z今回は、ファナック社のMT-LINKi(稼働管理ソフトウエア)のインストール、各種設定、カスタマイズ方法などについて座学・実習により学びました。
受講者からは、「講師の方が実際に導入・販売を行っているかたでしたので、実践的なお話をお伺いすることが出来てとても有意義な研修となりました。」「設定のやり方、活用方法など、タイミングよく今回の研修があり、とても理解ができた。」などのコメントを頂きました。
研修概要
研修期間
令和3年10月27日(水)、11月10日(水)、11月24日(水)※1日間研修
研修時間
10:00-16:00 (途中休憩含む)
研修会場
・有限会社アクシズエンジニアリング2F会議室(東京都日野市新町5-4-16)
参加人数
9人(9社)
研修内容
講座内容
・MT-LINKiの概要
システム構成、機能
・MT-LINKiの各種設定の処理フロー
各種設定の順序と必須項目の説明
・MT-LINKiのインストール方法
インストール、各種設定方法
・環境設定
工作機械のIPアドレス設定
工作機械から取り込むデータの設定
古い工作機械の接続方法
・カスタマイズ
工作機械のフロア図、表示項目と表示形式
アラーム設定他
・その他
MT-LINKi/FIELDsystem工作機械に関わるQ&A
講師
川角 健司(かわすみ けんじ)氏
有限会社アクシズエンジニアリング 代表取締役
FANUC IoT/Consultant
Executive edge Supervisor
FANUC ROBODRILL/APP開発担当
富田 史晃(とみだ しこう)氏
株式会社アクシズ 常務取締役
FANUC IoT/Robotization
edge Supervisor
FANUC Robot/AI担当
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 IoT・技術支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921
メール: iot@saitama-j.or.jp
映画工房カルフのように 代表 オリカワ シュウイチ氏を講師に迎え、オンライン彩の国ビジネスアリーナWebセミナー:『ゼロからのスマートフォン動画講座①作成編』を開催しました。
当日のセミナーでは、動画に興味はあるが、なかなか一歩を踏み出せない方向けに、スマートフォンを使って、ゼロからお金をかけずに、きちんと活用できる動画を作る方法を解説。82名の方にご受講いただき大変ご好評をいただきました。
開催日時
令和3年1月13日(水)14:00~16:00
開催方式
Webセミナー(オンラインセミナー)
(セミナー後、アーカイブド配信)
受講料
無料
受講者数
82名
セミナー内容
1.動画企画の立て方
・専門機材とスマートフォンの違い
・公開方法に合わせた企画の立て方
・PR動画の企画フォーマット
2.スマートフォン撮影の基本
・3つの基本
・人の撮り方の基本構図
・撮り方テクニック集
3.アプリで動画編集する基本
・アプリの選び方
・編集の原則
・フリー素材の取り扱い
4.YouTubeに公開
・公開方法の違い
・SNS活用法
・効果測定について
5.応用編
-社内教育動画を作る
-製品の使い方動画を作る
講師
映画工房カルフのように 代表 オリカワ シュウイチ 氏
会員優待セミナーは、公社会員サービスの一つで会員が無料で受講できるセミナーです。
今後も、企業に役立つ新たなテーマの公社会員セミナーをご提案していきます。
今回は中小企業の現場で活用できるAI/IoTデバイス、Raspberry Piを使用する体験型の研修を下記のとおり実施しました。
受講者からは、「実際にラズベリーパイを組むことができてとても満足です」「初心者でしたが、わかりやすい研修でした」などのコメントを頂きました。
研修概要
研修期間
令和2年12月10日(木)11日(金)(2日間コース)
研修時間
9:30-16:30 (途中休憩含む)
研修会場
埼玉県中小企業診断協会 4階会議室
(埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-21 三協ビル)
参加人数
9人(9社)
研修内容
実際にパソコンとマイコン(Raspberry Pi)、センサーを使った研修を行いました。
講座内容
1. AI・IoT概要
・AI・IoTの動向
・AI・IoTの技術要素
・セキュリティ
・AI・IoTシステム開発
2. IoT実習
・実習システムの概要
・システムの組み立て
・プログラミング
3. 可視化
・IoTにおけるデータ活用
・可視化手法
4. データ分析
・分析の目的
・分析手法
・分析と評価
<講師> 株式会社サートプロ 大鍬和樹 (おおくわ かずき)氏
サートプロIoT技術講師、イエスウィゴー代表。25年以上に渡り、業務用機器や家電製品の設計開発に従事。電子回路設計、 FPGAや組み込み系等のソフトウェア開発を担当。
<講師> 株式会社サートプロ 後藤昌治 (ごとう しょうじ)氏
サートプロIoT技術講師、MSGコンサルティングオフィス代表。(株)日立製作所で20年以上システムの開発等に従事。その後、外資系企業にてシステム開発のマネージャー職等を歴任。
研修の様子
主催
公益財団法人埼玉県産業振興公社
お問い合わせ先
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部
(IoT・技術支援グループ)
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2
TEL:048-621-7051 FAX:048-857-3921
e-mail:iot@saitama-j.or.jp
今回は中小企業の現場で活用できるIoTデバイス、Raspberry Piを使用する体験型の研修を下記のとおり実施しました。
受講者からは、「自分でラズベリーパイを使って教育が出来たのでよかった」「電子回路を実際に触れたので楽しかった」などのコメントを頂きました。
研修概要
研修期間
令和元年9月5日(木)6日(金)(2日間コース)
研修時間
9:30-16:30 (途中休憩含む)
研修会場
新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室C
(埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2)
参加人数
13人(12社)
講座内容
実際にパソコンとマイコン(Raspberry Pi)、センサーを使った研修を行いました。
講座内容
1. IoT概要
・IoTの動向と概要
・IoTの技術要素
・セキュリティ
・IoTシステム開発
2. IoT実習
・実習システムの概要
・システムの組み立て
・プログラミング
3. 可視化
・IoTにおけるデータ活用
・可視化手法
4. データ分析
・分析の目的
・分析手法
・分析と評価
<講師> 株式会社サートプロ 大鍬和樹 (おおくわ かずき)氏
サートプロIoT技術講師、イエスウィゴー代表。25年以上に渡り、業務用機器や家電製品の設計開発に従事。電子回路設計、 FPGAや組み込み系等のソフトウェア開発を担当。
<講師> 株式会社サートプロ 後藤昌治 (ごとう しょうじ)氏
サートプロIoT技術講師、MSGコンサルティングオフィス代表。(株)日立製作所で20年以上システムの開発等に従事。その後、外資系企業にてシステム開発のマネージャー職等を歴任。
講座の様子
大鍬講師 |
熱心にプログラミングをする受講者 |
プログラミング指導の様子 |
電子工作したRaspberry pi |
試作したブレッドボード(電子回路の実験、試作用の板) |
|
主催
公益財団法人埼玉県産業振興公社
お問い合わせ先
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部
(IoT・技術支援グループ)
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2
TEL:048-621-7051 FAX:048-857-3921
e-mail:iot@saitama-j.or.jp
株式会社エムエスコンサルタント 代表取締役 神谷洋平 氏を講師に迎え、会員優待:『働き方改革“実践入門”セミナー~改革の課題と進め方を学び自社展開のヒントをつかむ~』を開催しました。
平成31年4月から働き方改革関連法が順次施行されます。それに際して、優先して取り組むべき課題や、時間外労働の削減だけに留まらない「私の働き方」および「わが社の働き方」の課題を整理し、“より良い会社・より良い職場”つくりについて学びました。自己分析やグループワークを通して、働き方改革の理解を深め、自社の取り組みについて改めて考える機会としていただきました。
受講者アンケートでは、「他社の実態を聞くことができ、大変参考になった」「意識改革で大きく会社が変わることを実感することができました」といった意見をいただき、好評でした。
開催日時
平成31年2月6日(水) 13:30~16:30
会場
埼玉県産業振興公社 研修室
(さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10階)
受講料
公社会員:無料 一般:2,100円
受講者数
31名
カリキュラム
1)「働き方改革」の背景と最新動向
●少子高齢社会、労働力人口の減少
●日本の労働生産性と国際比較
●長時間労働の是正、同一労働同一賃金、非正規社員の処遇改善、賃上げと労働生産性向上など
●働き方改革関連法令・省令・指針等の最新動向を踏まえ企業として備えておくべきこととは?
2)「働き方・休み方」の視点と課題
●ダイバーシティ・・・多様な人材を活かす(女性、高齢者、障害者、外国人材など)
●ワーク・ライフ・バランス・・・働き方の多様性(短時間正社員制度、短時間勤務制度など)
●労働生産性の向上・・・業務改善と情報技術(平準化、多能工化、JIT、IoT、AIなど)
●働き方と休み方・・・安全衛生と健康経営(有給休暇、OSHMS、メンタルヘルスなど)
3)「働き方改革」を自社に効果的に展開する方法
●自社内制度化の方法(就業規程、説明会、研修会など)
●自社で導入、実践可能な「働き方改革」の進め方
●人事諸制度の改革…人材の確保と定着のための働く人支援(キャリア支援、スキル支援など)
●会社の役割と働く人の役割
●経営者・管理職・一般社員それぞれの意識改革
●組織風土・企業文化の醸成(企業理念、CSR、SDGsなど)
4)ワーク
●自己診断チェック ~自社の課題の棚卸し~
●課題解決の方向性 ~意見交換~
講師
株式会社エムエスコンサルタント 代表取締役 神谷洋平 氏
会員優待セミナーは、公社会員サービスの一つで会員が無料で受講できるセミナーです。
今後も、企業に役立つ新たなテーマの公社会員セミナーをご提案していきます。
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小製造業が、IoTを活用する際に参考となる情報を提供するため、第6回IoT普及セミナーを下記のとおり開催しました。
今回のセミナーでは、IoT導入の効用と、製造現場でのIoT活用の事例を紹介しました。また、最後にIoT機器の実演を行い、IoTの仕組みについて解説しました。
聴講者からは、「事例紹介が多く、理解しやすい点がよかった」、「テクニカルな部分もカバーされており、実用的だった」などのコメントを頂きました。
開催日時
日時
2018年2月9日(金) 14:00-16:40
会場
越谷商工会議所 1階 集会室
(越谷市中町7-17)
対象
埼玉県内の中小企業経営者など
参加者数
33人(27社)
テーマ
(講演1)「IoTを知る。IoTを目で見る」(座学)
「IoTの仕組みを実際に体験」(実演)
講師
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部
IoTコーディネータ 山脇隆司・篠原明彦
(講演2)
「人・モノ・設備のIoTで製造現場が変わる『Visual Factory』」
講師
(株)シーイーシー インダストリーオートメーションビジネスグループ
第一営業部主査 橋本奨 氏
公社IoTコーディネータ 山脇隆司 氏 (株)シーイーシー 橋本 奨 氏
公社IoTコーディネータ 篠原明彦 氏 IoT機器実演の様子
会場内の様子 IoT機器について多くのご質問を頂きました。
主催等
主催:公益財団法人埼玉県産業振興公社
後援:越谷商工会議所
問合せ先
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部
IoT・技術支援グループ
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2
TEL 048-621-7051 FAX 048-857-3921
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、主に埼玉県内の中小製造業がIoTを活用する際に参考となる情報を提供するため、第1回IoT普及セミナーを開催しました。 第1部では、経済産業省のIoT関連の施策、中小ものづくり企業のIoT活用事例について説明しました。第2部では、当公社の平成30年度IoT・AI活用支援事業(埼玉県ものづくりIoT強化支援補助金等)についてご紹介しました。
参加者からは「平成30年度補助金関連が参考になった」、「業務改善のための参考になった」などのコメントを頂きました。
開催日時
日時
2018年4月13日(金) 14:00-16:30
会場
新都心ビジネス交流プラザ 4階 会議室B、C
(さいたま市中央区上落合2-3-2)
対象
埼玉県内の中小企業経営者など
参加者
70名(56社)
参加費
無料
主催
公益財団法人埼玉県産業振興公社
内容
(第1部)「経済産業省のIoT関連施策について」
講師
経済産業省 関東経済産業局 地域経済部 先端産業支援課長 濱田 豊 氏
(第2部) 「平成30年度中小企業向け
IoT・AI活用支援事業のご紹介」
講師
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 IoTコーディネータ 山脇隆司
(事業紹介) 「SAITECにおける物流IoT支援等について」
講師
埼玉県産業技術総合センター 技術支援室 電気・電子技術担当 専門研究員 鈴木浩之 氏
当日の様子
経済産業省 関東経済産業局 濱田 氏 (公財)埼玉県産業振興公社 山脇
埼玉県産業技術総合センター 鈴木 氏 会場の様子
セミナー、イベントのご案内に関して
(公財)埼玉県産業振興公社 IoT・技術支援グループでは、メールでも各種事業のご案内を行っております。(無料)メール配信をご希望の方は、(iot@saitama-j.or.jp)までご連絡下さい。
問合せ先
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 IoT・技術支援グループ
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2
TEL 048-621-7051 FAX 048-857-3921
E-mail iot@saitama-j.or.jp
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、生産性向上や業務効率化、業社間連携、熟練技能者の技能伝承等の経営改善にIoT(モノのインターネット)技術を活用した仕組みを構築して、取り組む県内中小製造業を支援しています。
このたび、上記に該当する企業を対象に「埼玉県ものづくりIoT強化支援事業補助金」募集を行い、採択企業4社が決定いたしました。
採択内容一覧
分類 |
企業名 |
計画事業名 |
導入場所 |
一般型 |
共和熱処理(株) 中止 |
IoTを活用した、熱処理炉の熱処理原単位自動収集出力システム |
川口市 |
(株)小泉塗装工業所 |
電着塗装における生産管理のIoT化で生産性向上 |
所沢市 |
(株)G.W.Japan |
IoT機器導入による生産状況の見える化及び取得データ分析と実原価の把握 |
さいたま市 |
技能伝承型 |
権田酒造(株) |
IoTを活用したデータ分析、蓄積による清酒製造技術の伝承 |
熊谷市 |
埼玉県ものづくりIoT強化支援事業補助金
<<7月5日締切のIoT補助金はこちら>>
問合せ先
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 IoT・技術支援グループ
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2
メール:iot@saitama-j.or.jp
TEL 048-621-7051
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、生産性向上や業務効率化、業社間連携、熟練技能者の技能伝承等の経営改善にIoT(モノのインターネット)技術を活用した仕組みを構築して、取り組む県内中小製造業を支援しています。
このたび、上記に該当する企業を対象に「埼玉県ものづくりIoT強化支援事業補助金」2次募集を行い、採択企業4社が決定いたしました。
採択内容一覧
分類 |
企業名 |
計画事業名 |
導入場所 |
一般型 |
(株)モード工芸 |
マネキンの生産性向上に向けた顧客へのVR(仮想現実)環境の提供 |
富士見市 |
(有)ワイ・エム・キャスト |
設備の稼働状況を可視化しての生産性向上と、リモートコントロール化の導入 |
越谷市 |
ポリコール興業(株) |
工程を効率化・確実化する為に、基幹システムと計量器のIoT化を目指す。 |
さいたま市 |
企業連携型 |
司ゴム電材(株) |
IoT活用の企業連携で設備故障による生産遅延「Zero化」事業 |
蕨市 |
問合せ先
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 IoT・技術支援グループ
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2
メール:iot@saitama-j.or.jp
TEL 048-621-7051
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、主に埼玉県内の中小製造業がIoTを活用する際に参考となる情報を提供するため、IoT普及セミナーを開催しました。第一部では、AIの基礎的な解説(AIの歴史、機械学習、ディープラーニングなど)、ビジネスへのAI利活用事例(画像認識による異物検知や外観検査、また翻訳機能など)、IoT・AIによるビジネス環境の変化について講演していただきました。第二部では、IoTを活用した際に注意すべきリスク、安全・安心なIoT開発・品質確保のポイント、中小企業へのセキュリティ実証実験について事例を交えて講演していただきました。参加者からは「多くの事例やAIの歴史、概要を学ぶことができ、良かった」「IoT導入を検討する際に、導入初期やその後のストーリーを考えるうえで必要な知識を学べた」などのコメントをいただきました。
<パンフレット>
開催日時等
日時:2018年12月6日(木)14:00-16:40
会場:新都心ビジネス交流プラザ 4階 会議室B・C
(さいたま市中央区上落合2-3-2)
対象:埼玉県内の中小企業経営者など
参加人数:41名(36社)
参加費:無料
主催:公益財団法人埼玉県産業振興公社
内容
(第1部)「AIとは何か?(AI活用のヒント)」
<講師>
一般社団法人日本ディープラーニング協会
理事 川上 登福 (かわかみ たかよし)氏
<プロフィール>
大手商社、GEを経て、IGPIに参画。AI関連の全社戦略策定・新規事業開発、AI開発、ビッグデータ解析、IoT戦略等を多数統括。
株式会社IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンス 代表取締役CEO
株式会社経営共創基盤(IGPI) パートナー 取締役マネージングディレクター
株式会社IGPIテクノロジー 取締役
国立研究開発法人 産業技術研究所 情報・人間工学領域 人工知能研究センター 客員研究員
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術委員
内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム 戦略コーディネーター
【第2部】 「IoTに潜むリスクの認識と安全安心の実現に向けた対策」
~IoTの開発と品質確保に向けた重要ポイントを紹介!~
<講師>
独立行政法人情報処理推進機構
社会基盤センター 産業プラットフォーム部
調査役 宮原 真次(みやはら しんじ)氏
<プロフィール>
富士通株式会社で大型汎用コンピュータやストレージ製品などの設計検証業務に従事。2007年に株式会社富士通コンピュータテクノロジーズに執行役員として出向し、ICT関連装置の検証業務の事業化を推進。2010年に富士通株式会社に復帰し、クラウドサービス基盤の高信頼化と運用品質の構築支援業務に従事。2014年にIPAに入構し、IoT機器・システムの高信頼化に関する調査・研究に従事し、現在に至る。
当日の様子
|
|
一般社団法人日本ディープラーニング協会
理事 川上 登福 (かわかみ たかよし)氏 |
独立行政法人情報処理推進機構
調査役 宮原 真次(みやはら しんじ)氏 |
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|
質疑の様子 |
講義に熱心に耳を傾ける参加者 |
セミナー、イベントのご案内に関して
(公財)埼玉県産業振興公社 IoT・技術支援グループでは、メールでも各種事業のご案内を行っております(無料)。メール配信をご希望の方は、こちらでご登録下さい。
問合せ先
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 IoT・技術支援グループ
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2
TEL 048-621-7051 FAX 048-857-3921
インドネシアは、アセアン地域内で自動車新車販売台数は第1位、自動車生産拠点としても、タイに次ぐ規模を誇っています。公社では、インドネシアのジャカルタにおいて、現地に進出する日系大手の自動車部品関連企業と県内中小企業との技術交流会(商談会)を開催いたしました。
技術交流会後は、埼玉県主催の「埼玉県インドネシアネットワーク交流会」に参加し、現地日系企業や支援機関の方々と交流を深めました。
技術交流会の前日には、プレイベントとして県内企業とともに日系自動車関連企業の工場2か所を訪問し、参加企業のPRをいたしました。
開催期間
2019年1月16日(水)~1月17日(木)
内容
16日:ジャカルタ近郊の企業訪問(2社)
<企業訪問 プレゼン風景>
17日:技術交流会(GIIC工業団地内 サクラパークホテル&レジデンス)
埼玉県企業6社と日系大手の自動車部品関連企業7社とのビジネスマッチング
<マッチング風景>
<埼玉県主催:埼玉県インドネシアネットワーク交流会風景>
お問い合わせ先
海外ビジネス支援グループ(埼玉国際ビジネスサポートセンター)
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10F
TEL. 048-647-4156FAX. 048-645-3286
メール: sbsc@saitama-j.or.jp
(公財)埼玉県産業振興公社では、県内中小企業が円滑に事業承継し、優れた技術やサービス、人材等を次世代に引き継ぎ、中小企業の持続的な発展を図るため、 支援機関の企業支援者を対象とする事業承継セミナーを開催しました。
本セミナーでは、「経営者が“後悔を残さない”事業承継手法」と題して、株式会社 事業承継ナビゲーター 代表取締役 副社長 長坂道広氏から、経営者に「事業承継の全体像」を理解してもらうためのポイントをご講演いただきました。講演後は、「事業引継ぎ支援事例について」を埼玉県事業引継ぎ支援センター 統括責任者 石川峰生氏からご説明いただき、最後に「公社の事業承継支援事例について」を(公財)埼玉県産業振興公社 企業支援部 事業承継コーディネーター 小林貞夫から説明いたしました。
参加者からは、「事例を含めた話で大変参考になった」や「経営者の満足度に注目した手法が興味深かった」などのコメントをいただきました。
開催結果
日時
平成30年12月3日(月) 13:30~16:00
対象
商工団体、金融機関、専門家
会場
新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室A(さいたま市中央区上落合2-3-2)
参加人数
52名
主催
公益財団法人埼玉県産業振興公社
共催
埼玉県事業承継ネットワーク事務局
埼玉県事業引継ぎ支援センター
参加費
無料
概要
テーマ:「経営者が“後悔を残さない”事業承継手法」
講師:株式会社 事業承継ナビゲーター 代表取締役 副社長 長坂 道広 氏
当日の様子
お問い合わせ先
企業支援部
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10F
TEL. 048-647-4085FAX. 048-645-3286
(公財)埼玉県産業振興公社では、県内中小企業が円滑に事業承継し、優れた技術やサービス、人材等を次世代に引き継ぎ、中小企業の持続的な発展を図るため、 県内中小企業の経営者等を対象とする事業承継セミナーを開催しました。
本セミナーでは、「後悔を残さない事業承継対策!平成30年度税制改正のポイント」と題して、(公財)埼玉県産業振興公社 企業支援部の事業承継コーディネーターである小林貞夫が事業承継税制改正のポイントについて講演し、講演後は、「事業引継ぎ支援センターについて」を埼玉県事業引継ぎ支援センター 統括責任者補佐 細川朝之氏からご説明いただき、 最後に「公社の事業承継支援について」を事業承継の課題整理のポイントを含めて、説明させていただきました。
開催結果
日時
平成30年11月28日(水) 14:00~16:00
対象
経営者、後援者、経営幹部
会場
埼玉県産業技術総合センター 北部研究所3階 講堂(熊谷市末広2-133)
参加人数
9名
主催
公益財団法人埼玉県産業振興公社
共催
埼玉県事業引継ぎ支援センター
後援
熊谷商工会議所
埼玉縣信用金庫
参加費
無料
概要
テーマ:「後悔を残さない事業承継対策!~平成30年度税制改正のポイント~」
講師:(公財)埼玉県産業振興公社 企業支援部 事業承継コーディネーター 小林 貞夫
当日の様子
お問い合わせ先
企業支援部
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10F
TEL. 048-647-4085FAX. 048-645-3286
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、主に埼玉県内の中小製造業がIoTを活用する際に参考となる情報を提供するため、IoT普及セミナーを開催しました。第一部では、AIの基礎的な解説(AIの歴史、機械学習、ディープラーニングなど)、ビジネスへのAI利活用事例(画像認識による異物検知や外観検査、また翻訳機能など)、IoT・AIによるビジネス環境の変化について講演していただきました。第二部では、IoTを活用した際に注意すべきリスク、安全・安心なIoT開発・品質確保のポイント、中小企業へのセキュリティ実証実験について事例を交えて講演していただきました。参加者からは「多くの事例やAIの歴史、概要を学ぶことができ、良かった」「IoT導入を検討する際に、導入初期やその後のストーリーを考えるうえで必要な知識を学べた」などのコメントをいただきました。
<パンフレット>
開催日時等
日時:2018年12月6日(木)14:00-16:40
会場:新都心ビジネス交流プラザ 4階 会議室B・C
(さいたま市中央区上落合2-3-2)
対象:埼玉県内の中小企業経営者など
参加人数:41名(36社)
参加費:無料
主催:公益財団法人埼玉県産業振興公社
内容
(第1部)「AIとは何か?(AI活用のヒント)」
<講師>
一般社団法人日本ディープラーニング協会
理事 川上 登福 (かわかみ たかよし)氏
<プロフィール>
大手商社、GEを経て、IGPIに参画。AI関連の全社戦略策定・新規事業開発、AI開発、ビッグデータ解析、IoT戦略等を多数統括。
株式会社IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンス 代表取締役CEO
株式会社経営共創基盤(IGPI) パートナー 取締役マネージングディレクター
株式会社IGPIテクノロジー 取締役
国立研究開発法人 産業技術研究所 情報・人間工学領域 人工知能研究センター 客員研究員
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術委員
内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム 戦略コーディネーター
【第2部】 「IoTに潜むリスクの認識と安全安心の実現に向けた対策」
~IoTの開発と品質確保に向けた重要ポイントを紹介!~
<講師>
独立行政法人情報処理推進機構
社会基盤センター 産業プラットフォーム部
調査役 宮原 真次(みやはら しんじ)氏
<プロフィール>
富士通株式会社で大型汎用コンピュータやストレージ製品などの設計検証業務に従事。2007年に株式会社富士通コンピュータテクノロジーズに執行役員として出向し、ICT関連装置の検証業務の事業化を推進。2010年に富士通株式会社に復帰し、クラウドサービス基盤の高信頼化と運用品質の構築支援業務に従事。2014年にIPAに入構し、IoT機器・システムの高信頼化に関する調査・研究に従事し、現在に至る。
当日の様子
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一般社団法人日本ディープラーニング協会
理事 川上 登福 (かわかみ たかよし)氏 |
独立行政法人情報処理推進機構
調査役 宮原 真次(みやはら しんじ)氏 |
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質疑の様子 |
講義に熱心に耳を傾ける参加者 |
セミナー、イベントのご案内に関して
(公財)埼玉県産業振興公社 IoT・技術支援グループでは、メールでも各種事業のご案内を行っております(無料)。メール配信をご希望の方は、こちらでご登録下さい。
問合せ先
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 IoT・技術支援グループ
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2
TEL 048-621-7051 FAX 048-857-3921
次世代自動車支援センター埼玉が主催する「軽量化研究会」では、次世代自動車の重要課題である車両の軽量化をテーマとして、最新の技術情報や先進企業の取組みなどを紹介しています。
本年度3回目の研究会では、プラスチックに混合・分散させることで剛性や強度、耐熱性、各種耐性などを高めることができるフィラー(充填材)を取り上げました。
当日はフィラー技術の最新動向に加え、「ガラス繊維」と「モスハイジ(塩基性硫酸マグネシウム無機繊維)」に焦点を当てて各フィラーの特性や添加効果などを紹介していただきました。
日本大学生産工学部機械工学科の平山紀夫教授は、ガラス繊維の材料組成の多様性、繊維断面形状の加工性、高速衝撃吸収特性などの特長を解説。宇部マテリアルズ株式会社ファインマテリアル事業部の渡辺高行フィラー販売部長には、安全性が高いウィスカとして注目されているモスハイジのPP樹脂への添加効果として軽量化、高剛性化、高流動性化を挙げていただきました。
アンケートでは「ガラス繊維の衝撃特性が大きいことに驚いた」「モスハイジがPPの剛性アップに役立つことがわかった」等の声が寄せられました。
<パンフレットはこちら>
<テーマ>「進化を続けるプラスチックフィラー」
開催日時:平成30年12月4日(火)14:00-17:00
場 所:新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室C
参加者 :16社19名
研究会 次第
1 軽量化研究会の紹介 および 参加企業紹介
次世代自動車支援センター埼玉 技術開発コーディネーター 乙部 豊
2 「補強材としてのガラス繊維の未知なる魅力」
<講師>日本大学 生産工学部 機械工学科 教授 平山 紀夫 氏
3 「熱可塑性樹脂添加剤モスハイジについて」
<講師>宇部マテリアルズ株式会社 ファインマテリアル事業部 フィラー販売部長 渡辺 高行 氏
講演者プロフィール
【 平山 紀夫 氏 】
1986年明治大学理工学部機械工学科を卒業。同年、日東紡績株式会社に入社後、FRP研究所にて十年以上にわたりFRP成形品の開発業務に従事。その後、グラスファイバー研究所の所長として、ガラス繊維の研究・開発部門の責任者として研究を進める。2015年に日本大学生産工学部機械工学科教授に就任。
【 渡辺 高行 氏 】
1991年に山口大学大学院資源工学専攻を修了。現宇部マテリアルズ株式会社に入社後はマグネシウム系及びカルシウム系製品の開発及び生産技術に携わり、マーケティング関連部署を経て、現在は同社ファインマテリアル事業部フィラー販売部に所属。今回紹介するモスハイジの販売を担当。
当日の様子
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次世代自動車支援センター埼玉
技術開発コーディネータ 乙部 豊 |
日本大学 生産工学部 機械工学科
教授 平山 紀夫 氏 |
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宇部マテリアルズ株式会社
ファインマテリアル事業部
フィラー販売部長 渡辺 高行 氏 |
熱心に耳を傾ける参加者 |
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講師と名刺交換する参加者 |
本セミナーでは、株式会社マネーフォワード社MFクラウド事業推進本部矢尾板千絵氏より、まずはクラウド会計の導入が進んでいる社会的背景についてお話をしていただきました。次に従来の会計ソフトとクラウド会計による記帳方法の違いや、メリットについて説明いただき最後に、減らせた会計事務業務時間を営業・集客などに振り向けられた結果、業績アップした会社について導入事例を用い紹介いただきました。
開催結果
日時
平成30年11月14日(水) 14:30~16:30
対象
埼玉県内の商業・サービス業の経営者等
会場
新都心ビジネス交流プラザ 4階(さいたま市上落合2-3-2)
参加人数
16名
主催
公益財団法人 埼玉県産業振興公社
参加費
無料
概要
テーマ:会計業務を大幅削減! ~今から始めるクラウド会計~
講師:株式会社マネーフォワード MFクラウド事業本部 矢尾板 千絵 氏
当日の様子
お問い合わせ先
企業支援グループ
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10F
TEL. 048-647-4085FAX. 048-645-3286
メール: desk@saitama-j.or.jp
日時:2018年11月16日(金)13:30~17:00
場所:新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室A
後援:独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東本部
次世代自動車支援センター埼玉では、県内の自動車産業に関わる企業の技術開発力強化を支援するため「モータ・パワエレ・水素エネルギー研究会」を開催しております。
近年、EVやハイブリッドなどさまざまな方式の自動車が実用化されていますが、今回の技術セミナーでは、「FCVに関連する水素エネルギー供給の現状と今後の取組み」をテーマに3名の講師を迎え、「FCV・水素供給インフラの現状と取組み」と「水素貯蔵の重要性と水素貯蔵材料の新たな取組み」について講演していただきました。
一般社団法人水素供給利用技術協会の山梨文徳技術専門委員は、FCVの電動車両としての位置付けや可能性、同技術協会の池田哲史理事は、FCVへの水素充填設備として水素ステーションや圧縮機、蓄圧器、ディスペンサー、バルブ類等の構成機器などについて説明されました。 国立研究開発法人理化学研究所の水素エネルギーストレージ技術研究チームの内山直樹チームリーダーには、FCVの普及に向けて大きな役割を占める水素貯蔵に関する問題を解決するための水素貯蔵材料に対する新たな取組みを紹介していただきました。
第一部の技術セミナーには、37名(28社)が参加。アンケートでは、特に参考になった情報として「水素エネルギーの活用先の広がり」「水素吸蔵合金の進展について」等が挙げられました。
<パンフレット>
第一部 <技術セミナー>
講演1
「FCV・水素供給インフラの現状と取組み」
・「FCVの現状・自動車会社の取組み」
一般社団法人水素供給利用技術協会
技術専門委員 山梨 文徳 氏
(日産自動車(株) EVシステム研究所)
【プロフィール】1987年日産自動車株式会社入社。2011年水素供給・利用技術研究組合(現:水素供給利用技術協会)、2017年日産自動車株式会社に復職。
・「水素供給インフラの取組みと現状」
一般社団法人水素供給利用技術協会
理事 事務局長 池田 哲史 氏
【プロフィール】1980年日本石油株式会社入社(現JXTGエ ネルギー株式会社)、2011年水素供給・利用技術研究組合(現:水素供給利用技術協会)、2016年一般社団法人水素供給利用技術協会 理事事務局長。
講演2
「水素貯蔵の重要性と水素貯蔵材料の新たな取組み」
国立研究開発法人 理化学研究所 科技ハブ産連本部 バトンゾーンプログラム 水素エネルギーストレージ技術研究チーム チームリーダー (株)アツミテック 環境技術センター センター長 執行役員 内山 直樹 氏
【プロフィール】1982年本田技研工業株式会社入社。1982年株式会社本田技術研究所 駆動系研究開発部門、2001年株式会社アツミテック 環境・エネルギー関係研究開発部門、2015年国立研究開発法人 理化学研究所 兼任 2015年4月~2018年3月水素フィルター研究チーム、2018年4月~水素エネルギーストレージ技術研究チーム。
第1部の様子
座長 会場の様子
(次世代自動車支援センター埼玉
技術開発コーディネータ )
大和 明博
第二部 <技術討論会>
講師の3人にも加わっていただき専門的な内容にも踏み込んだ大変有意義な討論会となりました。特にFCVの利用者にとってのメリットや水素製造システム、水素ステーション運用の仕組み等、参加企業にとって有用な情報交換が出来ました。
台湾の医療機器産業は近年、高付加価値化、ミドル・ハイエンド化を志向して成長しています。今後台湾で開発・製造される医療機器製品の多様化が進む中で、日本企業と台湾企業の提携可能性はますます高まると思われます。公社では成長著しい台湾において、台湾企業と県内企業との連携を促進することで互いの競争力を高めることを目的に、台湾の金属工業研究発展センターが支援している医療クラスター企業と県内企業との技術交流会を実施しました。成長分野である医療・医療機器に携わる台湾企業と県内企業との技術交流によって国際競争力の強化と取引機会の獲得・拡大を図りました。
開催期間
2018年11月1日(木)~11月2日(金)
台湾企業・医療機器関連機関
バイオ医学産業・医療機器関連 支援機関及びその関連企業2社(新竹市)
工業技術研究院(ITRI)(新竹市)
金属工業研究発展センター及びその関連企業4社(高雄市)
FA分野・台湾企業1社(台南市)
埼玉県企業
株式会社ICST (さいたま市)
株式会社華光 (埼玉工場:さいたま市)
株式会社コスミックエムイー (川口市)
写真
お問い合わせ先
海外ビジネス支援グループ(埼玉国際ビジネスサポートセンター)
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10F
TEL. 048-647-4156FAX. 048-645-3286
メール: sbsc@saitama-j.or.jp