※本年度の受付は終了しました!
新しい技術やアイデアにより社会課題の解決を図ろうとする創業希望者に対し、集中型の支援を行い、ビジネスプランの実現を応援します。
応募資格
下記いずれかの方
1)社会課題を解決する事業で埼玉県内での創業を目指す方
2)社会課題を解決する事業(第二創業含む)で新たに埼玉県内での会社設立を目指す方
※創業の定義の詳細は募集要項参照
募集するビジネスプラン
下記いずれかのビジネスプランを募集します
1)次の5つのテーマの課題を解決する取組
①子育て ②教育 ③スポーツ ④水辺空間の保全・創出 ⑤みどりの保全・創出
2)その他参加者が設定する社会課題の解決テーマ
※ビジネスプランのアイデア例は募集要項参照
【動画配信中】オンライン説明会開催
- 日時
- 令和3年4月27日(火)
- 時間
- 16:00~17:30
- 会場
- オンライン(zoomウェビナー)
- 定員
- 100名(先着順)
- 内容
- 第一部:特別講演(フォースタートアップス(株)小田 健博氏)
テーマ「社会課題解決型ビジネスとは」
第二部:事業概要説明
・社会課題の解決につながる創業支援プログラム
・埼玉県起業支援金
※特別講演の動画はこちら!(特別講演動画)
※社会課題の解決につながる創業支援プログラム
説明動画はこちら!(説明動画)
社会課題の解決につながる創業支援プログラム事前説明会資料
フォースタートアップス(株)
アクセラレーション本部 オープンイノベーション戦略グループ
小田 健博氏
大学卒業後、広告代理店や映画会社を経て2016年Creww(株)に参画。一貫してスタートアップ支援や大手企業・自治体のスタートアップとの新規事業開発に携わる。現在はフォースタートアップス(株)にて引き続きスタートアップ支援やオープンイノベーションの創出に取り組んでいる。
応募方法
提出書類
下記の募集要項を確認の上、各種所定の様式をダウンロードして応募してください
募集期間
令和3年4月16日(金)~令和3年6月30日(水)17:00必着
※早期応募者特典
令和3年6月14日(月)迄にご応募いただいた方に限り、アドバイザーからのアドバイスをもとに修正したエントリーシートを最終締切(令和3年6月30日(水))迄に再提出することも可能です。
募集要項・各種様式はこちら
エントリー/募集要項
エントリーシート
反社会勢力の排除に関する誓約書
提出方法
メール・郵便・事務局への持参いずれかの方法でお申込みください。
<メールの場合>
venture@saitama-j.or.jp
<郵送・持参の場合>
住所:〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
電話:048-711-2222
(公財)埼玉県産業振興公社(創業・ベンチャー支援センター埼玉)
社会課題の解決につながる創業支援プログラム 事務局 あて
プログラムスケジュール
スケジュールは下記の日程で開催します。
①エントリー期間:令和3年4月16日(金)~令和3年6月30日(水)
②エントリー後随時アドバイザと面談
③書類選考:令和3年7月上旬
15者程度を書類審査により決定します。
③アクセラレーションプログラム:令和3年7月中旬~令和3年9月下旬
④審査会:令和3年9月下旬
Day6のビジネスプラン発表による審査会で補助対象者10者を決定します。
⑤伴走支援・メンタリング:令和3年10月上旬~令和4年2月末日
⑥報告会:令和4年3月
アクセラレーションプログラムについて
Day1:令和3年7月24日(土)13:00~17:00
オリエンテーション、先輩起業家による講演
Day2:令和3年8月7日(土)13:00~17:00
企業理念、事業計画とは
実習:企業理念、事業計画を作成する
Day3:令和3年8月21日(土)13:00~17:00
創業に関する手続きと会社設立
実習:ビジネスプランブラシュアップ①
→実現に向けた課題整理
Day4:令和3年9月4日(土)13:00~17:00
販売・資金計画
実習:ビジネスブラッシュアップ②
Day5:令和3年9月18日(土)13:00~17:00
社会保険・雇用のポイント
実習:ビジネスプランブラッシュアップ③
Day6:令和3年9月下旬 平日午後
ビジネスプラン発表による審査会
→今後の課題整理
伴走支援・メンタリングについて
プログラム中はアドバイザーによる伴走支援を実施するほか、事業分野における先輩起業家(メンター)によるメンタリングを実施し、創業までサポートします。
社会課題の解決につながる創業支援プログラム
プログラムアドバイザー
池田 史子
中小企業診断士。大学卒業後、システム開発会社に勤務、フリーエンジニアを経てITベンチャーの創業に参画、開発責任者、組織づくりなどを担当。2011年に独立。創業支援や新規事業・新商品開発支援、また多様な人材を活かした組織づくり支援を中心に活動中。創業支援の現場で出会った社会課題解決型ビジネスの面白さと難しさに興味を持ち、日々研究を続けている。
社会課題の解決につながる創業支援プログラム
プログラムアドバイザー
小松田 誠一
中小企業診断士・一級販売士。大学卒業後、建設コンサルタント、貿易会社にて営業・経理業務に従事。大学院にてMBAを取得後2014年に独立。創業支援全般のほか、埼玉県起業支援金アドバイザーを兼務。その経験を活かした補助金の活用支援を行っている。また、学生の社会課題解決型ビジネスに関する創業支援として、課題発見~事業化までの道のりを伴走支援した実績がある。
創業に係る経費の補助額
- 支給上限
- 最大100万円
- 補助率
- 1/2以内
- 対象
- 10者
※補助対象期間は書類審査通過決定時から、令和4年1月31日(月)までとします。
※伴走支援・メンタリング期間と異なりますのでご注意ください。
補助対象となる経費
①人件費 ②店舗等借入費 ③設備費 ④原材料費 ⑤借料 ⑥知的財産権等関連経費 ⑦謝金 ⑧旅費 ⑨マーケティング調査費 ⑩広報費 ⑪外注費 ⑫委託費
※上記の費用でも一部対象とならない経費もあります。
※国、地方自治体の他の補助金と重複需給はできません。
※対象となる経費、対象とならない経費の詳細は募集要項を確認ください
※事務局が審査の上、不適当とした経費は対象としない場合がございます。
審査
アクセラレーションプログラムDay6にてビジネスプラン発表による審査会を行います。
補助金採択者の決定に当たっては下記の着眼点により審査します。
①社会性 ②事業性 ③成長性 ④必要性 など
採択
審査の結果は公社のホームページにおいて採択者の公表を行うほか、申請者全員に対し、事務局から文書による採否結果の通知を行います。
なお、採択された方については、原則として、氏名(屋号、個人名)、採択ビジネスプランの名称・概要などが外部に公表される場合があります。
留意事項
1.以下に該当する場合には、審査対象外となりますので予めご了承ください。
(ア)応募者が、法令等もしくは公序良俗に違反し、又はそのおそれがある場合
(イ)応募内容に不備がある場合
(ウ)応募者が、応募に際して虚偽の情報を記載し、公社に対して虚偽の申告を行った場合
2.本プログラムへの申請に係る書類提出書類により事務局が取得した個人情報については、以下の利用目的以外に利用することはありません。(ただし、法令等により提供を求められた場合を除きます。)
・本プログラムの審査・選考・事業管理の実施。
・採択後の事務連絡、資料送付、効果分析等の実施。
・申請情報を統計的に集計・分析し、申請者を識別・特定できない形態に加工した統計データの作成。
3.応募にあたって提供いただく個人情報を含む応募情報は、埼玉県及び外部審査員に対して本プログラム実施にあたって必要な範囲にて共有、利用されます。また、個人情報を事前の同意なく埼玉県及び外部審査員以外の第三者に提供することはありません。
4.本プログラムの受講に不適切であると公社が判断した場合には、プログラムの受講を途中で辞退していただく場合があります。
5.本プログラム受講者の審査及び選定は公社及び外部審査委員が行います。なお、審査通過・審査結果等に関する問合せには一切応じられません。
6.本プログラム受講者の審査、選定及び承認に関して、公社が本プログラム受講者の事業計画について、一切の保証を行うものではありません。
エントリーシート等の提出・問合せ先
(公財)埼玉県産業振興公社(創業・ベンチャー支援センター埼玉)
社会課題の解決につながる創業支援プログラム 事務局 あて
住所:〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
電話:048-711-2222
HP:https://www.saitama-j.or.jp/sogyo/
Mail:venture@saitama-j.or.jp
受付時間:10:00~12:00、13:00~17:00
月~金(祝日を除く)
- 主催
- 公益財団法人埼玉県産業振興公社(創業・ベンチャー支援センター埼玉)
- 共催
- 埼玉県、さいたま市、公益財団法人さいたま市産業創造財団、一般社団法人埼玉県商工会議所連合会、埼玉県商工会連合会、一般社団法人埼玉ニュービジネス協議会、特定非営利活動法人さいたま起業家協議会
- サポーター企業
- 株式会社りそな銀行、株式会社武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫、川口信用金庫、青木信用金庫、飯能信用金庫、株式会社日本政策金融公庫、株式会社マネーフォワード、独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東本部、株式会社ユニコーン、第一生命保険株式会社、日本生命保険相互会社、明治安田生命保険相互会社、三井住友海上火災保険株式会社、株式会社テレビ埼玉、株式会社ジェイコム埼玉-東日本、大宮アルディージャ (エヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ株式会社)、株式会社西武ライオンズ、浦和レッドダイヤモンズ株式会社、越谷アルファーズ(株式会社フープインザフッド) (順不同)