公益財団法人埼玉県産業振興公社では、独自の先端素材技術を有し、販路開拓を行う埼玉県内の企業の皆様を支援いたします。
東日本の材料メーカーやユーザーが多数来場し、商談マッチングできる高機能素材WEEKの「第9回高機能プラスチック展」に、共同出展してみませんか。
貴社の保有する技術の可能性を全国に発信します。
※「nanotech2021]などへの出展については、別途募集の「nanotech2021共同出展者募集」をご参照ください
「第9回 高機能プラスチック展 共同出展者募集」
募集期間
2020年8月31日(月)必着
募集概要
■開催日時
・2020年12月2日(水)~4日(金)
■会場
・幕張メッセ
■出展ブース
・全体ブース(6m×3m)
■募集企業
・5企業 ※多数応募の場合は選考となります。
・(1企業展示スペースW900mm×D495mmを予定 共有商談スペース有)
■募集対象
・次のⅠ、Ⅱのいずれも該当する企業
・Ⅰ 埼玉県内に登記簿上の本店又は主たる事務所を置く中小企業
・Ⅱ 下記出展対象製品に関する技術・製品を保有する中小企業
■出展費用
・10万円(税込)
・出展ブース費用及び装飾費用を含みます。備品使用料等のオプション利用費は別途企業負担になります。
■対象製品
・・高機能樹脂・バイオプラスチック
・・複合材(CFRP、CFRTP、炭素繊維、CNF等)
・・プレプリグ
・・繊維強化プラスチック(GFRP、AFRPなど)
・・関連成型機/周辺機器 ・検査、測定、分析機器 等
応募方法について
第9回 高機能プラスチック展 共同出展出展申込書に必要事項を記入し、展示製品のチラシ・カタログ等資料を添付の上、E-mailまたはFAXでお申込み下さい。
8月31日(月)締切
結果について
9月中旬頃採択結果をお知らせします。
※新型コロナウィルスの影響で、展示会が延期・中止となる可能性もございます。
中止となった場合、本事業も中止とさせていただきます。
ご了承ください。
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 産学・知財支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-857-3901FAX. 048-857-3921
メール: sangaku@saitama-j.or.jp
公益財団法人埼玉県産業振興公社(以下、「公社」)では、医療機器分野の研究開発を実用化・製品化に結びつけることで、医療関連産業の育成・集積を図る医療・ヘルスケア事業を推進しています。 この度、医療機関・医療機器メーカー・医療機器製造業者が連携し、医療機器の開発を行う「医療機器三者連携モデル構築事業」として試作開発費の一部を助成します。
対象となる開発を検討されている企業様は、下記の募集要領及び申請書を確認のうえ、ご応募ください。
1.募集概要
①医療機器三者連携開発モデル構築事業試作開発費【募集要領】(PDFファイル)
②医療機器三者連携開発モデル構築事業試作開発費【交付要領】(PDFファイル)
2.対象となる事業者
次のいずれかに該当する企業を申請の対象とする。
・医療機器三者連携開発モデル構築事業として医療機器開発プロジェクトに取り組んでいる企業
・推進している医療機器開発プロジェクトにおいて地方公共団体等から補助金を受けていないこと。
3.事業スケジュール
募集 |
令和2年7月27日(月)~8月21日(金) |
審査 |
令和2年8月下旬 |
交付決定 |
令和2年9月上旬 |
実績報告書 |
プロトタイプ製作終了後、1ヶ月以内に提出する。 |
経費書類の提出 |
プロトタイプ製作終了後、1ヶ月以内に提出する。 |
補助金の交付 |
実績報告書及び経費書類の提出が確認できた後、1ヶ月以内に交付するものとする。(精算払い) |
4.対象経費
医療機器三者連携開発モデル構築事業試作開発費に係る経費のうち25万円を 試作開発費の限度額とする。
5.採択予定件数
1社50万円(限度額)×4企業=200万円(税込み)
6.事業期間
交付決定日~令和3年2月28日(日)
7.申請書類
①医療機器三者連携開発モデル構築事業試作開発費補助金交付申請書(Word)
②経費見積書
③企業概要パンフレット(会社案内等)
8.受付期間
令和2年7月27 日(月)~令和2年8月21日(金)17時(必着)まで
9.応募方法
受付期間内に申請者が必要書類を郵送にて提出のうえ、
申請書のwordデータ、及びその他書類の電子データを添付したEメールを
下記のアドレスに送信(件名:令和2年度 医療機器三者連携開発モデル構築事業における試作開発費補助金申請書提出)する。
10.審査
医療機器三者連携開発モデル構築事業 試作開発費事業計画書にて書類審査を行い結果は令和2年9月上旬に通知する。選考においては、医療機器等の実用性が高く、医療機関における波及効果があると見込まれるものを優先する。
11.試作開発費の支払
試作開発費の支払は精算払とする。
12.事業実施に当たっての留意点等
以下のいずれかに該当した場合は、試作開発費の交付決定の全部又は一部を取り消すことがある。交付決定を取り消した場合において、すでに企業に試作開発費が交付されているときは期限を定め試作開発費を返還するものとする。
【1】不正な手段により試作開発費の交付を受けた、又は受けようとしたとき
【2】試作開発費を他の用途に使用したとき、又は受けようとしたとき
【3】その他試作開発費の交付決定の内容又はこれに付した条件その他法令若しくは試作開発費交付決定に基づく命令に違反したとき
13.問合せ先
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 先端産業振興グループ 高野
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-711-6870 FAX.048-857-3921
メール: sentan@saitama-j.or.jp
公益財団法人埼玉県産業振興公社(以下、「公社」)では、医療機器分野の研究開発を実用化・製品化に結びつけることで、医療関連産業の育成・集積を図る医療・ヘルスケア事業を推進しています。
この度、医療機器製販企業・医療機器製造企業等が、医学検査学会・呼吸器学会など専門領域に分かれた学会や医療機器等専門の展示会に製品を展示され、医療従事者との医療機器の開発や医療機関への販売ルートを確立できると判断される学会、展示会に対し出展料の一部を補助します。
制度利用を検討される企業様は、下記の公募要領及び医療学会・展示会補助金交付申請書を確認のうえ、ご応募ください。
1 募集概要
////公募要領(PDFファイル)
応募様式(Wordファイル)
2 募集内容
(1)対象事業者
////次のいずれかに該当する企業を補助対象とする。
//【1】埼玉県内に本社又は事業所・工場がある企業。
//【2】医療イノベーション埼玉ネットワークに登録されており、医療機関ニーズマッチング・研究会等で開発したプロトタイプ又は医療機器等を展示できる企業。
///※同一学会では、国又地方公共団体等から出展補助金を受けていないこと。
(2)事業スケジュール
募集 |
令和2年7月2日(木)~7月28日(火) |
審査 |
令和2年8月上旬 |
結果 |
令和2年8月中旬 |
交付決定 |
令和2年8月中旬 |
実績報告書の提出 |
学会・展示会終了後、1ヶ月以内に提出する。 |
経費書類の提出 |
学会・展示会終了後、2ヶ月以内に提出する。 |
補助金の交付 |
実績報告書及び経費書類の提出が確認できた後、2ヶ月以内に交付するものとする。(精算払い) |
(3)補助対象経費
////学会・展示会出展料、展示装飾費に係る経費のうち1社に20万円を補助限度額とする。
//(ただし、国内で開催する学会・展示会に限定する)
(4)採択予定件数
・・採択予定件数 1社20万円(限度額)×10学会・展示会=200万円
・ (ただし、申請できる企業者は、年間1学会・展示会を限度とする)
(5)事業期間
・・対象となる学会・展示会の期間 令和2年9月1日(火)~令和3年2月28日(日)
(6)申請に必要な書類
・・①令和2年度医療学会・展示会出展補助金交付申請書
・・②医療学会・展示会の出展に関する募集案内等の資料
・・③医療学会・展示会の出展に係る経費見積書
・・④会社案内
(7)受付期間
/////令和2年7月2日(木)~令和2年7月28日(火)17時(必着)まで
(8)応募方法
/////受付期間内に申請者が必要書類を郵送にて提出のうえ、
・・申請書のwordデータ、及びその他書類の電子データを添付したEメールを
・・下記のアドレスに送信(件名:令和2年度医療学会・展示会補助金申請書提出)する。
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 先端産業振興グループ 高野
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-711-6870 FAX.048-857-3921
メール: sentan@saitama-j.or.jp
公社では、産学医が融合した医工連携ネットワークの形成により、新たな医療機器の開発を支援しています。
本セミナーでは、近年のICT技術の進歩等により、変化している医療機器ビジネスの状況を知るとともに、そのような変化に対応されている企業の実例も講演いただきます。
今回は、東京慈恵会医科大学で先端を行く病院のIT化に携わられている竹下康平氏、変革する市場に対応した事業展開を図られている櫻井仙長氏にお話しいただきました。
新型コロナウイルス感染症の発生状況を踏まえたオンライン形式でのセミナーでしたが、医療機器開発を検討中の企業様、開発中の企業様などにご参加いただき、大変有意義な研究会となりました。
開催結果
日時
令和2年5月25日(月)13:30~15:20
対象
医療機器メーカー、医療機器製造業、医療イノベーションネットワーク企業 等
(※「医療イノベーションネットワーク」…埼玉県内外の企業や大学・研究機関、医療機関などが参加する産学医のプラットフォーム 登録者数:411社・機関(H30.12末現在) 詳しくはこちら
会場
なし
Zoom社のWebミーティングシステムを使用したWeb配信によるセミナー
参加人数
74名
主催
医療イノベーション埼玉ネットワーク
(公益財団法人 埼玉県産業振興公社)
参加費
無料
概要
講演1 「遠隔医療を進める」
・・・・東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 竹下 康平 氏
・・・・・遠隔医療の種類
・・・・・慈恵医大におけるこれまでの取り組み
・・・・・遠隔医療規制の現状
・・・・・現場オペレーションの重要さ
・
講演2 「市場変化に対応する柔軟さ」
・・・・株式会社アール・ティー・シー 代表取締役社長 櫻井 仙長氏・・・・・・・・海外への対応(展開するリスクとしないリスク)
・・・・・海外への対応(展開するリスクとしないリスク)
・・・・・RTCの取り組み
当日の様子
・・・・・ 中継の様子 講演1より 講演2より
・・・・
お問い合わせ先
先端産業振興グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F
TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921
メール: sentan@saitama-j.or.jp
令和2年度に実施する先端素材分野に関する研究会や人材育成セミナー、
展示会出展支援事業について動画で詳しくご説明いたします。
動画の配信は24分程度です。
講師
公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 先端産業支援グループ
先端素材コーディネータ 武笠 由直
産学・知財支援グループ 梶山 ひふみ
テキスト&説明動画
(2)動画
令和2年度事業のご案内
(1)先端素材製品開発研究会について
▶研究会のご案内 詳細はこちら
(2)人材育成セミナーについて
詳細のご案内は夏頃を予定しております。
(3)展示会出展支援事業について
▶先端素材出展支援事業 詳細はこちら
▶共同出展支援事業
「第9回高機能プラスチック展」 詳細はこちら
「nanotech2021」 詳細はこちら
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 先端産業支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-857-3901FAX. 048-857-3921
メール: sangaku@saitama-j.or.jp
先端素材製品開発研究会は昨年度まで埼玉県ナノカーボン研究会として各テーマに沿った試作開発に取り組み、展示会への出展等おこなってまいりました。
今年度は2つの分科会に分かれ、スピーカーや車載部品といった出口に近い開発テーマに焦点を当てた製品開発を進めてまいります。
研究会では、川上から川下まで様々な企業を募り、オープンイノベーション形式で参加企業が製品開発に取り組むほか、参加した企業同士が新たに連携して自社の課題解決につなげたり、新規事業等のアイディア創出の機会の場としてご活用いただけます。
チャレンジ精神旺盛な企業の皆様のご参加をお待ちしております。
※今年度よりナノカーボン分野は先端素材分野に変更となりました。
開催概要
座長
富山県立大学 客員教授 永田員也氏
テーマ等
分科会①スピーカー
音響メーカーをオブザーバーに招き、CNTを使ったモーターコイルやCNFを使った振動板を中心に製品開発を行います。
分科会②車載部品
車載部品メーカーをオブザーバーに招き、CNTやCNF等先端素材を使った構造部材や内装品、耐熱製品の製品開発を行います。
回数
全4回
定員
10社程度/分科会
参加費
10,000円/社
第1回開催日時&場所
令和2年7月27日(月)
分科会①スピーカー 13:00~15:00
分科会②車載部品 15:30~17:30
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル10F
公社 大宮事務所 研修室A
注意事項(参加条件)
・本研究会にご参加いただく場合、公社指定の秘密保持契約を結んでいただきます。
ひな形をご確認ください。秘密保持契約書案(ひな形)
・研究会終了後、参加報告書をご提出いただきます。
その他
・試作開発した成果は「nanotech2021」「彩の国ビジネスアリーナ2021」に出展いたします。
・試作開発の費用の一部は公社が負担いたします。
申込み方法
募集案内に必要事項記載の上FAXでお申込みいただくか、下記申し込みボタンよりお申し込みください。
FAX:048-857-3921
先端素材製品開発研究会募集案内申し込みはこちら
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 産学・知財支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-857-3901FAX. 048-857-3921
メール: sangaku@saitama-j.or.jp
埼玉県産業振興公社では「新エネルギープロジェクト推進事業」の一環として、令和2年度から『CEMS事業参入支援事業』を実施いたします。
※CEMS=Community Energy Management System(地域エネルギーマネジメントシステム)
本事業は、環境・エネルギー領域を対象として開発した再生可能エネルギー活用技術(地中熱・太陽光/熱etc)を、住宅だけでなく他領域にも幅広く活用し、地域エネルギーインフラ構築の一助として最大限の省エネルギー効果を実現することを目的としております。
つきましては、上記の『CEMS事業参入支援事業』を実施するにあたり、新たに以下の4つの研究会を立ち上げることとなりました。皆様のご参加をお待ちしております。
★参加お申し込みはこちら(入力フォームが開きます)★
埼玉県では、新エネルギープロジェクトで開発した技術を活用した、CEMS事業への参入を支援していきます。
研究会紹介
①広域・施設対応型 地中熱地域面的活用システム開発
集合住宅、高齢者施設など対象範囲を広げ、直膨式・間接式で地中熱の地域全体での活用を目指します。
②広域・施設対応型 高効率マルチ出力電源開発
業務用施設、ショッピングセンターなどを対象に蓄電池、DC-DCコンバータ、太陽光/太陽熱ハイブリッド型パネルを活用し、地域と連携する高効率マルチ出力電源を目指します。
③施設対応型 温熱環境制御システム開発
高齢者施設、保育・教育施設などを対象に潜熱蓄熱材(PCM)利用、温冷感指標(PMV)を活用し、環境性能の向上とエネルギー消費量削減を目指します。
④広域・施設対応型 省エネルギー/未利用エネルギーデマンド制御開発
集合住宅などを対象に再生可能エネルギーを利活用し、エネルギー消費量削減と平準化を目指します。
研究会概要
令和2年度スケジュール(予定)
5月~6月 当ホームページにて参加企業を募集
7月~3月 各研究会立ち上げ後、個別研究会を開催(年3回程度を予定)
参加方法
こちらの登録フォームよりお申し込みください。
・お申し込みフォーム
申込受付後、担当よりご連絡いたします。
お問い合わせ
公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 先端産業振興グループ
電話:048-711-6870 FAX:048-857-3921
E-mail:sentan@saitama-j.or.jp
公社では、産学医が融合した医工連携ネットワークの形成により、新たな医療機器の開発を支援しています。
本セミナーでは、近年のICT技術の進歩等により、変化している医療機器ビジネスの状況を知るとともに、そのような変化に対応されている企業の実例も講演いただきます。
今回は、新型コロナウイルス感染症の発生状況を踏まえ、オンライン形式でセミナーを開催します。インターネット環境があれば、どこでもパソコン、スマートフォン等を利用してご参加が可能です。
現在、医療機器を開発している企業やこれから開発に取り組む企業は、今後の製品化を進める上で、是非とも参考にしてください。
開催概要
■開催日時
令和2年5月25日(月)13:30~15:20
■会場
なし
Zoom社のWebミーティングシステムを使用したWeb配信によるセミナーです。
参加者は、インターネット環境のある好きな場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後お知らせするURLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。
(※Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。)
・・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions
※ 参加申込いただきました皆様には別途参加URLをご案内させていただきます。
■開催概要
・◆13:30~13:35 開会挨拶
・◆13:35~14:20 【講演1】「遠隔医療を進める」
・・・・・・・東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 竹下 康平 氏
・・・・・・・・遠隔医療の種類
・・・・・・・・慈恵医大におけるこれまでの取り組み
・・・・・・・・遠隔医療規制の現状
・・・・・・・・現場オペレーションの重要さ・・・・
・◆14:20~14:30 休憩
・◆14:30~15:15【講演2】「市場変化に対応する柔軟さ」
・・・・・・・株式会社アール・ティー・シー 代表取締役社長 櫻井 仙長氏
・・・・・・・・海外への対応(展開するリスクとしないリスク)
・・・・・・・・RTCの取り組み
・◆15:15~15:20 県および公社からのご案内
・・※ご質問は「チャット」機能で受け付ける予定です。
■定員
・100名
■参加費
・無料
■対象者
埼玉県内外の医療機器メーカー、医療機器に関わるものづくり企業
医療イノベーション埼玉ネットワーク企業・大学 等
【聴講された方へ、アンケートのお願い】(任意)
//今後の参考のためにぜひご回答ください。回答はこちらから➝アンケートフォームが開きます
【Zoomの注意事項について】
・・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
////開会時間近くになりましたら申し込み後お知らせするURLをクリックし、ご参加ください。
////開会1時間前から接続いただくことが可能です。
・・Zoomを初めて使用される方は、必ず「接続テスト」を実施していただくことをお勧めします。
・・[接続テスト用URL] https://zoom.us/test
・・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止いたします。
・・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことができます。
お申し込み・お問い合せ
参加をご希望される方は、次の入力フォームに必要事項を記入の上、またはメールにてお申込みください。
・入力フォームはこちらから→入力フォームが開きます
※ 参加申込いただきました皆様には別途参加URLをご案内させていただきます。
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 先端産業振興グループ 有海・阿部
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-711-6870 FAX.048-857-3921
メール: sentan@saitama-j.or.j
埼玉県では、さいたま市や支援機関が連携し、医療機関、医療機器メーカー、ものづくり企業等が参画する「医療イノベーション埼玉ネットワーク」を構築しています。
今回、医療現場のニーズにもとづき、医療機関と企業が共同開発した事例を紹介する「埼玉医療機器等製品事例 成果発表会」を開催しました。
医療従事者と連携した医療機器開発に関心のある企業やマスコミ等にご参加頂き、大変有意義な会となりました。
開催結果
■日時
・・令和2年2月18日(火) 11:00~18:30
■対象
・・医療機器メーカー、医療機器製造業、医療イノベーションネットワーク企業 等
・・・(※「医療イノベーションネットワーク」…埼玉県内外の企業や大学・研究機関、医療機関などが参加する産学医のプラット
・・・・フォーム 登録者数:423社・機関(H31.3月末現在) 詳しくはこちら
■会場
・・全国家電会館(東京都文京区湯島3丁目6番1号)
■参加人数
・・172名
■主催
・・医療イノベーション埼玉ネットワーク
・・(公益財団法人 埼玉県産業振興公社)
■参加費
・・無料
■詳細
【成果発表会】
・・・埼玉県内企業と医療機関・研究機関との共同開発の成果発表を行いました。
//・・・・医療イノベーション埼玉ネットワークにおける取組の紹介
//・・・・製品事例紹介
//・・・・①アレルギー検査機器 研究機関×アール・ナノバイオ(株)
//・・・・②硫酸化ヒアルロン酸(細胞培養試薬・器材) 研究機関×東京化成工業(株)
//・・・・③白血球表面マーカー測定装置 医療機関×(株)ピーエムティー
//・・・・④超小型X線撮影装置 (株)ティーアンドエス
////////////➄創傷用パッド ・・・・・・・・・・ 医療機関×(株)白十字
【企業展示】
・・埼玉県内企業21社の製品・試作品を展示し、多くの企業にご覧いただきました。
・・
【商談会】
・・ 医療機器メーカー・ディーラーの皆様と出展企業21社の製品・試作品について個別商談を
・・実施しました。
【セミナー】
・・最新動向等をお知らせするセミナーを開催しました。
・・「 バイオサイエンスの最新動向(バイオマーカーと治療法の今後について)」
・・・・/自治医科大学附属さいたま医療センター ・腎臓内科 教授 森下 義幸 氏・
・・ 行政機関の支援策・補助金 等の紹介 (関東経済産業局・JETRO・埼玉県)
【交流会】
・・
・・
・・・・・・・・・・・・・・ …../今年度の様子
お問い合わせ先
先端産業振興グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F
TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921
メール: sentan@saitama-j.or.jp
公益財団法人埼玉県産業振興公社(以下、「公社」)では、医療機器分野の研究開発を実用化・製品化に結びつけることで、医療関連産業の育成・集積を図る医療イノベーション事業を推進しています。 この度、医療機関・医療機器メーカー・医療機器製造業者が連携し、医療機器の開発を行う「医療機器三者連携モデル構築事業」として試作開発費の一部を助成します。
対象となる開発を検討されている企業様は、下記の募集要領及び申請書を確認のうえ、ご応募ください。
1.募集概要
①医療機器三者連携開発モデル構築事業試作開発費【募集要領】(PDFファイル)
②医療機器三者連携開発モデル構築事業試作開発費【交付要領】(PDFファイル)
2.対象となる事業者
次のいずれかに該当する企業を申請の対象とする。
医療機器三者連携開発構築モデル事業として医療機器開発プロジェクトに取り組んでいる企業
・推進している医療機器開発プロジェクトにおいて地方公共団体等から補助金を受けていないこと。
3.事業スケジュール
募集 |
令和2年1月16日(木)~1月24日(金) |
審査 |
令和2年1月下旬 |
交付決定 |
令和2年2月上旬 |
実績報告書 |
プロトタイプ製作終了後、1ヶ月以内に提出する。 |
経費書類の提出 |
プロトタイプ製作終了後、1ヶ月以内に提出する。 |
補助金の交付 |
実績報告書及び経費書類の提出が確認できた後、1ヶ月以内に交付するものとする。(精算払い) |
4.対象経費
医療機器三者連携開発モデル構築事業試作開発費に係る経費のうち25万円を 試作開発費の限度額とする。
5.採択予定件数
1社25万円(限度額)3企業
6.事業期間
交付決定日~令和2年2月29日(土)
7.申請書類
①医療機器三者連携開発モデル構築事業試作開発費補助金交付申請書(WORDファイル)
②見積書
③会社案内
8.受付期間
令和2年1月16 日(木)~令和2年1月24日(金)17時(必着)まで
9.応募方法
受付期間内に申請者が必要書類を郵送するか、または直接、公社先端産業振興グループへ持参する。
10.審査
医療機器三者連携開発モデル構築事業 試作開発費事業計画書にて書類審査を行い結果は令和2年2月上旬に通知する。選考においては、医療機器等の実用性が高く、医療機関における波及効果があると見込まれるものを優先する。
11.試作開発費の支払
試作開発費の支払は精算払とする。
12.事業実施に当たっての留意点等
以下のいずれかに該当した場合は、試作開発費の交付決定の全部又は一部を取り消すことがある。交付決定を取り消した場合において、すでに企業に試作開発費が交付されているときは期限を定め試作開発費を返還するものとする。
【1】不正な手段により試作開発費の交付を受けた、又は受けようとしたとき
【2】試作開発費を他の用途に使用したとき、又は受けようとしたとき
【3】その他試作開発費の交付決定の内容又はこれに付した条件その他法令若しくは試作開発費交付決定に基づく命令に違反したとき
13.問合せ先および書類の提出先
必要書類を公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 先端産業振興グループに持参もしくは郵送。
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 先端産業振興グループ 有海・高橋
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-711-6870 FAX.048-857-3921
メール: sentan@saitama-j.or.jp
12月12日(木曜日)、ソニックシティにて「生活・サービス領域ロボット研究会」を開催しました。
開催概要
開催日時・場所
令和元年12月12日(木曜日) 13:30~16:30
ソニックシティビル 805会議室
(さいたま市大宮区桜木町1-7-5)
講座内容
1.リハビリ商品「ぷるそら」の商品開発とIoT&宇宙開発
有人宇宙システム株式会社 主任
博士(理学) 渡部 靖之 氏
2.多分野で人と協働するロボットと電力ゼロで姿勢保持可能なモータの開発
株式会社 Piezo Sonic
代表取締役 多田 興平 氏
3.AI/ロボットとの共生社会の行く末
日本ロボット学会会長
大阪大学共生知能システム研究センター 特任教授 浅田 稔 氏
新たな活用領域としてサービスロボットへの展開が活発化している現状に鑑み、「生活・サービス領域ロボット研究会」を開催しました。
当日は30名近くの方々にお集まりいただき、参加者からは「開発のしぼり方の参考になりました」「発想の基本をもう一度思い起こされた」などのコメントをいただきました。
医療イノベーション埼玉ネットワークでは、医療機関の医療者と医療機器メーカー、ものづくり企業が連携し、新たな医療機器を開発する取り組みとしてニーズマッチングを開催しています。
今回は、平成28年度も開催し大変好評だった埼玉医科大学の付属病院である国際医療センターから、最新の臨床ニーズ14件をご提案いただきました。医療従事者と連携し医療機器開発を推進したい企業様にご参加頂き、臨床起点のマッチングを推進するための大変有意義な会となりました。
開催結果
■日時
・・令和元年12月6日(金) 16:30~18:30
■対象
・・医療機器メーカー、医療機器製造業、医療イノベーションネットワーク企業 等
・・・(※「医療イノベーションネットワーク」…埼玉県内外の企業や大学・研究機関、医療機関などが参加する産学医のプラット
・・・・フォーム 登録者数:423社・機関(H31.3月末現在) 詳しくはこちら
■会場
・・埼玉医科大学国際医療センター (埼玉県日高市山根1397-1)
■参加人数
・・63名
■主催
・・医療イノベーション埼玉ネットワーク
・・(公益財団法人 埼玉県産業振興公社)
■参加費
・・無料
■概要
・<ニーズ発表会でのニーズ一覧>
No |
診療科 |
開発するデバイスの種類 |
1 |
核医学科 |
医療現場で発生する放射線の可視化 |
2 |
麻酔科 |
手術後の嘔気予防のためのアロマ付き酸素マスク |
3 |
麻酔科 |
鎮静時の気道閉塞対策とモニター |
4 |
麻酔科 |
鎮静時の呼吸管理モニター |
5 |
教育支援センター |
シミュレーション教育用 徐細動器の開発 |
6 |
E棟6階病棟 |
水筒に汲みやすい給茶機 |
7 |
包括的がんセンター |
スマホでの通院スケジュール機能 |
8 |
消化器外科 |
胸腔鏡手術における吸引器 |
9 |
B棟3階病棟 |
看護現場での要望 |
10 |
B棟3階病棟 |
患者の移動 |
11 |
B棟3階病棟 |
心電図について |
12 |
B棟3階病棟 |
血液測定・血液ガス |
13 |
B棟3階病棟 |
患者の皮膚トラブル |
14 |
放射線腫瘍科 |
組織内照射併用腔内照射時のアプリケーター刺入補助具 |
・・・・ 当 日 の 発 表 の 様 子
お問い合わせ先
先端産業振興グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F
TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921
メール: sentan@saitama-j.or.jp
現在、先端医療の現場では、使用される医療機器や検査機器が日々進化し、新たな治療法や術式が生まれており、使用されている機器の動向や今後医療現場で求められる医療器具の課題を理解することがますます重要になっています。本研究会では、先端診療分野の医師を講師としてお招きし、実際の現場の様子や求められるものについて講演いただきました。
今回は、埼玉医科大学国際医療センターでがんの放射線治療をされている加藤眞吾氏より、最先端の放射線治療や周辺機器などでの参入可能性について、 消化器外科で腹腔鏡を用いた手術を行い、内視鏡がん手術の達人として知られている山口茂樹氏より、日本で1台の触覚センサー付き手術支援ロボットについて、da Vinchとの違いに触れながらお話いただきました。
医療機器開発を検討中の企業様、開発中の企業様などにご参加いただき、
普段目にする機会が少ない最先端の医療機器を使用した、最先端の医療がどのように行われているかについて、実際に医療に携わっていらっしゃる先生からご紹介いただくことができ、大変有意義な研究会となりました。
開催結果
■日時
令和元年11月20日(水) 13:30~16:00
■対象
医療機器メーカー、医療機器製造業、医療イノベーションネットワーク企業 等
(※「医療イノベーションネットワーク」…埼玉県内外の企業や大学・研究機関、医療機関などが参加する産学医のプラットフォーム 登録者数:411社・機関(H30.12末現在) 詳しくはこちら
■会場
埼玉医科大学かわごえクリニック (埼玉県川越市脇田本町21-7)
■参加人数
44名
■主催
医療イノベーション埼玉ネットワーク
(公益財団法人 埼玉県産業振興公社)
■参加費
無料
■概要
講演1 埼玉医科大学 国際医療センター
・ 放射線腫瘍科 教授 加藤 眞吾 氏
・・・・・・・「悪性腫瘍(がん)に対する放射線治療」
・・・・・・・・<ご専門領域>がんの放射線治療、子宮がんや前立腺がんへの小線源治療、重粒子線治療
講演2 埼玉医科大学 国際医療センター
・・・・・・消化器外科 下部消化管外科 教授 山口 茂樹 氏
・・・・・・・「腹腔鏡時代の大腸癌手術」
・・・・・・・<ご専門領域>大腸外科、腹腔鏡手術、下部消化管外科、内視鏡外科
・・・・ 当 日 の 講 演 の 様 子
お問い合わせ先
先端産業振興グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F
TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921
メール: sentan@saitama-j.or.jp
「先端産業創造プロジェクト」の一環として、国立大学法人電気通信大学との共催で、『ロボティクスカーニバル2019with電気通信大学』(ロボティクスシーズマッチング)を開催しました。
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県の支援の下、大学・研究機関等の先端的な研究シーズと企業の優れた技術を融合させ、実用化開発・製品化開発を強力に支援する「先端産業創造プロジェクト」を推進しています。
詳しくはこちら
開催概要
大学や研究機関が持つ優れた最先端の研究シーズや、ビジネスの「原石」をご紹介していただきました。
開催日時・場所
令和元年10月29日(火曜日) 13:00~17:00
新都心ビジネス交流プラザ 4階会議室
(さいたま市中央区上落合2-3-2 埼京線北与野駅下車 徒歩1分)
プログラム
第1部 基調講演
「ものづくりと日本の未来」
(講演者)電気通信大学特任教授 千野 俊猛 氏
第2部 シーズ発表
・産学事例紹介『りっかーたん』 野嶋 琢也 氏
・シーズ発表①『擬人化ロボットアーム』 姜 銀来 氏
・シーズ発表②『Inclination Manipulator』 櫻井 翔 氏
・電通大発ベンチャー紹介『小型ロボットアームの活用事例の紹介』
株式会社MTM システムズ 代表取締役 城野 遼太 氏
第3部 パフォーマンス・展示名刺交換会
・『先端技術とエンタテイメント』及びパフォーマンス キャンディzoo ナイトメア
・展示、情報交換会
当日は50名近くの方々にお集まりいただき、参加者からは「ロボットに関する情報収集が出来た」「内容に具体性があって興味がわいた」などのコメントをいただきました。
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、県内中小企業の航空・宇宙産業への人材育成を促進していくため、研修会等の経費の一部を補助します。
【募集期間】
令和元年10月25日(金)~令和2年2月28日(金)
※予算がなくなり次第、終了いたします。
①埼玉県産業振興公社航空・宇宙産業参入支援事業にかかる人材育成補助金交付申請書
②埼玉県産業振興公社航空・宇宙産業参入支援事業にかかる人材育成補助金研修会等計画書
③会社案内
④研修会等の案内書類
※ご提出いただいた書類は、審査結果の可否にかかわらず、返却いたしませんのでご承知ください。
【申請方法】
必要書類を郵送又は直接、公社まで持参してください。
【補助金交付要綱】
ダウンロードして、事前にご確認ください。 【交付要綱】
【詳細情報】
■補助対象者
埼玉県内に本社又は事業所・工場がある中小企業
■補助対象経費
・航空・宇宙産業に関する人材育成を目的とする研修の費用(受講料、参加料、テキスト代、講師の出張料等)で、請求書・領収書等により支払った事実及び金額 が確認できるもの
・対象となる研修会等は当該年度中の開始及び終了が証拠書類により、確認できるもの
■補助額
研修会等に参加した人数や研修会数にかかわらず、対象となる経費の2分の1以内とし、50万円(消費税を含む)を上限とする
■対象となる研修会等
①非破壊検査研修Level2までの基礎応用編(超音波・磁粉探傷・浸透探傷)
②CAD研修(CATIA V5等)
③航空・宇宙産業の生産技術・生産管理・品質管理に関する研修
④その他航空・宇宙産業の人材育成に資する研修で、公社理事長が認めるもの
■対象となる研修会等の期間
平成31年4月1日(月)~令和2年3月31日(火)
【問い合わせ先】
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 先端産業振興グループ 鎌田
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-711-6870 FAX.048-857-3921
メール: airplane@saitama-j.or.jp
現在、先端医療の現場では、使用される医療機器や検査機器が日々進化し、新たな治療法や術式が生まれており、使用されている機器の動向や今後医療現場で求められる医療器具の課題を理解することがますます重要になっています。本研究会では、先端診療分野の医師を講師としてお招きし、実際の現場の様子や求められるものについて講演いただきます。
今回は、埼玉医科大学国際医療センターで急性期脳梗塞治療に携わられ、埼玉県急性期脳梗塞治療ネットワーク構築にもご尽力された神山信也氏、循環器病・心臓病を専門とされ「埼玉不整脈ぺーシング研究会」の幹事としてもご活躍されている加藤律史氏にお話いただきました。
医療機器開発を検討中の企業様、開発中の企業様などにご参加いただき、
普段目にする機会が少ない最先端の医療機器を使用した、最先端の医療がどのように行われているかについて、実際に医療に携わっていらっしゃる先生からご紹介いただくことができ、大変有意義な研究会となりました。
開催結果
日時
令和元年10月16日(水) 13:30~16:00
対象
医療機器メーカー、医療機器製造業、医療イノベーションネットワーク企業 等
(※「医療イノベーションネットワーク」…埼玉県内外の企業や大学・研究機関、医療機関などが参加する産学医のプラットフォーム 登録者数:411社・機関(H30.12末現在) 詳しくはこちら
会場
埼玉医科大学かわごえクリニック (埼玉県川越市脇田本町21-7)
参加人数
52名
主催
医療イノベーション埼玉ネットワーク
(公益財団法人 埼玉県産業振興公社)
参加費
無料
概要
講演1 埼玉医科大学 国際医療センター
・ 救命救急センター 脳血管内治療科 教授 神山信也 氏
・・・・・・・・<ご専門領域>脳神経外科、脳血管内治療、脳卒中
講演2 埼玉医科大学 国際医療センター
・・・・・・心臓病センター 不整脈科 教授 加藤律史 氏
・・・・・・・<ご専門領域>循環器内科全般、カテーテルによる不整脈の治療、心臓病、血圧
・・・・ 当 日 の 講 演 の 様 子
お問い合わせ先
先端産業振興グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F
TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921
メール: sentan@saitama-j.or.jp
10月4日(金曜日)、ソニックシティにて「ロボット事業参入支援セミナー(介護・福祉分野)」を開催しました。
開催概要
開催日時・場所
令和元年10月4日(金曜日) 13:30~16:30
ソニックシティビル 604会議室
(さいたま市大宮区桜木町1-7-5)
講座内容
1.介護・福祉ロボット技術の研究の最前線と
今後の動向
大阪工業大学 R&D工学部ロボット工学科
教授 本田 幸夫 氏
2.離床アシストロボット「リショーネPlus」の開発
パナソニック株式会社エイジフリービジネスユニット
ロボット・リハビリ事業開発部 久米 洋平 氏
3.服薬管理ロボットの製品化への経緯と展開
ケアボット株式会社
代表取締役社長 本谷 春洋 氏
介護・福祉ロボット分野における技術動向やビジネス事例について学び、新たな参入の可能性を探る「ロボット事業参入支援セミナー」を開催しました。
当日は50名近く方々にお集まりいただき、参加者からは「介護ロボットの動向が良く理解できた」「動向から具体的な内容までバランスの取れたセミナーだった」などのコメントをいただきました。
公益財団法人埼玉県産業振興公社(以下、「公社」)では、医療機器分野の研究開発を実用化・製品化に結びつけることで、医療関連産業の育成・集積を図る医療イノベーション事業を推進しています。 この度、医療機関・医療機器メーカー・医療機器製造業者が連携し、医療機器の開発を行う「医療機器三者連携モデル構築事業」として試作開発費の一部を助成します。
対象となる開発を検討されている企業様は、下記の募集要領及び申請書を確認のうえ、ご応募ください。
1.募集概要
①医療機器三者連携開発モデル構築事業試作開発費【募集要領】(PDFファイル)
②医療機器三者連携開発モデル構築事業試作開発費【交付要領】(PDFファイル)
2.対象となる事業者
次のいずれかに該当する企業を申請の対象とする。
医療機器三者連携開発構築モデル事業として医療機器開発プロジェクトに取り組んでいる企業
・推進している医療機器開発プロジェクトにおいて地方公共団体等から補助金を受けていないこと。
3.事業スケジュール
募集 |
令和元年10月16日(水)~10月25日(金) |
審査 |
令和元年10月下旬 |
交付決定 |
令和元年11月上旬 |
実績報告書 |
プロトタイプ製作終了後、1ヶ月以内に提出する。 |
経費書類の提出 |
プロトタイプ製作終了後、1ヶ月以内に提出する。 |
補助金の交付 |
実績報告書及び経費書類の提出が確認できた後、1ヶ月以内に交付するものとする。(精算払い) |
4.対象経費
医療機器三者連携開発モデル構築事業試作開発費に係る経費のうち25万円を 試作開発費の限度額とする。
5.採択予定件数
1社25万円(限度額)×6企業=150万円(税込み)
6.事業期間
交付決定日~令和2年2月29日(土)
7.申請書類
①医療機器三者連携開発モデル構築事業試作開発費補助金交付申請書(WORDファイル)
②見積書
③会社案内
8.受付期間
令和元年10月16 日(水)~令和元年10月25日(金)17時(必着)まで
9.応募方法
受付期間内に申請者が必要書類を郵送するか、または直接、公社先端産業振興グループへ持参する。
10.審査
医療機器三者連携開発モデル構築事業 試作開発費事業計画書にて書類審査を行い結果は令和元年11月上旬に通知する。選考においては、医療機器等の実用性が高く、医療機関における波及効果があると見込まれるものを優先する。
11.試作開発費の支払
試作開発費の支払は精算払とする。
12.事業実施に当たっての留意点等
以下のいずれかに該当した場合は、試作開発費の交付決定の全部又は一部を取り消すことがある。交付決定を取り消した場合において、すでに企業に試作開発費が交付されているときは期限を定め試作開発費を返還するものとする。
【1】不正な手段により試作開発費の交付を受けた、又は受けようとしたとき
【2】試作開発費を他の用途に使用したとき、又は受けようとしたとき
【3】その他試作開発費の交付決定の内容又はこれに付した条件その他法令若しくは試作開発費交付決定に基づく命令に違反したとき
13.問合せ先および書類の提出先
必要書類を公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 先端産業振興グループに持参もしくは郵送。
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 先端産業振興グループ 有海・高橋
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-711-6870 FAX.048-857-3921
メール: sentan@saitama-j.or.jp
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、県内中小企業の航空・宇宙関連産業への新規参入や事業拡大を図るため、航空・宇宙産業に関連する海外・国内の展示会の出展経費の一部を補助します。
【ご案内】
【募集期間】
令和元年9月26日(木)~10月3日(木)
【申請書類】
①令和元年度航空・宇宙産業参入支援展示会等補助金交付申請書【申請書類一式】
②展示会等の出展にかかる経費見積書・計画書
③会社案内
④決算書1期分(最新)
※ご提出いただいた書類は、審査結果の可否にかかわらず、返却いたしませんのでご承知ください。
【申請方法】
事前連絡のうえ、郵送または直接窓口へご持参ください。【申請書】
【補助金交付要領】
ダウンロードして、事前にご確認ください。【交付要領】
【詳細情報】
■予定件数
海外・国内の展示会あわせて1件
■対象事業者
次の2項に該当する企業を補助対象とする。
①埼玉県内に本社または事業者・工場がある企業。
②埼玉航空機産業参入研究会に登録されており、優れた技術・製品を展示できる企業。
※同一展示会では、国または地方公共団体等から出展補助金を受けていないことを条件とする。
■【対象経費】
航空・宇宙産業に関連する展示会等の費用
・出展負担料
・展示会等出展にかかる装飾等の支援事業者への委託料
・展示会等出展にかかるマッチング支援のコンサルタント委託料
・通訳費 ・翻訳費 ・輸送費
■補助対象経費
補助額は次のとおりとする。消費税含む)
①出展の際の経費(出展負担料・装飾等の支援事業者への委託料・マッチング支援のコンサルタント委託料・通訳費・翻訳費・輸送費)の総額の2分の1までを補助する。(消費税含む)
②前項にかかわらず、1展示会につき、海外は1社あたり150万円、国内は50万円を補助限度額とする。(消費税含む)
【問い合わせ先】
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 先端産業振興グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-711-6870 FAX.048-857-3921
メール: airplane@saitama-j.or.jp
9月13日(金曜日)、東京電機大学にて「ロボット要素技術実践セミナー」を開催しました。
開催概要
開催日時・場所
9月13日(金曜日) 13:30~16:00
東京電機大学 東京千住キャンパス5号館
(東京都足立区千住旭町5番)
講座内容
1.ロボットの概念と現状、未来展望
2.メカトロ二クスとしての構成要素と制御
(講師)工学部先端機械工学科 教授
伊藤 裕 氏
3.開発の実際(ハードウェア・ソフトウェア)
(講師)工学部先端機械工学科 助教
南斉 俊佑 氏
ロボットにおける要素技術である「システム化技術」「センシング」「アクチュエータ」「制御」「機構」などの構成部品を理解し、製造業が関われる加工技術に活かすロボット要素技術実践セミナーを開催しました。
参加者からは、「最新の流れがわかった」「開発例が参考になった」などのコメントをいただきました。
第2回につきましては、参加者の意見を取り入れた講演内容を計画しております。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。