〜栄養サポートで、アスリートの「未来を育てる」〜
【特徴】
私は、10年以上病院にて臨床栄養指導業務へ携わってきた管理栄養士であり、スポーツ栄養の専門家である公認スポーツ栄養士です。公認スポーツ栄養士は、全国で21万人いる管理栄養士のうち、415名のみ(2020年10月現在)と非常に希少性の高い資格です。
plusN(プラス エヌ)は、「パフォーマンスに栄養(nutrition)をプラス」というコンセプトのもと、「アスリートはレベルに関係なく充実した栄養サポートを受けられる環境を!アスリートの未来を育てるスポーツ栄養サポートを!」を総合目標に掲げ、事業展開を行っています。
それに加えてさらに3つの強みがあります。
①栄養士では珍しい、フィジカルコーチと事業提携。
②一般の方と異なる栄養管理が必要なパラアスリートへのサポートも可能。
③フリーランスだからこそ、本当にアスリートにとって有益で公正な情報を発信。
現在も、学生アスリート、プロアスリート、スポーツ映画に出演する映画俳優などと年間契約をし、毎日の食事記録から栄養分析、個別栄養相談、料理指導などサポート先の状況に合わせてアレンジして提供しています。
また新規事業として、オンラインを活用した栄養サポートや、「さいたまの魅力ある食材でさいたまのアスリートを育てる」料理教室の展開を進めています。
アスリート本人だけでなく、アスリートを支える家族や指導者にも、もっと身近に、気軽に「公認スポーツ栄養士」へ相談できる場を提供していきたいと考えています。
【一言コメント】
中学から大学までアルペンスキーを続けていました。体が重くなると思うように動けなくなる、でも無理な食事制限で痩せると良いパフォーマンスができなかったという経験が、今思うと起業の原点なのかもしれません。
アスリートにとって「現役選手」でいられる時間は生涯の中で短く、その後の生活の方が長い時間を過ごすことになります。つまりアスリートである前に1人の人間として健康であることが重要です。アスリートへの継続的で実践可能な栄養サポートは、アスリートの「未来を育てる」サポートです!
体育大学男子合宿所の朝食献立の相談を受けた時、下級生中心の調理当番はご飯と味噌汁と目玉焼きが毎日続く偏った食事でした。栄養サポートで朝食献立の見直しをしたところ、試合期のインフルエンザ罹患率減、チーム成績もアップしたことで、監督から高評価をいただきました。
また、SAITAMA Smile Womenピッチ2019ではファイナリストになり、ビジネスアイディア賞を受賞することもできました。
これからもアスリートの多彩なニーズに答えられるようなサービスの提供に努めてまいります。
(2021年6月掲載)
企業プロフィール
事業所名 | plus N(プラス エヌ) |
代表者 | 小嶋 理恵子 |
創業年月 | 2020年 1月 |
住所 | さいたま市大宮区堀の内町1-220-9 |
URL | https://ameblo.jp/mariyurichenta/ |
kojima@plus-nutrition.jp |