

株式会社豊島製作所 専務 徳田雄一郎 氏

当社は、豊富な経験・知見を背景として、種々多様な最先端材料の開発・製造を営んでいます。今回は、最先端材料の製造現場のDXの実例として、IoT化、自動化の取り組みについてご紹介いたします。

◆公社コーディネータのコメント
Raspberry Piを活用した電気炉の「見える化」の実現、また、ホットプレス装置のタッチパネル制御導入とデータ自動取得の実践事例をご報告いただきます。

■交流会(セミナー後/オンライン参加者 対象)(16:00-16:30)

セミナー後、『オンライン参加者を対象』に埼玉県DXコンソーシアム・フォーラムの交流会を実施予定です。交流会には、講演者、公社コーディネータ、DXコンシェルジュなどが参加予定です。直接、意見交換できる機会を設けますので、ぜひご活用ください。

お申込み

セミナーお申込みフォーム

・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されますが、メールが届かない場合、
恐れ入りますが、再度フォーム入力を試みてください。
・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。


募集開始のご案内について

当セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

【01.27開催】第5回ものづくりDX推進セミナー

   ■限定配信(YouTube)受付のお知らせ■

1月27日(金)開催の第5回ものづくりDX推進セミナーですが、より多くの方にセミナーをご視聴いただけるよう、限定配信(YouTube)の受付を開始しました。

限定配信(YouTube)をご希望される方は、下記URLからお申込みください。

※1/31内容変更:お申込み受付期間を延長(2/10(金)12:00まで)しました。

◆申込期間
(変更前)1月27日(金)18:00まで
(変更後)2月10日(金)12:00まで

◆視聴期間
1月30日(月)15:00から
2月12日(日)24:00まで
※視聴URLは、メールにてご連絡します。

◆定  員 : なし
※Zoom当日視聴のお申込みをされた方もお申込み可能です。

◆限定配信(YouTube)お申込みフォーム : https://forms.gle/DdQ7MV3UZtuFo1eaA

埼玉県産業振興公社では、デジタルテクノロジー推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。

第5回目の今回は、第1部の基調講演に「ヤマハ発動機株式会社」から講師をお招きし、「現場の汗をデジタルで強化するヤマハ発動機のDX」と題して、ご講演いただきます。
第2部では、DX関連情報のご紹介として、株式会社エクサから講師をお招きし、「製造業DXジャーニー/ビジネス変革への旅路」と題して、DXの進め方についてご講演いただきます。また、補助金事業成果報告では、株式会社ベルニクスからSFAの実践事例について発表していただきます。

■【チラシ】第5回ものづくりDX推進セミナー

開催日時等

■テーマ
「DX・ビジネス変革への道筋を学ぶ」

■日時
令和5年1月27日(金)13:30-16:00

■締切日
令和5年1月25日(水)AM11:00まで

■セミナー形式
オンライン形式(ライブ配信/Zoomウェビナー使用)

■対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

■定員
90名(先着順)

■参加費
無料

内容

■第1部 基調講演 (13:30-14:30)

「現場の汗をデジタルで強化するヤマハ発動機のDX 」

ヤマハ発動機株式会社 IT本部デジタル戦略部
部長 新庄正己 氏

DXは経営層や一部の部門だけで推進してもうまくいきません。現場を巻き込み、現場の知恵をデジタルで強みに変える。その強みを活かして、より強固なカスタマーとの信頼関係の構築を目指します。本セミナーでは、そんなヤマハの考えるDXを詳しくお伝えします。

◆公社コーディネータのコメント
『大企業の話を聞いてもなぁ?』そんな疑問の声をたまに聴きます。
『大量の資金を投じ、多くの要員を投入した大企業の施策は中小企業には真似できない。』
その通りです。しかし、「考え方、進め方、従業員への働き掛け」 そこは大いに学ぶところがあります。
大局を見据え取り組んでいるヤマハ発動機の施策、生き残りをかけ、かつ、全社挙げて真剣に推進している施策の中にヒント満載。デジタル技術は企業規模の垣根を超える魔法のツールです。
『先進企業に学ぶ!』このチャンスを生かしていただければと思います。

■第2部 DX関連情報のご紹介 (14:40-16:00)

(1)14:40-15:30
「製造業DXジャーニー/ビジネス変革への旅路」

株式会社エクサ
担当次長 コンサルティングスペシャリスト 秋田光穂 氏

国内製造業は、企業を持続的に発展・成長させていくための「DXの取組み」が他業種と比べて対応が遅れていると言われています。また、継続的なDX推進には、ロードマップ策定と変革に取組む社員への浸透がとても重要です。本セミナーでは、ロードマップ策定の参考となる、私たちが考える「製造業DXジャーニーマップ」をご紹介し、その第一歩となる「現場デジタル化」を中心とした事例をご紹介します。

◆公社コーディネータのコメント
DXとは何? DXはどのように進めればいいの?といった声は、電話相談やアンケートで伺うことがあります。 DXに取組む際には、将来の自社の行く末を見据えた道筋(方向性)を定めることが重要です。製造業DXジャーニーは、その道筋を定める際に大変参考になる考えです。ぜひ今回のご講演をDXの取組みの参考にしていただきたいと思います。

(2)15:30-15:55
「見込み客の情報管理とPardotの搭載AIによるマーケティングプロセスの自動化」

株式会社ベルニクス
情報技術課 班長 久道涼 氏

近年コロナ禍で訪問営業が減少し、顧客ニーズの変化も捉えにくく案件獲得が困難でした。これに反して、HPの訪問数は増えていたため、そのデータの自動収集と分析により確度の高い見込み客を選別し、案件に結びつけたいと考えました。本セミナーでは、弊社の営業支援ツール(SFA)導入の実践事例について、ご紹介します。

◆公社コーディネータのコメント
製造業であっても間接部門の業務改革は避けて通れません。導入した営業支援ツール(SFA)を有効に使いこなすため、営業部門と一体となった実践的な取組みを分かりやすくお話しいただきます。ぜひご参考ください。

お申込み

セミナーお申込みフォーム

・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されますが、メールが届かない場合、
恐れ入りますが、再度フォーム入力を試みてください。
・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。


募集開始のご案内について

当セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

第4回ものづくりDX推進セミナーを開催しました【開催日11月18日(金)】

公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小企業がDX化を推めるにあたって参考となる情報を提供するため、ものづくりDX推進セミナーを開催しています。

第4回目のものづくりDX推進セミナーは、第1部では、日本アイ・ビー・エム株式会社 シニアエバンジェリスト 常務執行役員 IBMコンサルティング事業本部 松尾美枝 氏から「進まない「2025年の崖」の克服 ~日本企業がDXを加速するために~」と題して、DXの先進取組み事例についてご講演いただき、第2部では、DX活用事例のご紹介として、株式会社真工社、埼玉県産業技術総合センターにご講演をしていただきました。

セミナー視聴者からは、「真工社様の事例は、中小企業がDXに取り組むあたってたいへん参考になる内容でした。」「SAITEC様のDXを実現するためのステップ(デジタイゼーション・デジタライゼーション・デジタルトランスフォーメーション)を知ることができDXへの道のりは大変だと思いましたが、重要性も認識できました。」といったお声を頂き、大変好評のうちに終了しました。

開催概要

テーマ

「中小企業がチャレンジできるDXの取組みを考える」

開催日時

令和4年11月18日(金)13:00-16:00

配信方法

ライブ配信(Zoomウェビナー使用)11/18 /限定配信(YouTube)11/21-12/2

対象

埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

視聴参加者数

112名(106社)

参加費

無料

内容

第1部 基調講演

「進まない「2025年の崖」の克服 ~日本企業がDXを加速するために~」

日本アイ・ビー・エム株式会社
常務執行役員 IBMコンサルティング事業本部 松尾美枝 氏

第2部 DX活用事例のご紹介

①「実は誰でも、すぐ始められるDX化手法」

株式会社真工社
代表取締役 眞子岳志 氏

②「AI画像検査と支援制度のご紹介」

埼玉県産業技術総合センター
電気・電子技術・戦略プロジェクト担当 白石知久 氏

 

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

 

【募集終了】Raspberry Pi (ラズパイ)で行うIoT研修を開催します【12月16日(金)~1月31日(火)】

埼玉県産業振興公社と埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)は、中小製造業の生産現場でのIoT化を支援するため、簡易で安価なシングルボードコンピュータRaspberry Pi 4 Model B(4GB)を使用したIoT導入のノウハウ・効果を体験する研修を開催します。

■案内チラシはこちら

概 要

■期間 令和4年12月16日(金)~令和5年1月31日(火)

期間中、研修動画はオンデマンド配信します。 ご都合の良い時間にご自身のペースでご受講ください。


■内容 オンデマンド型研修
3時間程度の研修動画をオンデマンドで視聴しながら、ラズパイ上のPythonプログラムで、接続した各センサー、LED等の制御やグラフ化を体験するIoT研修です。
・シングルボードコンピュータ(Raspberry Pi 4 Model B(4GB))を使用します。
・ラズパイ本体、電子部品、テキスト等、教材一式は、公社から送付いたします。
 (※ディスプレイ、キーボード、マウスは、ご自身でご用意ください。
・教材のラズパイ一式とプログラムは、研修後も貴社の現場でご活用いただけます。
・特典: 希望される企業は、研修後にSAITECによる活用に関する伴走支援を受けることができます。

 

■受講条件 
「埼玉県DXコンソーシアム」の「一般会員」でIoT化を検討している中小企業

※「非会員の方」は、研修申込と同時にお申込みください。
(埼玉県DXコンソーシアムの入会費、年会費は無料です。)

「埼玉県DXコンソーシアム」については、下記ページよりご確認ください。
https://www.saitama-j.or.jp/iot/dxconsortium

※「埼玉県DXコンソーシアム」の「一般会員(大企業)」または、「協力会員」(県外製造業、県内SIer、システム開発業者、他業種の中小企業、各種コンサルタント等)の方のお申込みもお受けいたしますが、締切日時点で定員に空きがあった場合のみ、受講可能となります。)

■定員 50名(先着順)
※原則1社につき2名まで(製造業限定)
※同一企業であっても研修参加者の所属する事業所が異なる場合は、事業所ごとに2名までお申込み可能です(製造業限定)
■受講料 無料
■申込期限 令和4年11月30日(水)17:00
■アンケートへのご協力
ご受講いただいた皆さまには、2回アンケートにご協力いただきます。
①「受講アンケート」(研修受講後/令和5年2月頃
②「Raspberry Piの活用状況についてのアンケート」(一定期間(6か月程度)経過後/令和5年6~7月頃
2回ともオンラインでフォームから回答できるアンケートですので、ご協力お願いいたします。

 

お申込み

※定員の50名に達したため、お申込み受付を終了いたします。(11/24付ご連絡)

申込フォームからお申し込みください

【注意事項】
※お申込みいただいた後、事務局にて受講条件を満たすか確認したうえで、11月30日以降、受講の可否をメールでご案内します。
※お申込フォーム送信時点で、定員を上回るお申込みがあった場合は、受講条件を満たしていても受講できないことがございます。 大変恐れ入りますが、予めご承知おきください。

事務局 埼玉県産業振興公社 デジタル・技術支援グループ
TEL:048-621-7051 E-mail:iot@saitama-j.or.jp

セミナー、研修のご案内について

セミナーのご案内のほか、デジタルテクノロジー関連のイベント情報については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

「財務会計ソリューションセミナー【埼玉県DX推進支援ネットワーク】」オンデマンド配信のご案内

null

インボイス制度施行まであと1年!
電子帳簿保存法から始める経理業務のDX化
~財務会計ソリューションセミナー開催中~

2023年10月より始まるインボイス制度、それに先立ち、2022年1月に施行された改正「電子帳簿保存法」を背景に経理業務のDX化を推し進めたいというご担当者様が非常に増えてきております。

埼玉県DX推進支援ネットワークのwebサイトでは、電子帳簿保存法の制度概要だけでなく、経費精算業務のDX化、会計業務のDX化について、オンデマンドでいつでも聞けるオンラインセミナーを掲載しました。

▼ こんな人におすすめ

・電子帳簿保存法の基礎として制度概要を知りたい方
・経費業務の電子化、DX化をしていきたいと考えている方
・会計業務のDX化をしたいと考えている方
・適用事例や効果を知りたい方

▼セミナーの概要

電子帳簿保存法の制度概要、経費精算業務のDX化、会計業務のDX化に活用できるシステムツール概要を中小企業での適用事例とともに紹介しています。
セミナーで講演しているのは、「埼玉DXパートナー」に登録された民間のIT企業です。

<紹介されているシステムツール>
・『奉行クラウド 経理 DX Suite』
・『マネーフォワードクラウド』、
・『freee』
・『eco会計クラウド』
・「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」(業務プロセスの自動化ツール)など

セミナーの視聴はこちらから

下記のボタンをクリックすると「埼玉県DX推進支援ネットワーク」のwebサイト「ソリューションセミナー」ページにジャンプします。

視聴はこちらから

■セミナーは申し込み不要のオンデマンド配信ですのでお気軽にご視聴ください。
■1本あたり20-30分程度ですので、お仕事の隙間時間に視聴が可能です。
■セミナー企業や埼玉県DX推進支援ネットワーク事務局(埼玉県産業振興公社)に問い合わせ、資料請求が可能です。
埼玉県DX推進支援ネットワーク

事務局
((公財)埼玉県産業振興公社新産業振興部 デジタル・技術支援グループ)

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051 FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

第3回ものづくりDX推進セミナーを開催しました【開催日9月15日(木)】

公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小企業がDX化を推めるにあたって参考となる情報を提供するため、ものづくりDX推進セミナーを開催しています。

第3回目のものづくりDX推進セミナーは、第1部では、富士通株式会社 シニアエバンジェリスト 松本国一 氏から「予測できない時代が進める世界とDX」と題して、DXの先進取組み事例についてご講演いただき、第2部では、DX関連情報のご案内として、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)、テラルクリタ株式会社、埼玉県産業振興公社 埼玉県プロフェッショナル人材戦略拠点から、DX関連情報のご案内をしていただきました。

セミナー視聴者からは、「富士通様の他国の取組み事例を引き合いにした講演は非常に興味が持てました。」「IPAの総括的な解説はよく理解できました。」「テラルクリタ様の実例紹介については素晴らしいものがありました」「プロフッショナル人材戦略点からの情報に関心を持ちました。」といったお声を頂き、大変好評のうちに終了しました。

開催概要

テーマ

「環境変化と中小企業のDXの取組みを考える」

開催日時

令和4年9月15日(木)13:30-16:00

配信方法

ライブ配信(Zoomウェビナー使用)9/15 /アーカイブ配信(YouTube)9/16-10/2

対象

埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

視聴参加者数

82名(78社)

参加費

無料

内容

第1部 基調講演

「予測できない時代が進める世界とDX ~地域における攻めのDXとは~」

富士通株式会社
シニアエバンジェリスト
松本国一 氏

第2部 DX関連情報のご案内

①「「DX認定」取得の勧め」

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
社会基盤センター DX推進部
DX企業認定グループ グループリーダー 小宮山亮 氏

②「製品運転検査データの自動取込みによる品質及び生産性向上」

テラルクリタ株式会社
製造部 部長 飯田功一 氏

③「埼玉県デジタル人材確保支援事業補助金」

埼玉県産業振興公社 埼玉県プロフェッショナル人材戦略拠点
戦略マネージャー 原田忠禮

 

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

 

令和4年度 第1回ツール導入実践研修を開催しました。【9月20日(火)】

公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小製造業がAIやIoT等デジタル技術を活用して生産現場の合理化や高度化を推進するための人材の育成支援を行っています。

今回は、市販AIソフトウェアである株式会社リンクス製のHALCON(ハルコン)の概要やインストール方法、HALCON利用のAIシステム構築方法を学ぶとともに、各機能の実習を行いました。

研修会終了後のアンケート調査では「全体的に説明が分かりやすく、理解できる研修でした」「昨今、AI、IoTと盛んに言われてますが、このような機会がなければ、AIソフトを扱う経験ができなかったかもしれません」などの声が寄せられました。

研修概要

日時

・令和4年9月20日(火)

研修時間

・9:30-16:30 (途中休憩含む)

開催形式

・オンライン形式

参加人数

10人(10社)

研修概要

講座内容

・HALCON概要説明
・HALCONインストール手順/設定説明
・MERLICデモ
・HALCON使い方説明
・AI概要説明
・演習1 –AI(分類ネジの欠点検査)
・演習2 –AI(アノマリー検出ネジの欠点検査)
・演習3 –AI + ルールベース(サイズチェックネジの寸法測定)
・全体を通してのQ&A

講師

 美和電気工業株式会社 北海道支社 開 拓也(ひらき たくや)氏 

お問い合わせ先

(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部
(デジタル・技術支援グループ)

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2
TEL:048-621-7051  FAX:048-857-3921
e-mail:iot@saitama-j.or.jp

【11.18開催】第4回ものづくりDX推進セミナー

   ■限定配信(YouTube)受付のお知らせ■   

11月18日(金)開催の第4回ものづくりDX推進セミナーですが、より多くの方にセミナーをご視聴いただけるよう、限定配信(YouTube)の受付を開始しました。

視聴をご希望される方は、下記のお申込みURLからお申込みください。

◆申込期間 : 11月18日(金)18:00まで
        
◆視聴期間 : 11月21日(月)15:00から
        11月30日(水)24:00まで
        ※視聴URLは、メールにてご連絡します。

◆定  員 : なし
        ※Zoom当日視聴のお申込みをされた方もお申込み可能です。

◆お申込みフォーム : https://forms.gle/4o2iVXNHjwpTpddK7

埼玉県産業振興公社では、デジタルテクノロジー推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。

第4回目の今回は、第1部の基調講演に「株式会社アイ・ビー・エム」から講師をお招きし、DXの進め方について、国内外の事例を交えながらご紹介いただきます。 第2部では、DX活用事例のご紹介として、株式会社真工社が取り組まれたDX化の手法についてご講演いただきます。また、埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)からも、AI画像検査と支援制度についてご紹介いただきます。

なお、セミナー後、会場参加者を対象に埼玉県DXコンソーシアム・フォーラムの交流会を実施予定です。交流会には、講演者、公社コーディネータ、DXコンシェルジュなどが参加予定です。各自、名刺交換、ご相談等を行っていただくことができます。

■【チラシ】第4回ものづくりDX推進セミナー

開催日時等

■テーマ
「中小企業がチャレンジできるDXの取組みを考える」

■日時
令和4年11月18日(金)13:30-16:00

■締切日
令和4年11月16日(水)AM11:00まで

■セミナー形式
ハイブリッド形式(会場視聴/オンライン視聴 )
※お申込み時、参加形式をお選びください。

1)会場視聴 (公社 北与野会場)
        所在地:さいたま市中央区上落合2-3-2
        新都心ビジネスプラザ4階
        最寄駅:JR北与野駅

2)オンライン視聴(Zoomウェビナー)

■対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

■定員
1)会場視聴    20~30名(先着順)
2)オンライン視聴 90名(先着順)

■参加費
無料

内容

■第1部 基調講演 13:30~14:30

「進まない「2025年の崖」の克服 ~日本企業がDXを加速するために~」

日本アイ・ビー・エム株式会社
 常務執行役員
 IBMコンサルティング事業本部
 松尾美枝 氏

■第2部 DX活用事例のご紹介 14:40~16:00

(1)14:40-15:30
「実は誰でも、すぐ始められるDX化手法」

株式会社真工社
 代表取締役 眞子岳志 氏

(2)15:30-15:55
「AI画像検査と支援制度のご紹介」

埼玉県産業技術総合センター (SAITEC)
 電気・電子技術・戦略プロジェクト担当
 白石知久 氏

【埼玉県DXコンソーシアム・フォーラムの開催】16:00~17:00
■会場参加者対象■

セミナー後、会場参加者を対象に埼玉県DXコンソーシアム・フォーラムの交流会を実施予定です。
交流会には、講演者、公社コーディネータ、DXコンシェルジュなどが参加予定です。
ご参加いただいた方は、各自、名刺交換、ご相談等を行っていただくことができます。

お申込み

セミナーお申込みフォーム

・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されますが、メールが届かない場合、
恐れ入りますが、再度フォーム入力を試みてください。
・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。


募集開始のご案内について

当セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

第2回DX推進セミナーを開催しました。【開催日7月7日(木)】

公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小企業がDX化を推めるにあたって参考となる情報を提供するため、DX推進セミナーを開催しています。

第2回目のDX推進セミナーは、第1部では、凸版印刷株式会社 松本博 氏から「トッパンの挑戦」と題して、DXの先進企業の取組み事例についてご講演いただき、第2部では、補助金成果発表として、株式会社日さく、株式会社サンガジャパン、株式会社ビー・アンド・プラスにご講演いただきました。

セミナー視聴者からは、「凸版印刷様のセミナーはもっと聞いてみたかった。」「日さく様の講演は、実際の事業の参考なると思いました。」「サンガジャパン様の講演では、AI判定の具体例が聞けて良かった。」「企業が汗をかいた実際の事例は聞きごたえがあります。」といったお声を頂き、大変好評のうちに終了しました。

開催概要

テーマ

「DX先進企業の取組み事例から学ぶ」

開催日時

令和4年7月7日(木)13:30-16:00

配信方法

・ライブ配信(Zoomウェビナー使用)7/7  ・アーカイブ配信(YouTube)7/8-7/22

対象

埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

視聴参加者数

130名(107社)

参加費

無料

内容

第1部 基調講演

「トッパンの挑戦」

凸版印刷 株式会社
DXデザイン事業部 事業推進センター
NAVINECT本部 NAVINECT販促部 部長
松本博 氏

第2部 補助金成果発表

①「NSTスクリーン巻き線部品質検査データの自動保存システムと簡便な報告書作成」

株式会社 日さく

②「防犯カメラ映像をAIで分析し、「見守りシステム」を構築」

株式会社 サンガジャパン

③「ワイヤレス給電製造ラインの樹脂注入工程を自動化するロボットシステム」

株式会社 ビー・アンド・プラス

 

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

 

【募集】第3回ものづくりDX推進セミナー/9月15日(木)開催

   ■期間限定配信(YouTube) 受付期間【延長】のお知らせ■   

9月15日(木)開催の令和4年度「第3回ものづくりDX推進セミナー」ですが、 より多くの方にセミナーをご視聴いただけるよう、期間限定配信(YouTube)の受付期間を10/2まで延長しました。

視聴をご希望される方は、下記のお申込み用URLよりお申込みください。

詳細は下記のとおりです。

・申込期間 : (変更前) 9月16日(金)12:00まで
        (変更後)10月 2日(日)12:00まで

・視聴期間 :       9月16日(金)15:00から
             10月 2日(日)24:00まで
※視聴URLは、随時、メールにてご連絡します。

・定  員 : なし
※Zoom当日視聴のお申込みをされた方もお申込み可能です。

・お申込みフォーム : https://forms.gle/VwgGS96tsZc3vWBt5

埼玉県産業振興公社では、デジタルテクノロジー推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。
第3回目の今回は、第1部の基調講演に「富士通株式会社」から講師をお招きし、DXを取り巻く世界の動向等について、事例を交えながらご紹介いただきます。
第2部では、DX関連情報のご案内として、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)から「DX認定」についてご講演いただきます。また、デジタル技術導入事例として、テラルクリタ株式会社から補助金活用事例を発表していただき、第2部の最後には、埼玉県産業振興公社より、埼玉県の補助金施策をご紹介します。

■【チラシ】第3回ものづくりDX推進セミナー

開催日時等

■テーマ
「環境変化と中小企業のDXの取組みを考える」

■日時
令和4年9月15日(木)13:30-16:00

■締切日
令和4年9月13日(火)AM11:00まで

■セミナー形式
オンライン形式(ライブ配信/Zoomウェビナー使用)

■対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

■定員
90名(先着順)

■参加費
無料

内容

■第1部 基調講演 13:30~14:20

「予測できない時代が進める世界とDX ~地域における攻めのDXとは~」

富士通株式会社
シニアエバンジェリスト
松本国一 氏

■第2部 DX関連情報のご案内 14:30~16:00

(1)14:30-15:10
「「DX認定」取得の勧め」

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
社会基盤センター DX推進部
DX企業認定グループ グループリーダー
小宮山亮 氏

(2)15:10-15:40
「製品運転検査データの自動取込みによる品質及び生産性向上」

テラルクリタ株式会社
製造部 部長
飯田功一 氏

(3)15:40-16:00
「埼玉県デジタル人材確保支援事業補助金」

埼玉県産業振興公社
埼玉県プロフェッショナル人材戦略拠点
戦略マネージャー 原田忠禮

お申込み

セミナーお申込みフォーム

・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されますが、メールが届かない場合、
恐れ入りますが、再度フォーム入力を試みてください。
・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。


募集開始のご案内について

当セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

【追加募集・無料】「オーダーメイド型AI研修(PoC)」の受講企業を募集します。【応募締切 9月2日(金)】

公社では、埼玉県内に事業所を構える中小製造業の皆様を対象とした、「オーダーメイド型AI研修(PoC)」を開催します。
オーダーメイド型AI研修(PoC)とは、AIシステム導入前にPoC(概念実証/Proof of Concept)を経験することにより、データ収集、学習モデル開発、検証のシステム化におけるAI活用ノウハウを学ぶ実践的な研修です。

1.対象企業

埼玉県内に事業所があり、事業所でPoC研修を実施できる中小製造業
下記(1)~(7)のすべてに該当する企業が対象となります。

(1)中小企業等経営強化法第2条第1項第1号に規定する「中小企業者」であること。なお、みなし大企業(同一の大企業で資本金の1/2以上を占めている企業、複数の大企業で資本金の2/3以上を占めている企業、大企業の役職員が役員総数の1/2以上を占めている企業)は対象外です。

(2)総務省が定める日本標準産業分類の「製造業」に属すること。

(3)埼玉県DXコンソーシアムの会員であること。なお、未加入の企業につきましては、研修対象企業に確定後、第1回の研修日までに入会すること。(会費無料)

(4)埼玉県に事業所があり、オーダーメイド型AI研修を実施できる事業環境を有すること。

(5)AIを活用したシステム導入を検討していること。

(6)AI研修(PoC)ができる作業環境(撮影や録音によるデータ収集に使う作業エリア、打合せのための会議室、パソコン画面を表示するためのプロジェクタ等)が準備できること。
但し、コロナ禍のため、データ収集時は研修受講会社に訪問し、研修を実施しますが、その他の研修はZoomミーティングで実施する予定です。

(7)全社の取組として、研修を受け入れられる体制(研修担当リーダ1名を配置等)があること。

(8)研修成果(企業秘密部分は除く)に関して、公表・公開が可能であること。

 

2.募集企業数

2社 (受講の可否については、応募申請書を審査の上、公社で選定いたします。)

 

3.研修テーマ

今回は以下の2つのテーマで、AI研修(PoC)を行いますが、どちらも希望したい場合は両方の応募申請書に記入し、また、PoC対象が複数あれば、申請書をコピーして、記入し、応募してください。  但し、実際のAI研修(PoC)は、テーマおよびPoC対象はひとつを選定することになります。

A)製造品の画像データによる外観検査

B)工作機械の振動・音データによる異常検知

 

4.研修費用

無料
(ただし、会社内での研修場所の提供、学習データ収集等の人的作業の負担、ワークの送付等の費用負担はお願いします。)

5.スケジュール(予定)

令和4年9月 2日(金) 17:00 募集締切(メールでのお申込み)
令和4年9月14日(水) 研修受講企業の選定結果(採否)連絡(予定)
令和4年9月 中~下旬 研修受講企業への合同説明会(調整中)
※合同説明会はZoomにて行います(研修受講企業へは事前にZoomミーティングURLをご連絡します)ので、研修受講企業のご担当者様は必ず出席してください。
研修期間、実施時期: 令和4年9月から令和5年1月末までの間に、1企業あたり3ヶ月程度のPoC研修を実施します。なお、研修受講企業毎の研修時期は、調整のうえ公社で決定いたします。

6.応募方法 (メールにてお申込みください。)

応募申請書類及び所定のデータをメール添付の上、お申込みください。
(1)応募申請書  【応募様式1】
(2)判定サンプルデータ  【様式自由】
「①製造品の画像データによる外観検査」の場合
研修対象とする「製品」、「不良品」の画像データをそれぞれ数枚
「②工作機械の振動・音データによる異常検知」の場合
工作機械の「正常時の音」、「異常時の音」の音声データをそれぞれ2分間程度、数件
(3)PoC環境を設置する場所・ラインが分かる画像データ数枚

ダウンロード

募集要項PDF
応募申請書【応募様式1、様式2、様式3】Word
記入例

7.提出先

メールにてお申込みください。
(1)申込先       令和4年度 オーダーメイド型AI研修 事務局
(2)締切日       令和4年9月2 日(金)17:00(必着)

(3)メールアドレス   iot@saitama-j.or.jp
(4)メールタイトルは、 「令和4年度オーダーメイド型AI研修申込み」とし、送信してください。

(5)その他       メール受領後、「受領確認」のメールをお送りします。
メールにて応募申請書をご提出後、数日経っても「受領確認」のメー
ルが届かない場合は、大変お手数ですが、下記までご連絡ください。

<お問合せ先>
公益財団法人 埼玉県産業振興公社
新産業振興部 デジタル・技術支援グループ
令和4年度 オーダーメイド型AI研修 事務局
TEL 048-621-7051

募集開始のご案内について

ものづくりDX推進セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

    【終了しました】【 無 料 】「令和4年度 第1回ツール導入実践研修」を開催します。【開催日:令和4年9月20日(火)】

    公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小製造業がAIやIoTを駆使して生産現場の合理化や高度化を推進するための人材の育成支援を行っています。

    今回は、市販AIソフトウェアである、株式会社リンクスの「HALCON(ハルコン)」の概要や利用事例、 インストール方法、HALCON利用のAIシステムの実習を行います。

    チラシはこちら

    当研修は、埼玉県DXコンソーシアム会員が対象です。
    未加入の場合でも、コンソーシアムに入会登録することでお申込みができます。
    入会申し込みはこちらからお願いいたします。

    開催日時等

    日時

    令和4年9月20日(火) 9:30-16:30

    開催方法【オンライン】

    美和電気工業株式会社より配信し、受講者は自社又は自宅での受講。
    (使用PCは受講者全員に公社が無料で貸出いたします)

    対象者

    ・県内中小製造業者(埼玉県DXコンソーシアム会員)
    ・AIシステムの構築に携わる予定で、基本的なPCスキルを持っている方。

    募集人数

    10名(先着順) ※原則1社1名
    ※お申込が定員に達した場合は、キャンセル待ちとさせていただきます。

    募集締切

    令和4年9月7日(水)17時
    ※お申し込みが定員に達し、5名以上のキャンセル待ちとなった場合は、早めに募集を締切ることもございます。

    受講料

    無 料

    内容等

    内容

    ①  HALCONの概要(システム構成、概要、MERLIC(画像処理アプリケーション開発ソフトウェア)との関係等)

    ②  HALCONのインストール方法、設定説明

    ③ MERLICのデモ紹介

    ④ HALCONの使い方説明

    ⑤ AI概要説明

    ⑥  HALCON利用のAIシステム演習(ネジの欠点検査、サイズチェックなどを予定)

    講師

    美和電気工業株式会社

    メイン研修講師 : 秋吉 一輝 氏

    サブ研修講師    :     開    拓也    氏

     

    お申込み

    お申込みは下記お申し込みフォームよりお願いいたします。
    お申込みフォームはこちら  

    募集開始のご案内について

    ものづくりDX推進セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
    ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

    メール: iot@saitama-j.or.jp

      【募集終了しました】令和4年度 AI・IoT人材育成研修(先端技術視察コース)

      下記研修事業の参加者募集は終了いたしました。

      AI・IoTシステムの導入・活用が経営や生産活動の継続に大きな役割を果たす時代となっています。そこで、埼玉県産業振興公社では、AI・IoT等の先端技術に触れ、自社のデジタル化・DXに向けた知見やノウハウを習得するための視察研修を実施します。
      先端技術を導入している企業等の現場やデモ展示、講演などをリアルタイムにご覧いただくことで、自社のデジタル化・DXを具体的にイメージすることができます。

      案内リーフレットはこちら

      視察先(全4回)

      第1回 筑波大学 様(茨城県つくば市)

      ・日  程:令和4年9月16日(金)13:30 ~ 16:00
      ・視察概要:先端ロボット研究を学び、デジタル技術活用産業ロボットの今後を知る

      第2回 大手デジタル活用先進企業を予定(調整中)

      ・日  程:令和4年11月中旬~下旬

      第3回 株式会社東立製作所 様(埼玉県日高市)

      ・日  程:令和5年1月中旬~下旬
      ・視察概要:機械稼働状況と生産状況が一体化。分析から生産スケジュールの自動化へ

      第4回 株式会社協新製作所 様(埼玉県川島町)

      ・日  程:令和5年2月下旬
      ・視察概要:稼働監視、ロボット連動、AI外観検査とデジタル化へ絶え間ない挑戦

       

      視察概要

      1.実施方法

      視察先と参加者を Zoom でつなぐ「オンラインライブ視察」

      2.対象者

      主に、県内中小企業(製造業等)の経営者・幹部・現場リーダーを対象とした視察研修

      3.参加条件

      埼玉県DXコンソーシアム一般会員または協力会員

      ※未加入の場合でも、当視察研修の申し込み時に入会申請をすることができます。

      ※埼玉県DXコンソーシアムの加入による費用(入会費・年会費等)は一切かかりません。

      ※詳細は、埼玉県DXコンソーシアムホームページをご覧ください。

      4.受講料

      4,000円(税込)

      ※視察全4回分の料金です。
      ※視察を欠席された場合でも受講料の返金はできません。

      5.参加定員

      30名

      ※定員を超過した場合は、埼玉県DXコンソーシアム一般会員を優先します。

      6.応募期限

      令和4年8月31日(水)

      ※応募期限後、9/7(水)までに受講可否・受講料支払方法等についてメールで連絡いたします。

      7.応募方法

      以下の申し込みフォームからお申込みください。

      申し込みフォームはこちら

       

      メールでのご案内について

      AI・IoT関連のセミナー、その他イベントの案内については、メールでもご案内しております。
      ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

      (公財)埼玉県産業振興公社

      新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

      〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

      TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

      メール: iot@saitama-j.or.jp

      【募集を締切りました】令和4年AI・IoT人材育成研修(技術者養成コース)

      AI・IoTシステムの導入・活用が経営や生産活動の継続に大きな役割を果たす時代となっています。
      県内中小企業製造業を中心とする現場技術者を対象に、AIを含むIoTシステム構築におけるリーダーを育成するため「AIIoT人材育成研修(技術者養成コース)」を開催します。
      AI」「IoT」「可視化分析」をテーマに、座学だけでなくプログラミング等の実習を取り入れ、実践的なスキルを習得します。
      さらに一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施する「G検定」の合格を目指す特別カリキュラムを含め、計15日間の充実した研修内容となっています。

      1.研修期間

      令和4年9月7日(水)から令和5年2月2日(木)までの間の15日間

      2.研修場所

      新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全日程をZoomを利用したオンライン研修とします。

      (通信環境の制約等により、オンライン研修を受講できない方は、新都心ビジネス交流プラザ4階会議室での受講も可能です。)

      3.対象者

      県内中小企業製造業に勤務し、基本的なPCスキルを持つ現場技術者
      (※本研修の参加の際は、埼玉県DXコンソーシアムへの入会が必須となります。入会金・年会費は無料です。下記7.応募方法の送信フォームから入会手続きも同時にできます。)

      4.募集人数

      30名(先着順)

      5.受講費用

      4万円(税込、教材費・G検定受験料を含む)

      6.募集締切

      令和4年8月19日(金)

      7.応募方法

      こちらの申込フォームからお申し込みください。

      8.日程、カリキュラム詳細

      こちらのリーフレットをご覧ください。

       

       

      募集開始のご案内について

      AI・IoT人材育成研修、その他イベントの募集については、メールでもご案内しております。
      ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

      (公財)埼玉県産業振興公社

      新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

      〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

      TEL. 048-621-7051 メール: iot@saitama-j.or.jp

      【募集終了】Raspberry Pi (ラズパイ)で行うIoT研修を開催します【8月25日(木)~9月30日(金)】

      埼玉県産業振興公社と埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)は、中小製造業の生産現場でのIoT化を支援するため、簡易で安価なシングルボードコンピュータRaspberry Pi 4 Model B(4GB)を使用したIoT導入のノウハウ・効果を体験する研修を開催します。

      ■案内チラシはこちら

      概 要

      ■期間 令和4年8月25日(木)~令和4年9月30日(金)

      期間中、講義動画はオンラインで配信します。ご都合の良い時間にご受講ください。

      
      
      ■内容 オンデマンド型研修
      3時間程度の研修動画をオンデマンドで視聴しながら、ラズパイ上のPythonプログラムで、接続した各センサー、LED等の制御やグラフ化を体験するIoT研修です。
      ・シングルボードコンピュータ(Raspberry Pi 4 Model B(4GB))を使用します。
      ・教材は、公社から送付いたします。
       (※ディスプレイ等、一部の機材についてはご自身でご用意いただきます。
         詳細は、お申込み後にご連絡いたします。)
      ・教材のラズパイ一式とプログラムは、研修後も自社の現場でご活用いただけます。
      ・特典: 希望される企業は、研修後にSAITECによる伴走支援を受けることができます。

       

      ■受講条件 
      「埼玉県DXコンソーシアム」の「一般会員」でIoT化を検討している中小企業

      ※「非会員の方」は、研修申込と同時にお申込みください。
      (埼玉県DXコンソーシアムの入会費、年会費は無料です。)

      「埼玉県DXコンソーシアム」については、下記ページよりご確認ください。
      https://www.saitama-j.or.jp/iot/dxconsortium

      お申込みは「原則1社につき1名まで」とさせていただきます。(同一企業であっても研修参加者の所属する事業所が異なる場合は、事業所ごとにお申込み可能です。)

      ※「埼玉県DXコンソーシアム」の「一般会員(大企業)」
      または、「協力会員」の方で受講をご希望される方
      ・お申込期限後、定員に空きがある場合のみ、受講のお申込みを受付いたします。
      ・申込状況によっては、受講できる場合もございますので、ご興味のおありの方は
      お申込みください。
      ・受講の可否につきましては、お申込期限後、受講対象となった場合のみ
      ご連絡させていただきます。

      ■定員 50社(原則1社につき1名まで)
      ※上記条件を満たす企業から先着順に決定
      ■受講料 無料
      ■申込期限 令和4年8月10日(水)
      ■活用状況アンケートへのご協力
      研修ご受講後、一定期間経過した後にRaspberry Piの活用状況についてのアンケートを送らせていただきます。活用状況のアンケートにご協力ください。

       

      お申込み

      申込フォームからお申し込みください

      【注意事項】
      ※お申込みいただいた後、事務局にて受講条件を満たすか確認したうえで、改めて受講の可否をメールでご案内します。
      ※お申込フォーム送信時点で、定員を上回るお申込みがあった場合は、受講条件を満たしていても受講できないことがございます。 大変恐れ入りますが、予めご承知おきください。
      ※お申込後10日を経過しても事務局からメールが届ない場合、大変恐れ入りますが事務局までご連絡ください。

      事務局 埼玉県産業振興公社 デジタル・技術支援グループ
      TEL:048-621-7051 E-mail:iot@saitama-j.or.jp

      セミナー、研修のご案内について

      セミナーのご案内のほか、デジタルテクノロジー関連のイベント情報については、メールでもご案内しております。
      ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

      (公財)埼玉県産業振興公社

      新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

      〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

      TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

      メール: iot@saitama-j.or.jp

      【無料】「オーダーメイド型AI研修(PoC)」の受講企業を募集します。【応募締切 8月12日(金)】

      公社では、埼玉県内に事業所を構える中小製造業の皆様を対象とした、「オーダーメイド型AI研修(PoC)」を開催します。
      オーダーメイド型AI研修(PoC)とは、AIシステム導入前にPoC(概念実証/Proof of Concept)を経験することにより、データ収集、学習モデル開発、検証のシステム化におけるAI活用ノウハウを学ぶ実践的な研修です。

      1.対象企業

      埼玉県内に事業所があり、事業所でPoC研修を実施できる中小製造業
      下記(1)~(7)のすべてに該当する企業が対象となります。

      (1)中小企業等経営強化法第2条第1項第1号に規定する「中小企業者」であること。なお、みなし大企業(同一の大企業で資本金の1/2以上を占めている企業、複数の大企業で資本金の2/3以上を占めている企業、大企業の役職員が役員総数の1/2以上を占めている企業)は対象外です。

      (2)総務省が定める日本標準産業分類の「製造業」に属すること。

      (3)埼玉県DXコンソーシアムの会員であること。なお、未加入の企業につきましては、研修対象企業に確定後、第1回の研修日までに入会すること。(会費無料)

      (4)埼玉県に事業所があり、オーダーメイド型AI研修を実施できる事業環境を有すること。

      (5)AIを活用したシステム導入を検討していること。

      (6)AI研修(PoC)ができる作業環境(撮影や録音によるデータ収集に使う作業エリア、打合せのための会議室、パソコン画面を表示するためのプロジェクタ等)が準備できること。
      但し、コロナ禍のため、データ収集時は研修受講会社に訪問し、研修を実施しますが、その他の研修はZoomミーティングで実施する予定です。

      (7)全社の取組として、研修を受け入れられる体制(研修担当リーダ1名を配置等)があること。

      (8)研修成果(企業秘密部分は除く)に関して、公表・公開が可能であること。

       

      2.募集企業数

      5社 (受講の可否については、応募申請書を審査の上、公社で選定いたします。)

       

      3.研修テーマ

      今回は以下の2つのテーマで、AI研修(PoC)を行いますが、どちらも希望したい場合は両方の応募申請書に記入し、また、PoC対象が複数あれば、申請書をコピーして、記入し、応募してください。  但し、実際のAI研修(PoC)は、テーマおよびPoC対象はひとつを選定することになります。

      A)製造品の画像データによる外観検査

      B)工作機械の振動・音データによる異常検知

       

      4.研修費用

      無料
      (ただし、会社内での研修場所の提供、学習データ収集等の人的作業の負担、ワークの送付等の費用負担はお願いします。)

      5.スケジュール(予定)

      令和4年8月12日(金) 17:00 募集締切(メールでのお申込み)
      令和4年8月24日(水) 研修受講企業の選定結果(採否)連絡(予定)
      令和4年9月 1日(木) 研修受講企業への合同説明会(予定)
      ※合同説明会はZoomにて行います(研修受講企業へは事前にZoomミーティングURLをご連絡します)ので、研修受講企業のご担当者様は必ず出席してください。
      研修期間、実施時期: 令和4年9月から令和5年1月末までの間に、1企業あたり3ヶ月程度のPoC研修を実施します。なお、研修受講企業毎の研修時期は、調整のうえ公社で決定いたします。

      6.応募方法 (メールにてお申込みください。)

      応募申請書類及び所定のデータをメール添付の上、お申込みください。
      (1)応募申請書  【応募様式1】
      (2)判定サンプルデータ  【様式自由】
      「①製造品の画像データによる外観検査」の場合
      研修対象とする「製品」、「不良品」の画像データをそれぞれ数枚
      「②工作機械の振動・音データによる異常検知」の場合
      工作機械の「正常時の音」、「異常時の音」の音声データをそれぞれ2分間程度、数件
      (3)PoC環境を設置する場所・ラインが分かる画像データ数枚

      ダウンロード

      募集要項PDF
      応募申請書【応募様式1、様式2、様式3】Word
      記入例

      7.提出先

      メールにてお申込みください。
      (1)申込先       令和4年度 オーダーメイド型AI研修 事務局
      (2)締切日       令和4年8月12 日(金)17:00(必着)

      (3)メールアドレス   iot@saitama-j.or.jp
      (4)メールタイトルは、 「令和4年度オーダーメイド型AI研修申込み」とし、送信してください。

      (5)その他       メール受領後、「受領確認」のメールをお送りします。
      メールにて応募申請書をご提出後、数日経っても「受領確認」のメー
      ルが届かない場合は、大変お手数ですが、下記までご連絡ください。

      <お問合せ先>
      公益財団法人 埼玉県産業振興公社
      新産業振興部 デジタル・技術支援グループ
      令和4年度 オーダーメイド型AI研修 事務局
      TEL 048-621-7051

      募集開始のご案内について

      ものづくりDX推進セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
      ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

      (公財)埼玉県産業振興公社

      新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

      〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

      TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

      メール: iot@saitama-j.or.jp

        「埼玉DXパートナー」の募集について<埼玉県DX推進支援ネットワーク>

        県内中小企業のデジタル化やDX化を支援する「埼玉DXパートナー」を募集します

        埼玉県DX推進支援ネットワークでは、
        県内中小企業のデジタル化やDXを支援する
        「埼玉DXパートナー」を新たに募集します。
        県内企業のデジタル化やDXのニーズに応じた
        支援を行っていただきます。
        詳細は下記をご覧いただき、是非御応募ください。
        お待ちしております!

        「埼玉DXパートナー」の概要

        募集する企業等

        デジタル化やDXを推進したい県内中小企業を支援できるソリューションを持つ企業などで、主な分野は次のとおりです。詳細は登録要領(下記)をご確認ください。

        (主な分野)
        ・ホームページ、SNS  ・ECサイト     ・動画、電子カタログ
        ・顧客管理システム    ・在庫管理システム  ・財務会計システム
        ・品質管理システム    ・キャッシュレス   ・サイバーセキュリティ
        ・AI          ・RPA       ・ロボット      など

        登録のメリット

        1. ネットワークWebサイトに企業紹介PRページを掲載
        2.ネットワークが開催する「マッチングセミナー」への参加
        3.支援を必要とする県内中小企業とのマッチング

        埼玉県DX推進支援ネットワークのWebサイトに「埼玉DXパートナー」のページを新たに設置予定です。ページの開設は7月末を予定しています。
        また、ネットワークでは、新たに専用の相談窓口「DXコンシェルジュ」を配置し、デジタル化やDXを検討している県内企業と「埼玉DXパートナー」とのマッチングをサポートします。

        応募要件

        ・埼玉県DX推進支援ネットワークの趣旨に賛同し、ネットワーク構成機関の施策・活動に協力できる法人又は個人事業主であること。
        ・中小企業のデジタル化やDXに資する情報、知見、技術を提供できること。
        ・デジタル化又はDXの課題解決に関連する業務について3年以上の経験又は5件以上の支援や導入の実績を有すること。

        登録要領はこちら >>

        登録方法

        1. webフォームによる申請
        2. 埼玉県DX推進支援ネットワークによる審査
        3. 登録通知書の発行
        申請は随時受け付けております。
        審査から通知までは、お時間をいただくこともありますので予めご了承ください。

        申請フォーム(様式1-1登録申請書)はこちら >>

        問い合わせ先

        公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 デジタル・技術支援グループ
        (埼玉県DX推進支援ネットワーク事務局)
        電話 048-621-7051  E-mail: iot@saitama-j.or.jp