【創業者紹介】PICO partners(ピコパートナーズ)

女性限定の英会話教室

特 徴

PICO partnersは、所沢市で(現在は東久留米市に移転)女性限定の英会話教室を運営しています。
主婦やシニア層の女性が「より美しく、より笑顔でキラキラ輝く自分に出会う」ためのお手伝いをします。
PICO英会話レッスンの特徴は、教室独自で開発した「PICO METHOD(ピコメソッド)」を使って無理なく自然に英語を覚えることです。
英語には特有のアクセントがあり、単語・フレーズはリズムに乗せて覚えることで、無理なく自然に吸収することができます。
<PICO METHOD(ピコメソッド)>
1 レッスンは、遊び感覚・ゲーム感覚で楽しく学習
絵カードや身体を使ったアクティビティーを交えてレッスン
2 日常会話と海外会話の2本立てのカリキュラム
聞く・話す・読む・書くの4技能をバランスよく組み立てたカリキュラム
3 12指導法を活用した指導
幼少クラスから成人クラスまで幅広く使用できる「12指導法」を活用してクラスの特徴や個々人の学習習熟度に合わせた指導法を取り入れています

一言コメント

PICO partners代表の竹平直美です。
留学経験を活かし、民間の英会話教室で英語講師を長年経験した後、一度は別の業種に就職もしました。その時、「やっぱり英会話教師がやりたい」と気づき、英会話教室を始めようと志しました。
2016年1月に初めて、創業・ベンチャー支援センター埼玉の個別相談にいきました。起業当初は、東京都西部地区を拠点にしたいと考えていたので、東久留米や清瀬を中心に競合調査や人口分布調査などの市場調査の方法を教えていただきターゲットを女性に絞ったり、事業計画の立て方を教えていただきました。
その後は、ホームページや経理処理などで継続して相談させていただいています。
英会話は自分のペースで継続してコツコツ学んでいくことが習得のポイントです。
少しずつステージを上げて少しずつ英会話が上手になって、話せる喜びに受講生がキラキラ輝く笑顔になっていく。
そんな教室を目指しています。
みなさまとの出会いを心より楽しみにしております。

(2019年6月掲載)

企業プロフィール

会社名 PICO partners
代表者 竹平 直美
創業年月 2016年4月
住所 東久留米市本町1-3-20ヤマサビル401号室
ホームページ https://www.pico2016.com/profile.html
電話番号 090-3525-3727
定休日 日曜日



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    【創業者紹介】アンジュール モダンバレエ

    園児・小学生を対象にしたバレエ教室

    特 徴

    アンジュール モダンバレエは、主に園児・小学生を対象にしたバレエ教室で、武蔵浦和と与野の2か所でレッスンを行っています。
    ガラス張りでダンス専用の武蔵浦和スタジオは広々としていて、生徒はのびのびレッスンしています。与野スタジオは可愛いマルチスタジオで、少人数制で楽しくレッスンしています。両スタジオ共に駐車場完備で、保護者の方が車で送迎することも可能です。
    習い事が初めてのお子様でも安心して通っていただけるようサポートします。
    モダンバレエを通して、体のベース作りと表現力や協調性を養いましょう!

    一言コメント

    幼少期にモダンバレエを始め、体育大学では舞踊学を専攻し、卒業までに様々な公演の舞台に立ってきました。卒業後は都内のスタジオで創作活動を行いながらアシスタントインストラクターとして子ども達に指導してきました。その後さいたま市小学校教諭として勤務した中で表現活動の重要性を感じ、モダンバレエの指導者になることを決意しました。
    踊ること、歌うこと、創ること、様々な表現方法がありますが、自分を表現する手段を身につけることが子供達にとって重要であると感じます。モダンバレエを通して、自由に創造する楽しさを身につけてほしいと思い、日々、指導にあたっています。
    起業前に「創業・ベンチャー支援センター埼玉」のスタートアップ塾を受講し、その後もスタジオ立地や運営に関してアドバイザーの方に相談できたのは非常に心強かったです。
    子供達の体の基礎になる部分を一緒に築いて成長を見とどけられる事は、とても幸せなことだと感じています。是非体験レッスンにいらしてみてください。

    (2019年6月掲載)

    企業プロフィール

    会社名 アンジュール モダンバレエ
    代表者 永田 まき子
    創業年月 平成30年4月
    住所 (武蔵浦和スタジオ)さいたま市南区鹿手袋6-7-19(与野スタジオ)さいたま市浦和区上木崎1-12-6 Momoハウス
    電話番号 090-8006-6689
    URL https://unjour-ballet.com/
    レッスン 火~金曜日



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      【創業者紹介】放課後デイサービス『ナナフシ』

      〜障がいのある児童生徒が安心して過ごせる場所を提供したい〜

      【特 徴】

      2019年4月にさいたま市緑区に、障がいのある児童生徒のための 『放課後デイサービス ナナフシ』をオープンしました。

      対応地域はさいたま市全域で、学校やご自宅へお迎えに行くことはもちろん、帰りもご自宅まで専門スタッフがお送りいたします。

      ナナフシの方針として、「自然と楽しむ」「自分を好きになる」「子どもに合った就労を目指す」をモットーに自立を促す支援を行っています。
      他のデイにはない広さの庭と樹々があり、室内にいても風の音や鳥のさえずりを感じることができます。
      広い庭では畑で野菜作りを体験したり、花を愛でたりできます。
      また、少し歩くと見沼田んぼと用水路があり、四季折々の自然を満喫できます。

      季節に合った様々なイベントも計画し、楽しく居心地の良い時間を過ごせるよう努めています。
      障がいの有無にかかわらず、豊かな自然の中で人が生活を営んでいくことを大切にしています。

      随時ご見学を受け付ておりますので、お気軽に遊びに来てください!!
      お子様が快適に過ごせるように、状況に合わせた支援計画書を作成させていただきます!

      【一言コメント】

      「障がいのある児童生徒が安心して過ごせる場所を提供したい」という思いを形にするために何をしたらいいのか分からない時に出会ったのが創業・ベンチャー支援センター埼玉でした。
      一日も早く形にしたいという強い思いから、2019年4月の開業を目標に日々準備を進めました。

      資金調達や、経営などは経験がなく、素人だったため、創業・ベンチャー支援センター埼玉のアドバイザーの助言に助けられました。
      子供たちのケアという得意分野を仕事にしていくため、苦手だった経営については、専門家の力を借りるというスタンスを取り、目標にしていた2019年4月の開業に間に合うことができました。

      今後も、全力で子供たちの支援をしながら、安定継続運営できるように経営も力を入れていきたいと思っております。
      (掲載:2019.5)

      企業プロフィール

      事業所名 一般社団法人見沼の虹福祉会
      代表者 岩船 京子
      創業年月 2019年4月
      住所 さいたま市緑区三室704番地3
      TEL 048-708-4325
      URL https://www.minumanonizi.com/
      定休日 日曜日
      営業時間 14:30~17:30(平日)
      9:30~17:00(土・祝日・春・夏・冬休み等)



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        【創業者紹介】Serendip(セレンディップ)

        〜自分の店を持つ夢を実現し、紅茶と自家製焼き菓子のTea Roomをオープン〜

        【特 徴】

        2018年5月12日に埼玉県越谷市にあります自宅を改装して、紅茶と自家製焼き菓子の店 『Serendip (セレンディップ)』をオープンしました。

        東武スカイツリーラインの大袋駅から徒歩5分ほどの住宅街に佇むブリティッシュカントリーをイメージしたTea Roomです。

        ポットサービスでご提供するフレッシュな紅茶と週替わりの自家製焼き菓子やスコーンをご用意しております。
        ゆったり・ほっこりお茶の時間をお過ごしいただけます。
        ランチメニュー、フレーバードティー、珈琲はございません。

        不定期ですが『生葉から作る紅茶作り体験』や『アイシングクッキー作り』など、ワークショップも開催しております。

        一言コメント

        OL時代は自家焙煎珈琲店開業が夢でしたが、偶然目にとまり立ち寄った紅茶専門店の水出しダージリンの美味しさに衝撃を受け、紅茶の道へ方向転換いたしました。
        とはいえ、自分の店を持つ勇気と自信がなく、一歩踏み出せずにいた時、某テレビ番組のゲストが言った『ケツをわったとしてもやってみたほうがいい』という言葉が胸に響き、覚悟ができました。
        その時、募集していた創業・ベンチャー支援センター埼玉の『女性のためのプチ起業始め方セミナー』に参加し、池田アドバイザーと出会いました。池田アドバイザーからは開業するための手順やビジネスプランについてアドバイスをいただき大変参考になりました。

        『My cup of tea』をコンセプトに、お気に入りの紅茶が見つかるキッカケや、偶然な出逢いのキッカケが生まれる場所(=ティールーム)を作っていきたいと思っています。
        今後の夢は、自分の店でスリランカツアーを企画してお客様と旅をする事です。

        (掲載:2019.5)

        企業プロフィール

        事業所名 Serendip
        代表者 髙橋 栄子
        創業年月 2018年5月
        住所 越谷市袋山1503-51
        URL https://serendip-teas.amebaownd.com
        定休日 月曜日・火曜日
        営業時間 水~土曜日 12:00~17:00
        (定休日 日・月・火曜日)



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          【創業者紹介】澤口眼鏡舎

          〜かける人を引き立てる上質な眼鏡をつくり続けたい〜

          【特 徴】

          手づくり眼鏡フレームの工房兼店舗を川越市にオープンしました。
          古民家をリノベーションしたゲストハウス「ちゃぶだい」の中庭で営業しています。
          「ちゃぶだい」の建屋の中を通り抜けたところにある隠れ家のようなお店です。

          アセテート・セルロイド樹脂を使った眼鏡を、お一人おひとりにあわせて作ります。
          手作業でしか出せない、繊細な面や稜線が当店の眼鏡の特徴です。ぜひ実際に手に取って、掛け心地をお試しください。

          また色の提案にも力を入れています。光の当たり方で表情を変える色や柄を多くそろえていますので、こうした変化も楽しんでいただけたらと思います。
          眼鏡選びのアドバイスもいたしますので、じっくり話して、掛け心地を確認しながら自分に合う眼鏡を作ってみませんか。



          【一言コメント】

          自分自身が、1本の眼鏡をオーダーしたことをきっかけに、独学で眼鏡フレームづくりをはじめました。
          会社勤めのかたわら眼鏡をつくり、クラフトフェアやイベント出展を重ねてきました。

          やがて、眼鏡づくりを本業にしたいと考え始め、起業についての情報を集める中で出会ったのが「創業・ベンチャー支援センター埼玉」でした。
          何を準備すればいいのか、事業として成り立つのかどうかといった起業の初歩から相談にのっていただきました。

          開業場所がみつかったこと、勤めていた会社に早期退職制度があったことで思いのほか早い事業の立ち上げとなりましたが、折々で専門家の方に相談できたことでスムーズに開業までの準備をすることができました。

          「かける人を引き立てる上質な眼鏡」をテーマに、これからも眼鏡をつくり続けていきます。

          (掲載:2019.4)


          企業プロフィール

          事業所名 澤口眼鏡舎
          代表者 澤口 亮
          創業年月 2019年3月
          住所 川越市三久保町1-14
          TEL 080-7295-8008
          URL https://sawaguchi-meganesha.com
          定休日 土・日・祝(臨時休業あり)
          営業時間 10:00~17:00(10月~3月)、11:00~18:00(4月~9月)



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            【創業者紹介】MY double(マイドゥーブル)

            〜夫婦二人三脚で、ケーキと料理を“double”で楽しめるカフェを開店〜

            【特 徴】

            「MY double(マイドゥーブル)」は、JR武蔵野線東浦和駅から徒歩15分の閑静な住宅街に立地する、ケーキ販売とカフェを営むお店です。「double(ドゥーブル)」とはフランス語読みで「2つ」を意味し、パティシエールとその夫であるシェフとの二人三脚で、ケーキも料理もどちらもたのしめるカフェにしたいという思いから、この店名にしました。

            あたたかな陽の光が射し込む店内はとても明るく、ご近所のシニア層やベビーカーに乗せたお子様連れのファミリーに大変よくご利用いただいています。ご要望に応じて写真やイメージ画像等をお伝え頂ければ、キャラクターデザインのケーキをお作りいたします。これはお子様に大人気で、お誕生日や記念日がより一層思い出に残る特別な一日になることうけあいです。

            また、毎週水曜日は「パンの日」として、シェフがじっくり時間をかけて低温熟成させて焼き上げた「食パン」などを販売しており、大変ご好評をいただいています。(ご予約も承ります)
            他にも、当店人気の「大きな苺のケーキ」や「フルーツロールケーキ」、宮古島で教わったシェフ自慢のふわふわでジューシーな「鉄板ピザ」、熱々濃厚な「お母さんのドリア」をご用意しておりますので、是非ご賞味くださいませ。



            【一言コメント】

            パティシエールとして都内のケーキ専門店に勤めていましたが、その専門店社長から畳む予定となった東浦和のケーキ店を居抜きで利用して独立開業をしてみないかと提案され、即答で開店を決めました。もともと、行動してから考えるタイプなのですが、家族に相談した際に、(両親からは色々心配をされましたが、)シェフである夫が理解と賛同を示してくれたので、心強く前に進むことができました。いよいよ心機一転、お店を持ち運営していく中で、税務のことや融資のことなど経営に関して分からない部分が徐々に見えはじめ、創業・ベンチャー支援センター埼玉へ相談に足を運び、確定申告や利益確保などについてアドバイスをいただきました。

            前述のとおり、居抜き物件で開業をしましたので、当初は前ケーキ店の味や雰囲気を引き継いでいると期待されたお客様が多く、それまで地元で長年慣れ親しまれていたケーキ店とのイメージギャップがあり、当店を地元のお客様に受け入れていただくことに苦心いたしました。
            反面、明るく入りやすい店内になったことから、新たに小さなお子様連れのファミリー層や趣味で集まるシニア層にご利用いただけるようになりました。今は、写真家達による作品展示会や、アクセサリー小物等のハンドメイド体験教室の会場としてカフェスペースを提供し、そういった繋がりからも新たなお客様の輪が広がり、当店を支えていただいています。

            これからも地元に愛され、地元の交流の場としてご利用いただけるお店になるよう、ケーキとランチ、夫婦二人三脚の“double”で頑張って参ります。

            (掲載:2019.4)



            企業プロフィール

            事業所名 MY double(マイドゥーブル)
            代表者 菊池 未希子
            創業年月 2016年9月
            住所 さいたま市緑区東浦和4-32-18 ビレッジみどり101
            TEL 048-716-6589
            URL http://www.my-double.jp/
            定休日 不定休
            営業時間 10:00~20:00(カフェ/ランチ11:00~14:00)



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              【創業者紹介】できたてお菓子Coucou(クク)

              「できたて」を感じていただける洋菓子店

              特 徴

              できたてお菓子Coucou(クク)は、JR高崎線鴻巣駅東口から徒歩5分のところにあります。
              定番のショートケーキに加え、旬のフルーツをふんだんに使ったタルトや、ベルギー産のチョコレートを使ったチョコレートケーキなど6~8種類のケーキと、フィナンシェやクッキーなどの焼き菓子を販売しています。地元鴻巣市産の卵を使ったシュークリームはご注文を受けてからクリームを詰めています。また、クリスマスケーキや誕生日ケーキのご予約も各種サイズを揃えて承っています。
              パティシエールでもある店主は、都内の洋菓子店の製造部門で勤務後、フランスへ留学して本場の洋菓子技術を学びました。屋号の「Coucou」は、フランス語でお友達との気軽な挨拶に使われる“クク”から、「お客様に気軽にご来店頂けるように」との思いを込めて名付けました。
              「できたて」を感じていただけるように、お客様からキッチンが見えるようにしたり、幅広いショーケースにしたりと工夫し、扉や什器は木製にし、壁も手触り感のある塗り壁にするなど、温かみを感じるお店になっています。
              紅玉をたっぷり使ったアップルパイはボリューム満点。季節も味わえるスイーツを、ぜひ「できたて」で味わってください。

              一言コメント

              おかげさまで、10月のオープンからたくさんのお客様にご来店いただいています。
              「できたてをお届けできる洋菓子店を開きたい」と思い、洋菓子店の製造部門を退職し、資金調達について相談した金融機関からの紹介で、創業・ベンチャー支援センター埼玉に伺いました。資金調達の相談が中心でしたが、その過程で店の強みや前面に出すべき特徴、開店時のチラシなどについてもアドバイスをいただきました。
              これからも、地元鴻巣で念願の洋菓子店を開店できた喜びを忘れず、「できたてお菓子」をお届けしていきたいと思います。

              (2019年4月掲載)

              企業プロフィール

              会社名 できたてお菓子Coucou(クク)
              代表者 羽鳥 明子
              創業年月 2018年10月
              住所 鴻巣市本町4丁目9-35
              電話番号 048-514-7688
              URL https://www.instagram.com/coucou_konosu/
              定休日 水曜
              営業時間 10:00~19:00



              お問い合わせ

                ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

                【創業者紹介】E-TEC(イーテック)

                〜安心・安全で快適な暮らしを窓フィルムの施工で提案したい〜

                【特 徴】

                建物には不可欠な「窓」。地震などの自然災害時にガラスが飛び散ってけがをしないか不安、外からの視線が気になる、日差しが強くて部屋が暑くなる、窓からの冷気で寒いなど、窓に関するお悩みや気がかりごとはありませんか?
                このようなお客様の「窓」に関する悩みごとを、E-TECは『窓フィルム』の提案・施工で解決しています。

                当店は職人直営の施工販売店です。多種多様な窓フィルムの中から、経験豊富な職人がお客様のお悩みに応じた最適な窓フィルムを提案いたします。
                現地調査、お見積もりは無料、窓一枚からの施工も喜んで承ります。施工後のアフターメンテナンスも行っております。
                いつか来る地震に備えて、猛暑対策になど、窓に関して気になることがありましたら、些細なことでも結構ですので、どうぞお気軽にご相談ください。

                一言コメント

                2018年の西日本豪雨において、代表の母方の実家がある岡山県真備町が大きな被害を受けました。友人の話や報道から、災害時に割れたガラス片でけがをされた方が多くいたと聞きました。何かできることはないかと考え、安心・安全で快適な暮らしを窓フィルムの施工販売で提案できるのではないかと、E-TECを立ち上げました。
                創業・ベンチャー支援センター埼玉には工具調達などの資金調達の相談で伺い、毎週のように通って事業計画書について細部までご指導いただきました。
                創業間もない当店ではありますが、お客様の「安心と安全」を第一に、日々精進して参りたいと思います。
                (掲載:2019.2)

                企業プロフィール

                事業所名 E-TEC(イーテック)
                代表者 冨岡 洋介
                創業年月 2018年10月
                住所 上尾市大谷本郷755-21
                TEL 048-782-4867
                FAX 048-782-7224
                e-mail info@e-tecfilm.biz
                ホームページ https://etec-film.jimdofree.com/
                定休日 なし
                営業時間 9:00~19:00



                お問い合わせ

                  ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

                  【創業者紹介】韓情(ハンジョン)

                  〜韓国料理店を開業したいという想いを実現〜

                  【特 徴】

                  JR浦和駅西口から徒歩5分の場所で、焼肉料理店を運営しています。
                  焼肉を中心に多くの韓国料理を提供します。

                  料理のこだわりポイントは、「絶品の極厚サムギョプサル」です。
                  スタッフがお客様のテーブルの鉄板でお焼きしますので、本場の韓国料理を楽しんでいただけます。
                  また、韓国のお酒も多く取り揃えています。特にマッコリは女性客に大人気です。

                  マッコリには食物繊維やビタミンB・Cが多く含まれており健康に良いアルコールとして飲まれています。
                  ぜひ一度ご来店ください。
                  心よりお待ちしております。

                  【一言コメント】

                  初めて創業・ベンチャー支援センター埼玉へ相談に行ったのは、日本に来てから5年ほど経ったときでした。
                  日本の料理学校に留学して調理師免許を取得し、韓国料理店を開業したいと思い相談に行きました。

                  コックを務める代表の廉 凡基(ヨム ボムギ)は、韓国と日本で通算して約10年間韓国料理の飲食店にて調理師として勤務しました。
                  また経営を任されてもいました。

                  創べのアドバイザーには、お店の立上げのときからお世話になり、現在も継続的に経理や資金について相談しています。

                  「韓情」の周りには多くの飲食店があり、お互いに切磋琢磨しながら地域を盛り上げていきたいと考えています。
                   (掲載:2019.3)

                  企業プロフィール

                  事業所名 韓情(ハンジョン)
                  代表者 廉 凡基(ヨム ボムギ)
                  創業年月 2014年7月
                  住所 さいたま市浦和区高砂2丁目14-17日建第二高砂ビル2階
                  TEL 050-5494-5849
                  ホームページ https://urawa-hanjung.gorp.jp/
                  定休日 月曜日 (不定休あり)
                  営業時間 ランチ:11:30~14:30(14:00ラストオーダー)
                  ディナー:17:00~22:30(22:00ラストオーダー)



                  お問い合わせ

                    ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

                    【創業者紹介】株式会社アイタル

                    〜生まれ育った地元で、経験を生かして起業〜

                    【特徴】

                    さいたま市浦和区常盤5丁目で、オーダーメイド宅配クリーニング&ランドリーサービス「re:wash」を運営しています。

                    こだわりは、「お気に入りの洋服を長く大事に着ていただく」ことと「エコ活動」です。

                    店名は、「re=繰り返し」「wash=洗う」からつけています。お気に入りの洋服たちを何度も何度も繰り返し洗って、長く大事に着ていただきたい。店名にはそんな願いが込められています。

                    また、当店では、オーガニック洗剤を使っています。植物とミネラルから作られた地球にやさしい洗剤で、環境負荷の軽減を意識しています。

                    一言コメント

                    生まれ育ったさいたま市で、これまでの経験を活かして起業をしたいと思い、創業・ベンチャー支援センター埼玉に初めて相談に行ったのは2011年でした。

                    クリーニング店に勤務しながら時間を見つけて事業計画、資金、店舗など、色々とアドバイザーに相談をし、2013年4月に「re:wash」をオープンすることができました。

                    当店では、衣類や布団、カーペットなどの一般洗濯業の他、エステサロンで利用するタオルや工場で使用する作業着などの洗濯代行も行います。コインランドリーも併設しています。スタッフが常駐していますので、女性でも安心してご利用いただけます。

                    洗濯物はご自宅などに集配いたしますので、お気軽にご相談ください。
                    (掲載:2019.2)

                    企業プロフィール

                    事業所名 株式会社アイタル
                    代表者 石倉 洋平
                    創業年月 2013年1月
                    住所 さいたま市桜区大久保領家607-26
                    re:wash店舗 さいたま市浦和区常盤5丁目3-2
                    TEL 048-764-9966
                    ホームページ http://www.rewash.jp/
                    定休日 水曜日・年末年始・お盆
                    営業時間 9:00~22:00(店舗受付19:00まで)



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                      【創業者紹介】Trattoria Est portone(トラットリア エスト ポルトーネ)

                      〜「窯焼きピザとパスタとお塩」が特徴の創作カジュアルイタリアン〜

                      【特徴】

                      エストポルトーネは、2018年12月にさいたま市緑区にオープンした、創作カジュアルイタリアンのお店です。「窯焼きピザとパスタとお塩」に特徴があります。

                      ピザは毎日手ごねで生地から仕込みますのでモチモチのナポリピザをご提供いたします。パスタのソースはすべて手作りしていますので、お客様の好みに合わせて味の調整もいたします。

                      ピザの生地とパスタソースは自家製でご用意しています。

                      経営者の松原亜実が塩の専門家(ジュニアソルトコーディネーター)として「塩」をテーマにしたアラカルトのメニューを充実させています。

                      JR・埼玉高速鉄道の東川口駅より徒歩10分程度のけやき通り(県道381号)沿いにあります。



                      一言コメント

                      以前から友人と一緒に店を持ちたいという想いがあり、お互いに飲食業や小売業のお店に就職し、飲食店を始めるためのノウハウや経験を身に着けました。

                      経験を積みながら、メニューや店舗のことなどいろいろと考え、事業計画をコツコツ立てていきました。創業・ベンチャー支援センター埼玉のアドバイザー相談で細かい資金や売上・経費の見通しのアドバイスをいただきながら、最終的には2018年12月に開店することができました。

                      店名の「エストポルトーネ」は、「エスト=東」「ポルトーネ=大きい門」という意味です。店舗が緑区東大門(ひがしだいもん)にあり、地域に密着し、地域の皆様に愛情をもってもらえるように名付けました。

                      ピザはお持ち帰りも可能で、家でゆっくり召し上がりたいお客様やホームパーティーなどご利用のお客様に好評です。

                      皆様のご来店をお待ちしております。

                      (掲載:2019.2)


                      企業プロフィール

                      事業所名 Trattoria Est portone(トラットリア エスト ポルトーネ)
                      代表者 松原 亜実
                      創業年月 2018年12月
                      住所 さいたま市緑区東大門2-22-2
                      TEL 048-628-1499
                      ホームページ http://estportone.com/
                      Instagram https://www.instagram.com/est_portone/?hl=ja 
                      営業時間 モーニング 8:30~10:00(土・日・祝)(9:30L.O)

                      ランチ    11:30~14:00(13:30L.O)

                      ディナー   17:00~22:00(21:00L.O)




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                        【創業者紹介】HILL PINE’S ESPRESSO

                        〜試行錯誤を繰り返して構築した独自のブレンドで、最高のエスプレッソを〜

                        【特徴】

                         

                        HILL PINE’S ESPRESSOは、川越市の大正浪漫夢通りでエスプレッソ専門を営んでいます。

                        店主の松岡博史は、カリフォルニア・サンディエゴで生活していた15歳のときに、初めて「エスプレッソ」と出会いました。スペシャリティコーヒーで抽出されるエスプレッソに衝撃を受け「エスプレッソ専門店」の開業を志しました。

                        あらゆる産地のコーヒー豆を体験し、3ヶ月で約1,500杯以上のテストを繰り返し独自のブレンドを構築。何度も焙煎に立会い、HILL PINE’S ESPRESSOだけのオリジナルブレンド焙煎工程を完成させました。

                        HILL PINE’S ESPRESSOで使用しているブレンドは「ダークチョコレートフレーバー」を感じてもらうため、中深に焙煎しています。ダークチョコレートフレーバーのエスプレッソを味わって頂くために、日々の湿度や気温、水の温度、豆の状態を注意深く観察し、最高のエスプレッソの抽出に努めています。



                        一言コメント

                        はじめて創業・ベンチャー支援センター埼玉のアドバイザー相談に訪問したのは2017年の2月です。まだ前の職場にいるうちから、アドバイザーに相談し、少しずつ事業計画を立てました。

                        本格的な開業のために、事業計画や店舗の場所など、考えることは多かったですが、無事に、2017年9月に川越で「HILL PINE’S ESPRESSO」をオープンさせることができました。

                        「ヒルパンズ・エスプレッソ」は、文字通り「小さな山小屋」がコンセプトです。「あの山に何度も登りたくなるのは、途中の小さな山小屋が心地よく迎えてくれるから!」。そんな温もりのある山小屋を目指しています。

                        当店のドリンクはすべて、日本に数台しかないフルマニュアルのエスプレッソマシンで丁寧に抽出したエスプレッソをベースにビルドアップして提供しています。

                        HILL PINE’S ESPRESSOでしか味わえない「バリスタの味」を是非お試しください。

                        (掲載:2019.1)


                        企業プロフィール

                        事業所名 HILL PINE’s ESPRESSO(ヒルパインズ エスプレッソ)
                        代表者 松岡 博史
                        創業年月 2017年9月
                        住所 川越市連雀町13-1
                        TEL 049-236-3091
                        E-mail espresso@hill-pines.com
                        ホームページ http://hill-pines.com/
                        定休日 月曜日、第3火曜日(祝日の場合は翌日振替)
                        営業時間 8:30~17:00


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                          【創業者紹介】株式会社ランダム

                          〜犬用車いすでペット介護問題に取り組みたい〜

                          代表取締役:大島 康彰(おおしま やすあき)さん

                          起業概要

                          起業 2016年
                          起業年齢 63歳
                          起業資金 2,500万円
                          業務内容 動物介護用品(犬用車いす)の製造・販売
                          所在地 杉戸町
                          ホームページ https://landam.co.jp/

                          略歴

                          • 自動車、文房具業界で商品開発デザイナーとして勤務
                            その後、高等専門学校教員を経て日本工業大学で機械工学の教員として勤務
                          • 61歳:犬用車いす「ランダムカート」を開発
                          • 63歳:知人と3人で「株式会社ランダム」設立
                          • 64歳:「ランダムカート」の販売開始
                          • 65歳:日本工業大学定年退職

                          軽量×フレキシブル!犬用車いす「ランダムカート」を開発

                          学生時代からこれまでものづくりをしてきました。犬用車いす「ランダムカート」は、大学で機械工学の教員をしていたときに、学生と一緒に開発したものです。

                          一般的な車いすは犬の両脇をパイプではさむ構造のため、横方向へ移動しづらくなります。犬の骨格を参考に、背中の上方にメインパイプをもってきた「ランダムカート」を開発しました。犬の体重に応じた車いすの軽さという点も重視しています。試作品を利用してもらうと、獣医師から多くのご好評の声が!「画期的で犬のリハビリとしてもよい」というご意見は、製品化を考えるきっかけになりました。

                          起業を決意。販路開拓に苦戦するもペット介護のニーズを認識

                          開発後、ペット関連の会社に製品化を相談したのですが、販路開拓が難しいということで実現しませんでした。それなら自分たちでやってみようと考え、知人と3人で株式会社ランダムを設立しました。ホームセンターで陳列することが難しく、ホームページやSNSでの地道な広報から始めました。最初のうちはプロモーションしてもなかなか効果は出ません。こつこつと努力を続けることが大切だと思います。

                          「軽快に動ける犬用車いす」としてメディアに取り上げられ、国内のみならず海外からも多くの問合せがありました。ペットの介護問題は世界各国で共通に起こっていると実感し、これからも犬用車いすにとどまらず、この問題に取り組んでいこうと決心しました。

                          「健康第一」で目標へ邁進

                          日本政策金融公庫から開発費1000万円の融資を受けたこともあり、当初はかなり無理をしていました。販売開始から1年、ホームページやSNSでの広報が徐々に認知されてきたころ、体調を崩しました。その間も新規購入や改良のニーズがあったため、モチベーションは維持できました。

                          ペットの介護問題は、やらなければいけないことがたくさんあります。今は「健康第一」で、無理のないよう取り組んでいます。

                          人間とペットの老々介護を支えていきたい

                          販売開始から4年が経ちました。多くのお客様から感謝されることでやりがいを感じています。動物介護用品の開発は自分でなければできないという自負があります。社会の役に立っているという充足感も感じています。

                          日本でおよそ900万頭の犬が飼われています。人間と同様に犬の平均寿命も延びており、人間によるペットの老々介護が問題になっています。犬用車いすだけでなく、介護ベッドや犬を軽く抱えられる道具など、人間がペットを楽に介護できる介護用品を開発していきたい。さらに生産体制を確立させて海外のペットマーケットに参入するなど、ビジネスとしてもスケールアップしていきたい。

                          定年後の仕事としてはヘビーですが、会社の土台を築いて次の世代に引き継いでいきたいです。

                          教えて!先輩起業家

                          続けるためのポイントは?
                          • 健康第一!無理をしすぎない。
                          • 広告効果はすぐには出ない。成功するまでこつこつ努力を続けること。
                          • お客様のニーズやトレンドを機敏に読み取ること。

                          (掲載: 2022年4月)




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                            【創業者紹介】KOEDOイタリアン ルーチェ

                            〜イタリア料理を通して川越のおいしい食材を伝えたい〜

                            【特徴】

                            KOEDOイタリアン ルーチェは、本格イタリアンの味をもっと身近に感じて頂ける、カジュアルでアットホームな『IZAKAYA×イタリアンバル』として、西武新宿線本川越駅から歩いてすぐのクレアモールにオープンしました。

                            カウンター6席、4名テーブル2席とこじんまりした空間ながら、リーズナブルにイタリアンやワインが楽しめる店として、地域の皆様を中心に好評をいただいています。

                            素材は『川越産』にこだわり、とれたての新鮮な小江戸野菜、小江戸黒豚(ミオ・カザーロ)や川越生まれの鶏卵、COEDOビールなど、各種取りそろえ、四季折々の小江戸を楽しむことができます。アクセスも良いので女子会にもおすすめです。

                            パスタの一番人気は、うにクリームソースのタリアテッレで、これを目当てにご来店いただくお客様も多く、看板メニューの一つとなっています。パスタなどのメイン料理にパン、サラダ、ドリンク、デザートが付いて税込1,000円のランチも人気です。親しい人たちとテーブル席で盛り上がるのはもちろん、イタリア仕込みの陽気なスタッフと共に、カウンター席で楽しむのも、ぴったりなお店です。女性お一人でもお気軽にご来店ください。



                            【一言コメント】

                            20代の頃、創業・ベンチャー支援センター埼玉の存在を知り、「すぐにではないが、数年後に開業したい」と個別相談を利用しました。

                            「自分の店だけにしかない『売り』をじっくり考えるべき」というアドバイスを胸に、「いつかは自分の店を持ちたい」という想いをあたためながら飲食店勤務を続けました。初回相談から5年後、再びセンターを訪れ、調理師とソムリエ資格を活かした店舗を川越でオープンするにあたり、融資に関する書類作成等、具体的なアドバイスを受け、開業することが出来ました。

                            イタリア料理を通して川越のおいしい食材を、地域の方はもちろん、観光で川越を訪れる方々にも伝えていければと思っています。川越にお越しの際は是非足をお運びください。

                            (掲載:2018.11)


                            企業プロフィール

                            事業所名  KOEDO イタリアン ルーチェ
                            代表者  田巻 将大
                            創業年月 2017年8月
                            住所 川越市新富町1-11-11信富イハラビル1F
                            TEL 049-226-5688
                            URL https://www.facebook.com/people/KOEDO-%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7/100063499216218/
                            定休日 月曜日
                            営業時間 平日  11:00~15:00、17:00~24:00

                            土日祝 11:00~24:00




                            お問い合わせ

                              ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

                               

                              【創業者紹介】株式会社 伊奈京

                              〜会社員時代の経験・人脈を生かし、無理なくチャレンジ〜

                              代表取締役:中鶴 日南(なかづる ひなみ)さん

                              起業概要

                              起業 2012年
                              起業年齢 55歳
                              起業資金 300万円
                              業務内容 のり、お茶、梅干し、お菓子などの職域販売
                              所在地 伊奈町
                              ホームページ

                              略歴

                              • 老舗食品メーカーの営業職として働く
                              • 53歳:事業計画書の作成など起業に向けた準備を始める
                              • 55歳:早期退職し、起業
                              • 57歳:自社ブランド商品を本格的にスタート
                              • 62歳:百貨店での期間限定販売を実現

                              スケジュール

                              • 7:30:商品の積み込みチェック
                              • 9:30:販売先での設営開始
                              • 10:30〜14:00:商品販売
                              • 14:00〜:片付け・入金を行う
                              • 17:00〜:帰宅後、伝票確認や棚卸を行う
                              • 18:30:翌日の積み込み分を用意し、業務終了

                              早期退職で乾物の職域販売に参入

                              のりの製造販売を行う会社で30年以上勤めた後、早期退職して「いつか挑戦してみたい」と思っていた起業を実現しました。会社員時代と同じく、のりやお茶、乾物などを扱っており、販売形態は主に「職域販売」といって、企業の従業員向け社内販売を行っています。お昼休みを中心として、銀行や保険会社などのオフィスの一角を貸してもらっています。

                              経験・人脈を生かすからこそ「恩義を払って独立」する

                              起業には不安が付きものと言いますが、私の場合は扱う商品が現役時代とほぼ変わらず、社内ベンチャーの立ち上げに関わった経験もあったので、販売先や売上の確保には見通しがありました。退職前から、付き合いのある会社に起業を計画していることを伝え、独立後に職域販売をさせてもらう仮約束を取り付けたのです。また勤務先とは起業後の取扱商品や販売ルートについては話し合いをさせてもらい、互いに棲み分けができるように調整を行いました。気持ち良く商売をするには「恩義を払った上で独立する」ということは大切です。

                              同業他社はライバルであり、頼れる存在

                              起業当初は、前職で付き合いのあった会社を中心に営業をしていましたが、イベント等に出店するうちに、同業他社との繋がりも増えていきました。すると「ここでは売れる」「この会社では新しい出店者を探している」といった情報がもらえるように。中にはその繋がりで会社の担当者を紹介してもらい、新規販売先を獲得できたこともあります。また、私自身も何度か同業者に自分の販売先を紹介しました。起業後しばらくは相談相手がいなかったので、悶々とすることもありました。独立事業者にとって、同業他社はライバルである一方、持ちつ持たれつの関係なのだと実感しています。

                              自社ブランド製品で知名度を上げたい

                              乾物は消費期限が長いので廃棄リスクが低い一方、利益率も低いのが経営課題の1つです。原材料費は年々上がっているため、利益を上げるためには、たくさん売るよりも高くても売れる商品を揃える必要があります。そのため、ラインナップにはスーパーでは売っていない、でもお中元・お歳暮等で扱う高級ブランド品とも違う「特別感があって産地にこだわった品」をそろえています。職域販売では、お客様は固定されがちです。飽きさせないようにするため、いかに目先を変えるか、商材、取引先、売り方を変えることに気を配っています。知名度を上げるために、3年前から本格的に自社ブランド製品を展開するようにしました。
                              こうした地道な活動もあり、昨年は川越の百貨店からもお声掛けいただき、期間限定の出店を実現。百貨店への出店は目標の1つだったので、嬉しかったですね。今後の目標は実店舗を持つこと!販売先は広がってきましたが、いつかは自分が良いと思える商品を集めたセレクトショップのような店を開きたいです。

                              教えて!先輩起業家

                              続けるためのポイントは?
                              • 商品、売り方など目先を変えて、お客さんを飽きさせない工夫をしよう!
                              • 従来の人間関係や経験を生かせる業種で、無理なくチャレンジ
                              • 同業者とのつながりを大切に!ライバルでもあり、いざという時に頼りになる存在。

                              (2020年3月掲載)




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                                【創業者紹介】株式会社Recno

                                ファッションを自由に組み替える楽しさと、車イスの方や身体の不自由な方でも使いやすいデザインを両立させた、カスタマイズ・バッグの販売

                                特 徴

                                社名のRecnoには、”Recreate a normal one” を略した造語で、「ノーマルなものを活気づけて新しい価値を生み出す」という意味を込めています。暮らしの中にあるノーマルなものに新しい価値をプラスすることでより豊かな生活を送ることができる、また手に取った時のワクワク感を大事にしたモノづくりを目指しています。
                                2018年10月に、当社のブランドSCEGLISTYより、カスタマイズ・バッグを発売しました。このバッグは「違いを楽しむ、違うのがあたりまえなバッグ」をコンセプトとし、パーツを自分好みに変えて、ファッションを自由に組み替える楽しさと、車イスの方や身体の不自由な方でも使いやすいデザインが両立させています。バッグは3つのパーツに分かれており、特殊ファスナーにより様々な組み合わせを楽しむことが出来るほか、ストラップとして車いすにも装着が可能です。
                                ユニバーサルファッションというと、なかなか触れることのない分野ですが、当社の製品はすべての人に優しいデザインであることをめざしています。

                                 

                                一言コメント

                                ファッションを楽しめる人が一人でも増えるように、という思いから中学生の頃からハンドバッグの試作を行い、創業・ベンチャー支援センター埼玉には高校1年生から相談に訪れました。
                                最初の一年間は起業のための基礎力を養うためにマーケティングなどのレクチャーを受けるため、毎週末、相談に通いました。その過程で技術的な問題を発見し、それを解決するためにファスナー会社との交渉を行いました。また市場調査を進めていく中で製品の方向性を決めることが出来ました。
                                2017年には埼玉県主催の「SAITAMA Smile Womenピッチ」においてファイナリストに選出、2018年1月には日本政策金融公庫主催 高校生ビジネスプラングランプリにおいて全国3,247件のビジネスプランの中から10プランのみが選出されるファイナリストに選出され、優秀賞を受賞しました。
                                2018年にはお年玉で貯めた資金で株式会社Recnoを設立。クラウドファンディングや自社ホームページ、ポップアップショップなどを通じてカスタマイズ・バッグを販売しています。今後もひと工夫加えるだけでより多くの方が使いやすくなり、障がい者、健常者の壁を越えて分け隔てのないファッションを発信することで、ファッションを楽しみたいすべての人のためのフェアでフラットなファッションを届けたいと思っています。

                                (2018年12月掲載)

                                企業プロフィール

                                会社名 株式会社Recno
                                代表者 望月 まい
                                創業年月 2018年2月
                                資本金 50万円
                                従業員
                                住所 埼玉県白岡市新白岡8-12-9
                                電話番号 080-7965-0214
                                URL https://www.recno.work/



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                                  【創業者紹介】goto

                                  〜作家物の器や身の回りの物を扱う店〜

                                  【特徴】

                                  作家物の器や身の回りの物を扱う店であるgotoは、JR大宮駅東口から徒歩8分、氷川神社に向かう途中の一の宮通りにあります。
                                  自分の今後について模索する中、『店を始めるのは準備が整えば出来るけれど、続けることはたやすいことではない。企画展の主催を幾度か経験し、やはり自分の店を持ちたいと思うなら店を構えたら良いのでは。』と、以前勤務していた画廊で、オーナーの大きな協力のもと、先ずは企画展からスタートしました。
                                  その会期中に地元大宮で長年続く酒店併設のスペースをお借りできる事になり、趣のある床や扉はそのままに、改装にほぼ手をかけずオープンする運びとなりました。ひとつも力はついておらず時期尚早ではありましたが、『今だ!』と、飛び込んだようなものです。
                                  開店から徐々に作家数も増え、現在は、陶の器やアクセサリー、木工に草木染が施された器、革小物、草木染のストールやクラフトテープで編まれたかごなどを取り扱っています。また、勤務していた2社の画廊の厚意もあり、絵画の扱いも始めています。
                                  企画展の声掛けに応えて下さった3名をはじめ、お取引をご承諾下さった作家さん達、周りの方々の温かいお気持ちを頂き今があります。地域の皆様のつながりや口コミのおかげで、少しずつお客様も増え『癒される』と仰って下さる方も。作家の皆さんがそれぞれの想いを込めて作った作品は癒し効果がとても高いようです。

                                  【一言コメント】

                                  いつかは店を持ちたいと思っていた時に、インターネット検索で創業・ベンチャー支援センター埼玉を知り、開業手続きや資金調達について相談に伺いました。
                                  店舗運営に関して様々な相談に載っていただき、起業準備のセミナーなども紹介いただきました。
                                  また、創業・ベンチャー支援センター埼玉の支援を受けて創業されたALLEY COFFEE様もご紹介いただき、店舗運営などについてお話を伺うなど、そのご縁で現在も親しくさせて頂いております。
                                  今は画廊で再度働かせてもらいながら店を運営しています。とても経営とは言えない状況ですが、独り立ちすべく、それでも、一歩一歩自分らしく進んでいきたいと思っております。

                                  (2018年11月掲載)

                                   

                                  企業プロフィール

                                  事業所名 goto
                                  代表者 後藤 利恵子
                                  創業年月 2018年5月
                                  住所 さいたま市大宮区大門町3-207
                                  電話番号 048-708-2482
                                  URL https://www.instagram.com/goto20180506/
                                  定休日 火曜・土曜
                                  営業時間 11:00~19:00



                                  お問い合わせ

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                                    【創業者紹介】星と宇宙のミニ博物館 青星

                                    〜プラネタリウム解説員のキャリアを活かして、宇宙のロマンを伝えたい〜

                                    【特 徴】

                                    「青星」とは、おおいぬ座の輝星シリウス(天狼星)のことで、太陽を除いて地球上から最も明るく見える恒星です。このように明るく輝く博物館になるようにと願い、「青星」という館名といたしました。

                                    事業内容は、館内設置のミニ・プラネタリウムを用いた星空の投影および、星や宇宙に関する資料展示、グッズ販売、天体望遠鏡製作などのワークショップです。ミニ・プラネタリウムでは、心地よい音楽やアロマテラピーと融合させた、ゆったりとした癒やしのひとときを味わえます。また、プラネタリウムの出張投影サービスや、幼稚園・小学校などへの、星や宇宙に関する出前授業も行っております。
                                    小さいお子様連れのご家族や、授業で天体を勉強している小中学生はもちろんのこと、長らく星空を見上げることが無くなった大人の皆さま、是非「青星」へ足をお運びください。くつろぎと共に、宇宙へのロマンをあらためて感じていただけるサービスメニューを取り揃えてお待ち申し上げます。

                                    一言コメント

                                    さいたま市のプラネタリウム施設で30年間、プラネタリウムの解説員を務めていました。その施設運営が市から民間事業者に委託されることをきっかけに、自分のキャリアを活かしたプラネタリム事業をしたいと、同じ志をもつ仲間と共に一念発起して起業をいたしました。起業するにあたり、まず創業・ベンチャー支援センター埼玉を訪問し、開業の手続きから事業に合う組織形態のことなど起業に係る全般のアドバイスを受けました。また並行して県内の不動産物件をあちこち探して回り、上尾市内に現在の物件を見つけ、青星を開業できるようになりました。また館内イメージをあれこれ考えて、自分たちで必要機材等を揃え、コツコツと現在のかたちに内装を作り上げていきました。
                                    開館して間もないですがお陰様で、口コミ等で近隣のファミリー層を中心としたお客様にお越しいただいております。これからは当館のアピール活動を積極展開し、より多くの子どもたちに宇宙のロマンを、また大人の皆さまにはゆとりや癒やしの時間を感じていただけるよう、プラネタリウムの新たな価値と利用サービスを提案してまいります。
                                    (掲載:2018.10)

                                    企業プロフィール

                                    事業所名 星と宇宙のミニ博物館 青星
                                    代表者 糸賀 富美男
                                    創業年月 2018年5月
                                    資本金 200万円
                                    従業員数 1名
                                    住所 さいたま市見沼区東新井866-81
                                    TEL 048-793-4482
                                    URL http://www.青星.jp/
                                    http://xn--kiv180i.jp/
                                    定休日 毎週火曜日、毎月第3水曜日、年末年始および臨時休館日
                                    営業時間 14:30~19:00(平日)、10:00~18:00(土日祝)



                                    お問い合わせ

                                      ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

                                      西青木あおい接骨院

                                      〜詳細なカウンセリングでお一人お一人の症状に合わせた施術を提供〜

                                      <特徴>

                                      西青木あおい接骨院は、「自分本来の力を引出す」「身体を良くして元気になる」をコンセプトに西川口で接骨院を経営しています。

                                      院長の石黒秀太は、柔道整復師の免許を取得後、17年間接骨院の業務に携わり、2018年6月に独立しました。肩こり、腰痛に対する施術のみならず、外傷施術・スポーツ外傷・障害等の施術も多く経験してきました。

                                      当院は、施術前に詳細なカウンセリングをおこないます。お客様の頭痛、耳鳴り、めまいなどの多くのお悩みにも、お一人お一人原因が違います。揉んだり押したりするだけでは回復しないこともあります。詳細なカウンセリングと徒手検査により、症状の原因をつきとめて施術をおこないます。



                                      一言コメント

                                      まだ他の接骨院に勤務していた2017年3月に、はじめ創業・ベンチャー支援センター埼玉のアドバイザーの個別相談に行きました。当初から1年後に開業することを目標に継続的に相談に行きました。

                                      開業までに「店舗を探して、仮契約をして、借入をして、設備を導入して」と色々と経験しましたが、その都度アドバイザーと相談しながら進めていきました。

                                      当院は、「押したり・揉んだり」という従来の施術だけでなく、硬膜の調整や筋膜の調整をして自然治癒力を高めることで「ご自身の力で症状の変化を生み出す」こともおこなっています。

                                      肩こり、腰痛、膝痛だけでなく、めまい、不眠、自立神経障害などでお困りの方のご来院もお待ちしております。

                                      (掲載:2018.11)


                                      企業プロフィール

                                      事業所名 西青木あおい接骨院
                                      代表者 石黒 秀太
                                      創業年月 2018年6月
                                      住所 川口市西青木3-10-12
                                      TEL 048-229-6513
                                      URL https://nisiaokiaoisekkotuin2.jimdofree.com/
                                      e-mail sigs1496@yahoo.co.jp
                                      定休日 日曜日・祝日
                                      営業時間
                                      平日 午前9:00~12:30、午後3:00~8:00
                                      土曜日 9:00~13:00



                                      お問い合わせ

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                                        【創業者紹介】incubion(インキュビオン)株式会社

                                        〜ロボットといる暮らしをデザインする〜

                                        【特徴】

                                        incubion株式会社は、『ロボットをデザインするのではなく、ロボットといる暮らしをデザインする』ことをミッションに活動している専門家集団です。この『ロボット』とは、工場の中ではなく私たちの暮らしの身近で活躍するロボットのことを指します。

                                        すこしずつ、暮らしの中にロボットを見かける機会が増えてきた現代。けれど、ものめずらしさや技術的な新しさを越えて、時と場合に応じて私たちの生活を豊かにしてくれるものにならなければ、そのロボットが本当に社会に溶け込んでいるとは言えません。

                                        わたしたちは「こんなロボットがあったら良いな」というプロトタイプの”コンセプトデザイン”、ロボットが人と関わり合う新しいシナリオを実践する”体験デザイン”、そしてロボットが継続的に世の中で使い続けられるような”ビジネスモデルデザイン”、という3つのデザインを通じて、ロボットの作り手と使い手の間の橋渡しをしています。

                                        また、デザインしたプロトタイプや体験は、アイディアで終わらせることなく具現化し、暮らしの中にインストールすることによって、人々やまちと共にロボットと暮らす未来について考え、ロボットと共に暮らす社会への準備を育む活動を行っています。2018年11月には、六本木の東京ミッドタウンの公共スペースおいて、ロボットに乗って働く人や行き交う人々とすれ違う乗車体験イベントを実施し、「ロボットがいる日常」を来場者やイベントスタッフに体感していただきました。

                                        ロボットのプロフェッショナルによる、まちと、人と、社会とを繋ぐデザイン。これまで国内外のロボットメーカー、街づくり・コミュニティづくりのプロ、都市環境デザインのプロ、クリエイティブの方々など、様々な分野からお声がけいただいてプロジェクトを行っています。

                                        ロボットのいる環境づくり・くらしづくりに興味はあるけれど、どこから手をつけて良いか分からないという方、ぜひ一度ご相談ください。

                                         

                                        【一言コメント】

                                        2足歩行ロボットの事業化企画、社会実証実験を行った経験から、ロボットの社会普及をミッションに掲げ、海外での研究を経て帰国し、incubionを創業しました。

                                        ワーキングスペースを探す中で創業・ベンチャー支援センター埼玉の女性起業支援ルームCOCOオフィスを知り、入所しました。事業拡大のためCOCOオフィスは卒業しましたが、作業スペースの確保やアドバイザーの方からの助言・指導に加え、魅力的な創業者仲間の方々と知り合うことができるなど、創業期のサポートは本当に助かりました。

                                        現在も試行錯誤をしながら、日々新たなチャレンジをしています。弊社のホームページでは様々な場所でのロボットの実証ニュースや代表のロボット探訪など、身近な場所でロボットと触れ合える機会も紹介しています。ロボットに触れて、ちょっと未来の新しい生活を感じてみてください。

                                        (2018年10月掲載)

                                         

                                        企業プロフィール

                                        事業所名 incubion株式会社
                                        代表者 高橋 祥子
                                        創業年月 2018年6月
                                        住所 東京都新宿区西新宿7-7-26ワコーレ新宿第1ビル707
                                        URL https://incubion.com/



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