【募集中】大規模展示会(サーキュラーエコノミー推進センター埼玉 特設エリア)共同出展企業募集

 埼玉県産業振興公社 サーキュラーエコノミー推進センター埼玉では、県内のサーキュラーエコノミーに取り組む企業の大規模展示会への出展支援として、大規模展示会に特設エリアを設け、共同出展企業を募集します。
 サーキュラーエコノミーに関連する製品・技術・サービスをPRするチャンスです。皆さまからの御応募をお待ちしています。
 ※審査を通過された場合、お申し込みの先着順にて優先的にブース位置のご希望を承ります。

 募集チラシはこちら

募集概要

1.出展支援対象展示会概要

 ① エコプロ
  会期 2024年12月4日(水)~6日(金)
  HP https://messe.nikkei.co.jp/ep/
 ② サーキュラー・エコノミーEXPO
  会期 2025年2月19日(水)~21日(金)
  HP https://www.decarbonization-expo.jp/hub/ja-jp/about/ce.html

2.会場

 東京ビッグサイト(①②とも)
 東京都江東区有明3-11-1
 (りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分)

3.募集枠数

 10(①②とも)   ※出展には審査があります。

4.応募要件

以下を満たす企業(その他要件については募集要領を参照)
 埼玉県内に本社または拠点等を有する企業、または埼玉県内においてサーキュラー
  エコノミーに資する取組
を行っている企業
  (拠点を有する場合は拠点情報が自社HPに掲載されていること)
 ■ 展示内容がサーキュラーエコノミー関連の製品・技術・サービスであること

5.出展料

55,000円(税込み)   110,000円(税込み)

6.共同ブース概要

(1)共同出展エリア

  ①81㎡  ②72.9㎡ (出展者で分割して使用)
  ・共有商談スペース、共有ストックヤード、ミニセミナーコーナーを設置予定
  ・電源あり(0.5kW)、インターネットなし

(2)各社の展示スペース

  W1980×D495×H900(①②とも)

7.応募受付締切

令和6年8月9日(金)(1次募集)

 

応募方法

 出展者募集要領をご確認のうえ、出展申請書を下記提出先に
 【電子メール】にてご提出ください。

▶ 申請書提出先

 ■ 公社 新産業振興部 循環経済支援グループ
 ■ E-mail: junkan@saitama-j.or.jp
 ■ 電子メールの件名:「(企業名)大規模展示会出展申請書」
 ※受信トラブル回避のため、申請書類を提出後、下記「問合せ先」に受信確認のお電話をいただくことをお勧めします。

 

5. 問合せ先

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 循環経済支援グループ(担当:的場、川口)

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-9906

メール: junkan@saitama-j.or.jp

【募集中】サーキュラーデザイン研究会 参加企業募集(一次応募締切:8月30日(金))

埼玉県産業振興公社では、「サーキュラーエコノミー推進センター埼玉」を設置し、県内企業等の循環経済(サーキュラーエコノミー)型ビジネスを支援しています。
この度、製品のリサイクル性の向上や再生材の活用、長寿命化など「サーキュラーデザイン」の取組を目指す研究会を設置します。

【募集チラシ】サーキュラーエコノミー推進研究会(サーキュラーデザイン)

 


 

<次のような企業の御参加をぜひお待ちしております!>
~リサイクルしやすい製品づくりをお考えの方~
~環境負荷の少ない原材料への転換をお考えの方~
~売り切り型のビジネスモデルから、リース・シェアリングなどへの転換をお考えの方~

 

【1次受付募集期間】
令和6年6月3日(月)~8月30日(金)
※第1回研究会は10月開催予定です。具体的な日時・場所は参加者に別途お知らせします。

【対象者】
⑴ サーキュラーデザインに取り組む意思のある企業
⑵ ⑴の企業を支援する研究機関、金融機関及びその他支援機関

【応募方法】
研究会設置要綱を御確認いただき、以下の提出書類に必要事項を御記入の上、メールにてお申し込みください。
申請書に基づき審査を実施した上で、参加可否をお知らせします。

サーキュラーエコノミー推進研究会設置要項はこちらです
① サーキュラーエコノミー推進研究会 参加申請書(様式1)

② その他補足資料(任意)

提出期限:令和6年8月30日(金) 午後5時まで
メールアドレス:junkan@saitama-j.or.jp
メールタイトル:「サーキュラーエコノミー推進研究会参加申請」とし、送信してください。

 

参加企業には様々なメリットも!

1 多数の企業とのディスカッションで自社製品をサーキュラーデザイン化

様々な課題とニーズ、ソリューションを持つ約20社の企業・団体が集まりディスカッションを行うことで自社製品のサーキュラーデザイン化に効果的に取り組むことが可能です。

2 多彩なインプット

サーキュラーデザインの基本から国内外の事例紹介まで様々なインプットを行います。広い視点から自社の課題を抽出し、解決策の発見までをワンストップで実現します。

研究会コンテンツを随時更新(9月以降リリース予定)

3 サーキュラーデザイン事業化支援金が活用可能【受付終了しました】

試作品開発やトライアル実施に当たっては、最大200万円の事業化支援補助金の活用が可能です。


<お問合せ先>
循環経済支援グループ 的場、福島
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL 048-711-9906
E-mail junkan@saitama-j.or.jp

令和6年度 サーキュラーエコノミー推進事業 事業化支援補助金 採択企業について

 埼玉県産業振興公社では、サーキュラーエコノミー推進センター埼玉が主催する各種研究会において、事業化に向けて県内中小企業を含む複数の企業等が連携して実施する取組や試作品開発を支援します。
 このたび、令和6年度の申請に対する審査を行い、下記の企業を補助対象者として採択しましたので、お知らせします。

 

■採択企業等一覧

 

企業名 補助事業テーマ名 補助金額
PHI株式会社
(さいたま市)
環境教育×地域資源循環 『深谷モデル』の構築 1,000千円
株式会社リダクションテクノ
(草加市)
サーキュラーエコノミーの普及・教育用製品の開発と実証 1,000千円
株式会社ルールメーカー
(春日部市)
和光市との協働による衣料品のリユース、リサイクルの推進 968千円
吉岡製油有限会社
(入間市)
食品廃棄物の有効活用による食のサーキュラーエコノミーモデル創出 992千円

 

■令和6年度 サーキュラーエコノミー推進事業 事業化支援補助金 募集概要
詳細はこちら

【お問合せ先】

〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 循環経済支援グループ(担当:川口、的場)

TEL. 048-711-9906

E-MAIL : junkan@saitama-j.or.jp

【募集中】サーキュラーデザインセミナーを開催します!(開催日:8月6日(火))

埼玉県産業振興公社では「サーキュラーエコノミー推進センター埼玉」を開所し、県内企業等の循環経済(サーキュラーエコノミー)型ビジネスを支援しています。
サーキュラーデザインとは、廃棄物を出さずに資源を循環させる経済の仕組みであるサーキュラーエコノミーを目指す上で欠かせない考え方で、製品のリサイクル性の向上や再生材の活用、長寿命化、サービス化など、その取り組み方法は様々です。
本セミナーでは、サーキュラーデザインをビジネスに取り入れるためのヒントを得る機会として、サーキュラーデザインの基礎から実践紹介までを分かりやすく解説します。
是非、御参加ください!

【募集チラシ】サーキュラーデザインセミナー

 

【開催日時】
令和6年8月6日(火) 13:30~18:00

【開催方法】
ハイブリッド(対面及びオンライン)開催

【場所】
新都心ビジネス交流プラザ 4階会議室
(さいたま市中央区上落合2-3-2 JR北与野駅前)
及び
Zoomを用いたweb配信
(参加申込された方には別途、アドレスをお送りします。)

【参加費】
無料

【概要】
オリエンテーション <13:30~13:45>


①サーキュラーデザイン 基礎編 <13:45~14:05>
サーキュラーエコノミーとは何か ~リサイクルと何が違うのか~

講師:(株)新東通信 サーキュラーデザインスタジオ スタジオ長 山下 史哲氏


②サーキュラーデザイン 応用編 <14:05~14:40>
サーキュラーデザインとは何か
講師:東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター価値創生部門 教授 梅田 靖氏


③サーキュラーデザイン 実践編1 <14:55~15:20>
地域・企業・福祉の共創で実現するサーキュラーデザイン実践例
講師:アサヒユウアス(株) たのしさユニット ユニットリーダー 古原 徹氏


④サーキュラーデザイン 実践編2 <15:20~15:45>
サステナブルカンパニーに向けたサーキュラーデザイン
講師:(株)オカムラ 執行役員 オフィス環境事業本部マーケティング本部 本部長 眞田 弘行氏


⑤ネットワーキング・交流会 <16:15~18:00>
集まった参加者の方々で、自社事業のサーキュラーデザインを考えるネットワーキングや交流会を行います。
(会場参加の方々のみでの実施となります)

 

【申込方法】
申込フォーム【こちら】から、必須事項を入力した上で、お申込みください

【申込期限】
8月1日(木) 17:00まで

 


<お問合せ先>
循環経済支援グループ 的場、福島
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL 048-711-9906
E-mail junkan@saitama-j.or.jp

【募集終了】令和6年度 サーキュラーデザイン転換支援補助金 募集のご案内(締切:7/10)

埼玉県産業振興公社では、サーキュラーエコノミー推進センター埼玉が主催する研究会において実施する「サーキュラーデザイン」(※)への転換に向けた試作品開発等を支援します。

※「サーキュラーデザイン」とは
サーキュラーエコノミー(生産から廃棄までのあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図り、環境への取組を企業の収益につなげていく経済活動)の一環として、製品のリサイクル性の向上や再生材の活用、長寿命化など、製品・サービスを設計段階から資源循環に配慮したものとすること

*本補助事業は、(公財)全国中小企業振興機関協会の「中小企業地域資源活用等促進事業の助成金」を活用した事業です。

1.募集概要

補助金の詳細は補助金交付要綱、募集要領をご覧ください。

「令和6年度サーキュラーデザイン転換支援補助金 交付要綱

「令和6年度サーキュラーデザイン転換支援補助金 募集要領

(1)対象事業者

 サーキュラーデザイン研究会に参加している県内中小企業

 ※同研究会への参加申請を募集中です。参加申請についてはこちらをご確認ください。

(2)対象事業

 次の事業であって、募集要領に記載のその他の条件を全て満たす事業
 ・サーキュラーデザインの考え方に基づく製品に転換するための試作品開発等の事業
 ・補助事業の完了後3年以内に製品化することを目指す事業  等

  <サーキュラーデザインの例>
  ①解体の容易化
  ・これまで製品の回収後、構造上解体が困難であったため廃棄されていた部品等を分解/再利用
   しやすい設計に見直す。
  ・これまで生産・販売していた製品をシェアリングやサブスクリプションサービスとして提供
   するために、修理しやすい製品設計に見直す。
  ②単一素材化
  ・これまで複数の素材から構成されている製品等(パッケージや梱包材等を含む。)を
   単一の素材に見直す。
  ③素材の転換
  ・これまでバージン材により製造していた製品等について、再生材を活用する。
  ・これまで石油由来の材料から製造していた製品等について、バイオ素材を活用する。

(3)補助率・補助金額

 補助率:補助対象経費の10分の10
 補助金額:上限200万円

(4)補助対象経費

 原材料費、機械装置費、外注費、委託費、技術指導費、リース料、販路開拓費など
 ※消費税及び地方消費税については補助対象外となります。

(5)事業期間

 交付決定日から令和7年2月20日まで
 ※交付決定については、7月24日頃を予定しています。

 

2.申請受付期間・採択件数

(1)受付期間

 令和6年6月10日(月)から令和6年7月10日(水)17 時まで[必着]

(2)採択件数

 2件程度

 

3.申請方法

 (1)の提出書類を(2)の提出先に【電子メール】にてご提出ください。
  ※提出書類の詳細については募集要領をご確認ください。

(1)提出書類

 1.様式第1号(交付申請書)・別紙(事業計画書) ダウンロード
 2.会社案内
 3.暴力団排除に関する誓約事項          ダウンロード
 4.補助事業計画を説明する参考資料がある場合は当該資料

  ※1・3については、様式を当ページからダウンロードしてください。

(2)提出先

 ■ 公社 新産業振興部 循環経済支援グループ
 ■ E-mail: junkan@saitama-j.or.jp
 ■ 電子メールの件名:
  「(企業名) 交付申請:令和6年度サーキュラーデザイン転換支援補助金」

※受信トラブル回避のため、応募書類を提出後、「5.問合せ先」に電話にてご一報ください。

 

4. 審査

 審査は、原則書面審査により行い、必要に応じてプレゼンテーション審査(オンラインを予定)を行います。プレゼンテーション審査の際は、公社が指定する日のご参加をお願いします(プレゼンテーション審査:7月18日(木)午後(予定))。

 

5. 問合せ先

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 循環経済支援グループ(担当:川口、的場)

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-9906

メール: junkan@saitama-j.or.jp

【募集終了】令和6年度 サーキュラーエコノミー推進事業 事業化支援補助金 募集のご案内(締切:6/11)

 埼玉県産業振興公社では、サーキュラーエコノミー推進センター埼玉が主催する各種研究会において、事業化に向けて県内中小企業を含む複数の企業等が連携して実施する取組や試作品開発を支援します。

1.募集概要

補助金の詳細は補助金交付要綱、募集要領をご覧ください。

「令和6年度サーキュラーエコノミー推進事業 事業化支援補助金 交付要綱

「令和6年度サーキュラーエコノミー推進事業 事業化支援補助金 募集要領

(1)対象事業者

 次の研究会に参加している県内中小企業
 ・食のサーキュラーエコノミー
 ・未利用資源の有効活用

研究会は随時、参加申請可能です

本補助金に応募したい企業で、研究会に参加されていない場合は、
以下のページから、研究会への参加申請をお願いします。
https://www.saitama-j.or.jp/junkan/

(2)対象事業

 次の事業であって、募集要領に記載のその他の条件を全て満たす事業
 ・サーキュラーエコノミーへの転換に資する取組等(※1)であって、
  共同実施体が新規に行う(※2)事業
 ・補助事業の完了後3年以内に県内で事業化することを目指す事業 等

  ※1【サーキュラーエコノミーへの転換に資する取組等】について
  ・サーキュラーエコノミーとは、生産から廃棄までのあらゆる段階で資源の効率的・

   循環的な利用を図り、環境への取組を企業の収益につなげていく経済活動のことです。
  ・一度きりで今後実施する予定のないイベントや、リサイクルができても

   コストが非常に高く継続性が見込めない事業は対象外になります。
  ・資源のリサイクルに限らず資源循環に資する取組が広く対象となります。
  (例)事業で発生する残さを共同実施体間で回収しリサイクル/アップサイクルする事業
     未利用資源を活用した商品開発事業
     地元内で資源をシェア/効果的に活用する仕組みを構築する事業
  ※2【共同実施体が新規に取り組む】について
  ・連携体での取組に新規性が必要となります。よって、既に確立されているビジネスを

   単に販路拡大する事業は対象とはなりません。
  ・新規の取組には、例えば、既に共同実施体で実施している事業のリサイクル率をさら

   に向上させるために、設備投資やシステム導入等を通して一部改良する実証事業
   や、リサイクル量を増やすために一部改良する実証事業等も含みます。

(3)補助率・補助金額

 補助率:補助対象経費の10分の10
 補助金額:上限100万円

(4)補助対象経費

 原材料費、機械装置費、外注費、委託費、技術指導費、リース料、販路開拓費など
 ※消費税及び地方消費税については補助対象外となります。

(5)事業期間

 交付決定日から令和7年2月20日まで
 ※交付決定については、6月24日頃を予定しています。

 

2.申請受付期間・採択件数

(1)受付期間

 令和6年5月10日(金)から令和6年6月11日(火)17 時まで[必着]

(2)採択件数

 4件程度

 

3.申請方法

 (1)の提出書類を(2)の提出先に【電子メール】にてご提出ください。
  ※提出書類の詳細については募集要領をご確認ください。

(1)提出書類

 1.様式第1号(交付申請書)・別紙(事業計画書) ダウンロード
 2.会社案内
 3.暴力団排除に関する誓約事項          ダウンロード
 4.補助事業計画を説明する参考資料がある場合は当該資料

  ※1・3については、様式を当ページからダウンロードしてください。

(2)提出先

 ■ 公社 新産業振興部 循環経済支援グループ
 ■ E-mail: junkan@saitama-j.or.jp
 ■ 電子メールの件名:
  「(企業名) 交付申請:令和6年度サーキュラーエコノミー推進事業 事業化支援補助金」

※受信トラブル回避のため、応募書類を提出後、「5.問合せ先」に電話にてご一報ください。

 

4. 審査

 審査は、原則書面審査により行い、必要に応じてプレゼンテーション審査(オンラインを予定)を行います。プレゼンテーション審査の際は、公社が指定する日のご参加をお願いします(プレゼンテーション審査:6月18日(火)午後(予定))。

 

5. 問合せ先

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 循環経済支援グループ(担当:川口、的場)

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-9906

メール: junkan@saitama-j.or.jp