店の特徴等 |
- 明治19年創業の老舗芋菓子店。
- 昭和40年頃にテレビで放送された渥美清さん主演のドラマ「泣いてたまるか」の舞台となった。
- 趣ある店舗は川越市の「景観重要建築物」に指定されており、店内には芋菓子と骨董品が調和して並んでいる。
- 3代目代表の岩井さんご夫婦とご子息の、そんな思いと温かみが、お店から、商品から、言葉のやりとりから感じることができる。
- 芋菓子は芋十せんべい、芋十まつば、芋十唐など約10種類。
- 特におすすめの芋十せんべいは、良質のさつまいもを薄くスライスして、生しょうが風味の糖蜜を1枚1枚はけで塗り焼き上げたもの。お客様の健康を第一に考え、糖分を控えめにしている。薄く食べやすいのにしっかり芋本来の味が生かされており、伝統の製法と味へのこだわりが感じられる。
- 骨董品は、ご主人が高校生の時から興味を持ち始め、30年ほど前からお店で取り扱いを始めた。「お客様に喜んでもらうことが何よりもうれしい」と、お客様とのふれあい、つながりを大切にしている。
- 〜芋菓子と骨董品〜 時代を超えて、良いものを伝えていきたいというご主人の思いが、商品にあらわれている。
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店主からのメッセージ |
「誠心誠意、お客様の立場に立ち、伝統の製法・味を守りながら、時代のニーズにあった商品を作っています。」 |
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店の概要 |
代表者氏名 |
岩井 徳十 |
住所 |
川越市松江町2−1−5 |
電話番号 |
049−226−1616 |
取扱商品 |
芋十せんべい、芋十まつばなど芋菓子 |
定休日 |
水曜日 |
営業時間 |
11:00〜17:00 |
URL |
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趣ある店舗外観
〜おすすめの「芋十せんべい」 「芋十まつば」 「芋十唐」〜
パッケージの「せんべい」「まつば」「唐」の文字は、
代表岩井さんの自筆です
蔵造りの店舗と調和した骨董品
代表の岩井さんとご子息
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