台湾の過去30年間の経済成長率は8%に達しています。世界第3位の外貨準備高を誇っており、国民の実質的な豊かさは西欧先進国並みに達しています。国内市場規模が小さいため早くから米国や中国、日本との貿易で成り立ってきた国でありビジネスのグローバル化が進んでいます。
公社では、台湾において、主に県内の板金関連のメーカーと台湾企業との技術交流会(商談会)を開催しました。また、台湾現地企業4社を訪問し、現地の技術レベルの確認と日台企業の連携可能性を探りました。
開催期間
2017年8月22日(火)~8月23日(水)
場所
【技術交流会】 台湾新竹市の工業技術研究院内
【現地企業訪問】 台湾桃園市、台中市
参加企業概要
4社 (敬称略)
梅田工業株式会社(http://www.umedakk.co.jp/)
三光産業株式会社(http://sanko-sangyo.jp/)
有限会社ステンレスアート共栄(http://www.sa-k.co.jp/)
福田計器株式会社(http://www.fukudakeiki.com/)
写真
<商談風景>
<企業訪問風景>
お問い合わせ先
海外ビジネス支援グループ(埼玉国際ビジネスサポートセンター)
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10F
TEL. 048-647-4156FAX. 048-645-3286
メール: sbsc@saitama-j.or.jp
公社では、香港を始め海外への埼玉県内企業の食品輸出拡大を支援するため、香港で開催された展示商談会 「FOOD EXPO 2017」への県内企業の出展およびマッチング支援を実施しました。2,000を越える企業(29ヶ国・地域)が出展する中、来場者は約50万人を数え、文字通りアジア最大規模の食品展示会となりました。
展示会出展に向けて、公社では、輸出ルートを確立するためにバイヤーとの交流会を実施したほか、準備会を3回実施し、各社が商品の強みを効果的にアピールするための商談会シートやPOP作成の支援をしました。
ジェトロや香港貿易発展局のビジネスマッチングサービスを利用したほか、現地事情に詳しいコンサルタントを活用して有力バイヤーとのマッチングを設定しました。
また、4つの食品スーパーを視察し、香港市場のトレンドや、日本食品の立ち位置などを知る機会となりました。
展示会開催期間
2017年8月17日(木)~8月19日(土)
(出展支援事業実施期間: 2017年8月15日(火)~8月20日(日))
会場
香港 Convention & Exhibition Center
参加企業
8社(敬称略)
蒟蒻屋本舗(株)、(株)スーパーヤオフジ、ディボーネクラフト(株)、(株)都平昆布海藻、(株)ナガホリ、(株)ハーヴィインターナショナル、笛木醤油(株)、矢島園(株)
展示会風景
小川町の「手漉き和紙 たにの」の谷野様に和紙のテーブルクロスを、埼玉県よろず支援拠点の田端様に統一感のある各社のポスターを作成頂きました。(写真は会期前日の準備風景)
会期中を通して、埼玉県ブースには大変多くの方が来場しました。
お問い合わせ先
海外ビジネス支援グループ(埼玉国際ビジネスサポートセンター)
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10F
TEL. 048-647-4156FAX. 048-645-3286
メール: sbsc@saitama-j.or.jp
インドネシアは、アセアン地域内で自動車新車販売台数は第1位、自動車生産拠点としても、タイに次ぐ規模を誇っています。公社では、インドネシアのジャカルタにおいて、現地に進出する日系大手の自動車部品関連企業と県内中小企業との技術交流会(商談会)を開催いたしました。
技術交流会後は、埼玉県主催の「埼玉県インドネシアネットワーク交流会」に参加し、現地日系企業や支援機関の方々と交流を深めました。
翌日には、県内中小企業とともに日系自動車関連大手企業の工場2か所を訪問し、参加企業のPRをいたしました。
開催期間
2017年7月18日(火)~7月19日(水)
会場
マンダリン オリエンタル ジャカルタ(技術交流会)
参加企業概要
4社 (敬称略)
株式会社インダストリア
カネパッケージ株式会社
株式会社木屋製作所
日本メタルガスケット株式会社
写真
お問い合わせ先
海外ビジネス支援グループ(埼玉国際ビジネスサポートセンター)
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10F
TEL. 048-647-4156FAX. 048-645-3286
メール: sbsc@saitama-j.or.jp
次世代自動車支援センター埼玉では、ホンダの新型「NSX」開発で採用された軽量化技術にフォーカスを当て、平成29年度第1回「軽量化研究会」を開催しました。
新型「NSX」開発においては、HONDA独自の運動性能を引き出すため、軽量かつ高剛性なボディーを実現することが求められ、そのために、車体骨格構造や、材料選定、製造技術にいたるまで徹底してこだわり抜いたとのことです。今回、この新型「NSX」開発で採用された複数の素材を用いた車体技術について紹介していただきました。
また講演の前に、新型「NSX」の実車展示を行いました。間近で実車を見ることができる機会は少ないこともあり多くの参加者が見学され、大変好評でした。
今回も対象者を一般企業に広げて開催し、当センターの支援事業や軽量化研究会活動をPRしました。
また、講演会に先立ち、参加各社から自己紹介をしていただいたことでお互いの事業概要がわかり、休憩時間や講演終了後には参加企業間での名刺交換や講師への個別の質問など積極的な交流が図れたようです。
開催日時:平成29年6月28日(水)13:30~16:30
場所:新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室C
参加者:30社46人
案内パンフレット
内容
1 軽量化研究会の進め方
次世代自動車支援センター埼玉 コーディネーター 乙部 豊
2 「NSXの高機能トランスミッションケース鋳造について」
<講師>
株式会社田島軽金属 営業技術本部
本部長 駒木 博氏
3 「Honda Super Sport NSX開発について」
<講師>
株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター
開発戦略室 技術広報ブロック
主任研究員 塚本亮司氏
<プロフィール>
1985年本田技術研究所に入社。1987年スポーツカー開発プロジェクトに参加、その後初代NSX開発に参画。1997年からS2000開発に参画し、車体系開発テスト責任者として従事。2011年から新型NSX開発の日本サイド車体開発テスト責任者として参画。現在に至る。
4 「Honda Super Sport NSXの車体軽量化の技術開発について」
<講師>
株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター
第9技術開発室 第1ブロック
主任研究員 松浦広和氏
<プロフィール>
2003年本田技術研究所に入社。CIVIC、FIT等のキャビン設計担当。2009年より次世代軽自動車の開発プロジェクトに参画。第一弾N-BOXの車体設計を担当。2012年から HONDA R&D America に駐在し、新型NSXの車体技術開発のテクニカルアドバイザーとして参画。2016年に帰任し、現在に至る。
参加者からの質問にも丁寧に答えていただきました。
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、労働生産性向上、現場力向上、物流効率化等の指標を設定の上、IoT(モノのインターネット)技術を活用した仕組みを構築して、経営改善につなげる取り組みを行う県内中小製造業を支援しています。
このたび、上記企業を対象に「埼玉県ものづくりIoT強化支援事業補助金」応募企業の募集を行い、採択企業5社が決定いたしました。
採択内容一覧
企業名 |
計画事業名 |
導入場所 |
(株)大王製作所 |
計量機と基幹システムを相互に結び入出庫・棚卸作業時間9割削減 |
三郷市 |
(株)ジェイ・オー・シー羽生 |
スキャナー・センサー・サーバー導入による日報作成簡素化システム |
羽生市 |
関口産業(株) |
RFIDを利用したトレーサビリティ管理による在庫削減と生産性の向上 |
東松山市 |
(有)大宗製作所 |
RFIDを用いた生産管理システムによる在庫・出荷エリアのIoT化 |
朝霞市 |
(株)テイエムシイ |
IoTを活用した進捗管理と生産性の可視化による高効率生産体制の確立 |
戸田市 |
平成29年度
<<案内パンフレット>>
募集受付は終了いたしました。
お問い合わせ先
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 IoT・技術支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2
TEL:048-621-7051 FAX:048-857-3921
e-mail:iot@saitama-j.or.jp
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、中小製造業の皆様を対象としたIoTセミナーを下記のとおり開催しました。
今回のセミナーでは、講演1で(株)日立ハイテクソリューションズが提案する製造業向けのIoTソリューションの紹介と導入事例の説明、講演2では、長島鋳物(株)にて行った「現場・現物・現実」にこだわったIoT導入の成功事例を、苦労話を交えて紹介いただきました。聴講者からは、「身近で具体的、かつ分かり易い内容で大変参考になった」などのコメントをたくさん頂きました。
公社のIoT活用事業紹介では、今後のIoT普及セミナーとIoT人材育成のための講座を紹介しました。また、IoT導入促進のための補助金交付事業の選定企業紹介も行いました。
概要
日時
2017年6月21日(水) 14:00-16:40
場所
新都心ビジネス交流プラザ 4階会議室A
主催
公益財団法人埼玉県産業振興公社
参加者数
51人(45社)
内容
<講演1>
「スマートコネクテッドを実現するIoTとアナリティクス最前線」
~ 製造業向けIoT活用事例 ~
講師 : 株式会社日立ハイテクソリューションズ ソリューション事業統括本部
IoTソリューション営業部 部長代理 下 靖彦 氏
<講演2>
「IoTで現場力を向上させよう」
〜中小企業でこそ活きるIoT〜
講師 : 長島鋳物株式会社 取締役所長 鋳造技師 長島俊輔 氏
<支援事業紹介>
「埼玉県産業技術総合センターの導入設備紹介」
講師 : 埼玉県産業技術総合センター 企画・総務室 担当部長 宇野彰一 氏
<公社からのお知らせ(活動報告)>
「公社IoTグループからのお知らせ」
~平成29年度IoT活用支援事業~
講師 : 公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 IoTコーディネータ- 山脇隆司
(株)日立ハイテクソリューションズ 長島鋳物(株)長島俊輔
下 靖彦 氏
埼玉県産業技術総合センター 宇野彰一 氏 公社・IoTコーディネータ 山脇隆司
満席の会場内 講演の様子
お問い合わせ先
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部IoT・技術支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2
TEL:048-621-7051 FAX:048-857-3921
e-mail:iot@saitama-j.or.jp
次世代自動車支援センター埼玉では、県内の自動車産業に関わる企業の技術開発力強化を支援するため「モータ・パワエレ・水素エネルギー研究会」活動を行っています。今回のテーマは「最近のEV車両の技術動向とバッテリー技術動向について」とし、2件の講演をお願いしました。
第1部の技術セミナーでは、予想を超えて56名(34社)のご参加をいただきました。講演1では、日産自動車(株)の今後のクルマ方向性と新型ノートで採用されたe-Powerについてご説明いただき、講演2では、車載用電池の業界動向と今後の展望について、海外状況を含めてご説明いただきました。どちらも大変興味深い内容で好評でした。
また、講演会場の片隅に、かつて当センターにて実施した車両分解研究会で分解したバッテリーも展示しました。
第2部の研究会会員メンバーによる討論会では、さらに踏み込んだ質問やコメントなど、予定時間を超過して活発な意見交換が行われ大変有意義な研究会でした。
日時:2017年6月14日(水) 13:30~17:15
場所:新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室A
パンフレット
第一部 <技術セミナー>
講演1
「日産インテリジェント・モビリティ」
~日産が考える今後のクルマの方向性~
日産自動車(株) 渉外部
担当部長 堀江浩史氏
【プロフィール】日産自動車入社後、FF車の車両/プラットフォーム開発を担当。1997年からデトロイトに駐在、米国専用ミニバン/ピックアップトラックの車両計画を担当。2004年から、栃木実験部でムラーノ、ティアナ、エルグランドの車両商品性主担として車両性能統括を担当。2008年から、EV先行開発部主担としてEV先行車両開発を担当。2009年から渉外部にてEV/FCV関連渉外業務を担当。
講演2
「自動車の電動化加速に伴う電池業界の動向と今後の展望」
名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
兼 エスペック(株) 上席顧問 佐藤登氏
【プロフィール】本田技研工業入社後、材料技術と電池技術の研究開発に従事。その後、電池研究室創設。2004年、韓国サムスンSDIに移籍、中央研究所にて技術経営に従事、その後本社経営戦略を担当。2013年から名古屋大学客員教授、およびエスペック(株) 上席顧問、現在に至る。工学博士。
第二部 <技術討論会>
県内中小製造業のIoT人材の育成を目的として、実践的なIoT化を支援する活動として「IoT活用と現場改善研究会」を開催しました。
日 時:平成29年6月13日(火)13:30~16:50
場 所:新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室A
参加者:4社16名
1 研究会のねらいと進め方(説明者:三神コーディネータ)
IoTコーディネータの三神から本研究会の進め方を説明しました。
本研究会は、各社のチームメンバーが主体となって生産現場にIoT機器を導入して企業体質強化に取り組む活動であり、定期的にコーディネータが訪問して活動をサポートしていきます。生産性向上に取り組むだけでなく、実践的な小集団サークル活動を通じてIoT人材の育成にも繋げていきます。IoT導入は成長を目指す企業にとって重要なキーワードの一つでもあり、既に取り組んでいる中小企業も多くあります。
研究会に参加の皆様は、自社の活動だけでなく定期的に実施する合同研究会を「各社の報告を教材とした学び合う場」として有効に活用してほしいと伝えました。
IoTコーディネータ 三神哲夫
2 参加企業の会社紹介及び名刺交換会
研究会に参加している4社の代表の方々に自社の会社紹介をしていただきました。
上板塑性(株) 様 三協ダイカスト(株) 様
(株)日さく 様 (株)G.W.JAPAN 様
今後9か月の活動を共にする名刺交換会も実施しました。
2 IoTセミナー
テーマ:難しく考えないIoTの活用
近年、データ収集の技術分野は急速に進歩している。通信信頼性も向上し、しかも小型・安価で多様な電子機器が普及している。しかし、IoT導入を阻む要素として「ノイズに弱い」という側面もあるが、まずはIoT機器でデータを取ることから始めてみて、その収集したデータを改善活動に役立ててほしい。当社でも、長年培ってきた技術力を活かしてお手伝いすることが可能です。
武蔵通産(株) の徳山氏(左)と代表取締役の服部氏(右)
3 現場改善活動 展開の手引き (三神コーディネータ)
これから活動を進めていく上で必要なリーダーとしての役割と心得、KKD(経験・勘・度胸)ではなくデータに基づいた実際の活動、各種QC手法、報告資料のまとめ方等について、コーディネータから説明をしました。
4 事務局からの連絡
公社としても、定期的に巡回をしながら支援をさせていただくが、活動をしていく上で、課題、疑問等がでてきたら気軽に相談してほしいことを伝え、第1回を終了しました。
終了後、武蔵通産のIoT機器の説明に、参加企業の方々が集まりました。
民間企業において長年に渡り培った能力・知見・経験等を活かして、IoT相談に対応しますので、お気軽にご連絡ください。詳しくは以下のアドレスをご参照ください。
http://www.saitama-j.or.jp/iot/
お問い合わせ先
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部IoT・技術支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2
TEL:048-621-7051 FAX:048-857-3921
e-mail:iot@saitama-j.or.jp
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、中小製造業の皆様を対象としたIoTセミナーを下記のとおり開催しました。
今回のセミナーでは、富士通が考えるものづくりへのIoT活用の提案と、複数の町工場が連携してIoTを活用している事例や、RFIDを利用したIoT活用事例などについて紹介していただきました。また、IoT活用人材育成を中心とした研修など、当公社の今年度のIoT活用支援事業の紹介や、補助金交付について説明いたしました。
概要
日時
2017年4月11日(火) 14:00-16:30
場所
新都心ビジネス交流プラザ 4階会議室
主催
主催 : 公益財団法人埼玉県産業振興公社
参加者数
75人(68社)
内容<基調講演>
「富士通の取組みとIoTの動向」
~ものづくりと中小企業支援~
講師 : 富士通株式会社 ものづくりビジネスセンター 高鹿初子 氏
<事業説明>
「平成29 年度IoT活用支援事業のご紹介」
講師 : 公益財団法人埼玉県産業振興公社 IoTコーディネータ 山脇隆司
富士通(株) 高鹿初子 氏 満席の会場内
講演の様子 IoTコーディネータ 山脇隆司
お問い合わせ先
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部IoT・技術支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2
TEL:048-621-7051 FAX:048-857-3921
e-mail:iot@saitama-j.or.jp
(公財)埼玉県産業振興公社、(独)中小基盤整備機構関東本部では、これから事業承継に取り組む企業向けに、どう向き合い、取り組むべきかを目的としたセミナーを開催しました。
本セミナーでは、「事業承継の準備と心構え」について「(独)中小基盤整備機構関東本部」の富永治事業承継コーディネーターより、事業承継のタイミングほか、経営と資産の承継のポイントなど事例を交えながら講演が行われたため、知識がない方でも分かりやすい内容となりました。また、「埼玉県事業引継ぎ支援センター」の石川峰生統括責任者より、事業引き継ぎ支援センターの活用方法をご説明いただきました。質疑応答も行われ、有意義なセミナーとなりました。
続いて、事前申込みされた参加者を対象に、「個別相談会」を3会場で実施しました。
開催結果
日時
平成29年3月3日(金) 14:00~17:00
対象
県内の経営者、後継者、経営幹部
会場
大宮ソニックシティビル8階 806会議室(さいたま市大宮区桜木町1-7-5)
参加人数
28名
主催
公益財団法人埼玉県産業振興公社
独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東本部
参加費
無料
プログラム
第一部:(1)講演「事業承継の準備と心構え」
□独立行政法人 中小企業基盤整備機構 関東本部
□□□□事業承継コーディネーター 富永 治 氏
第一部:(2)埼玉県事業引継ぎ支援センターの事業説明
□埼玉県事業引継ぎ支援センター 統括責任者 石川 峰生 氏
第二部:個別相談会(相談希望者/先着順)
【富永 治 氏プロフィール】
1999年 大手監査法人入社。会計監査および株式公開支援業務に従事。
2010年 公認会計士富永治事務所開設。中小企業から上場企業までのM&A支援業務に従事するほか、大手企業の研修講師も務める。
2015年 (独)中小企業基盤整備機構関東本部の事業承継コーディネーターに就任し、事業承継計画策定支援、後継者育成など様々な支援を手がけている。
当日の様子
お問い合わせ先
企業支援部
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10F
TEL. 048-647-4085FAX. 048-645-3286